作詞家・吉元由美氏、コラムニスト・泉麻人氏による実践講座を開講
[15/05/12]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年5月12日
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)
作詞家・吉元由美氏、コラムニスト・泉麻人氏による実践講座を開講
TCPL、第一線で活躍する作詞家、コラムニストを講師に
“感性磨き”にこだわる「言葉の紡ぎ人」養成講座をスタート
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(略称TCPL、東京都新宿区下落合1−1−8 東京アニメーションカレッジ専門学校内、代表取締役社長 吉原 浩一 http://www.tcpl.jp/)は、言葉の表現に携わる人材を養成する「〜言葉の紡ぎ人(ことばのつむぎびと)〜 センシビリティ・マスター講座」を2015年7月より開講します。TCPLは2008年4月に設立以降、日本初のコンテンツプロデューサー養成を行ってきましたが、同講座の開講により、コンテンツそのものの質的向上にも一石を投じます。
同講座では、コンテンツにおいて重要な意味を持つ作詞家、エッセイスト、コラムニスト、コピーライター、作家など言葉の紡ぎ人を、各々の業界の第一線で活躍している講師の指導のもとに養成します。その第1弾として、7月よりスタートさせるのが、作詞家の吉元 由美氏、コラムニストの泉 麻人氏による作詞家コースとコラムニストコースです。講座の最大の特色は、言葉の紡ぎ人としてのベースとなる「感性(センシビリティ:Sensibility)」を磨くことに注力していること。それだけに、座学のみならず、創作のプロセスやモチベーションのために各講師が実践している感性磨きの方法を実践する他、最終的には成果物(作品)の添削までを行います。具体的には、吉元氏の講座では受講生の作品をPhoto Bookにまとめたり、泉氏の講座では街歩きを実践し、その感想を文章化するなど、ユニークで実践的な教育が展開されます。もちろん、今後はプロへの登竜門としての役割も果たしていく意向です。
【開催概要】
テーマ:「言葉の紡ぎ人」になるための感性の磨き方
開催時期:2015年7月から8月(全4回/年2回を予定しています)
吉元氏担当:7月5日(日)、7月11日(土)、7月18日(土)、8月2日(日)
時間はいずれも、14:00〜15:30
泉氏担当: 7月11日(土)、7月18日(土)、8月8日(土)、8月22日(土)
7月11日・18日は、12:00〜13:30 8月8日・22日は、14:00〜15:30
開催場所:東京都新宿区下落合1−1−8 東京アニメーションカレッジ専門学校内
募集人員:各講座30名(定員になり次第締め切ります)
募集開始:2015年5月
対象:作詞家、コラムニストを目指す人、自分の感性を磨いて言葉の紡ぎ人になりたい人(年齢不問)
参加費用:30000円(全4回)
申込方法:TEL:03−5338−9822
下記のURLにエントリーシートを用意しています。
■作詞家 吉元由美 http://tcpl.jp/archives/1407
■エッセイスト 泉 麻人 http://tcpl.jp/archives/1421
問合せ先:TEL:03-5338-9822 FAX:03-5338-6144 e-mail:info@tcpl.jp 担当:小西
=TCPL「言葉の紡ぎ人」養成講座 講座概要=
講師:吉元 由美
講座タイトル:「感性を磨く。言葉を磨く。表現力を、自分の強みにする」
あなたにとって「言葉」とは何でしょうか?
あなたは自分の「感性」がどういうものなのか、伝えることはできますか?
感性とは、唯一無二……。
第1回「場面を切り取る。言葉を切り取る。=感性の磨き方(1)=」
・感性磨きは自分磨き、自分磨きは言葉磨き
・作詞家の感性磨き
・想像力拡大法から(work)
・写真に言葉をつける(work → フォトブック制作)
・フラッシュカード (work)
第2回「場面を読む。物語を導く。=感性の磨き方(2)=」
・ある場面から、物語を導きだす、プロファイリング力を高める(work)
・「香り」からインスパイアされる場面を導きだす(work)
第3回 「心に触れる。言葉を紡ぐ。=表現力の磨き方(1)=」
・「悲しい」「せつない」とは?
・「悲しい」「せつない」をその言葉を使わずに表現する(work)
・情景描写と心情描写
第4回 「心を読む。言葉を引き出す。=表現力の磨き方(2)=」
・あなたはどういう人ですか? 参加者同士でフィードバック(work)
・あなたがいきいきしている時とは?(work)
・あなたの得意なことは?(work)
・自分のキャッチフレーズを作る(work)
・いま、いちばん伝えたいことは? 明日の自分に伝えたいことは?(work)
・フォトブックをシェア
吉元(よしもと) 由美(ゆみ) プロフィール
東京生まれ。作詞家、作家、淑徳大学人文学部客員教授日本語検定委員会評議委員。
1984年デビュー。これまでに杏里、田原俊彦、中山美穂、加山雄三、石丸幹二、八代亜紀をはじめ、多くのアーティストの楽曲、TVアニメーションの主題歌などに作品を提供。平原綾香のデビュー曲『Jupiter』はミリオンヒットとなり、今も多くの人に感動を与え幅広い世代から支持されている。
東宝ミュージカル『RENT』訳詞を担当し、2015年秋三度目の再演。
作家としても50冊以上の著書を出版し幅広い分野で活躍しながら、女性の生き方についての講演も好評。著作には『ひとりの時間の楽しみ方』『あなたの毎日が幸せでいっぱいになる本』(以上PHP研究所刊)、『泣きたい日の頑張り方』『読むだけでたくさん「奇跡」が起こる本』『子どもの「心育て40の」知恵』(以上三笠書房刊)『みんなつながっているージュピターが教えてくれたこと』(小学館刊)、『凛として立つーあなたの心を支える言葉』(三空出版)(7月初旬発売)iPadアプリ『こころ歳時記』(ディスカバー21)など他多数。
また「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、サロンセミナー「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰している。
(株)オーロラにて〈教育分析プログラムI、II〉〈アートセラピー・インストラクターコース〉〈ドリームセラピー・インストラクターコース〉修了。
オフィシャルサイト
http://www.yoshimotoyumi.com/
講師:泉 麻人
講座タイトル:「街を歩いて、書く。」
〜散歩エッセー実践講座〜
東京を描いた随筆や散歩エッセーの名著を紹介した上で実際に街を散策し、1,000字程度の短いエッセーを書いてみる。講師(泉 麻人)が講評、添削を加える実践講座(4回)
第1回
・往年の東京随筆や講師(泉麻人)の著書等を紹介しながらの講義
第2回
・散策(下落合周辺を予定)
・3回目の講義までにエッセー執筆
第3回
・作品発表と講評(1)
第4回
・作品発表と講評(2)
・講座のまとめ
泉(いずみ) 麻人(あさと) プロフィール
1956年、東京生まれ(高田馬場から近い新宿区中落合)。慶應義塾大学商学部卒。
東京ニュース通信社(週刊TVガイド編集部)勤務を経て独立。
「週刊文春」など様々な雑誌にコラム、エッセーを執筆。主に時代風俗、東京散歩等の紀行エッセーを得意としている。
近著に、「大東京23区散歩」(講談社)、「昭和40年代ファン手帳」(中公新書ラクレ)など。
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)からのメッセージ
「言葉の紡ぎ人」養成講座のねらいと目的
TCPLでは、少子高齢化社会の進展、多様化する学びに対するニーズ等に対応すべく、基幹講座である「コンテンツプロデューサー育成講座」に加えて、様々な短期集中講座を開講しています。これは大学等における「エクステンション講座」と同様の位置付けですが、大学等のそれとの決定的な違いは、各々の講座をその業界のトップランナーが講師となり、インタラクティブな講義を展開している点にあります。まさに文字通りの「実学教育」です。今般、新たな試みとして開講する「言葉の紡ぎ人」養成講座もその一環となります。
ビシネスシーンにおいても、プライベートにおいても、感性を磨き、人間力を高めることは重要なテーマです。それだけに、老若男女を問わずニーズがあると考えます。
「言葉の紡ぎ人」養成講座は、その感性磨き、人間力向上のノウハウを業界のトップランナーから享受することを目的としています。加えて、作詞、コラム等、それぞれのジャンルでの言葉の表現を実践し、コンテンツの質的向上に関わる人材を養成していきます。
これまでの高等教育では実現が困難だった「感性志向の実践教育」にチャレンジすることで、TCPLのビジネススクールとしてのポジショニングを高めていく所存です。
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ
代表取締役 吉原 浩一
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)
作詞家・吉元由美氏、コラムニスト・泉麻人氏による実践講座を開講
TCPL、第一線で活躍する作詞家、コラムニストを講師に
“感性磨き”にこだわる「言葉の紡ぎ人」養成講座をスタート
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(略称TCPL、東京都新宿区下落合1−1−8 東京アニメーションカレッジ専門学校内、代表取締役社長 吉原 浩一 http://www.tcpl.jp/)は、言葉の表現に携わる人材を養成する「〜言葉の紡ぎ人(ことばのつむぎびと)〜 センシビリティ・マスター講座」を2015年7月より開講します。TCPLは2008年4月に設立以降、日本初のコンテンツプロデューサー養成を行ってきましたが、同講座の開講により、コンテンツそのものの質的向上にも一石を投じます。
同講座では、コンテンツにおいて重要な意味を持つ作詞家、エッセイスト、コラムニスト、コピーライター、作家など言葉の紡ぎ人を、各々の業界の第一線で活躍している講師の指導のもとに養成します。その第1弾として、7月よりスタートさせるのが、作詞家の吉元 由美氏、コラムニストの泉 麻人氏による作詞家コースとコラムニストコースです。講座の最大の特色は、言葉の紡ぎ人としてのベースとなる「感性(センシビリティ:Sensibility)」を磨くことに注力していること。それだけに、座学のみならず、創作のプロセスやモチベーションのために各講師が実践している感性磨きの方法を実践する他、最終的には成果物(作品)の添削までを行います。具体的には、吉元氏の講座では受講生の作品をPhoto Bookにまとめたり、泉氏の講座では街歩きを実践し、その感想を文章化するなど、ユニークで実践的な教育が展開されます。もちろん、今後はプロへの登竜門としての役割も果たしていく意向です。
【開催概要】
テーマ:「言葉の紡ぎ人」になるための感性の磨き方
開催時期:2015年7月から8月(全4回/年2回を予定しています)
吉元氏担当:7月5日(日)、7月11日(土)、7月18日(土)、8月2日(日)
時間はいずれも、14:00〜15:30
泉氏担当: 7月11日(土)、7月18日(土)、8月8日(土)、8月22日(土)
7月11日・18日は、12:00〜13:30 8月8日・22日は、14:00〜15:30
開催場所:東京都新宿区下落合1−1−8 東京アニメーションカレッジ専門学校内
募集人員:各講座30名(定員になり次第締め切ります)
募集開始:2015年5月
対象:作詞家、コラムニストを目指す人、自分の感性を磨いて言葉の紡ぎ人になりたい人(年齢不問)
参加費用:30000円(全4回)
申込方法:TEL:03−5338−9822
下記のURLにエントリーシートを用意しています。
■作詞家 吉元由美 http://tcpl.jp/archives/1407
■エッセイスト 泉 麻人 http://tcpl.jp/archives/1421
問合せ先:TEL:03-5338-9822 FAX:03-5338-6144 e-mail:info@tcpl.jp 担当:小西
=TCPL「言葉の紡ぎ人」養成講座 講座概要=
講師:吉元 由美
講座タイトル:「感性を磨く。言葉を磨く。表現力を、自分の強みにする」
あなたにとって「言葉」とは何でしょうか?
あなたは自分の「感性」がどういうものなのか、伝えることはできますか?
感性とは、唯一無二……。
第1回「場面を切り取る。言葉を切り取る。=感性の磨き方(1)=」
・感性磨きは自分磨き、自分磨きは言葉磨き
・作詞家の感性磨き
・想像力拡大法から(work)
・写真に言葉をつける(work → フォトブック制作)
・フラッシュカード (work)
第2回「場面を読む。物語を導く。=感性の磨き方(2)=」
・ある場面から、物語を導きだす、プロファイリング力を高める(work)
・「香り」からインスパイアされる場面を導きだす(work)
第3回 「心に触れる。言葉を紡ぐ。=表現力の磨き方(1)=」
・「悲しい」「せつない」とは?
・「悲しい」「せつない」をその言葉を使わずに表現する(work)
・情景描写と心情描写
第4回 「心を読む。言葉を引き出す。=表現力の磨き方(2)=」
・あなたはどういう人ですか? 参加者同士でフィードバック(work)
・あなたがいきいきしている時とは?(work)
・あなたの得意なことは?(work)
・自分のキャッチフレーズを作る(work)
・いま、いちばん伝えたいことは? 明日の自分に伝えたいことは?(work)
・フォトブックをシェア
吉元(よしもと) 由美(ゆみ) プロフィール
東京生まれ。作詞家、作家、淑徳大学人文学部客員教授日本語検定委員会評議委員。
1984年デビュー。これまでに杏里、田原俊彦、中山美穂、加山雄三、石丸幹二、八代亜紀をはじめ、多くのアーティストの楽曲、TVアニメーションの主題歌などに作品を提供。平原綾香のデビュー曲『Jupiter』はミリオンヒットとなり、今も多くの人に感動を与え幅広い世代から支持されている。
東宝ミュージカル『RENT』訳詞を担当し、2015年秋三度目の再演。
作家としても50冊以上の著書を出版し幅広い分野で活躍しながら、女性の生き方についての講演も好評。著作には『ひとりの時間の楽しみ方』『あなたの毎日が幸せでいっぱいになる本』(以上PHP研究所刊)、『泣きたい日の頑張り方』『読むだけでたくさん「奇跡」が起こる本』『子どもの「心育て40の」知恵』(以上三笠書房刊)『みんなつながっているージュピターが教えてくれたこと』(小学館刊)、『凛として立つーあなたの心を支える言葉』(三空出版)(7月初旬発売)iPadアプリ『こころ歳時記』(ディスカバー21)など他多数。
また「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、サロンセミナー「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰している。
(株)オーロラにて〈教育分析プログラムI、II〉〈アートセラピー・インストラクターコース〉〈ドリームセラピー・インストラクターコース〉修了。
オフィシャルサイト
http://www.yoshimotoyumi.com/
講師:泉 麻人
講座タイトル:「街を歩いて、書く。」
〜散歩エッセー実践講座〜
東京を描いた随筆や散歩エッセーの名著を紹介した上で実際に街を散策し、1,000字程度の短いエッセーを書いてみる。講師(泉 麻人)が講評、添削を加える実践講座(4回)
第1回
・往年の東京随筆や講師(泉麻人)の著書等を紹介しながらの講義
第2回
・散策(下落合周辺を予定)
・3回目の講義までにエッセー執筆
第3回
・作品発表と講評(1)
第4回
・作品発表と講評(2)
・講座のまとめ
泉(いずみ) 麻人(あさと) プロフィール
1956年、東京生まれ(高田馬場から近い新宿区中落合)。慶應義塾大学商学部卒。
東京ニュース通信社(週刊TVガイド編集部)勤務を経て独立。
「週刊文春」など様々な雑誌にコラム、エッセーを執筆。主に時代風俗、東京散歩等の紀行エッセーを得意としている。
近著に、「大東京23区散歩」(講談社)、「昭和40年代ファン手帳」(中公新書ラクレ)など。
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ(TCPL)からのメッセージ
「言葉の紡ぎ人」養成講座のねらいと目的
TCPLでは、少子高齢化社会の進展、多様化する学びに対するニーズ等に対応すべく、基幹講座である「コンテンツプロデューサー育成講座」に加えて、様々な短期集中講座を開講しています。これは大学等における「エクステンション講座」と同様の位置付けですが、大学等のそれとの決定的な違いは、各々の講座をその業界のトップランナーが講師となり、インタラクティブな講義を展開している点にあります。まさに文字通りの「実学教育」です。今般、新たな試みとして開講する「言葉の紡ぎ人」養成講座もその一環となります。
ビシネスシーンにおいても、プライベートにおいても、感性を磨き、人間力を高めることは重要なテーマです。それだけに、老若男女を問わずニーズがあると考えます。
「言葉の紡ぎ人」養成講座は、その感性磨き、人間力向上のノウハウを業界のトップランナーから享受することを目的としています。加えて、作詞、コラム等、それぞれのジャンルでの言葉の表現を実践し、コンテンツの質的向上に関わる人材を養成していきます。
これまでの高等教育では実現が困難だった「感性志向の実践教育」にチャレンジすることで、TCPLのビジネススクールとしてのポジショニングを高めていく所存です。
東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ
代表取締役 吉原 浩一