日本の春を表現した“苺&ふきのとう”がチョコレートに エスコヤマ最新作を11月2日から発売
[17/09/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2017年9月19日
パティシエ エス コヤマ
エスコヤマ最新作チョコレート発売のお知らせ
「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」11月2日から発売
日本の春を表現した“苺&ふきのとう”がチョコレートに
「DISCOVERY 〜終わりなきカカオ探求の旅〜」をテーマに
サロン・デュ・ショコラ パリで発表
パティシエ エス コヤマ(兵庫県三田市、オーナーシェフ小山 進)は、2017年10月28日(土)からパリで開催される世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」に出展し、最新作チョコレート「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」を発表します。日本では、11月2日(木)から、エスコヤマのショコラトリーRozillaおよびオンラインショップで発売予定です。
最新作のテーマは、“DISCOVERY 〜終わりなきカカオ探求の旅〜”。小山進のカカオや素材への探究心から得られた数多くの発見。その結果、生み出した50種類の新作ショコラからトップ4をお届けします。中でも日本の春を表現した“HARU 〜赤と緑(苺&ふきのとう)〜”は注目です。
サロン・デュ・ショコラ パリの出展は2011年以来7年連続。「ショコラとカカオ:偉大なる冒険 〜Chocolat et Cacao : la Grande Aventure !〜」をテーマに、小山進によるデモンストレーションやセミナーを行い、ブースでは新作アイテム26種類を販売します。
■小山進のコメント
「この1年はカカオや素材に対する発見の連続でした。自身の経験と成長とともに、カカオや素材に対する見え方や感じ方の変化を実感し、人との繋がりの連鎖によって手にする素材の品質も変化しました。これからも続くカカオ探究の旅と、面白い出逢いにワクワクせずにはいられません。
1年間の発見の集大成ともいえる新作ショコラをお楽しみいただければうれしく思います」
■「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」
フランスで最も権威あるショコラ愛好会「C.C.C.」のコンクール出品作です。コンクールの結果はサロン・デュ・ショコラ パリ会場で発表されます。1箱4個入り、1,728円(税込)。
No.1 「HARU 〜赤と緑(苺&ふきのとう)〜」
花開く前のフレッシュなふきのとうと、苺のやさしい甘酸っぱさを2層のガナッシュに。春の素材の持つ力が交差する瞬間を楽しめる1粒。2012年に同コンクールに出品した「ふきのとう」は春の苦味を表現しましたが、今年は甘酸っぱい苺と、近隣で採れた若いふきのとうの力強い野性味との相性に着目しました。
No.2 「神の木〜クロモジ〜」
神の木と呼ばれるクロモジの樹木が持つ高貴な香りを宿したショコラ。「いつかはショコラにしたい」と思い続けた香りを、“新月切り”の枝と葉を生クリームの中でアンフュゼし、木が持つオイルも入れ込むことで実現しました。
No.3 「YUZU〜エスペレットピマンの刺激と共に〜」
柚子の華やかな香りが印象的なプラリネ。柚子の香りと酸味に、スパイシーなエスペレットピマンが後からじわり、ラストはプラリネアマンドのふくよかな味わいに優しく包まれます。柚子の0.1ミリほどの薄い表皮のみを削り、パウダーにすることで、特徴が際立つ表現ができたことは新たな発見でした。
No.4 「サンマルティン〜終わりなきカカオ探求の旅〜」
ペルー・サンマルティンのカカオは、クランベリーのような香りにやや柔らかいマンゴーやアプリコットを思わせるフルーティーな味、ややナッティな分厚いカカオの余韻が特徴。刺激の強いエスペレットピマンの後に、このショコラを含むと一瞬で口の中の印象が変わります。“カカオ探究の旅はずっと続いていく”という想いを込めて、最も力強いパワーを秘めたこのサン・マルティンを最終章に。
■チョコレートから生まれた楽曲
小山進のチョコレートやスイーツにインスパイアされて、気鋭のサウンド・クリエイターとアーティストが楽曲をプロデュース。9月27日に、アルバム「Sweets Wonderland / es koyama with friends」がリリースされます。
ボンボンショコラ(一粒のチョコレート)にインスパイアされたアーティストTOKUさんとSHANTIさんのプロデュースによる「Bon Bon au Chocolat」が10曲目に収録されています。
Sweets Wonderland / es koyama with friends
形式:CDアルバム
発売日:2017年09月27日
品番:TKCA-74552
価格:?2,800(税抜) ?3,024(税込)
レーベル:(株)徳間ジャパンコミュニケーションズ
パティシエ エス コヤマ
エスコヤマ最新作チョコレート発売のお知らせ
「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」11月2日から発売
日本の春を表現した“苺&ふきのとう”がチョコレートに
「DISCOVERY 〜終わりなきカカオ探求の旅〜」をテーマに
サロン・デュ・ショコラ パリで発表
パティシエ エス コヤマ(兵庫県三田市、オーナーシェフ小山 進)は、2017年10月28日(土)からパリで開催される世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」に出展し、最新作チョコレート「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」を発表します。日本では、11月2日(木)から、エスコヤマのショコラトリーRozillaおよびオンラインショップで発売予定です。
最新作のテーマは、“DISCOVERY 〜終わりなきカカオ探求の旅〜”。小山進のカカオや素材への探究心から得られた数多くの発見。その結果、生み出した50種類の新作ショコラからトップ4をお届けします。中でも日本の春を表現した“HARU 〜赤と緑(苺&ふきのとう)〜”は注目です。
サロン・デュ・ショコラ パリの出展は2011年以来7年連続。「ショコラとカカオ:偉大なる冒険 〜Chocolat et Cacao : la Grande Aventure !〜」をテーマに、小山進によるデモンストレーションやセミナーを行い、ブースでは新作アイテム26種類を販売します。
■小山進のコメント
「この1年はカカオや素材に対する発見の連続でした。自身の経験と成長とともに、カカオや素材に対する見え方や感じ方の変化を実感し、人との繋がりの連鎖によって手にする素材の品質も変化しました。これからも続くカカオ探究の旅と、面白い出逢いにワクワクせずにはいられません。
1年間の発見の集大成ともいえる新作ショコラをお楽しみいただければうれしく思います」
■「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2017」
フランスで最も権威あるショコラ愛好会「C.C.C.」のコンクール出品作です。コンクールの結果はサロン・デュ・ショコラ パリ会場で発表されます。1箱4個入り、1,728円(税込)。
No.1 「HARU 〜赤と緑(苺&ふきのとう)〜」
花開く前のフレッシュなふきのとうと、苺のやさしい甘酸っぱさを2層のガナッシュに。春の素材の持つ力が交差する瞬間を楽しめる1粒。2012年に同コンクールに出品した「ふきのとう」は春の苦味を表現しましたが、今年は甘酸っぱい苺と、近隣で採れた若いふきのとうの力強い野性味との相性に着目しました。
No.2 「神の木〜クロモジ〜」
神の木と呼ばれるクロモジの樹木が持つ高貴な香りを宿したショコラ。「いつかはショコラにしたい」と思い続けた香りを、“新月切り”の枝と葉を生クリームの中でアンフュゼし、木が持つオイルも入れ込むことで実現しました。
No.3 「YUZU〜エスペレットピマンの刺激と共に〜」
柚子の華やかな香りが印象的なプラリネ。柚子の香りと酸味に、スパイシーなエスペレットピマンが後からじわり、ラストはプラリネアマンドのふくよかな味わいに優しく包まれます。柚子の0.1ミリほどの薄い表皮のみを削り、パウダーにすることで、特徴が際立つ表現ができたことは新たな発見でした。
No.4 「サンマルティン〜終わりなきカカオ探求の旅〜」
ペルー・サンマルティンのカカオは、クランベリーのような香りにやや柔らかいマンゴーやアプリコットを思わせるフルーティーな味、ややナッティな分厚いカカオの余韻が特徴。刺激の強いエスペレットピマンの後に、このショコラを含むと一瞬で口の中の印象が変わります。“カカオ探究の旅はずっと続いていく”という想いを込めて、最も力強いパワーを秘めたこのサン・マルティンを最終章に。
■チョコレートから生まれた楽曲
小山進のチョコレートやスイーツにインスパイアされて、気鋭のサウンド・クリエイターとアーティストが楽曲をプロデュース。9月27日に、アルバム「Sweets Wonderland / es koyama with friends」がリリースされます。
ボンボンショコラ(一粒のチョコレート)にインスパイアされたアーティストTOKUさんとSHANTIさんのプロデュースによる「Bon Bon au Chocolat」が10曲目に収録されています。
Sweets Wonderland / es koyama with friends
形式:CDアルバム
発売日:2017年09月27日
品番:TKCA-74552
価格:?2,800(税抜) ?3,024(税込)
レーベル:(株)徳間ジャパンコミュニケーションズ