「TRY家Chubu(トライエ・中部)」オープン
[15/07/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015/07/16
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3−3−5
■当社中部エリア初の戸建住宅体験施設
「TRY家Chubu(トライエ・中部)」オープン
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2015年7月18日、三重県三重郡菰野町の三重工場敷地内に戸建住宅体験施設「TRY家Chubu(トライエ・中部)」をオープンします。
当社は、戸建住宅の建設を検討されている関西エリアのお客さま向け体験施設として、2014年1月に奈良工場の敷地内に「住まいまるごと体験館」、同年4月には関東エリアのお客さま向け体験施設として東京本社の隣接地に「TRY家Lab(トライエ・ラボ)」をオープンさせ、多くのお客さまにご来場いただいています。
そしてこのたび、当社中部エリア初の戸建住宅体験施設「TRY家Chubu」をオープンすることとなりました。
「TRY家Chubu」は、お客さまが戸建住宅を「見て、触れて、理解」できる施設です。阪神・淡路大震災相当の巨大地震体験や遮音性能体験など9つのコーナーで構成され、当社戸建住宅の基本構造をはじめ、居住環境や先進技術を体験・体感できます。
工場棟の生産ラインでは、「iPod」のBluetooth機能を利用した自動案内ガイダンスを新たに採用。鉄骨のロボット溶接や電着塗装(※1)、外壁パネルの生産方法等をその場で理解することができます。また、戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」や「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」などの最新のモデルハウスの見学もできます。
※1.水性塗料や水溶性樹脂を電解液として電着作用によって金属表面に塗料や樹脂の塗装膜を作ること。
●ポイント
1.耐震性能をリアルに体験・比較
2.遮音性能をリアルに体験・比較
3.基礎・断熱性能等をリアルに体験・比較
4.三重工場棟の見学通路に「iPod」を利用した自動案内を導入
●ポイント
1.耐震性能をリアルに体験・比較
(1)「トライエ・シミュレーター」
地震体感シミュレーター「トライエ・シミュレーター」では、お客さまの住所を入力すると、将来発生する可能性のある地震を、揺れだけでなく映像や音と共に体感できます。
また、過去に発生した大地震の一例として、阪神・淡路大震災の際にJR西日本「鷹取駅」で記録された、国内観測至上最大の地震波(169kine(※2):震度7に相当)の約2分の1の揺れを体感いただくこともできます。
※2.kineとは、建物に破壊力をもたらす地震波の速度。169kineとは、物体が1秒間に169cm移動する速度です。
(2)「耐力パネル比較実験コーナー」
「耐力パネル比較実験コーナー」では、戸建住宅商品「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」に標準搭載している繰り返し地震に強いエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」や制震パネル「DAEQT(※3) D(ディークトディー)」、耐震パネル「DAEQT S(ディークトエス)」、一般的な制震パネルを一定の速度で同時に揺らし、揺れ幅などの比較を行うシミュレーションや実物展示で性能を紹介します。
※3.商品名。Daiwahouse Anti Earth Quake Technologyの略。
2.遮音性能をリアルに体験・比較
「遮音性能コーナー」では、上下階と建物内外の遮音性能を体感することができます。
2階からの生活音を半減させる当社標準採用の「マルチプレックス遮音床」<性能値:L-65(※4)>と、「ALC床」<性能値:L-65>、「木製床」<性能値:L-75>を比較体感できます。
※4.重量床衝撃音に対する遮音性能を表す単位。数字が低いほど、衝撃音の聞こえ方は小さくなります。
3.基礎・断熱性能等をリアルに体験・比較
「外張り断熱通気外壁コーナー」と「基礎補強工法・基礎模型比較展示コーナー」は、当社戸建住宅の断熱・防水・基礎の性能について展示するとともに、サーモグラフィーや1/50の展示模型による簡易な実験を通してその性能を理解いただけるスペースとなっています。
また、「フレンドリーデザインコーナー」では、指はさみ防止機能が付いた「フィンガーセーフドア」や軽い力で開閉できる「シンクロ引き分け戸」などを展示します。
さらに、「収納比較体感ラボ」では、「暮らしの寸法」「モノのサイズ」など当社の収納レシピを紹介し、「困った収納」と「賢い収納」を比較体感いただきます。
4.エコな暮らしの理解を深めるスペース「みんなで挑戦!スマエコQ」
「みんなで挑戦!スマエコQ」では、エコな暮らしに関するクイズに答えながら、断熱性能効果や環境アイテムの効果などを理解することができます。
5.三重工場棟の見学通路に「iPod」を利用した自動案内を導入
工場棟内では、ロボットによる鉄骨の無人溶接や外壁パネルの生産をはじめ、住宅の生産現場を見学いただけます。
見学の際には、新たに導入した「iPod」のBluetooth機能を利用します。主要な生産ラインの見学場所(10ヶ所)にBeaconシステム(※5)を配置し、生産ラインに合わせた自動音声案内を可能とします。
※5.定まった位置から発せられる電波により、スマートフォンを通じてデータのやり取りができるサービスのこと。
6.戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」・「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」のモデルハウス見学
「Try家Chubu」・工場の生産ラインの見学後、戸建住宅商品「xevo」「xevo Σ」を見学することができます。実物の戸建住宅商品でダイワハウスの“住まいごこち”を体験してください。
●9つのコーナー
分類 : コーナー
環境 : みんなで挑戦!スマエコQ
耐震 : トライエ・シミュレーター、住宅の傾き体験コーナー、基礎補強工法・基礎模型比較展示コーナー、耐力パネル比較実験コーナー
遮音 : 遮音性能コーナー
耐久・断熱 : 外張り断熱通気外壁コーナー
ソフト提案 : フレンドリーデザインコーナー、収納比較体感ラボ
●施設概要
名 称 :「TRY家Chubu(トライエ・中部)」
所 在 地 :三重県三重郡菰野町大字竹成高原3997番地の1(大和ハウス三重工場敷地内)
営業時間 :10:00〜18:00(火・水曜日定休)
予約方法 :全国の住宅営業所へご連絡ください。(予約制)
敷地面積 :1,522m2
延床面積 :925.56m2
構 造 :鉄骨造 地上2階建
駐 車 場 :有り
見学時間 :約180分
来場目標 :年間2,000組
●「TRY家Chubu(トライエ・中部)」のサイト
URL:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/building/experience/tryechubu.html
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3−3−5
■当社中部エリア初の戸建住宅体験施設
「TRY家Chubu(トライエ・中部)」オープン
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2015年7月18日、三重県三重郡菰野町の三重工場敷地内に戸建住宅体験施設「TRY家Chubu(トライエ・中部)」をオープンします。
当社は、戸建住宅の建設を検討されている関西エリアのお客さま向け体験施設として、2014年1月に奈良工場の敷地内に「住まいまるごと体験館」、同年4月には関東エリアのお客さま向け体験施設として東京本社の隣接地に「TRY家Lab(トライエ・ラボ)」をオープンさせ、多くのお客さまにご来場いただいています。
そしてこのたび、当社中部エリア初の戸建住宅体験施設「TRY家Chubu」をオープンすることとなりました。
「TRY家Chubu」は、お客さまが戸建住宅を「見て、触れて、理解」できる施設です。阪神・淡路大震災相当の巨大地震体験や遮音性能体験など9つのコーナーで構成され、当社戸建住宅の基本構造をはじめ、居住環境や先進技術を体験・体感できます。
工場棟の生産ラインでは、「iPod」のBluetooth機能を利用した自動案内ガイダンスを新たに採用。鉄骨のロボット溶接や電着塗装(※1)、外壁パネルの生産方法等をその場で理解することができます。また、戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」や「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」などの最新のモデルハウスの見学もできます。
※1.水性塗料や水溶性樹脂を電解液として電着作用によって金属表面に塗料や樹脂の塗装膜を作ること。
●ポイント
1.耐震性能をリアルに体験・比較
2.遮音性能をリアルに体験・比較
3.基礎・断熱性能等をリアルに体験・比較
4.三重工場棟の見学通路に「iPod」を利用した自動案内を導入
●ポイント
1.耐震性能をリアルに体験・比較
(1)「トライエ・シミュレーター」
地震体感シミュレーター「トライエ・シミュレーター」では、お客さまの住所を入力すると、将来発生する可能性のある地震を、揺れだけでなく映像や音と共に体感できます。
また、過去に発生した大地震の一例として、阪神・淡路大震災の際にJR西日本「鷹取駅」で記録された、国内観測至上最大の地震波(169kine(※2):震度7に相当)の約2分の1の揺れを体感いただくこともできます。
※2.kineとは、建物に破壊力をもたらす地震波の速度。169kineとは、物体が1秒間に169cm移動する速度です。
(2)「耐力パネル比較実験コーナー」
「耐力パネル比較実験コーナー」では、戸建住宅商品「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」に標準搭載している繰り返し地震に強いエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」や制震パネル「DAEQT(※3) D(ディークトディー)」、耐震パネル「DAEQT S(ディークトエス)」、一般的な制震パネルを一定の速度で同時に揺らし、揺れ幅などの比較を行うシミュレーションや実物展示で性能を紹介します。
※3.商品名。Daiwahouse Anti Earth Quake Technologyの略。
2.遮音性能をリアルに体験・比較
「遮音性能コーナー」では、上下階と建物内外の遮音性能を体感することができます。
2階からの生活音を半減させる当社標準採用の「マルチプレックス遮音床」<性能値:L-65(※4)>と、「ALC床」<性能値:L-65>、「木製床」<性能値:L-75>を比較体感できます。
※4.重量床衝撃音に対する遮音性能を表す単位。数字が低いほど、衝撃音の聞こえ方は小さくなります。
3.基礎・断熱性能等をリアルに体験・比較
「外張り断熱通気外壁コーナー」と「基礎補強工法・基礎模型比較展示コーナー」は、当社戸建住宅の断熱・防水・基礎の性能について展示するとともに、サーモグラフィーや1/50の展示模型による簡易な実験を通してその性能を理解いただけるスペースとなっています。
また、「フレンドリーデザインコーナー」では、指はさみ防止機能が付いた「フィンガーセーフドア」や軽い力で開閉できる「シンクロ引き分け戸」などを展示します。
さらに、「収納比較体感ラボ」では、「暮らしの寸法」「モノのサイズ」など当社の収納レシピを紹介し、「困った収納」と「賢い収納」を比較体感いただきます。
4.エコな暮らしの理解を深めるスペース「みんなで挑戦!スマエコQ」
「みんなで挑戦!スマエコQ」では、エコな暮らしに関するクイズに答えながら、断熱性能効果や環境アイテムの効果などを理解することができます。
5.三重工場棟の見学通路に「iPod」を利用した自動案内を導入
工場棟内では、ロボットによる鉄骨の無人溶接や外壁パネルの生産をはじめ、住宅の生産現場を見学いただけます。
見学の際には、新たに導入した「iPod」のBluetooth機能を利用します。主要な生産ラインの見学場所(10ヶ所)にBeaconシステム(※5)を配置し、生産ラインに合わせた自動音声案内を可能とします。
※5.定まった位置から発せられる電波により、スマートフォンを通じてデータのやり取りができるサービスのこと。
6.戸建住宅「xevo(ジーヴォ)」・「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」のモデルハウス見学
「Try家Chubu」・工場の生産ラインの見学後、戸建住宅商品「xevo」「xevo Σ」を見学することができます。実物の戸建住宅商品でダイワハウスの“住まいごこち”を体験してください。
●9つのコーナー
分類 : コーナー
環境 : みんなで挑戦!スマエコQ
耐震 : トライエ・シミュレーター、住宅の傾き体験コーナー、基礎補強工法・基礎模型比較展示コーナー、耐力パネル比較実験コーナー
遮音 : 遮音性能コーナー
耐久・断熱 : 外張り断熱通気外壁コーナー
ソフト提案 : フレンドリーデザインコーナー、収納比較体感ラボ
●施設概要
名 称 :「TRY家Chubu(トライエ・中部)」
所 在 地 :三重県三重郡菰野町大字竹成高原3997番地の1(大和ハウス三重工場敷地内)
営業時間 :10:00〜18:00(火・水曜日定休)
予約方法 :全国の住宅営業所へご連絡ください。(予約制)
敷地面積 :1,522m2
延床面積 :925.56m2
構 造 :鉄骨造 地上2階建
駐 車 場 :有り
見学時間 :約180分
来場目標 :年間2,000組
●「TRY家Chubu(トライエ・中部)」のサイト
URL:http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/building/experience/tryechubu.html