ERPを進化させるフロントウェアTeamSpiritに領収書を電子化する「領収書OCR登録」機能
[15/11/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2015年11月27日
株式会社チームスピリット
領収書を電子化する「領収書OCR登録」機能
ERPを進化させるフロントウェアTeamSpiritに、
財務省令改正を視野
12月4日Salesforce World Tour Tokyo 2015ブースP-1で実演
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区)は、レシート形式の領収書をスマートデバイスで撮影した画像を取り込んでOCR(Optical Character Recognition / 光学式文字認識)処理を施して電子化する機能「領収書OCR登録」を2015年12月4日に発表します。
企業が領収書や契約書などの税務書類を保管するコストは合計で年間約3千億円にのぼるとの推計があり、そのコストの多くは紙媒体による長期間の保管が義務付けられていることに起因するとみられています。また近年、多様な働き方が広がり、在宅勤務や直行直帰の多いビジネスパーソンにとって経費精算は、領収書を無くさないように管理し、確実に経理担当者に渡すためにオフィスに移動することが負荷のかかる業務となっており、一方、経理担当者にとっても、紙の領収書額面と経費精算の金額が異なっていないか確認したり、紙の原本が未提出の社員を手作業でチェックして提出を催促したりするなど、特に月末月初に負荷の高い業務となっていました。
TeamSpiritがリリースする「領収書OCR登録」は、このような課題を解決するために、レジで印刷されたレシートや機械印字式の領収書をスマホのカメラで撮影するだけで、OCR処理により「日付」「金額」「店名」「適用」が経費精算の項目に自動で登録される機能です。
利用者は手入力が不要になるので経費精算の手間が劇的に削減され、経理担当者も金額や日付を細かくチェックしなくても適用と科目の確認等を行うだけで済み、カメラで撮影された領収書のイメージデータもエビデンスとしてワークフローで添付されるので、迅速に経費承認を行うことができます。今後、法改正が進み紙の領収書保管の義務化が緩和されていくと、領収書の保管業務も自動化されることが期待できます。
「領収書OCR登録」は、TeamSpiritに標準で装備される機能でTeamSpiritをご契約中のお客様は無料でお使い頂けます。
TeamSpirit「領収書OCR登録」は、2015年12月4日に行われる「Salesforce World Tour Tokyo 2015」のCustomer Success Expo P-1チームスピリット社ブースにおいて展示、実演します。
■TeamSpiritの経費精算機能は下記ページをご覧下さい。
http://www.teamspirit.co.jp/expense/
■「Salesforce World Tour Tokyo 2015」の詳細は下記ページをご覧下さい。
http://www.teamspirit.co.jp/blog/seminar/2015/11/swtt2015-1300start.html
【TeamSpiritについて】
TeamSpiritはサービス開始約4年で460社57,000人以上に利用されているオフィスワークのオートメーションを実現するERPのフロントウェアです。「勤怠管理」「就業管理」「経費精算」「工数管理」「稟議申請」など“めんどくさい”各種申請業務を、セルフサービスで自動化して行うことで働く人の創造的な時間を創り出し、管理者も社内の状況をリアルタイムに把握して統制の効いたマネジメントに専念することができます。
更に、今までの業務システムには無い企業内のSNSを実装して、社内のコミュニケーションを実現しソーシャルなフィードバックの実現で社内をいきいきと活性化させます。
= TeamSpirit コンセプトページ =
http://www.teamspirit.co.jp/concept/
≪主な機能≫
勤怠管理 :WEB打刻、Chatter打刻、ICカード打刻など多様な打刻方法に対応、
残業時間のリアルタイム自動計算、勤務確定ワークフロー
就業管理 :休暇残日数管理、有休自動付与、休暇申請、各種承認申請
ワークフロー、36協定等の管理
経費精算 :承認申請ワークフロー、経路探索(駅探連携)、交通系ICカード
利用履歴取り込み、コーポレートカード利用履歴取り込み、
定期券区間除外、領収書OCR登録、Uber領収書自動取り込み、
プロジェクト別経費登録、EB振込データ作成、会計ソフト用
仕訳データ作成
事前精算 :承認申請ワークフロー、仮払い管理
工数管理 :日次工数登録、勤務時間連動、スケジューラ連動、日報作成
電子稟議 :汎用電子稟議、WEBワークフロー、各種申請連携
レポート出力 :勤務表印刷、労働時間集計レポート、ユーザーによる
レイアウト変更自由
その他 :クラウドプラットフォームSalesforce App Cloudをバンドル、
企業内SNS(Salesforce Chatter)搭載、スケジューラ搭載
≪特長≫
フロントウェア :働く人が毎日使う勤怠管理・就業管理・経費精算・プロジェクト工数
管理・電子稟議など、全ての企業で必要な承認申請ツールを一体化
しました。
クラウドサービス:WEBブラウザのみで利用できサーバーなどの管理が不要、機能向上や
法改正に対応するバージョンアップも無料です。
モバイル対応 :セールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォーム App
Cloudに完全対応し、スマホ、タブレット(iOS,Android)からの
利用が可能です。
安全・安心 :金融機関も使うセキュアなクラウドプラットフォームSalesforce
App Cloudを採用し安全対策も万全です。
簡単操作 :WEB画面をクリックするだけの簡単操作です。
容易な導入 :難しいシステムインストールなど一切不要、設定のみですぐ使い
始めることができます。
万全サポート :無償、無期限の問い合わせ対応付き。
≪TeamSpirit価格≫
ライセンス利用料:1ライセンス600円(税抜き)/月額
初期登録料 :150,000円(税抜き)/組織
詳細はWEBをご覧下さい。URL: http://www.teamspirit.co.jp/
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦する人と企業の成功にサービスで貢献する」をミッションに掲げ、今後ともその実現に努めて参ります。
*チームスピリット 、 TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
*Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Salesforce Work.com、AppExchange、Salesforce Platform、および関連する全てのロゴは、salesforce.com,inc.の商標です。
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。
株式会社チームスピリット
領収書を電子化する「領収書OCR登録」機能
ERPを進化させるフロントウェアTeamSpiritに、
財務省令改正を視野
12月4日Salesforce World Tour Tokyo 2015ブースP-1で実演
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開する株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区)は、レシート形式の領収書をスマートデバイスで撮影した画像を取り込んでOCR(Optical Character Recognition / 光学式文字認識)処理を施して電子化する機能「領収書OCR登録」を2015年12月4日に発表します。
企業が領収書や契約書などの税務書類を保管するコストは合計で年間約3千億円にのぼるとの推計があり、そのコストの多くは紙媒体による長期間の保管が義務付けられていることに起因するとみられています。また近年、多様な働き方が広がり、在宅勤務や直行直帰の多いビジネスパーソンにとって経費精算は、領収書を無くさないように管理し、確実に経理担当者に渡すためにオフィスに移動することが負荷のかかる業務となっており、一方、経理担当者にとっても、紙の領収書額面と経費精算の金額が異なっていないか確認したり、紙の原本が未提出の社員を手作業でチェックして提出を催促したりするなど、特に月末月初に負荷の高い業務となっていました。
TeamSpiritがリリースする「領収書OCR登録」は、このような課題を解決するために、レジで印刷されたレシートや機械印字式の領収書をスマホのカメラで撮影するだけで、OCR処理により「日付」「金額」「店名」「適用」が経費精算の項目に自動で登録される機能です。
利用者は手入力が不要になるので経費精算の手間が劇的に削減され、経理担当者も金額や日付を細かくチェックしなくても適用と科目の確認等を行うだけで済み、カメラで撮影された領収書のイメージデータもエビデンスとしてワークフローで添付されるので、迅速に経費承認を行うことができます。今後、法改正が進み紙の領収書保管の義務化が緩和されていくと、領収書の保管業務も自動化されることが期待できます。
「領収書OCR登録」は、TeamSpiritに標準で装備される機能でTeamSpiritをご契約中のお客様は無料でお使い頂けます。
TeamSpirit「領収書OCR登録」は、2015年12月4日に行われる「Salesforce World Tour Tokyo 2015」のCustomer Success Expo P-1チームスピリット社ブースにおいて展示、実演します。
■TeamSpiritの経費精算機能は下記ページをご覧下さい。
http://www.teamspirit.co.jp/expense/
■「Salesforce World Tour Tokyo 2015」の詳細は下記ページをご覧下さい。
http://www.teamspirit.co.jp/blog/seminar/2015/11/swtt2015-1300start.html
【TeamSpiritについて】
TeamSpiritはサービス開始約4年で460社57,000人以上に利用されているオフィスワークのオートメーションを実現するERPのフロントウェアです。「勤怠管理」「就業管理」「経費精算」「工数管理」「稟議申請」など“めんどくさい”各種申請業務を、セルフサービスで自動化して行うことで働く人の創造的な時間を創り出し、管理者も社内の状況をリアルタイムに把握して統制の効いたマネジメントに専念することができます。
更に、今までの業務システムには無い企業内のSNSを実装して、社内のコミュニケーションを実現しソーシャルなフィードバックの実現で社内をいきいきと活性化させます。
= TeamSpirit コンセプトページ =
http://www.teamspirit.co.jp/concept/
≪主な機能≫
勤怠管理 :WEB打刻、Chatter打刻、ICカード打刻など多様な打刻方法に対応、
残業時間のリアルタイム自動計算、勤務確定ワークフロー
就業管理 :休暇残日数管理、有休自動付与、休暇申請、各種承認申請
ワークフロー、36協定等の管理
経費精算 :承認申請ワークフロー、経路探索(駅探連携)、交通系ICカード
利用履歴取り込み、コーポレートカード利用履歴取り込み、
定期券区間除外、領収書OCR登録、Uber領収書自動取り込み、
プロジェクト別経費登録、EB振込データ作成、会計ソフト用
仕訳データ作成
事前精算 :承認申請ワークフロー、仮払い管理
工数管理 :日次工数登録、勤務時間連動、スケジューラ連動、日報作成
電子稟議 :汎用電子稟議、WEBワークフロー、各種申請連携
レポート出力 :勤務表印刷、労働時間集計レポート、ユーザーによる
レイアウト変更自由
その他 :クラウドプラットフォームSalesforce App Cloudをバンドル、
企業内SNS(Salesforce Chatter)搭載、スケジューラ搭載
≪特長≫
フロントウェア :働く人が毎日使う勤怠管理・就業管理・経費精算・プロジェクト工数
管理・電子稟議など、全ての企業で必要な承認申請ツールを一体化
しました。
クラウドサービス:WEBブラウザのみで利用できサーバーなどの管理が不要、機能向上や
法改正に対応するバージョンアップも無料です。
モバイル対応 :セールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォーム App
Cloudに完全対応し、スマホ、タブレット(iOS,Android)からの
利用が可能です。
安全・安心 :金融機関も使うセキュアなクラウドプラットフォームSalesforce
App Cloudを採用し安全対策も万全です。
簡単操作 :WEB画面をクリックするだけの簡単操作です。
容易な導入 :難しいシステムインストールなど一切不要、設定のみですぐ使い
始めることができます。
万全サポート :無償、無期限の問い合わせ対応付き。
≪TeamSpirit価格≫
ライセンス利用料:1ライセンス600円(税抜き)/月額
初期登録料 :150,000円(税抜き)/組織
詳細はWEBをご覧下さい。URL: http://www.teamspirit.co.jp/
【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦する人と企業の成功にサービスで貢献する」をミッションに掲げ、今後ともその実現に努めて参ります。
*チームスピリット 、 TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
*Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Salesforce Work.com、AppExchange、Salesforce Platform、および関連する全てのロゴは、salesforce.com,inc.の商標です。
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。