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みずほ銀行、住宅ローン契約電子化システムの運用を開始
[17/08/28]
提供元：共同通信PRワイヤー
提供元：共同通信PRワイヤー
2017年8月28日
株式会社みずほ銀行
新日鉄住金ソリューションズ株式会社
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
住宅ローン契約電子化システムの運用を開始
株式会社みずほ銀行（頭取：藤原 弘治、以下「みずほ銀行」）は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社（代表取締役社長：謝敷 宗敬、以下「新日鉄住金ソリューションズ」）が一般財団法人日本情報経済社会推進協会（所在地：東京都港区、会長：牧野 力、以下「JIPDEC」）の協力のもとに提供する電子契約サービスFINCHUB（フィンチューブ）@absonne（アブソンヌ、※1）を導入し、住宅ローン契約電子化システム（以下「本システム」）の運用を本日より開始します。
従来、お客さまが住宅ローンの借り入れをご利用される際には、住宅ローン審査手続が終了した後、紙の契約書へ必要事項を記入し、署名・押印のうえ、みずほ銀行へ送付いただく必要がありました。本システムのご利用により、お客さまはみずほ銀行へ来店することなく、インターネット上の操作のみでご契約お手続きを済ませることができます。また、課税対象となる契約書面の電子化により、印紙税のお支払いが不要となります。
実際に本システムをご利用いただくには、お客さまは、みずほ銀行のネット住宅ローン申込システム「申込ボード」を通じて審査結果をご確認いただいた後、そのままインターネット上でご契約お手続きを実施いただけます。ご自宅のパソコンやお手元のスマートフォン・タブレットから契約書内容をご確認の上、審査手続終了後に取得いただいたパスワードを入力いただくと、紙の契約書における署名または押印と同等の法的効力を持つ電子署名とタイムスタンプ（※2）が契約書に付与されます。住宅ローンの電子契約では、電子署名用のパスワードを入力するだけで契約を締結することができるため、どなたでも簡単にご利用いただける仕組みとなっています。
なお、本システムでは、JIPDECによって発行され、なりすましや情報改ざんを防止する電子証明書（JCAN（ジェイキャン）証明書）を活用しております。お客さまは、インターネットにつながるPC、タブレット、スマートフォンのいずれかをお持ちであれば、安心して本サービスをご利用いただけます。
みずほ銀行では、お客さまに使いやすいサービスの提供を目指し、2017年4月に住宅ローン正式申込のインターネット化、7月に一部の融資業務における電子契約を開始するなど、電子化によるサービス品質の向上を進めております。本システムの運用開始により、住宅ローン分野においても、場所と時間を問わずにご契約手続きできることによるお客さまの利便性向上が実現できます。
本システムは、新日鉄住金ソリューションズがJIPDECの協力のもとに提供する電子契約サービスFINCHUB@absonneによって運用されています。新日鉄住金ソリューションズは、2010年より電子契約の自社利用を始め、そのノウハウをもとに2013年12月より一般向けサービス提供を開始しました。JIPDECは、商取引の電子化を進めており、紙の契約書を「電子署名つきのPDFファイル」に置き換える活動を行っています。
みずほ銀行は、本システムを通じて、「サービス提供力の向上によりお客さまに選ばれ続ける総合金融グループ」の実現に向けて取り組むとともに、引き続きお客さまの多様なニーズにお応えするための魅力のある商品・サービスの提供に努めていきます。
（※1）FINCHUB@absonne
新日鉄住金ソリューションズが提供する、住宅ローン・法人融資業務特化型の電子契約サービ
ス。
（※2）タイムスタンプ
契約書が作成後に改ざんされていないことを保証するために、契約書に付与するデータ。
（※3）認証局
電子証明書の発行、電子署名の付与、無効となった電子証明書のリストの保持などを行う機関。
（※4）電子署名用パスワード
電子署名を行う際に使用するパスワード。認証局から送られるメールの添付ファイル
内に記載されています。
（※5）開封パスワード
電子署名用パスワードが記載されている添付ファイルを開封するためのパスワード。
みずほ銀行から、本人限定受取郵便にてお送りします。
?CONTRACTHUB、absonne、FINCHUBは、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の商標又は登
録商標です。
?JCANは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会の登録商標です。
【本件に関するお問い合せ先】
みずほ銀行 コーポレート・コミュニケーション部 03-5252-6574
新日鉄住金ソリューションズ 総務部広報・IR室 03-5117-5532
JIPDEC インターネットトラストセンター 03-5860-7562
株式会社みずほ銀行
新日鉄住金ソリューションズ株式会社
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
住宅ローン契約電子化システムの運用を開始
株式会社みずほ銀行（頭取：藤原 弘治、以下「みずほ銀行」）は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社（代表取締役社長：謝敷 宗敬、以下「新日鉄住金ソリューションズ」）が一般財団法人日本情報経済社会推進協会（所在地：東京都港区、会長：牧野 力、以下「JIPDEC」）の協力のもとに提供する電子契約サービスFINCHUB（フィンチューブ）@absonne（アブソンヌ、※1）を導入し、住宅ローン契約電子化システム（以下「本システム」）の運用を本日より開始します。
従来、お客さまが住宅ローンの借り入れをご利用される際には、住宅ローン審査手続が終了した後、紙の契約書へ必要事項を記入し、署名・押印のうえ、みずほ銀行へ送付いただく必要がありました。本システムのご利用により、お客さまはみずほ銀行へ来店することなく、インターネット上の操作のみでご契約お手続きを済ませることができます。また、課税対象となる契約書面の電子化により、印紙税のお支払いが不要となります。
実際に本システムをご利用いただくには、お客さまは、みずほ銀行のネット住宅ローン申込システム「申込ボード」を通じて審査結果をご確認いただいた後、そのままインターネット上でご契約お手続きを実施いただけます。ご自宅のパソコンやお手元のスマートフォン・タブレットから契約書内容をご確認の上、審査手続終了後に取得いただいたパスワードを入力いただくと、紙の契約書における署名または押印と同等の法的効力を持つ電子署名とタイムスタンプ（※2）が契約書に付与されます。住宅ローンの電子契約では、電子署名用のパスワードを入力するだけで契約を締結することができるため、どなたでも簡単にご利用いただける仕組みとなっています。
なお、本システムでは、JIPDECによって発行され、なりすましや情報改ざんを防止する電子証明書（JCAN（ジェイキャン）証明書）を活用しております。お客さまは、インターネットにつながるPC、タブレット、スマートフォンのいずれかをお持ちであれば、安心して本サービスをご利用いただけます。
みずほ銀行では、お客さまに使いやすいサービスの提供を目指し、2017年4月に住宅ローン正式申込のインターネット化、7月に一部の融資業務における電子契約を開始するなど、電子化によるサービス品質の向上を進めております。本システムの運用開始により、住宅ローン分野においても、場所と時間を問わずにご契約手続きできることによるお客さまの利便性向上が実現できます。
本システムは、新日鉄住金ソリューションズがJIPDECの協力のもとに提供する電子契約サービスFINCHUB@absonneによって運用されています。新日鉄住金ソリューションズは、2010年より電子契約の自社利用を始め、そのノウハウをもとに2013年12月より一般向けサービス提供を開始しました。JIPDECは、商取引の電子化を進めており、紙の契約書を「電子署名つきのPDFファイル」に置き換える活動を行っています。
みずほ銀行は、本システムを通じて、「サービス提供力の向上によりお客さまに選ばれ続ける総合金融グループ」の実現に向けて取り組むとともに、引き続きお客さまの多様なニーズにお応えするための魅力のある商品・サービスの提供に努めていきます。
（※1）FINCHUB@absonne
新日鉄住金ソリューションズが提供する、住宅ローン・法人融資業務特化型の電子契約サービ
ス。
（※2）タイムスタンプ
契約書が作成後に改ざんされていないことを保証するために、契約書に付与するデータ。
（※3）認証局
電子証明書の発行、電子署名の付与、無効となった電子証明書のリストの保持などを行う機関。
（※4）電子署名用パスワード
電子署名を行う際に使用するパスワード。認証局から送られるメールの添付ファイル
内に記載されています。
（※5）開封パスワード
電子署名用パスワードが記載されている添付ファイルを開封するためのパスワード。
みずほ銀行から、本人限定受取郵便にてお送りします。
?CONTRACTHUB、absonne、FINCHUBは、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の商標又は登
録商標です。
?JCANは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会の登録商標です。
【本件に関するお問い合せ先】
みずほ銀行 コーポレート・コミュニケーション部 03-5252-6574
新日鉄住金ソリューションズ 総務部広報・IR室 03-5117-5532
JIPDEC インターネットトラストセンター 03-5860-7562
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