TOEFL Primary(R)問題集を国内初刊行
[15/03/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年3月9日
株式会社くもん出版
小中学生向けTOEFL(R) TOEFL Primary(R)問題集を国内初刊行
株式会社くもん出版(代表取締役社長:志村直人)は、小中学生向けTOEFLテスト「TOEFL Primary(R)」の、日本国内初となる問題集を刊行しました。夏までには中高生向けの「TOEFL Junior(R)Standard」、「TOEFL Junior(R)Comprehensive」の問題集も刊行予定です。
大学入試にTOEFL(R)などの外部英語試験の導入が検討される中、「まずはTOEFL(R)ファミリーの初級学習者向けであるTOEFL Primary(R)受験からステップアップしたい」という子ども達にぴったりの、現段階で国内唯一の問題集です。
●商品名・・・ 「はじめてのTOEFL Primary(R) テスト問題集 Step1」
「はじめてのTOEFL Primary(R) テスト問題集 Step2」
●定価:本体各2,000円+税
●各A4変型判 Step1 : 256P+別冊解答48P
Step2 : 260P+別冊解答64P
●対象:小〜中学生、および初級英語学習者から
●各CD3枚付き
●監修:グローバル・コミュニケーション&テスティング
TOEFL Primary(R)は、リーディング・リスニング(スピーキングはオプション)の技能で「どれだけ英語を使う力があるか」を測ることができるテストです。この問題集では、TOEFL Primary(R)のリーディング、リスニングそれぞれの試験形式を詳細に分析し、それらをレッスン別に紹介。また問題形式に十分に慣れることができるよう、練習問題やミニテスト、実際の試験形式に即した総合実践テスト(2回分)を用意するなど、受験する前のテスト対策をしっかり行うことができます。2015年2月時点で日本国内唯一のTOEFL
Primary(R)テスト受験対策問題集です。
◆TOEFL Primary(R)とは
・「TOEFL Primary(R)」は、165カ国以上の国で実施され、130カ国、9,000以上の大学や機関に認められている英語運用能力テストTOEFL(R)の新たなラインナップとして開発され、日本国内ではグローバル・コミュニケーション&テスティングが2014年度より運営を行っています。
・スコアは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)にも対応しているため、国際標準規格に照らした受験者の英語熟達度を把握できます。
・8歳以上を対象とし、英語学習者の習熟度によってステップ1とステップ2のテストを選ぶことが可能です。
・リスニング、リーディング、およびスピーキング(オプション/有料)の各技能を評価します。
◆テストの構成/特徴
【TOEFL Primary(R) ステップ1】
形式 ペーパーベース
問題数 リーディング:39問(例題3問含む)リスニング:41問(例題5問含む)
所要時間 リーディング:30分 リスニング:約30分
スコアレベル 星の数(1〜4個)で表示
【TOEFL Primary(R) ステップ2】
形式 ペーパーベース
問題数 リーディング:37問(例題1問含む)リスニング:39問(例題3問含む)
所要時間 リーディング:30分 リスニング:約30分
スコアレベル バッジの数(1〜5個)で表示
【TOEFL Primary(R) スピーキング】※2015年度は団体実施のみ。ステップ1.2共通
形式 コンピューターベース
問題数 7〜10問
所要時間 20分
スコアレベル リボンの数(1〜5個)で表示
◆2015年公開テスト実施予定
2015年 3月 8日(日)*申し込み受付終了
2015年 6月21日(日)
2015年 12月13日(日)
◆参考情報: 「英語4技能資格・検定試験懇談会」による「英語4技能試験情報サイト」スタート!
昨年12月、文部科学省にて発足した「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」に参加する6つの試験運営団体が集まり「英語4技能資格・検定試験懇談会」が発足しました。TOEFL Junior(R) Comprehensiveも検討案として上がり、このテストを運営している団体グローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)もこの懇談会に参加しています。
1月30日より、各テストの情報提供を目的として、当懇談会による「英語4技能試験情報サイト」がスタートし、TOEFL Junior(R) Comprehensiveも紹介されています。⇒http://4skills.eiken.or.jp/friendly/index.html
株式会社くもん出版
小中学生向けTOEFL(R) TOEFL Primary(R)問題集を国内初刊行
株式会社くもん出版(代表取締役社長:志村直人)は、小中学生向けTOEFLテスト「TOEFL Primary(R)」の、日本国内初となる問題集を刊行しました。夏までには中高生向けの「TOEFL Junior(R)Standard」、「TOEFL Junior(R)Comprehensive」の問題集も刊行予定です。
大学入試にTOEFL(R)などの外部英語試験の導入が検討される中、「まずはTOEFL(R)ファミリーの初級学習者向けであるTOEFL Primary(R)受験からステップアップしたい」という子ども達にぴったりの、現段階で国内唯一の問題集です。
●商品名・・・ 「はじめてのTOEFL Primary(R) テスト問題集 Step1」
「はじめてのTOEFL Primary(R) テスト問題集 Step2」
●定価:本体各2,000円+税
●各A4変型判 Step1 : 256P+別冊解答48P
Step2 : 260P+別冊解答64P
●対象:小〜中学生、および初級英語学習者から
●各CD3枚付き
●監修:グローバル・コミュニケーション&テスティング
TOEFL Primary(R)は、リーディング・リスニング(スピーキングはオプション)の技能で「どれだけ英語を使う力があるか」を測ることができるテストです。この問題集では、TOEFL Primary(R)のリーディング、リスニングそれぞれの試験形式を詳細に分析し、それらをレッスン別に紹介。また問題形式に十分に慣れることができるよう、練習問題やミニテスト、実際の試験形式に即した総合実践テスト(2回分)を用意するなど、受験する前のテスト対策をしっかり行うことができます。2015年2月時点で日本国内唯一のTOEFL
Primary(R)テスト受験対策問題集です。
◆TOEFL Primary(R)とは
・「TOEFL Primary(R)」は、165カ国以上の国で実施され、130カ国、9,000以上の大学や機関に認められている英語運用能力テストTOEFL(R)の新たなラインナップとして開発され、日本国内ではグローバル・コミュニケーション&テスティングが2014年度より運営を行っています。
・スコアは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)にも対応しているため、国際標準規格に照らした受験者の英語熟達度を把握できます。
・8歳以上を対象とし、英語学習者の習熟度によってステップ1とステップ2のテストを選ぶことが可能です。
・リスニング、リーディング、およびスピーキング(オプション/有料)の各技能を評価します。
◆テストの構成/特徴
【TOEFL Primary(R) ステップ1】
形式 ペーパーベース
問題数 リーディング:39問(例題3問含む)リスニング:41問(例題5問含む)
所要時間 リーディング:30分 リスニング:約30分
スコアレベル 星の数(1〜4個)で表示
【TOEFL Primary(R) ステップ2】
形式 ペーパーベース
問題数 リーディング:37問(例題1問含む)リスニング:39問(例題3問含む)
所要時間 リーディング:30分 リスニング:約30分
スコアレベル バッジの数(1〜5個)で表示
【TOEFL Primary(R) スピーキング】※2015年度は団体実施のみ。ステップ1.2共通
形式 コンピューターベース
問題数 7〜10問
所要時間 20分
スコアレベル リボンの数(1〜5個)で表示
◆2015年公開テスト実施予定
2015年 3月 8日(日)*申し込み受付終了
2015年 6月21日(日)
2015年 12月13日(日)
◆参考情報: 「英語4技能資格・検定試験懇談会」による「英語4技能試験情報サイト」スタート!
昨年12月、文部科学省にて発足した「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」に参加する6つの試験運営団体が集まり「英語4技能資格・検定試験懇談会」が発足しました。TOEFL Junior(R) Comprehensiveも検討案として上がり、このテストを運営している団体グローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)もこの懇談会に参加しています。
1月30日より、各テストの情報提供を目的として、当懇談会による「英語4技能試験情報サイト」がスタートし、TOEFL Junior(R) Comprehensiveも紹介されています。⇒http://4skills.eiken.or.jp/friendly/index.html