7月6日(金) 琵琶湖博物館 第2期リニューアルオープン!
[18/06/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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平成30年6月8日
滋賀県立琵琶湖博物館
“子どもも大人も学んで楽しめる!”
「おとなのディスカバリー」「ディスカバリールーム」が誕生!
7月6日(金) 琵琶湖博物館 第2期リニューアルオープン!
琵琶湖博物館(滋賀県草津市)は、地域の人々とともに「湖と人間」のよりよい共存関係を築いていくことを使命として平成8年に開館し、平成26年度から平成32年度までの予定で、3期に分けてリニューアルを行っています。
このたび第2期リニューアルが一部完了し、「おとなのディスカバリー」と「ディスカバリールーム」を7月6日(金)にオープンします。
「おとなのディスカバリー」は、大人の探究心に応え、学びと発見の場として繰り返し利用できる国内では初めての知的空間です。博物館での研究や資料整理、自然やくらしについて身の回り調査を行う地域学芸員「はしかけ・フィールドレポーター」などの活動が実演形式で見ることができます。また、自分で標本や剥製など実物資料を手に取り、顕微鏡や図鑑などを使い、調べることができます。
「ディスカバリールーム」は、「博物館の入り口」として、五感を使う体験型展示により学び、発見する喜びを知ってもらえる場で、子どもと大人が一緒に楽しい博物館体験を通じて、博物館が好きになる。魅力あふれる空間です。
なお、秋には空中遊歩道「樹冠トレイル」が完成します。その後、A展示室およびB展示室をリニューアルし、平成32年度にグランドオープンの予定です。
【第2期リニューアル概要】
おとなのディスカバリー
大人の探究心に応え、学びと発見の場として繰り返し利用される国内博物館では初めての知的空間で、標本やはく製などの多様な実物資料を来館者が手に取り、顕微鏡や図鑑などを使い、調べることができます。文字だけでは伝わりづらい研究や学芸員、資料整理員による資料整理、はしかけ、フィールドレポーターなどの活動を実演形式でわかりやすく来館者に伝え、展示とフィールドをつなぎ琵琶湖や自然への関心を高めることにより、地域や博物館活動への参加を促します。
◎しらべる・ゾーン
・実物標本と図鑑がセットで配置され、標本を手に取り、顕微鏡で観察できます。
・野外調査やはく製つくりなど展示室では見ることができない活動を映像でも見られます。
・質問コーナーでは、来館者の質問に学芸員が答えます。資料や顕微鏡を使い、よりわかりやすく伝えます。
◎オープン・ラボ
・学芸員等による標本作成の様子などを見ることができます。
・ワークショップなども開催されます。
◎サロン・ゾーン
・地域の団体による展示や交流課活動ができる棚やスペースがあります。
ディスカバリールーム
「琵琶湖博物館の入り口」として、五感を使う体験を通じて学びと発見する楽しみの場となります。
子供と大人が一緒に楽しめ、驚きと感動の体験を通じて、将来の博物館ファンが増えることを目指します。
◎本物を体験する
・実物標本を取り入れ、未就学児から小学生まで年齢に合わせた観察ツールを使い本物を観察することの楽しさを伝えます。
◎五感を使う
・子どもも体感的に楽しめるコーナーを増やします。
(におってみよう、さわってみよう、きいてみよう、さがしてみよう)
◎親子で楽しむ
・子どもと大人が協力することで楽しめる親子ミッションやおとな自身も発見できる内容を用意し、
子どもとの会話が弾む仕掛けを増やします。
◎身近なものをテーマにした更新
・地域で来館者が発見したものや、屋外展示の動植物などを季節ごとに入れ替え、何度来ても楽しめ、
新たな発見がある空間となります。
◎ミュージアムマナー
・初めて博物館に来る人が、展示物の扱い方や発見する楽しみ方を学べる場とします。
滋賀県立琵琶湖博物館
“子どもも大人も学んで楽しめる!”
「おとなのディスカバリー」「ディスカバリールーム」が誕生!
7月6日(金) 琵琶湖博物館 第2期リニューアルオープン!
琵琶湖博物館(滋賀県草津市)は、地域の人々とともに「湖と人間」のよりよい共存関係を築いていくことを使命として平成8年に開館し、平成26年度から平成32年度までの予定で、3期に分けてリニューアルを行っています。
このたび第2期リニューアルが一部完了し、「おとなのディスカバリー」と「ディスカバリールーム」を7月6日(金)にオープンします。
「おとなのディスカバリー」は、大人の探究心に応え、学びと発見の場として繰り返し利用できる国内では初めての知的空間です。博物館での研究や資料整理、自然やくらしについて身の回り調査を行う地域学芸員「はしかけ・フィールドレポーター」などの活動が実演形式で見ることができます。また、自分で標本や剥製など実物資料を手に取り、顕微鏡や図鑑などを使い、調べることができます。
「ディスカバリールーム」は、「博物館の入り口」として、五感を使う体験型展示により学び、発見する喜びを知ってもらえる場で、子どもと大人が一緒に楽しい博物館体験を通じて、博物館が好きになる。魅力あふれる空間です。
なお、秋には空中遊歩道「樹冠トレイル」が完成します。その後、A展示室およびB展示室をリニューアルし、平成32年度にグランドオープンの予定です。
【第2期リニューアル概要】
おとなのディスカバリー
大人の探究心に応え、学びと発見の場として繰り返し利用される国内博物館では初めての知的空間で、標本やはく製などの多様な実物資料を来館者が手に取り、顕微鏡や図鑑などを使い、調べることができます。文字だけでは伝わりづらい研究や学芸員、資料整理員による資料整理、はしかけ、フィールドレポーターなどの活動を実演形式でわかりやすく来館者に伝え、展示とフィールドをつなぎ琵琶湖や自然への関心を高めることにより、地域や博物館活動への参加を促します。
◎しらべる・ゾーン
・実物標本と図鑑がセットで配置され、標本を手に取り、顕微鏡で観察できます。
・野外調査やはく製つくりなど展示室では見ることができない活動を映像でも見られます。
・質問コーナーでは、来館者の質問に学芸員が答えます。資料や顕微鏡を使い、よりわかりやすく伝えます。
◎オープン・ラボ
・学芸員等による標本作成の様子などを見ることができます。
・ワークショップなども開催されます。
◎サロン・ゾーン
・地域の団体による展示や交流課活動ができる棚やスペースがあります。
ディスカバリールーム
「琵琶湖博物館の入り口」として、五感を使う体験を通じて学びと発見する楽しみの場となります。
子供と大人が一緒に楽しめ、驚きと感動の体験を通じて、将来の博物館ファンが増えることを目指します。
◎本物を体験する
・実物標本を取り入れ、未就学児から小学生まで年齢に合わせた観察ツールを使い本物を観察することの楽しさを伝えます。
◎五感を使う
・子どもも体感的に楽しめるコーナーを増やします。
(におってみよう、さわってみよう、きいてみよう、さがしてみよう)
◎親子で楽しむ
・子どもと大人が協力することで楽しめる親子ミッションやおとな自身も発見できる内容を用意し、
子どもとの会話が弾む仕掛けを増やします。
◎身近なものをテーマにした更新
・地域で来館者が発見したものや、屋外展示の動植物などを季節ごとに入れ替え、何度来ても楽しめ、
新たな発見がある空間となります。
◎ミュージアムマナー
・初めて博物館に来る人が、展示物の扱い方や発見する楽しみ方を学べる場とします。