CeBITメディア向け概要資料「CeBIT 2017 Opening Ceremony Japan Show Act」
[17/03/16]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
3/16
CeBIT2017Japan Show Act実行委員会 事務局
CeBITメディア向け概要資料
「CeBIT 2017 Opening Ceremony Japan Show Act」
【Japan Show Act概要】
3月20日からドイツ・ハノーバーで行われる世界最大級のテクノロジーエキスポ「CeBIT」。
2017年、日本は初めてCeBITのパートナーカントリーに選ばれ大規模なジャパン・パビリオンを展開する。
そして開催に先立つ3月19日夜(現地時間)のオープニングセレモニーにて、日本によるショーアクトが行われる。
世界中の政財界のトップ約2,000名が出席する公式セレモニーの一貫として、
日本のテクノロジーに対する考え方を伝えるスペシャルパフォーマンスが披露される。
MIKIKO、菅野薫、そして真鍋大度と石橋素率いるRhizomatiks Researchのメンバーを中心に、
国内外の若い才能が結集して「テクノロジーと人の関係」をテーマにクリエーションを行った。
出演は森山未來、そしてダンスカンパニーELEVENPLAYのNON, 篠原沙弥, 脇坂江梨沙, 安川香。
俳優としても知られる森山氏は今回ダンスパフォーマーとして参加する。
音楽に関しても小山田圭吾、カールステン・ニコライ、evala、SEIHOと
国際的に活躍するアーティストが名を連ねる。
また、今回のショーアクトの実現に向けては、
セイコーエプソン(プロジェクター)、ファナック(ロボットアーム)、コニカミノルタ(フレキシブル有機EL)、
NTTドコモ(生体データ通信テクノロジー)など日本企業による技術協力が行われた。
オープニングセレモニー・ジャパンショーアクトの模様は、WEBサイト(cebit2017-showact.jp)にて
3月20日午前3時半頃(日本時間)よりライブストリーミングが行われる。
(※Janan Show Actは午前4時頃を予定)
また3月20日以降も、同サイトにて詳細解説と共にアーカイブ配信される予定。
【出演者・制作チームプロフィール】
森山未來 / パフォーマー
1984年兵庫県生まれ。文化庁文化交流使として13年秋より1年間イスラエルに滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点に活動。待機作として、4月28日から30日まで原宿VACANTにて、きゅうかくうしお Vol.0 (辻本知彦+森山未來) 「素晴らしい偶然をあつめて」、劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season 鳥」などがある。 李相日監督作品、映画「怒り」にて第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
NON / パフォーマー
篠原沙弥 / パフォーマー
脇坂江梨沙 / パフォーマー
安川香 / パフォーマー
演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAY所属。独特の世界観で五感に響く体験をもたらすダンスインスタレーションが展開され、各方面で好評を博す。またレディー・ガガのワールド・ツアーでは初音ミクと共にオープニングアクトを務め、Rhizomatiks Researchと共に「Sonar Festival」「セルバンティーノ国際芸術祭」「MUTEK MEXICO」などにも出演。活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。
MIKIKO / 総合演出, 振付
ELEVENPLAY主宰。Perfume、BABYMETALの振付・ライブ演出をはじめ、様々なMV・CM・舞台等の振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えたクリエーター達とのコラボレーションを行っている。空間を色づけ、まるで音が見えてくるように歌詞の世界を視覚で広げ、踊り手の魅力も最大限に引き出す。「五感に響く」振付がモットー。
菅野薫 / クリエーティブディレクター
2002年電通入社。Dentsu Lab Tokyo代表/グループ・クリエーティブ・ディレクター。
テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。本田技研工業インターナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」、Apple Appstoreの2013年ベストアプリ「RoadMovies」、東京2020招致最終プレゼン「太田雄貴 Fencing Visualized」、国立競技場56年の歴史の最後の15分間「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」企画演出、BjorkやBrian Enoとの音楽映像プロジェクトなど、活躍は多岐に渡る。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー(2014年)/カンヌライオンズチタニウム部門グランプリ/D&AD Black Pencil/文化庁メディア芸術祭大賞/Prix Ars Electronica栄誉賞/グッドデザイン金賞などを受賞。
保持壮太郎 / コピーライター, プランナー
Dentsu Lab Tokyo所属。テクノロジーへのリテラシーと、ストーリーテリングのスキルをかけ合わせ、幅広い領域の表現開発を手がける。スマートフォンゲームのテレビコマーシャルから、日本のインフラ輸出のコミュケーションデザインまでその仕事は多岐にわたる。Cannes Lions グランプリ、D&AD Black Pencil、Adfest グランプリ、文化庁メディア芸術祭 大賞ほか受賞多数。Advertising Age誌のAWARDS REPORT 2014においてコピーライター部門世界2位。
上西祐理 / アートディレクター
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。現在第5CRP局勤務。ポスター、ロゴ、パッケージなど単体の仕事から、総合的なブランディングやキャンペーン、映像、空間など仕事は多岐にわたる。主な受賞歴:東京ADC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、富山ポスタートリエンナーレ銀賞、NYADC金賞、D&AD金賞、ONESHOW銀賞、CANNES LIONS金賞、CANNES YOUNG LIONS金賞など。
真鍋大度 / チーフテクニカルディレクター, プログラマー, サウンドデザイナー, 音楽プロデューサー(パフォーマンスパート)
1976年生まれ。2006年Rhizomatiks
設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks
Researchを石橋素氏と共同主宰。プログラミングとインタラクションデザインを駆使して様々なジャンルのアーティストとコラボレーションプロジェクトを行う。
http://www.daito.ws/
石橋素 / チーフテクニカルディレクター, ハードウェアエンジニア
ライゾマティクス 取締役/エンジニア/アーティスト
1975年生まれ。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。デバイス製作を主軸に、数多くの広告プロジェクトやアート作品制作、ワークショップ、ミュージックビデオ制作などと精力的に取り組む。
田中陽 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
1985年大阪生まれ。デザインエンジニア。株式会社ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。Web制作会社数社を経て2014年Rhizomatiks入社。Webサイトからライブ、演劇、インスタレーションまで幅広くインタラクティブコンテンツの制作を手がける。主な受賞歴はカンヌライオンズ、D&AD、グッドデザイン賞など。
http://rettuce.com
柳澤知明 インタラクションデザイナー, ハードウェアエンジニア
1980年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。英国王立芸術大学デザインインタラクション学科修了。ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。リサーチからデザイン、ハードウェアデバイスの開発設計・制作に至る知識と技術をもとに、アート、広告、MV、プロダクト開発などのプロジェクトにテクニカルディレクター、デザイナー、デバイスエンジニアとして参加する。カンヌ国際広告祭フィルム・クラフト部門銀賞、フィルム部門銅賞を受賞。個人としてニューヨーク近代美術館での展示に作品が選出されるなど、多方面で活躍する。
花井裕也 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
ライゾマティクスリサーチ シニアソフトウェアエンジニア。1986年愛知県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修了。ソニー株式会社のR&Dエンジニアを経て、ライゾマティクスに入社。コンピュータビジョン技術を駆使して「Perfume at SXSW」、国立競技場「REMEMBER OUR STADIUM」、「TAICOCLUB'15」でのNosaj ThingとDaito Manabeのコラボレーションライブ、Nosaj Thingのミュージックビデオ「Cold Stares ft. Chance The Rapper + The O’My’s」、NHK「NEXT WORLD LIVE」などのプロジェクトに関わる。2015 55th ACC CM FESTIVALにてプログラマーとしてクラフト賞を受賞。
堀井哲史 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
1978年生まれ。ビジュアルアーティスト/プログラマー。ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。東京造形大学デザイン学科、国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]DSPコース卒。既存のソフトウェアやツールに頼らない、コンピュータならではの動的な絵作りからプログラミングまで一貫して行い、インタラクティヴ作品、映像制作を、エンターテインメント、アート等様々なフィールドで行っている。
辻川幸一郎 / ムービーディレクター(オープニング映像)
フリーのグラフィックデザイナーとして活動をはじめ、
友人のミュージシャンのMV制作を頼まれた事から、映像制作をはじめる。
現在ではCM、MV、ショートフィルム、などの映像作品を中心に、webやグラフィックの企画など様々なジャンルで国内外問わず制作中。
落合宏理 / コスチュームデザイン(森山未來)
1977年東京生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科メンズデザインコース卒業。2007年、自身が手掛けるブランド「FACETASM」をスタート。2013年、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。2016年3月、日本人初 LVMHプライズのファイナルリスト8名に選出。同年、S/S ’17 Paris Fashion Weekにてコレクションを発表。第34回 毎日ファッション大賞「大賞」を受賞。
Yaepon / コスチュームデザイン(女性パフォーマー)
広島県出身。地元広島で舞台衣装家として活動後、2009年から東京に活躍の場を移し、様々な舞台、アーティストの衣装デザイン、衣装製作、スタイリストとして活動中。Perfumeの国内外ライブにはwardrobe、Fitterとして同行し、MIKIKO主宰のダンスカンパニーELEVENPLAYでは公演やライブ衣装のデザイン・製作を数多く手がけている。
Cornelius (小山田圭吾) / 音楽(オープニング映像)
1969年東京都生まれ。'89年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。バンド解散後、 ‘93年にCornelius(コーネリアス)として活動開始。現在まで5枚のオリジナルアルバムをリリース。 自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX。プロデュースなど幅広く活動中。
evala / 音楽(ステージパフォーマンス)
音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でインスタレーションやコンサートの上演を行う。また舞台、公共空間、映画において、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛け、その作品は文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカ、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて多数の受賞歴を持つ。http://evala.jp
カールステン・ニコライ aka アルヴァ・ノト/ 音楽
カールステン・ニコライはベルリンを拠点に活動するドイツ人アーティスト/ミュージシャン。アルヴァ・ノト名義で音楽活動を行う。1965年カール・マルクス・シュタット生まれ。音楽、アート、科学を横断する領域で熱心に活動するアーティスト世代に属する。Olaf Bender、Frank Bretschneiderとともにレーベルraster-noton. archiv fur ton und nichttonを共同創立。幅広い音楽プロジェクトを手がけ、坂本龍一、池田亮司(cyclo.)、ブリクサ・バーゲルトなどともコラボレーションを行っている。最近ではアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の最新作『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽を担当。ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、グラミー賞、放送映画批評家協会賞にノミネートされた。その音楽作品はビジュアルアーティストとしての作品の中にも響き渡っている。インスタレーションにはミニマリスティックな美学があり、エレガンスと一貫性で心を惹き付ける。documenta Xや第49回および第50回ヴェネツィア・ビエンナーレなど、重要な国際展示会に参加して以来、世界中の個展やグループ展で作品が展示されている。
SEIHO / 音楽(ステージパフォーマンス)
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、MTV注目のプロデューサー7人に選出され、Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、海外アーティストの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のトラックメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース、2016年5月には3rdアルバム『Collapse』を米Leaving Records/Stones Throwより(国内盤はBeat Recordsより)リリースしている。また、他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワーク、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。
【協力企業】
セイコーエプソン株式会社 / EPSON EB-L25000U
ファナック株式会社 / FANUC Robot M-20iB/25
コニカミノルタ株式会社 / Flexible OLED lighting
株式会社NTTドコモ / hitoeトランスミッター01、hitoeトランスミッターSDK、デバイスWebAPI
CeBIT2017Japan Show Act実行委員会 事務局
CeBITメディア向け概要資料
「CeBIT 2017 Opening Ceremony Japan Show Act」
【Japan Show Act概要】
3月20日からドイツ・ハノーバーで行われる世界最大級のテクノロジーエキスポ「CeBIT」。
2017年、日本は初めてCeBITのパートナーカントリーに選ばれ大規模なジャパン・パビリオンを展開する。
そして開催に先立つ3月19日夜(現地時間)のオープニングセレモニーにて、日本によるショーアクトが行われる。
世界中の政財界のトップ約2,000名が出席する公式セレモニーの一貫として、
日本のテクノロジーに対する考え方を伝えるスペシャルパフォーマンスが披露される。
MIKIKO、菅野薫、そして真鍋大度と石橋素率いるRhizomatiks Researchのメンバーを中心に、
国内外の若い才能が結集して「テクノロジーと人の関係」をテーマにクリエーションを行った。
出演は森山未來、そしてダンスカンパニーELEVENPLAYのNON, 篠原沙弥, 脇坂江梨沙, 安川香。
俳優としても知られる森山氏は今回ダンスパフォーマーとして参加する。
音楽に関しても小山田圭吾、カールステン・ニコライ、evala、SEIHOと
国際的に活躍するアーティストが名を連ねる。
また、今回のショーアクトの実現に向けては、
セイコーエプソン(プロジェクター)、ファナック(ロボットアーム)、コニカミノルタ(フレキシブル有機EL)、
NTTドコモ(生体データ通信テクノロジー)など日本企業による技術協力が行われた。
オープニングセレモニー・ジャパンショーアクトの模様は、WEBサイト(cebit2017-showact.jp)にて
3月20日午前3時半頃(日本時間)よりライブストリーミングが行われる。
(※Janan Show Actは午前4時頃を予定)
また3月20日以降も、同サイトにて詳細解説と共にアーカイブ配信される予定。
【出演者・制作チームプロフィール】
森山未來 / パフォーマー
1984年兵庫県生まれ。文化庁文化交流使として13年秋より1年間イスラエルに滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点に活動。待機作として、4月28日から30日まで原宿VACANTにて、きゅうかくうしお Vol.0 (辻本知彦+森山未來) 「素晴らしい偶然をあつめて」、劇団☆新感線「髑髏城の七人 Season 鳥」などがある。 李相日監督作品、映画「怒り」にて第40回 日本アカデミー賞助演男優賞受賞。第10回 日本ダンスフォーラム賞 2015受賞。
NON / パフォーマー
篠原沙弥 / パフォーマー
脇坂江梨沙 / パフォーマー
安川香 / パフォーマー
演出振付家MIKIKO率いるダンスカンパニーELEVENPLAY所属。独特の世界観で五感に響く体験をもたらすダンスインスタレーションが展開され、各方面で好評を博す。またレディー・ガガのワールド・ツアーでは初音ミクと共にオープニングアクトを務め、Rhizomatiks Researchと共に「Sonar Festival」「セルバンティーノ国際芸術祭」「MUTEK MEXICO」などにも出演。活躍の場を海外にも広げ、精力的に活動している。
MIKIKO / 総合演出, 振付
ELEVENPLAY主宰。Perfume、BABYMETALの振付・ライブ演出をはじめ、様々なMV・CM・舞台等の振付を行う。メディアアートのシーンでも国内外で評価が高く、新しいテクノロジーをエンターテインメントに昇華させる技術を持つ演出家として、ジャンルを超えたクリエーター達とのコラボレーションを行っている。空間を色づけ、まるで音が見えてくるように歌詞の世界を視覚で広げ、踊り手の魅力も最大限に引き出す。「五感に響く」振付がモットー。
菅野薫 / クリエーティブディレクター
2002年電通入社。Dentsu Lab Tokyo代表/グループ・クリエーティブ・ディレクター。
テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。本田技研工業インターナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」、Apple Appstoreの2013年ベストアプリ「RoadMovies」、東京2020招致最終プレゼン「太田雄貴 Fencing Visualized」、国立競技場56年の歴史の最後の15分間「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」企画演出、BjorkやBrian Enoとの音楽映像プロジェクトなど、活躍は多岐に渡る。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー(2014年)/カンヌライオンズチタニウム部門グランプリ/D&AD Black Pencil/文化庁メディア芸術祭大賞/Prix Ars Electronica栄誉賞/グッドデザイン金賞などを受賞。
保持壮太郎 / コピーライター, プランナー
Dentsu Lab Tokyo所属。テクノロジーへのリテラシーと、ストーリーテリングのスキルをかけ合わせ、幅広い領域の表現開発を手がける。スマートフォンゲームのテレビコマーシャルから、日本のインフラ輸出のコミュケーションデザインまでその仕事は多岐にわたる。Cannes Lions グランプリ、D&AD Black Pencil、Adfest グランプリ、文化庁メディア芸術祭 大賞ほか受賞多数。Advertising Age誌のAWARDS REPORT 2014においてコピーライター部門世界2位。
上西祐理 / アートディレクター
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社。現在第5CRP局勤務。ポスター、ロゴ、パッケージなど単体の仕事から、総合的なブランディングやキャンペーン、映像、空間など仕事は多岐にわたる。主な受賞歴:東京ADC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、富山ポスタートリエンナーレ銀賞、NYADC金賞、D&AD金賞、ONESHOW銀賞、CANNES LIONS金賞、CANNES YOUNG LIONS金賞など。
真鍋大度 / チーフテクニカルディレクター, プログラマー, サウンドデザイナー, 音楽プロデューサー(パフォーマンスパート)
1976年生まれ。2006年Rhizomatiks
設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks
Researchを石橋素氏と共同主宰。プログラミングとインタラクションデザインを駆使して様々なジャンルのアーティストとコラボレーションプロジェクトを行う。
http://www.daito.ws/
石橋素 / チーフテクニカルディレクター, ハードウェアエンジニア
ライゾマティクス 取締役/エンジニア/アーティスト
1975年生まれ。東京工業大学制御システム工学科、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒業。デバイス製作を主軸に、数多くの広告プロジェクトやアート作品制作、ワークショップ、ミュージックビデオ制作などと精力的に取り組む。
田中陽 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
1985年大阪生まれ。デザインエンジニア。株式会社ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。Web制作会社数社を経て2014年Rhizomatiks入社。Webサイトからライブ、演劇、インスタレーションまで幅広くインタラクティブコンテンツの制作を手がける。主な受賞歴はカンヌライオンズ、D&AD、グッドデザイン賞など。
http://rettuce.com
柳澤知明 インタラクションデザイナー, ハードウェアエンジニア
1980年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。英国王立芸術大学デザインインタラクション学科修了。ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。リサーチからデザイン、ハードウェアデバイスの開発設計・制作に至る知識と技術をもとに、アート、広告、MV、プロダクト開発などのプロジェクトにテクニカルディレクター、デザイナー、デバイスエンジニアとして参加する。カンヌ国際広告祭フィルム・クラフト部門銀賞、フィルム部門銅賞を受賞。個人としてニューヨーク近代美術館での展示に作品が選出されるなど、多方面で活躍する。
花井裕也 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
ライゾマティクスリサーチ シニアソフトウェアエンジニア。1986年愛知県生まれ。慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修了。ソニー株式会社のR&Dエンジニアを経て、ライゾマティクスに入社。コンピュータビジョン技術を駆使して「Perfume at SXSW」、国立競技場「REMEMBER OUR STADIUM」、「TAICOCLUB'15」でのNosaj ThingとDaito Manabeのコラボレーションライブ、Nosaj Thingのミュージックビデオ「Cold Stares ft. Chance The Rapper + The O’My’s」、NHK「NEXT WORLD LIVE」などのプロジェクトに関わる。2015 55th ACC CM FESTIVALにてプログラマーとしてクラフト賞を受賞。
堀井哲史 / ディレクター, ビジュアルプログラマー
1978年生まれ。ビジュアルアーティスト/プログラマー。ライゾマティクス/ライゾマティクスリサーチ所属。東京造形大学デザイン学科、国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]DSPコース卒。既存のソフトウェアやツールに頼らない、コンピュータならではの動的な絵作りからプログラミングまで一貫して行い、インタラクティヴ作品、映像制作を、エンターテインメント、アート等様々なフィールドで行っている。
辻川幸一郎 / ムービーディレクター(オープニング映像)
フリーのグラフィックデザイナーとして活動をはじめ、
友人のミュージシャンのMV制作を頼まれた事から、映像制作をはじめる。
現在ではCM、MV、ショートフィルム、などの映像作品を中心に、webやグラフィックの企画など様々なジャンルで国内外問わず制作中。
落合宏理 / コスチュームデザイン(森山未來)
1977年東京生まれ。文化服装学院アパレルデザイン科メンズデザインコース卒業。2007年、自身が手掛けるブランド「FACETASM」をスタート。2013年、毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。2016年3月、日本人初 LVMHプライズのファイナルリスト8名に選出。同年、S/S ’17 Paris Fashion Weekにてコレクションを発表。第34回 毎日ファッション大賞「大賞」を受賞。
Yaepon / コスチュームデザイン(女性パフォーマー)
広島県出身。地元広島で舞台衣装家として活動後、2009年から東京に活躍の場を移し、様々な舞台、アーティストの衣装デザイン、衣装製作、スタイリストとして活動中。Perfumeの国内外ライブにはwardrobe、Fitterとして同行し、MIKIKO主宰のダンスカンパニーELEVENPLAYでは公演やライブ衣装のデザイン・製作を数多く手がけている。
Cornelius (小山田圭吾) / 音楽(オープニング映像)
1969年東京都生まれ。'89年、フリッパーズギターのメンバーとしてデビュー。バンド解散後、 ‘93年にCornelius(コーネリアス)として活動開始。現在まで5枚のオリジナルアルバムをリリース。 自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX。プロデュースなど幅広く活動中。
evala / 音楽(ステージパフォーマンス)
音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でインスタレーションやコンサートの上演を行う。また舞台、公共空間、映画において、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛け、その作品は文化庁メディア芸術祭、アルスエレクトロニカ、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルにて多数の受賞歴を持つ。http://evala.jp
カールステン・ニコライ aka アルヴァ・ノト/ 音楽
カールステン・ニコライはベルリンを拠点に活動するドイツ人アーティスト/ミュージシャン。アルヴァ・ノト名義で音楽活動を行う。1965年カール・マルクス・シュタット生まれ。音楽、アート、科学を横断する領域で熱心に活動するアーティスト世代に属する。Olaf Bender、Frank Bretschneiderとともにレーベルraster-noton. archiv fur ton und nichttonを共同創立。幅広い音楽プロジェクトを手がけ、坂本龍一、池田亮司(cyclo.)、ブリクサ・バーゲルトなどともコラボレーションを行っている。最近ではアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の最新作『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽を担当。ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、グラミー賞、放送映画批評家協会賞にノミネートされた。その音楽作品はビジュアルアーティストとしての作品の中にも響き渡っている。インスタレーションにはミニマリスティックな美学があり、エレガンスと一貫性で心を惹き付ける。documenta Xや第49回および第50回ヴェネツィア・ビエンナーレなど、重要な国際展示会に参加して以来、世界中の個展やグループ展で作品が展示されている。
SEIHO / 音楽(ステージパフォーマンス)
アシッドジャズが鳴りまくっていた大阪の寿司屋の長男にして、2013年、MTV注目のプロデューサー7人に選出され、Sonar Sound Tokyoに国内アーティストとしては初の2年連続出演(2012/2013年)、海外アーティストの日本ツアー・オープニングまたは共演、そして同郷Avec AvecとのポップデュオSugar’s Campaignでも注目度↑↑↑のトラックメイカー兼DJ兼プロデューサー。自身が主催するレーベルDay Tripper Recordsより1stアルバム『Mercury』(2012)、2ndアルバム『Abstraktsex』(2013)をリリース、2016年5月には3rdアルバム『Collapse』を米Leaving Records/Stones Throwより(国内盤はBeat Recordsより)リリースしている。また、他アーティストへのプロデュースやリミックス・ワーク、CM音楽やTV番組のサウンド・プロデュースなども多く手掛けている。
【協力企業】
セイコーエプソン株式会社 / EPSON EB-L25000U
ファナック株式会社 / FANUC Robot M-20iB/25
コニカミノルタ株式会社 / Flexible OLED lighting
株式会社NTTドコモ / hitoeトランスミッター01、hitoeトランスミッターSDK、デバイスWebAPI