「琵琶湖八珍フェア2018」期間限定開催 平成30年1月5日(金)〜平成30年2月28日(水)
[17/12/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成29年12月8日
滋賀県 農政水産部 水産課
〜 琵琶湖を代表する八種の魚介類を五感で楽しむ 〜
「琵琶湖八珍フェア2018」期間限定開催
平成30年1月5日(金)〜平成30年2月28日(水)
滋賀県は、琵琶湖八(はっ)珍(ちん)をはじめとするびわ湖で育まれた湖魚食材の魅力を多くの方に知って、味わってもらうため、琵琶湖八珍を使ったメニューを提供する『琵琶湖八珍フェア2018』を平成30年1月5日(金)から平成30年2月28日(水)の期間実施します。
本フェアでは、びわ湖沿岸に立地する4つのホテルが「琵琶湖八珍食堂」として、びわ湖の風景とともに、びわ湖で育まれた琵琶湖八珍をびわ湖の恵みとして感じることのできる特別メニューを提供します。また、県内外160の店舗が「琵琶湖八珍サテライト食堂」として、より身近に美味しく琵琶湖八珍を味わうことのできるメニューを提供します。
なお、琵琶湖八珍は、びわ湖の特徴的な魚介類であるビワマス・コアユ・ハス・ホンモロコ・ニゴロブナ・スジエビ・ゴリ・イサザの8種で構成されています。平成25年末、県立安土城考古博物館が来場者へのアンケートを基に、供給量などを考慮して選定したものです。
また、フェア期間中、「琵琶湖八珍食堂」で料理人によって作り出された逸品を体験していただき、琵琶湖八珍をはじめとする湖魚の魅力を発信していただくモニターを募集するとともに、参加店舗にて食事やお買い物をされた方には、抽選で琵琶湖八珍オリジナルグッズをプレゼントする企画も実施します。
■『琵琶湖八珍フェア2018』概要
《期間》平成30年1月5日(金)〜平成30年2月28日(水)
《内容》
(1)琵琶湖八珍食堂による特別なコースメニューの提供
?〜湖岸から琵琶湖を望む〜 『琵琶湖八珍のお弁当』
提供場所:奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(高島市) http://www.gphotels.jp/
?〜街中から琵琶湖を望む〜 『湖国フレンチ』
提供場所:琵琶湖ホテル(大津市) https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/
?〜船と琵琶湖を望む〜 『琵琶の恵み』、『琵琶の美食』、『ファヴォーレ』
提供場所:北ビワコホテルグラツィエ(長浜市) http://www.k-grazie.co.jp/
?〜大橋と琵琶湖を望む〜 『恵り(めぐり)』
提供場所:セトレマリーナびわ湖(守山市) http://hotelsetre-biwako.com/
(2)琵琶湖八珍サテライト食堂(160店舗)による身近に体験できるメニューの提供等
※詳しくは(琵琶湖八珍サイト)http://shigaquo.jp/hacchin/info/fair201712.html
■琵琶湖八珍のそれぞれの特長
?『ビワマス』 〜きめ細かな食感、マス類の女王〜
「琵琶湖の宝石」ともいわれる滋賀を代表する魚。産卵期には雨が降ると川へ遡上することから、
雨の魚(あめのうお)とも呼ばれる。
?『コアユ』 〜香りとさわやかな苦み、小さくても成魚〜
琵琶湖で育つアユは体長10cm程度にしかならず、コアユと呼ばれる。また冬に獲れる稚魚は、
透明な身体で氷魚(ひうお)と呼ばれ、冬の贅沢な味覚となっている。
?『ハス』 〜上品で淡泊な白身、素朴な湖の味わい〜
コイ科の中では珍しく魚を食べるが、歯がないため口が「へ」の字に曲がり、
捕まえた魚を逃さない仕組みになっている。
?『ホンモロコ』 〜ほのかな甘み、野趣あふれる湖国の美〜
姿が美しく、高級魚として扱わられるホンモロコ。琵琶湖には数種のモロコが生息しているが、
その中でもホンモロコの姿焼きは絶品。
?『ニゴロブナ』 〜香りと酸味とコク、まさに発酵食品の王様〜
3種類のフナが琵琶湖には生息し、中でもニゴロブナは、卵と身のバランスがよいことから、
その多くは、近江の味を代表する「ふなずし」に使われる。
?『スジエビ』 〜甲殻類の濃厚なうまみをたっぷりと〜
滋賀の伝統食「エビ豆」の材料に使われるスジエビ。透明の身体が美しく、
黒いスジ模様が見られる。
?『ゴリ(ウロリ・ヨシノボリ)』〜鮮度が命、奥深いここだけの味〜
夏の味覚として珍重されてきた魚。吸盤状のヒレを持ち、湖畔のヨシ(植物)にくっつくため、ヨシノボリとも呼ばれる。
?『イサザ』 〜小さな体にうま味がぎゅっと詰まる〜
冬の味覚として、地元で食べられてきたイサザ。濃厚でしっかりとした出汁がとれる魚。
滋賀県 農政水産部 水産課
〜 琵琶湖を代表する八種の魚介類を五感で楽しむ 〜
「琵琶湖八珍フェア2018」期間限定開催
平成30年1月5日(金)〜平成30年2月28日(水)
滋賀県は、琵琶湖八(はっ)珍(ちん)をはじめとするびわ湖で育まれた湖魚食材の魅力を多くの方に知って、味わってもらうため、琵琶湖八珍を使ったメニューを提供する『琵琶湖八珍フェア2018』を平成30年1月5日(金)から平成30年2月28日(水)の期間実施します。
本フェアでは、びわ湖沿岸に立地する4つのホテルが「琵琶湖八珍食堂」として、びわ湖の風景とともに、びわ湖で育まれた琵琶湖八珍をびわ湖の恵みとして感じることのできる特別メニューを提供します。また、県内外160の店舗が「琵琶湖八珍サテライト食堂」として、より身近に美味しく琵琶湖八珍を味わうことのできるメニューを提供します。
なお、琵琶湖八珍は、びわ湖の特徴的な魚介類であるビワマス・コアユ・ハス・ホンモロコ・ニゴロブナ・スジエビ・ゴリ・イサザの8種で構成されています。平成25年末、県立安土城考古博物館が来場者へのアンケートを基に、供給量などを考慮して選定したものです。
また、フェア期間中、「琵琶湖八珍食堂」で料理人によって作り出された逸品を体験していただき、琵琶湖八珍をはじめとする湖魚の魅力を発信していただくモニターを募集するとともに、参加店舗にて食事やお買い物をされた方には、抽選で琵琶湖八珍オリジナルグッズをプレゼントする企画も実施します。
■『琵琶湖八珍フェア2018』概要
《期間》平成30年1月5日(金)〜平成30年2月28日(水)
《内容》
(1)琵琶湖八珍食堂による特別なコースメニューの提供
?〜湖岸から琵琶湖を望む〜 『琵琶湖八珍のお弁当』
提供場所:奥琵琶湖マキノグランドパークホテル(高島市) http://www.gphotels.jp/
?〜街中から琵琶湖を望む〜 『湖国フレンチ』
提供場所:琵琶湖ホテル(大津市) https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/
?〜船と琵琶湖を望む〜 『琵琶の恵み』、『琵琶の美食』、『ファヴォーレ』
提供場所:北ビワコホテルグラツィエ(長浜市) http://www.k-grazie.co.jp/
?〜大橋と琵琶湖を望む〜 『恵り(めぐり)』
提供場所:セトレマリーナびわ湖(守山市) http://hotelsetre-biwako.com/
(2)琵琶湖八珍サテライト食堂(160店舗)による身近に体験できるメニューの提供等
※詳しくは(琵琶湖八珍サイト)http://shigaquo.jp/hacchin/info/fair201712.html
■琵琶湖八珍のそれぞれの特長
?『ビワマス』 〜きめ細かな食感、マス類の女王〜
「琵琶湖の宝石」ともいわれる滋賀を代表する魚。産卵期には雨が降ると川へ遡上することから、
雨の魚(あめのうお)とも呼ばれる。
?『コアユ』 〜香りとさわやかな苦み、小さくても成魚〜
琵琶湖で育つアユは体長10cm程度にしかならず、コアユと呼ばれる。また冬に獲れる稚魚は、
透明な身体で氷魚(ひうお)と呼ばれ、冬の贅沢な味覚となっている。
?『ハス』 〜上品で淡泊な白身、素朴な湖の味わい〜
コイ科の中では珍しく魚を食べるが、歯がないため口が「へ」の字に曲がり、
捕まえた魚を逃さない仕組みになっている。
?『ホンモロコ』 〜ほのかな甘み、野趣あふれる湖国の美〜
姿が美しく、高級魚として扱わられるホンモロコ。琵琶湖には数種のモロコが生息しているが、
その中でもホンモロコの姿焼きは絶品。
?『ニゴロブナ』 〜香りと酸味とコク、まさに発酵食品の王様〜
3種類のフナが琵琶湖には生息し、中でもニゴロブナは、卵と身のバランスがよいことから、
その多くは、近江の味を代表する「ふなずし」に使われる。
?『スジエビ』 〜甲殻類の濃厚なうまみをたっぷりと〜
滋賀の伝統食「エビ豆」の材料に使われるスジエビ。透明の身体が美しく、
黒いスジ模様が見られる。
?『ゴリ(ウロリ・ヨシノボリ)』〜鮮度が命、奥深いここだけの味〜
夏の味覚として珍重されてきた魚。吸盤状のヒレを持ち、湖畔のヨシ(植物)にくっつくため、ヨシノボリとも呼ばれる。
?『イサザ』 〜小さな体にうま味がぎゅっと詰まる〜
冬の味覚として、地元で食べられてきたイサザ。濃厚でしっかりとした出汁がとれる魚。