【千葉商科大学×市川市】連携強化で新たな地域社会の発展へ「平成30年度包括協定推進協議会」を実施
[18/06/15]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年6月5日
千葉商科大学
【千葉商科大学×市川市】連携強化で新たな地域社会の発展へ「平成30年度包括協定推進協議会」を実施
千葉商科大学(学長:原科幸彦)と市川市(市長:村越祐民は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、2008年5月に包括協定を締結して以来、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施しています。
5月29日(火)、村越市長、原科学長ほか双方の関係者が出席し、同大と同市との連携等に関する平成30年度包括協定推進協議会を開催しました。
村越市長、原科学長からの挨拶に続き、朽木量地域連携推進センター長から、昨年度の事業実績と今年度の事業計画についての報告があり、これらについても協議会として承認しました。その後の意見交換では、村越市長より、大学の教育面における市の支援や学生のアイデアを地域活性化に生かすことなど、包括協定をより一層進化させ良い街づくりに繋げたいとの言葉があったほか、本学からは地域分散型エネルギー社会への取り組みや新たな体制となった市川市との連携・支援を期待する意見が述べられました。
市川市との連携事業を一層強化するしくみを作り、新たな事業に協力して取り組むことを確認できた会合となりました。
○本協定の概要
地域の発展に貢献することを目的とし、(1)ICT (2)文化・国際 (3)福祉・健康 (4)環境 (5)まちづくり・産業振興 (6)災害 の6分野について重点的に協働事業を展開している。
○今年度も新たな取り組みを展開
4月7日にオープンしたばかりの「道の駅いちかわ」における情報発信や地域活性化については、現在までに本学が実施してきた、学生と地元企業や行政が連携するさまざまな地域活性化プロジェクトの経験を生かし、大学としてどのように協力できるか検討を重ね、実施していく。また、本学と市川商工会議所との連携について市が支援する予定。そのほかにも、市川市消防音楽隊が出演するイベントに学生が参加し、火災予防の普及啓発に協力したり、市の日本語ボランティア教室にアシスタントとして学生が参加したりするなどの計画がある。
千葉商科大学
【千葉商科大学×市川市】連携強化で新たな地域社会の発展へ「平成30年度包括協定推進協議会」を実施
千葉商科大学(学長:原科幸彦)と市川市(市長:村越祐民は、地域の活性化を進めるための両者の連携を将来に向けて確固たるものにするために、2008年5月に包括協定を締結して以来、双方のリソースを活かした各分野別の事業を協働で実施しています。
5月29日(火)、村越市長、原科学長ほか双方の関係者が出席し、同大と同市との連携等に関する平成30年度包括協定推進協議会を開催しました。
村越市長、原科学長からの挨拶に続き、朽木量地域連携推進センター長から、昨年度の事業実績と今年度の事業計画についての報告があり、これらについても協議会として承認しました。その後の意見交換では、村越市長より、大学の教育面における市の支援や学生のアイデアを地域活性化に生かすことなど、包括協定をより一層進化させ良い街づくりに繋げたいとの言葉があったほか、本学からは地域分散型エネルギー社会への取り組みや新たな体制となった市川市との連携・支援を期待する意見が述べられました。
市川市との連携事業を一層強化するしくみを作り、新たな事業に協力して取り組むことを確認できた会合となりました。
○本協定の概要
地域の発展に貢献することを目的とし、(1)ICT (2)文化・国際 (3)福祉・健康 (4)環境 (5)まちづくり・産業振興 (6)災害 の6分野について重点的に協働事業を展開している。
○今年度も新たな取り組みを展開
4月7日にオープンしたばかりの「道の駅いちかわ」における情報発信や地域活性化については、現在までに本学が実施してきた、学生と地元企業や行政が連携するさまざまな地域活性化プロジェクトの経験を生かし、大学としてどのように協力できるか検討を重ね、実施していく。また、本学と市川商工会議所との連携について市が支援する予定。そのほかにも、市川市消防音楽隊が出演するイベントに学生が参加し、火災予防の普及啓発に協力したり、市の日本語ボランティア教室にアシスタントとして学生が参加したりするなどの計画がある。