緊急地震速報アプリ 『ゆれくるコール』熊本地震の発生に伴い、新機能を緊急追加
[16/04/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2016年4月28日
アールシーソリューション株式会社
緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』
熊本地震の発生に伴い、新機能を緊急追加
〜震度速報の通知/震度に応じた通知音の選択/ユニバーサルカラー対応など〜
アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役栗山章)は、4月14日以降の熊本・大分を震源とする一連の地震発生に伴い、緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』の新しいバージョンを、iOS・Android共に4月27日にリリースしました。今回の震災を受け、利用者様からたくさんの声を頂いており、その中でも緊急度・優先度の高いリクエストについて対応しました。
『ゆれくるコール』は、気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報をもとに、利用者が設定した地点のゆれを計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスです。2010年から提供しているスマートフォンアプリは、2015年10月時点で累計500万ダウンロードを超えており、緊急地震速報の利用者数では国内No.1 ※1のアプリです。
熊本・大分では、規模は小さいながらも地震が引き続き発生している状況です。
ゆれくるコールはこれからも利用者様の声にお応えしながら、すべてのひとの安心・安全につながるソリューションを目指して参ります。
※1 気象庁(2014年2月)調べ
■ 新機能のご紹介
1.より速く地震の情報を伝える 「震度速報の通知」
震度速報の通知に対応しました。
震度速報は、震度3以上の地震発生時約1分半後に気象庁から発表される速報で、震度3以上の地震発生直後にテレビ等でテロップ表示される地震の情報と同等の情報です。
いままでゆれくるコールでは、地震発生後の震度観測情報として地震情報の通知を行っていましたが、各地の震度に関する情報をもとに通知を行うため、地震発生後約5分後に通知していました。
今回、大きな地震発生後により速く情報をお届けするため、震度速報の通知に対応しました。
※震度速報と緊急地震速報は別の種類の情報になります。
2.通知される震度によって通知音がかわる
「震度に応じた通知音の選択」
通知される震度に応じた通知音の設定を行えるようにしました。
震度5弱以上と震度4以下で通知音をかえることができます。
視覚障がいをお持ちの利用者様より、通知音だけで震度がわかるようにしてほしいとのご要望をもとに、視覚障がいをお持ちの方はもとより、健常者にも有用な機能と考え実現いたしました。この機能により、緊急地震速報の通知受信時、スマートフォンの画面を見ることなく、大きな震度が到達するかどうかがわかるようになります。
3.すべてのひとに見やすく
「震度・ゆれ体感にユニバーサルカラーを採用」
震度マップ上に表示される震度階級のアイコン、ゆれ体感画面のゆれ体感アイコン、地震一覧の震度階級表示色に気象庁で使用されている色と同様のユニバーサルカラーを採用いたしました。
設定画面の「震度表示色」よりオリジナルのデザインと気象庁のデザインを選択できます。
気象庁でも採用されているユニバーサルカラーは色弱の方でも区別がつきやすくなっています。
色弱の利用者様からのご要望をもとに、実現しました。
4.その他の機能
「地震一覧より気象庁サイトへのリンク」
地震一覧より、気象庁サイトの地震履歴を参照することのできるリンクを追加しました。
地震一覧では過去10件の情報を表示していますが、熊本での地震発生後、地震が多発したことで過去の地震が表示されず、もっとたくさんの履歴を見たいという利用者様からのリクエストを多数頂きました。
一覧の表示件数を増やす対応には時間がかかるため、暫定の対応として、地震一覧の下部に気象庁サイトへのリンクを追加しました。
「ゆれ体感の過去コメント表示」
ゆれ体感の過去のコメントを表示するようにしました。
地震発生後、ゆれ体感にはたくさんのコメントが寄せられました。
その中には被災地でも有益と思われる情報や、被災地への応援メッセージも多く含まれていました。
ゆれ体感のコメントは一定時間が過ぎると消えてしまうため、過去のコメントを表示できるようにしました。
ゆれ体感画面の「もっと見る」ボタンで表示することができます。
アールシーソリューション株式会社
緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』
熊本地震の発生に伴い、新機能を緊急追加
〜震度速報の通知/震度に応じた通知音の選択/ユニバーサルカラー対応など〜
アールシーソリューション株式会社(本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役栗山章)は、4月14日以降の熊本・大分を震源とする一連の地震発生に伴い、緊急地震速報アプリ『ゆれくるコール』の新しいバージョンを、iOS・Android共に4月27日にリリースしました。今回の震災を受け、利用者様からたくさんの声を頂いており、その中でも緊急度・優先度の高いリクエストについて対応しました。
『ゆれくるコール』は、気象庁の発表する高度利用者向け緊急地震速報をもとに、利用者が設定した地点のゆれを計算し、推定震度と予想到達時間を通知するサービスです。2010年から提供しているスマートフォンアプリは、2015年10月時点で累計500万ダウンロードを超えており、緊急地震速報の利用者数では国内No.1 ※1のアプリです。
熊本・大分では、規模は小さいながらも地震が引き続き発生している状況です。
ゆれくるコールはこれからも利用者様の声にお応えしながら、すべてのひとの安心・安全につながるソリューションを目指して参ります。
※1 気象庁(2014年2月)調べ
■ 新機能のご紹介
1.より速く地震の情報を伝える 「震度速報の通知」
震度速報の通知に対応しました。
震度速報は、震度3以上の地震発生時約1分半後に気象庁から発表される速報で、震度3以上の地震発生直後にテレビ等でテロップ表示される地震の情報と同等の情報です。
いままでゆれくるコールでは、地震発生後の震度観測情報として地震情報の通知を行っていましたが、各地の震度に関する情報をもとに通知を行うため、地震発生後約5分後に通知していました。
今回、大きな地震発生後により速く情報をお届けするため、震度速報の通知に対応しました。
※震度速報と緊急地震速報は別の種類の情報になります。
2.通知される震度によって通知音がかわる
「震度に応じた通知音の選択」
通知される震度に応じた通知音の設定を行えるようにしました。
震度5弱以上と震度4以下で通知音をかえることができます。
視覚障がいをお持ちの利用者様より、通知音だけで震度がわかるようにしてほしいとのご要望をもとに、視覚障がいをお持ちの方はもとより、健常者にも有用な機能と考え実現いたしました。この機能により、緊急地震速報の通知受信時、スマートフォンの画面を見ることなく、大きな震度が到達するかどうかがわかるようになります。
3.すべてのひとに見やすく
「震度・ゆれ体感にユニバーサルカラーを採用」
震度マップ上に表示される震度階級のアイコン、ゆれ体感画面のゆれ体感アイコン、地震一覧の震度階級表示色に気象庁で使用されている色と同様のユニバーサルカラーを採用いたしました。
設定画面の「震度表示色」よりオリジナルのデザインと気象庁のデザインを選択できます。
気象庁でも採用されているユニバーサルカラーは色弱の方でも区別がつきやすくなっています。
色弱の利用者様からのご要望をもとに、実現しました。
4.その他の機能
「地震一覧より気象庁サイトへのリンク」
地震一覧より、気象庁サイトの地震履歴を参照することのできるリンクを追加しました。
地震一覧では過去10件の情報を表示していますが、熊本での地震発生後、地震が多発したことで過去の地震が表示されず、もっとたくさんの履歴を見たいという利用者様からのリクエストを多数頂きました。
一覧の表示件数を増やす対応には時間がかかるため、暫定の対応として、地震一覧の下部に気象庁サイトへのリンクを追加しました。
「ゆれ体感の過去コメント表示」
ゆれ体感の過去のコメントを表示するようにしました。
地震発生後、ゆれ体感にはたくさんのコメントが寄せられました。
その中には被災地でも有益と思われる情報や、被災地への応援メッセージも多く含まれていました。
ゆれ体感のコメントは一定時間が過ぎると消えてしまうため、過去のコメントを表示できるようにしました。
ゆれ体感画面の「もっと見る」ボタンで表示することができます。