累計250万部突破「楽しく学べる」シリーズの第19弾!『世界のふしぎ なぜ? どうして?』発刊!
[18/06/05]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018/6/5
株式会社 高橋書店
2020年に向け国際化が加速する中、日本の子どもたちへ
世界にまつわる身近な疑問にずばり、絵で答える
これまで「楽しく学べる」シリーズでは、聞かれたら説明に困ってしまうさまざまなふしぎを分かりやすく解説してきました。(髪の毛や爪はどうして伸びるの? リモコンでテレビがつくのは、なぜ? など)大人が読んでも面白い内容で、児童向け書籍においては1万部を超えればヒットと言われるなか、一つ一つがベストセラーでありロングセラーと言える大人気シリーズとなりました。
第19弾となる『世界のふしぎ なぜ? どうして?』では、そもそも世界ってなに?なぜ人によって目やはだの色がちがうの?など、世界にまつわるたくさんのふしぎを、イラストと文でわかりやすく解説していきます。
世界には本当にたくさんの国や地域があります。それぞれの国や地域で暮らしのルールや文化は違います。勉強よりも宗教を大切にする国、ルールよりも、ひとりひとりの生活を大切にする国…。しかし、学校の授業ではこれらの違いについて学ぶ機会はそれほど多くありません。世界にはどんな人がいて、どんな歴史があって、どんな考え方をしているのか。子どもたちが様々な視点で、この広い世界を学ぶきっかけになって欲しい、という思いが込められています。
「楽しく学べる」シリーズとは?
2011年4月に第1弾、『たのしい! かがくのふしぎ なぜ? どうして? 1年生』が発刊され、2018年5月現在で累計発行部数250万部(※)を超える弊社児童書の看板シリーズです。生きもの、くらし、からだ、自然にまつわる身近なふしぎにイラストで答える内容となっています。
【編集担当から子どもたちへのメッセージ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806014571-O4-j4020SJR 】
2020年に向け、日本の国際化はますます加速しています。2017年1月〜12月の1年間で日本を訪れた外国人は2,800万人以上!(※1)10年前の約3倍に増えています。
世界の人々との距離は、今後さらに縮まっていきます。そんな時代だからこそ、子どもたちには自分の頭で考える力が必要になるのではないでしょうか?
差別や偏見は「知らない」ということから生まれます。世界にある、たくさんの「なぜ?」「どうして?」に触れて、ものごとを多角的に見る力をつけ、世界の多様性についてより深く考えるきっかけができますと幸いです。
※1 出典:日本政府観光局(JNTO)
【内容を一部紹介!】
日本では、たんじょう日の人がプレゼントをもらうけど…タイではたんじょう日の人がみんなにおもてなしをする!
≪理由≫
タイでは、たんじょう日の人が家やレストランにみんなを招待して、ごちそうします。「自分をお祝いしてもらう日」ではなく、「生まれたことを感謝し、お世話になった人におんがえしをする日」と考えられているからです。
日本では、かわいい子どもの頭をなでるけど…イラクでは、頭をなでるのは「呪い」の意味!?
≪理由≫
イラクなどのイスラーム教の国では、神さまが天から幸せを運んでくれると信じられています。だから頭に手を置くと、その幸せをさえぎることになるため、すごく怒られます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806014571-O2-543N4AwE 】
他にも、「大統領と首相って何が違うの?」「ハロウィンって、なんでへんなかっこうをしているの?」など、何となくは知っているけどはっきりとは答えられないギモンにも、分かりやすく丁寧に解説していきます。過去の世界と今を知り、大人が読んでも面白い、家族で楽しめる内容となっています。
本書ではこのように、宗教的な背景によって生まれてくる常識や当たり前の違いを、タブー視せずに伝えていきます。どのような文化や宗教があり、どのような歴史を経て現在の世界があるのか。イラストをちりばめながら、子どもの好奇心や知識欲を満たしていきます。
【世界を知るには欠かせない、宗教のことにも切り込む】
世界の文化・社会・思想・政治に深く関わる宗教というテーマ。そもそも宗教ってなに?というギモンにも答えます!世界中の宗教の数は7,000〜8,000程度もあると言われており、宗教の成り立ちについて少しでも知っていれば、「人は違ってあたりまえ、考え方もさまざま」という実感が得られます。これが「心の広さ」にもつながります。
■書籍概要■
タイトル:世界のふしぎ なぜ?どうして?
判型:A5(148×210?)
ISBN:978-4-471-10353-8
頁数:192ページ
著者:伊藤純郎(筑波大学教授)
定価:950円(税別)
発行日:2018年5月30日
■本書の構成■
1章 世界のふしぎ
世界ってなに? ほかの国ではどんなご飯を食べているの? 外国の人と友達になるにはどうしたらいい?など
2章 くらしのふしぎ
世界にはどんな文字があるの? みんなどんな服を着ているの? 世界ではじめて○○した人は?など
3章 ふしぎのふしぎ
この世界は神さまがつくったの? 宗教ってなに? 死後の世界ってあるの? 世界の七ふしぎってなに?など
4章 国のふしぎ
さいしょの国って、いつできたの? どうしてにたような国旗があるの? 日本は世界からどう思われているの?など
5章 平和のふしぎ
世界にはどんなルールがあるの? 大統領と首相ってなにがちがうの? 世界平和ってなに? みらいの世界はどうなるの?など
株式会社 高橋書店
2020年に向け国際化が加速する中、日本の子どもたちへ
世界にまつわる身近な疑問にずばり、絵で答える
これまで「楽しく学べる」シリーズでは、聞かれたら説明に困ってしまうさまざまなふしぎを分かりやすく解説してきました。(髪の毛や爪はどうして伸びるの? リモコンでテレビがつくのは、なぜ? など)大人が読んでも面白い内容で、児童向け書籍においては1万部を超えればヒットと言われるなか、一つ一つがベストセラーでありロングセラーと言える大人気シリーズとなりました。
第19弾となる『世界のふしぎ なぜ? どうして?』では、そもそも世界ってなに?なぜ人によって目やはだの色がちがうの?など、世界にまつわるたくさんのふしぎを、イラストと文でわかりやすく解説していきます。
世界には本当にたくさんの国や地域があります。それぞれの国や地域で暮らしのルールや文化は違います。勉強よりも宗教を大切にする国、ルールよりも、ひとりひとりの生活を大切にする国…。しかし、学校の授業ではこれらの違いについて学ぶ機会はそれほど多くありません。世界にはどんな人がいて、どんな歴史があって、どんな考え方をしているのか。子どもたちが様々な視点で、この広い世界を学ぶきっかけになって欲しい、という思いが込められています。
「楽しく学べる」シリーズとは?
2011年4月に第1弾、『たのしい! かがくのふしぎ なぜ? どうして? 1年生』が発刊され、2018年5月現在で累計発行部数250万部(※)を超える弊社児童書の看板シリーズです。生きもの、くらし、からだ、自然にまつわる身近なふしぎにイラストで答える内容となっています。
【編集担当から子どもたちへのメッセージ】
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806014571-O4-j4020SJR 】
2020年に向け、日本の国際化はますます加速しています。2017年1月〜12月の1年間で日本を訪れた外国人は2,800万人以上!(※1)10年前の約3倍に増えています。
世界の人々との距離は、今後さらに縮まっていきます。そんな時代だからこそ、子どもたちには自分の頭で考える力が必要になるのではないでしょうか?
差別や偏見は「知らない」ということから生まれます。世界にある、たくさんの「なぜ?」「どうして?」に触れて、ものごとを多角的に見る力をつけ、世界の多様性についてより深く考えるきっかけができますと幸いです。
※1 出典:日本政府観光局(JNTO)
【内容を一部紹介!】
日本では、たんじょう日の人がプレゼントをもらうけど…タイではたんじょう日の人がみんなにおもてなしをする!
≪理由≫
タイでは、たんじょう日の人が家やレストランにみんなを招待して、ごちそうします。「自分をお祝いしてもらう日」ではなく、「生まれたことを感謝し、お世話になった人におんがえしをする日」と考えられているからです。
日本では、かわいい子どもの頭をなでるけど…イラクでは、頭をなでるのは「呪い」の意味!?
≪理由≫
イラクなどのイスラーム教の国では、神さまが天から幸せを運んでくれると信じられています。だから頭に手を置くと、その幸せをさえぎることになるため、すごく怒られます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201806014571-O2-543N4AwE 】
他にも、「大統領と首相って何が違うの?」「ハロウィンって、なんでへんなかっこうをしているの?」など、何となくは知っているけどはっきりとは答えられないギモンにも、分かりやすく丁寧に解説していきます。過去の世界と今を知り、大人が読んでも面白い、家族で楽しめる内容となっています。
本書ではこのように、宗教的な背景によって生まれてくる常識や当たり前の違いを、タブー視せずに伝えていきます。どのような文化や宗教があり、どのような歴史を経て現在の世界があるのか。イラストをちりばめながら、子どもの好奇心や知識欲を満たしていきます。
【世界を知るには欠かせない、宗教のことにも切り込む】
世界の文化・社会・思想・政治に深く関わる宗教というテーマ。そもそも宗教ってなに?というギモンにも答えます!世界中の宗教の数は7,000〜8,000程度もあると言われており、宗教の成り立ちについて少しでも知っていれば、「人は違ってあたりまえ、考え方もさまざま」という実感が得られます。これが「心の広さ」にもつながります。
■書籍概要■
タイトル:世界のふしぎ なぜ?どうして?
判型:A5(148×210?)
ISBN:978-4-471-10353-8
頁数:192ページ
著者:伊藤純郎(筑波大学教授)
定価:950円(税別)
発行日:2018年5月30日
■本書の構成■
1章 世界のふしぎ
世界ってなに? ほかの国ではどんなご飯を食べているの? 外国の人と友達になるにはどうしたらいい?など
2章 くらしのふしぎ
世界にはどんな文字があるの? みんなどんな服を着ているの? 世界ではじめて○○した人は?など
3章 ふしぎのふしぎ
この世界は神さまがつくったの? 宗教ってなに? 死後の世界ってあるの? 世界の七ふしぎってなに?など
4章 国のふしぎ
さいしょの国って、いつできたの? どうしてにたような国旗があるの? 日本は世界からどう思われているの?など
5章 平和のふしぎ
世界にはどんなルールがあるの? 大統領と首相ってなにがちがうの? 世界平和ってなに? みらいの世界はどうなるの?など