テクノプロ・グループ「Winスクール」がIoT、AIの新講座を全国で開講、年間1000名受講を目指す
[17/08/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2017年8月21日
テクノプロ・ホールディングス株式会社
テクノプロ・グループが運営する「Winスクール」が
IoT、AI分野の新講座を開講
〜注目スキルを備えた人材育成に向け全国58校で提供開始〜
●9月に「Python講座」「IoT講座」、10月に「AIプログラミング講座」を開始
●年間1万5000名、1000社を超す研修提供実績を活かし実践的カリキュラムを開発
●新講座で年間1000名の個人・法人による受講を目指す
テクノプロ・グループで教育研修事業を手がけるピーシーアシスト株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:岡野 年雅、以下「ピーシーアシスト」)は、全国58校で機械分野やIT分野などの研修を提供する同社運営の「Winスクール」において、近年急速に需要が高まっているIoT、AI関連のスキルを備えた人材を育成するための新たな講座を開発し、全国のWinスクールで提供を開始します。
1.新講座開講の背景
全国主要都市に58校を展開し、機械CAD、建築CAD、プログラミング、ネットワーク、Web、デザインなどの各種講座を提供するWinスクールを運営するピーシーアシストは、年間1万5000名の技術者・エンジニアを育成し、1000社を超す企業の社員研修を行っており、IT分野ではJavaやC言語、PHPなどのプログラミング言語、Linuxサーバーやネットワーク構築などの講座を提供しています。しかし、近年のIoT、AIにまつわる技術の急速な進化・普及を背景に、Winスクールに対して同分野の講座開講を求める強い要請が個人・法人の双方から寄せられており、当該技術領域に関連する講座の開発・提供が急務となっていました。
そこで、ピーシーアシストは、自社の豊富な研修提供実績、およびテクノプロ・グループの顧客企業1800社以上から寄せられるニーズに即した講座開発を通じて得たノウハウを積極的に活用してIoT、AIの分野における即戦力人材を育成するカリキュラムを開発し、全国のWinスクールでの提供を開始することとしました。
Winスクールでは、IoT、AI関連スキルを持つ人材に対する需要の高まりをふまえ、就職・転職のためにスキルを身に付けたい個人や、自社技術者の研修を目的とする法人による受講、また全国1万4000名を超す自社グループの技術者への研修提供などを通じて年間1000名の受講者獲得を目指します。
2.新講座の内容
【2017年9月開講】
●Pythonプログラミング講座 (学習時間35時間)
データ解析や機械学習でも用いられるPython言語を基本文法から学び、IoTデバイスの制御システムや機械学習システムを構築する上で必要なプログラミングスキルの習得を目指します。
●IoTシステム開発実習(Raspberry Pi)(学習時間30時間)
シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」を用いた実習を通して、センサーによる入力制御やネットを介した出力などを扱い、IoT機器の制御システム開発に必要なスキル習得を目指します。
【2017年10月開講】
●AIプログラミング実習(機械学習 & Deep Learning) (学習時間30時間)
機械学習に適したオープンソースライブラリ(TensorFlow、scikit-learn等)を用いて、手書き文字認識や画像認識システム構築の実習を通して機械学習システムの基本を学びます。
※各講座の詳細についてはWinスクール講座案内ページ(下記)をご覧ください。
http://www.winschool.jp/guidance/program/iot_ai.html
《Python(パイソン)について》
Pythonは、文法がシンプルで読みやすく、Webアプリケーションの構築や科学技術計算、機械学習(人工知能)など様々な分野で利用されているプログラミング言語です。Googleをはじめ、AIを用いたシステム構築において大企業に広く活用されています。豊富なライブラリを備え、非常に使いやすい点に特徴があります。
《Raspberry Pi(ラズベリーパイ)について》
IoTシステム開発実習では、Raspberry Piを学習環境として用います。Raspberry Piは、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータで、英国のラズベリーパイ財団によってコンピュータ科学の教育促進のため、開発されています。様々なデバイスとの接続や通信が可能で、世界中のIoT学習においても広く活用されています。
【Winスクールについて】 http://www.winschool.jp/
北海道から鹿児島まで全国58校に展開するWinスクールは、「企業が求めるあらゆる人材を育成する」ことをスクールコンセプトに、プログラミング、ネットワーク、CAD、WEB、デザインなどの技術者・エンジニア・デザイナーを育成します。年間の受講生は1万5000名を超え、こだわりの個人レッスンと最新の学習環境で、仕事や就職に直結する実践スキルが身につきます。企業からの受講生が全体の半数を占め、年間1000社以上の社員研修を実施しています。
【テクノプロ・グループについて】 http://www.technoproholdings.com/
テクノプロ・グループは国内120以上の拠点に1万4346名(2017年6月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大の技術系人材サービス企業グループです。機械、電気・電子、情報システム、化学、バイオ、医薬、建築、土木など、日本の産業界で必要とされているほぼすべての技術領域をカバーする専門領域の幅広さが評価され、国内外で1800以上の企業・大学・研究機関に技術を軸とした各種のサービスを提供しています。
テクノプロ・ホールディングス株式会社
テクノプロ・グループが運営する「Winスクール」が
IoT、AI分野の新講座を開講
〜注目スキルを備えた人材育成に向け全国58校で提供開始〜
●9月に「Python講座」「IoT講座」、10月に「AIプログラミング講座」を開始
●年間1万5000名、1000社を超す研修提供実績を活かし実践的カリキュラムを開発
●新講座で年間1000名の個人・法人による受講を目指す
テクノプロ・グループで教育研修事業を手がけるピーシーアシスト株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:岡野 年雅、以下「ピーシーアシスト」)は、全国58校で機械分野やIT分野などの研修を提供する同社運営の「Winスクール」において、近年急速に需要が高まっているIoT、AI関連のスキルを備えた人材を育成するための新たな講座を開発し、全国のWinスクールで提供を開始します。
1.新講座開講の背景
全国主要都市に58校を展開し、機械CAD、建築CAD、プログラミング、ネットワーク、Web、デザインなどの各種講座を提供するWinスクールを運営するピーシーアシストは、年間1万5000名の技術者・エンジニアを育成し、1000社を超す企業の社員研修を行っており、IT分野ではJavaやC言語、PHPなどのプログラミング言語、Linuxサーバーやネットワーク構築などの講座を提供しています。しかし、近年のIoT、AIにまつわる技術の急速な進化・普及を背景に、Winスクールに対して同分野の講座開講を求める強い要請が個人・法人の双方から寄せられており、当該技術領域に関連する講座の開発・提供が急務となっていました。
そこで、ピーシーアシストは、自社の豊富な研修提供実績、およびテクノプロ・グループの顧客企業1800社以上から寄せられるニーズに即した講座開発を通じて得たノウハウを積極的に活用してIoT、AIの分野における即戦力人材を育成するカリキュラムを開発し、全国のWinスクールでの提供を開始することとしました。
Winスクールでは、IoT、AI関連スキルを持つ人材に対する需要の高まりをふまえ、就職・転職のためにスキルを身に付けたい個人や、自社技術者の研修を目的とする法人による受講、また全国1万4000名を超す自社グループの技術者への研修提供などを通じて年間1000名の受講者獲得を目指します。
2.新講座の内容
【2017年9月開講】
●Pythonプログラミング講座 (学習時間35時間)
データ解析や機械学習でも用いられるPython言語を基本文法から学び、IoTデバイスの制御システムや機械学習システムを構築する上で必要なプログラミングスキルの習得を目指します。
●IoTシステム開発実習(Raspberry Pi)(学習時間30時間)
シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」を用いた実習を通して、センサーによる入力制御やネットを介した出力などを扱い、IoT機器の制御システム開発に必要なスキル習得を目指します。
【2017年10月開講】
●AIプログラミング実習(機械学習 & Deep Learning) (学習時間30時間)
機械学習に適したオープンソースライブラリ(TensorFlow、scikit-learn等)を用いて、手書き文字認識や画像認識システム構築の実習を通して機械学習システムの基本を学びます。
※各講座の詳細についてはWinスクール講座案内ページ(下記)をご覧ください。
http://www.winschool.jp/guidance/program/iot_ai.html
《Python(パイソン)について》
Pythonは、文法がシンプルで読みやすく、Webアプリケーションの構築や科学技術計算、機械学習(人工知能)など様々な分野で利用されているプログラミング言語です。Googleをはじめ、AIを用いたシステム構築において大企業に広く活用されています。豊富なライブラリを備え、非常に使いやすい点に特徴があります。
《Raspberry Pi(ラズベリーパイ)について》
IoTシステム開発実習では、Raspberry Piを学習環境として用います。Raspberry Piは、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータで、英国のラズベリーパイ財団によってコンピュータ科学の教育促進のため、開発されています。様々なデバイスとの接続や通信が可能で、世界中のIoT学習においても広く活用されています。
【Winスクールについて】 http://www.winschool.jp/
北海道から鹿児島まで全国58校に展開するWinスクールは、「企業が求めるあらゆる人材を育成する」ことをスクールコンセプトに、プログラミング、ネットワーク、CAD、WEB、デザインなどの技術者・エンジニア・デザイナーを育成します。年間の受講生は1万5000名を超え、こだわりの個人レッスンと最新の学習環境で、仕事や就職に直結する実践スキルが身につきます。企業からの受講生が全体の半数を占め、年間1000社以上の社員研修を実施しています。
【テクノプロ・グループについて】 http://www.technoproholdings.com/
テクノプロ・グループは国内120以上の拠点に1万4346名(2017年6月末時点)の技術者・研究者を擁する日本最大の技術系人材サービス企業グループです。機械、電気・電子、情報システム、化学、バイオ、医薬、建築、土木など、日本の産業界で必要とされているほぼすべての技術領域をカバーする専門領域の幅広さが評価され、国内外で1800以上の企業・大学・研究機関に技術を軸とした各種のサービスを提供しています。