いち早く試乗した8,000人超のナマ声が大集結!「Prius I.D.」2016年1月27日(水)サイトフルオープン!
[16/01/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2016年1月27日
株式会社トヨタマーケティングジャパン
新型プリウスの試乗アンケートから得られた、
あらゆるデータを“視える”化するコンテンツ
「Prius I.D.」2016年1月27日(水)サイトフルオープン!
〜いち早く試乗した8,000人超のナマ声が大集結〜
9割が「よかった」と評価し、「購入を検討」!
4人に3人が以前のプリウスとの走りの違いを実感!
肉食系やアウトドア系、 SNSで写真を自慢したい“フォト充”が
プリウス支持派なことも判明!
トヨタは、新型プリウスに試乗された方にアンケートを行い、その結果得られたあらゆるデータを「視える化」するコンテンツ「Prius I.D.」を、1月27日(木)より公開します。今回、1月9日(土)から始まった店頭試乗会で集まった8,000超の結果を集計したところ、プリウス購入意向・検討層の方の意外な性質、また、新型プリウスへの忌憚ない評価が明らかになりました。
なお、アンケートの詳細な結果は、「Prius I.D.」のサイト上にて、人工知能を使ってビジュアライズされ、ポジティブ・ネガティブ含めすべてありのまま集計されています。ぜひご覧ください。
「Prius I.D.」サイトURL:http://toyota.jp/prius/cp/id/
<アンケート調査結果サマリ>
◆試乗した人の9割(90.3%)が新型プリウスを「よかった」と評価。乗り心地にも、デザインにも満足。
・ 総合評価は「よかった」という人が90.3%。「今までのクルマと全然違う」という驚きの声多数。
・「乗り心地がよかった」(89.9%)、「デザインがよかった」(72.7%)などの項目でも高い評価。
◆乗ってみてこそわかる新型プリウスのよさ。以前との走りの違いがわかった人ほど「ほしい!」。
・4人に3人(74.3%)が以前のプリウスとの走りの違いを実感。
・以前のプリウスとの走りの違いがわかった人ほど「ほしい!」という回答が多く、乗ってみてこそわかる魅力があることが判明。
◆新型プリウスの違いは「アウトドア派」や「肉食系」などアクティブ層の方が、より実感。
・普段クルマによく乗る人、「アウトドア派」や「肉食系」などアクティブに行動する人の方が、より「違う!」と実感。
◆新型プリウスを約9割が「購入を検討」!特に欲しがっているのはアクティブな「肉食系」!
・「ほしい!」と「悩み中」を合わせた「検討中」が85.6%。今までのイメージを覆し、「肉食系」からの支持が高い。
◆自慢できるプリウスは、SNSへの写真投稿に熱心な“フォト充”からも支持。
・SNSで写真を投稿して自慢したい“フォト充”ほど、プリウスが「ほしい!」
・「この性能で安い」という意見も“フォト充”ほど多く、自慢をして元を取れるクルマと実感している様子。
◆新型プリウスの見た目・デザインは「イルカ」みたい!
・流線型のフォルムから「イルカ」を想起する人多数。
―「Prius I.D.」大規模試乗アンケート 調査結果―
調査概要
・対象者:新型プリウスを試乗された全国の男女 8,267名
・調査実施日:2016年1月9日(土)~1月14日(木)
・調査手法:ネットアンケート調査
■試乗した人の9割(90.3%)が新型プリウスを「よかった」と評価。乗り心地にも、デザインにも満足。
プリウス試乗会に参加した人達に、まず新型プリウスの評価を聞くと、「よかった」という人が90.3%と圧倒的[図1]。具体的にはさまざまな点が評価され、「今までのクルマと全然違う」という驚きの声が多く聞かれました。「乗り心地がよかった」(89.9%)、「デザインがよかった」(72.7%)と、さまざまな項目で高い評価を得ています[図2]。自由回答でも今までのクルマや以前のプリウスとは違うという声が多く聞かれました。
Q 新型プリウスどうでした?(自由回答)
・乗り心地が今までのクルマと全然ちがう。静か。(30代男性)
・静かで走りがスポーティで前のプリウスとは全く違う、乗り味でした。どこまでもドライブに行きたくなるようです!(30代男性)
・外観がかっこよくなった。 自動ブレーキなど新機能がついているのが良かった。 パワーステアリングが非常に軽く感じ運転しやすい。(50代男性)
・TNGAはすごい。(50代男性)
・見た目がタイプ(^w^)(30代女性)
■乗ればわかる、新型プリウスの違い。4人に3人(74.3%)が以前のプリウスとの走りの違いを実感。違いがわかった人ほど新型プリウスが「ほしい!」と回答。乗ってみてこそわかる新型プリウスのよさ。
以前のプリウスとの走りの違いがわかったかを聞くと、「わかった」という回答は74.3%。新型プリウスが「ほしい!」という回答は、全体では43.4%(「悩み中」を合わせた「検討中」は85.6%)ですが、以前のプリウスとの走りの違いがわかった人で64.3%と高く(「悩み中」を含めた「検討中」は96.1%)、試乗して違いを理解すると、購入意向が高まることがわかります[図3]。
■以前のプリウスとの走りの違いは、普段クルマによく乗る人、アウトドア派や肉食系などアクティブに行動する人の方が、より「違う!」と実感。
以前のプリウスとの走りの違いが「わかった」人は全体では74.3%ですが、1週間の運転頻度が多い人ほど以前のプリウスとの走りの違いが「わかった」という回答が多く、普段クルマに乗り慣れている人ほど、違いにすぐに気づいています。
また、「インドア派」と「アウトドア派」では「アウトドア派」で、「草食系」と「肉食系」では「肉食系」で「わかった」という回答が多く、アクティブに行動する人が違いを特に実感していることがわかります[図4]。
なお、「アウトドア派」は若い世代で多く、若い世代でより支持されているということなのかもしれません、
■新型プリウスを約9割が「購入を検討」!特に欲しがっているのはアクティブな「肉食系」!SNSで写真を投稿して自慢したい“フォト充”も、自慢できるプリウスを支持。
試乗で高い評価を得た新型プリウス。「ほしい!」と「悩み中」を合わせた「検討中」は85.6%と購入意向もかなり高まっているようです。「草食系」「肉食系」では、「肉食系」からの支持が高く、またSNSに写真を投稿することが多い人ほど「ほしい!」という回答が多くなっており、アクティブで、みんなに自慢するクルマが欲しい人ほどプリウスに熱い視線を注いでいることがわかります[図5]。
また、新型プリウスの価格への評価を聞くと、「この性能で安い」という回答は全体では45.5%と過半数を割っていますが、SNSに写真を投稿することが多い人ほど「安い」という回答が増え、インスタグラムなど流行りのSNSで自慢できそうなプリウスは、写真投稿に熱心な“フォト充”には、元が取れる買い物、ということのようです[図6]。
■新型プリウスの見た目・デザインを例えると、独特のフォルムから「イルカ」を想起する人が多い。川柳でも「今までと違う」との声多数。
新型プリウスの見た目やデザインを何かに例えてもらうと、最も多かったのは「イルカ」で、次いで「キツネ」があげられました。独特のフォルムからイルカを、正面の顔つきからイルカを連想するようです[図7]。プリウスに乗った感想を川柳で読んでもらうと、さまざまな名(迷?)作が生まれています。
Qプリウスに乗った感想を「5・7・5」で例えると?(自由回答)
・プリウスも イケてる彼も 欲しいなぁ(30代女性)
・嫁いびき 前にもまして 響く車内(30代男性)
・田舎道 いつもの道が 違う道(20代女性)
・プリウスと まるで別人 ニュープリウス(50代女性)
・乗ってみて やっぱり次も プリウスか(50代男性)
・プリウスに のったらわかる 素晴らしさ(30代男性)
・試乗して ますます欲しく なるクルマ(50代男性)
・試乗して 気持ちが 揺らぐ 新PRIUS
(60代男性)
・買う気なし 乗ってはじめて 買っちゃった(50代男性)
・数年で こんなに違う トヨタだね(40代女性)
―試乗ビッグデータを“視える”化『Prius I.D.』サイトフルオープン―
2016年1月9日(土)より、日本全国で一斉に始まった、4代目・新型プリウスの試乗。 日本じゅう、約5,000のトヨタのお店(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)で試乗されたときの、あらゆるデータを「視える化」するコンテンツ「Prius I.D.」が1月27日(水)よりいよいよ公開となりました。
「Prius I.D.」サイトURL:http://toyota.jp/prius/cp/id/
■「Prius I.D.」の見どころ
(1) 試乗した、リアルなナマ声を人工知能で分類「33の質問」
実際に試乗されてみて「ぶっちゃけ新型プリウスがどうだったのか」「ズバリ欲しい?」といった総合評価から、「操作感・乗り心地」「デザイン」など、ネガティブな話も、すべてありのまま、ナマの感想として集計。人工知能を用いてネガ・ポジにそのまま分類。
さらに、「こんなプリウスドライバーはいやだ」、「プリウスに乗った感想を川柳で答えると?」、「プリウスを何かに例えると?」など、ユニークな質問にも自由回答いただきました。
(2) ビッグデータ「地図で見る、ニッポンの試乗」
試乗走行したデータとも連携し、ビッグデータとしての表示機能も実装しています。
全国試乗者数マップでは、総試乗者数のみならず、総試乗距離も、また47都道府県それぞれの試乗者数もご覧いただけます。そのほかにも、「年代別」、「女性比率」、「既婚・未婚比」など、こちらも各県別のデータをご覧いただけます。
データは試乗いただく方が増えるたびに、都度更新されていきます。
(3)「映像で語る、新型プリウス」
試乗したナマの感想は、文字だけでは伝えられません。 ピックアップした人々には、合計34項目にわたる質問に、映像でも答えていただきました。プロアドベンチャーレーサー、経営者からトランスフォーマーデザイナー、ゲームマスター、計算生物学者など、ありとあらゆる「その道の鑑定眼」を持つインフルエンサーたち。
データと映像、左脳と右脳。両方から、新型プリウスの印象を語っていただきました。
■トヨタが試乗データを公開する理由
新型プリウスのモデルチェンジの目玉は、トヨタの新しいクルマづくり「TNGA(Toyota New Global Architecture)」。プリウスのDNAである燃費性能が格段に向上したのはもちろんのこと、もっとも進化したのは、気持ち良い走りや快適な乗り心地など「実際に体験すると、違いがよくわかる」部分です。
トヨタは、「もっといいクルマ」を作りたいとの想いから、クルマづくりをゼロから見直したからこそ、 お客さま自身で体感してほしい。だからこそ、ポジティブ、ネガティブ問わず、ナマの声を包み隠さずお届けします。そして、より多くのみなさんに、「試乗したい!」と感じてほしい。そんな思いから生まれたコンテンツです。
株式会社トヨタマーケティングジャパン
新型プリウスの試乗アンケートから得られた、
あらゆるデータを“視える”化するコンテンツ
「Prius I.D.」2016年1月27日(水)サイトフルオープン!
〜いち早く試乗した8,000人超のナマ声が大集結〜
9割が「よかった」と評価し、「購入を検討」!
4人に3人が以前のプリウスとの走りの違いを実感!
肉食系やアウトドア系、 SNSで写真を自慢したい“フォト充”が
プリウス支持派なことも判明!
トヨタは、新型プリウスに試乗された方にアンケートを行い、その結果得られたあらゆるデータを「視える化」するコンテンツ「Prius I.D.」を、1月27日(木)より公開します。今回、1月9日(土)から始まった店頭試乗会で集まった8,000超の結果を集計したところ、プリウス購入意向・検討層の方の意外な性質、また、新型プリウスへの忌憚ない評価が明らかになりました。
なお、アンケートの詳細な結果は、「Prius I.D.」のサイト上にて、人工知能を使ってビジュアライズされ、ポジティブ・ネガティブ含めすべてありのまま集計されています。ぜひご覧ください。
「Prius I.D.」サイトURL:http://toyota.jp/prius/cp/id/
<アンケート調査結果サマリ>
◆試乗した人の9割(90.3%)が新型プリウスを「よかった」と評価。乗り心地にも、デザインにも満足。
・ 総合評価は「よかった」という人が90.3%。「今までのクルマと全然違う」という驚きの声多数。
・「乗り心地がよかった」(89.9%)、「デザインがよかった」(72.7%)などの項目でも高い評価。
◆乗ってみてこそわかる新型プリウスのよさ。以前との走りの違いがわかった人ほど「ほしい!」。
・4人に3人(74.3%)が以前のプリウスとの走りの違いを実感。
・以前のプリウスとの走りの違いがわかった人ほど「ほしい!」という回答が多く、乗ってみてこそわかる魅力があることが判明。
◆新型プリウスの違いは「アウトドア派」や「肉食系」などアクティブ層の方が、より実感。
・普段クルマによく乗る人、「アウトドア派」や「肉食系」などアクティブに行動する人の方が、より「違う!」と実感。
◆新型プリウスを約9割が「購入を検討」!特に欲しがっているのはアクティブな「肉食系」!
・「ほしい!」と「悩み中」を合わせた「検討中」が85.6%。今までのイメージを覆し、「肉食系」からの支持が高い。
◆自慢できるプリウスは、SNSへの写真投稿に熱心な“フォト充”からも支持。
・SNSで写真を投稿して自慢したい“フォト充”ほど、プリウスが「ほしい!」
・「この性能で安い」という意見も“フォト充”ほど多く、自慢をして元を取れるクルマと実感している様子。
◆新型プリウスの見た目・デザインは「イルカ」みたい!
・流線型のフォルムから「イルカ」を想起する人多数。
―「Prius I.D.」大規模試乗アンケート 調査結果―
調査概要
・対象者:新型プリウスを試乗された全国の男女 8,267名
・調査実施日:2016年1月9日(土)~1月14日(木)
・調査手法:ネットアンケート調査
■試乗した人の9割(90.3%)が新型プリウスを「よかった」と評価。乗り心地にも、デザインにも満足。
プリウス試乗会に参加した人達に、まず新型プリウスの評価を聞くと、「よかった」という人が90.3%と圧倒的[図1]。具体的にはさまざまな点が評価され、「今までのクルマと全然違う」という驚きの声が多く聞かれました。「乗り心地がよかった」(89.9%)、「デザインがよかった」(72.7%)と、さまざまな項目で高い評価を得ています[図2]。自由回答でも今までのクルマや以前のプリウスとは違うという声が多く聞かれました。
Q 新型プリウスどうでした?(自由回答)
・乗り心地が今までのクルマと全然ちがう。静か。(30代男性)
・静かで走りがスポーティで前のプリウスとは全く違う、乗り味でした。どこまでもドライブに行きたくなるようです!(30代男性)
・外観がかっこよくなった。 自動ブレーキなど新機能がついているのが良かった。 パワーステアリングが非常に軽く感じ運転しやすい。(50代男性)
・TNGAはすごい。(50代男性)
・見た目がタイプ(^w^)(30代女性)
■乗ればわかる、新型プリウスの違い。4人に3人(74.3%)が以前のプリウスとの走りの違いを実感。違いがわかった人ほど新型プリウスが「ほしい!」と回答。乗ってみてこそわかる新型プリウスのよさ。
以前のプリウスとの走りの違いがわかったかを聞くと、「わかった」という回答は74.3%。新型プリウスが「ほしい!」という回答は、全体では43.4%(「悩み中」を合わせた「検討中」は85.6%)ですが、以前のプリウスとの走りの違いがわかった人で64.3%と高く(「悩み中」を含めた「検討中」は96.1%)、試乗して違いを理解すると、購入意向が高まることがわかります[図3]。
■以前のプリウスとの走りの違いは、普段クルマによく乗る人、アウトドア派や肉食系などアクティブに行動する人の方が、より「違う!」と実感。
以前のプリウスとの走りの違いが「わかった」人は全体では74.3%ですが、1週間の運転頻度が多い人ほど以前のプリウスとの走りの違いが「わかった」という回答が多く、普段クルマに乗り慣れている人ほど、違いにすぐに気づいています。
また、「インドア派」と「アウトドア派」では「アウトドア派」で、「草食系」と「肉食系」では「肉食系」で「わかった」という回答が多く、アクティブに行動する人が違いを特に実感していることがわかります[図4]。
なお、「アウトドア派」は若い世代で多く、若い世代でより支持されているということなのかもしれません、
■新型プリウスを約9割が「購入を検討」!特に欲しがっているのはアクティブな「肉食系」!SNSで写真を投稿して自慢したい“フォト充”も、自慢できるプリウスを支持。
試乗で高い評価を得た新型プリウス。「ほしい!」と「悩み中」を合わせた「検討中」は85.6%と購入意向もかなり高まっているようです。「草食系」「肉食系」では、「肉食系」からの支持が高く、またSNSに写真を投稿することが多い人ほど「ほしい!」という回答が多くなっており、アクティブで、みんなに自慢するクルマが欲しい人ほどプリウスに熱い視線を注いでいることがわかります[図5]。
また、新型プリウスの価格への評価を聞くと、「この性能で安い」という回答は全体では45.5%と過半数を割っていますが、SNSに写真を投稿することが多い人ほど「安い」という回答が増え、インスタグラムなど流行りのSNSで自慢できそうなプリウスは、写真投稿に熱心な“フォト充”には、元が取れる買い物、ということのようです[図6]。
■新型プリウスの見た目・デザインを例えると、独特のフォルムから「イルカ」を想起する人が多い。川柳でも「今までと違う」との声多数。
新型プリウスの見た目やデザインを何かに例えてもらうと、最も多かったのは「イルカ」で、次いで「キツネ」があげられました。独特のフォルムからイルカを、正面の顔つきからイルカを連想するようです[図7]。プリウスに乗った感想を川柳で読んでもらうと、さまざまな名(迷?)作が生まれています。
Qプリウスに乗った感想を「5・7・5」で例えると?(自由回答)
・プリウスも イケてる彼も 欲しいなぁ(30代女性)
・嫁いびき 前にもまして 響く車内(30代男性)
・田舎道 いつもの道が 違う道(20代女性)
・プリウスと まるで別人 ニュープリウス(50代女性)
・乗ってみて やっぱり次も プリウスか(50代男性)
・プリウスに のったらわかる 素晴らしさ(30代男性)
・試乗して ますます欲しく なるクルマ(50代男性)
・試乗して 気持ちが 揺らぐ 新PRIUS
(60代男性)
・買う気なし 乗ってはじめて 買っちゃった(50代男性)
・数年で こんなに違う トヨタだね(40代女性)
―試乗ビッグデータを“視える”化『Prius I.D.』サイトフルオープン―
2016年1月9日(土)より、日本全国で一斉に始まった、4代目・新型プリウスの試乗。 日本じゅう、約5,000のトヨタのお店(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)で試乗されたときの、あらゆるデータを「視える化」するコンテンツ「Prius I.D.」が1月27日(水)よりいよいよ公開となりました。
「Prius I.D.」サイトURL:http://toyota.jp/prius/cp/id/
■「Prius I.D.」の見どころ
(1) 試乗した、リアルなナマ声を人工知能で分類「33の質問」
実際に試乗されてみて「ぶっちゃけ新型プリウスがどうだったのか」「ズバリ欲しい?」といった総合評価から、「操作感・乗り心地」「デザイン」など、ネガティブな話も、すべてありのまま、ナマの感想として集計。人工知能を用いてネガ・ポジにそのまま分類。
さらに、「こんなプリウスドライバーはいやだ」、「プリウスに乗った感想を川柳で答えると?」、「プリウスを何かに例えると?」など、ユニークな質問にも自由回答いただきました。
(2) ビッグデータ「地図で見る、ニッポンの試乗」
試乗走行したデータとも連携し、ビッグデータとしての表示機能も実装しています。
全国試乗者数マップでは、総試乗者数のみならず、総試乗距離も、また47都道府県それぞれの試乗者数もご覧いただけます。そのほかにも、「年代別」、「女性比率」、「既婚・未婚比」など、こちらも各県別のデータをご覧いただけます。
データは試乗いただく方が増えるたびに、都度更新されていきます。
(3)「映像で語る、新型プリウス」
試乗したナマの感想は、文字だけでは伝えられません。 ピックアップした人々には、合計34項目にわたる質問に、映像でも答えていただきました。プロアドベンチャーレーサー、経営者からトランスフォーマーデザイナー、ゲームマスター、計算生物学者など、ありとあらゆる「その道の鑑定眼」を持つインフルエンサーたち。
データと映像、左脳と右脳。両方から、新型プリウスの印象を語っていただきました。
■トヨタが試乗データを公開する理由
新型プリウスのモデルチェンジの目玉は、トヨタの新しいクルマづくり「TNGA(Toyota New Global Architecture)」。プリウスのDNAである燃費性能が格段に向上したのはもちろんのこと、もっとも進化したのは、気持ち良い走りや快適な乗り心地など「実際に体験すると、違いがよくわかる」部分です。
トヨタは、「もっといいクルマ」を作りたいとの想いから、クルマづくりをゼロから見直したからこそ、 お客さま自身で体感してほしい。だからこそ、ポジティブ、ネガティブ問わず、ナマの声を包み隠さずお届けします。そして、より多くのみなさんに、「試乗したい!」と感じてほしい。そんな思いから生まれたコンテンツです。