◆宮本勝浩 関西大学名誉教授が推定◆第10回AKB選抜総選挙in名古屋の経済効果
[18/06/08]
提供元:共同通信PRワイヤー
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20180608
関西大学
◆宮本勝浩 関西大学名誉教授が推定◆
第10回AKB選抜総選挙in名古屋の経済効果
〜全国で約34億2,008万円、愛知県周辺で約27億3,606万円〜
昨年の第9回総選挙(沖縄)が台風のために中止になった影響もあり、今回の総選挙の注目度は一層高まると予想した宮本名誉教授は、主催者の運営費、参加者するファンや報道関係者の消費金額、マスコミ放送や宣伝広告費等から今回の経済効果を検証。過去の総選挙と比べて試算額が高くなった結果を受け、「やはり名古屋市が大都市で、宿泊費や飲食費が高いことが要因と思われる。1日のイベントとしては非常に大きな経済効果であり、地域の活性化に貢献するものである。次回は、ぜひ地域活性化のために、東北地方でも開催されることを期待したい」と述べています。
分析結果について、別紙資料にて紹介いたします。
【資料概要】
1 テーマ 「第10回AKB選抜総選挙in名古屋の経済効果」
2 発表者 関西大学名誉教授 宮本 勝浩
3 発表日 2018年6月7日(木)
4 内 容
[1]はじめに
[2]経済効果とは
[3]直接効果
[4]主催者の運営費
[5]選抜総選挙、コンサートに参加するファンの消費金額
[6]報道関係者の総消費金額
[7]マスコミの放送や宣伝広告費
[8]直接効果の合計
[9]経済効果(経済波及効果)
[10]まとめ
※分析結果からデータなどを引用される場合は、その旨を付記してください。
※推計方法および分析結果の無断転載・無断転用を防ぐため、ウェブサイトには詳細を掲載しておりません。ご入用の報道機関の皆様は、関西大学広報課(kouhou@ml.kandai.jp)まで資料請求くださいますようお願いいたします。
-------------------------------------------
■プロフィール
-------------------------------------------
<氏 名> 宮本 勝浩(みやもと・かつひろ)
<生年月日> 1945(昭和20)年1月12日 (73歳)
<本 籍> 和歌山県
<学 歴> 大阪大学 大学院経済学研究科修士課程修了 経済学博士(神戸大学)
<職 歴> 大阪府立大学経済学部教授、経済学部長、副学長歴任後、平成18年4月より関西大学
大学院会計研究科教授。平成27年3月に定年退職し、現在は関西大学名誉教授。
この間、アメリカ合衆国インディアナ大学、ハーバード大学、上海同済大学、
南京理工大学、ロシア極東国立商科大学などの客員研究員や客員教授を歴任
<専門分野> 国際経済学(移行経済論)、理論経済学、関西経済論、スポーツ経済学
<著 書> 「大阪経済学」(共著)経営書院、「移行経済の理論」中央経済社、
「経済効果ってなんだろう?」中央経済社 など
<公 職> (元)財務省財政制度等審議会臨時委員
(元)総務省情報通信行政・郵政行政審議会委員
(元)大阪広域水道企業団経営・事業評価委員会委員長
公益財団法人大阪府市町村振興協会理事
公益信託泉州地域振興基金運営委員会委員長
公益財団法人堺都市政策研究所理事長 など
<業 績>
2005年・・・
「阪神優勝の経済効果」、「セパ交流戦の経済効果」などを発表
2006年・・・
「2008年大阪サミット誘致の経済効果」、「ディープインパクトの経済効果」などを発表
2007年・・・
「世界陸上競技選手権大阪大会の経済効果」、「シャープの堺市への液晶工場進出の経済効果」などを発表
2008年・・・
「東国原英夫宮崎県知事就任以後の宮崎県と東国原知事の経済効果」、「くいだおれ人形の経済波及効果」、「三毛猫『たま駅長』の経済波及効果」などを発表
2009年・・・
「WBCの経済波及効果」、「タバコ値上げの経済効果」、「奈良県桜井市の邪馬台国遺跡発見の経済波及効果」などを発表
2010年・・・
「カナダ・バンクーバー五輪 日本における経済波及効果」、「奈良の大仏の建造費用」、
「大阪マラソンの経済波及効果」、「USJ10周年の経済波及効果」などを発表
2011年・・・
「上野動物園のパンダ リーリーとシンシンの経済波及効果」、「東京ディズニーシー開園10周年の経済波及効果」、「大阪マラソンの経済波及効果の検証」などを発表
2012年・・・
「天橋立世界文化遺産登録の経済波及効果」、「USJ今後10年間の経済波及効果予測」、「第24回なにわ淀川花火大会の経済波及効果」などを発表
2013年・・・
「あべのハルカス グランドオープンの経済波及効果」、「『街コン』の経済波及効果」、
「東北楽天ゴールデンイーグルス優勝の経済波及効果」などを発表
2014年・・・
「田中将大投手のヤンキース入団の経済波及効果」、「大阪道頓堀のグリコの新電光看板の経済波及効果」、「2014年子どもが楽しんだものの経済波及効果」などを発表
2015年・・・
「関西国際空港のLCC就航による経済波及効果」、「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会の経済波及効果」、「又吉直樹氏の『火花』の経済効果」などを発表
2016年・・・
「ネコノミクスの経済効果」、「四国八十八ヶ所お遍路さんの経済効果」、「平成28年夏の甲子園全国高校野球の経済効果」、「SMAP解散で失われる経済効果」、「2016年広島東洋カープ優勝の経済効果」を発表
2017年・・・
「2017年WBC優勝の経済効果」、「2017年 第89回春の選抜高等学校野球大会の 経済効果」、「稀勢の里の横綱昇進による経済効果」、「2017年夏の第99回全国高校野球選手権大会の経済効果」、「埋蔵携帯の総価値額と割れスマホの経済的損失額」、「2017年広島東洋カープ優勝の経済効果」「清宮幸太郎選手が日本ハムに入団した時の 経済効果」「大谷翔平選手のエンゼルス入団の経済効果」を発表
2018年・・・
「せんとくんの経済効果」、「DMMかりゆし水族館の経済効果」を発表
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2018/No16.pdf
▼メディア関連の方▼
※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。
関西大学
◆宮本勝浩 関西大学名誉教授が推定◆
第10回AKB選抜総選挙in名古屋の経済効果
〜全国で約34億2,008万円、愛知県周辺で約27億3,606万円〜
昨年の第9回総選挙(沖縄)が台風のために中止になった影響もあり、今回の総選挙の注目度は一層高まると予想した宮本名誉教授は、主催者の運営費、参加者するファンや報道関係者の消費金額、マスコミ放送や宣伝広告費等から今回の経済効果を検証。過去の総選挙と比べて試算額が高くなった結果を受け、「やはり名古屋市が大都市で、宿泊費や飲食費が高いことが要因と思われる。1日のイベントとしては非常に大きな経済効果であり、地域の活性化に貢献するものである。次回は、ぜひ地域活性化のために、東北地方でも開催されることを期待したい」と述べています。
分析結果について、別紙資料にて紹介いたします。
【資料概要】
1 テーマ 「第10回AKB選抜総選挙in名古屋の経済効果」
2 発表者 関西大学名誉教授 宮本 勝浩
3 発表日 2018年6月7日(木)
4 内 容
[1]はじめに
[2]経済効果とは
[3]直接効果
[4]主催者の運営費
[5]選抜総選挙、コンサートに参加するファンの消費金額
[6]報道関係者の総消費金額
[7]マスコミの放送や宣伝広告費
[8]直接効果の合計
[9]経済効果(経済波及効果)
[10]まとめ
※分析結果からデータなどを引用される場合は、その旨を付記してください。
※推計方法および分析結果の無断転載・無断転用を防ぐため、ウェブサイトには詳細を掲載しておりません。ご入用の報道機関の皆様は、関西大学広報課(kouhou@ml.kandai.jp)まで資料請求くださいますようお願いいたします。
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■プロフィール
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<氏 名> 宮本 勝浩(みやもと・かつひろ)
<生年月日> 1945(昭和20)年1月12日 (73歳)
<本 籍> 和歌山県
<学 歴> 大阪大学 大学院経済学研究科修士課程修了 経済学博士(神戸大学)
<職 歴> 大阪府立大学経済学部教授、経済学部長、副学長歴任後、平成18年4月より関西大学
大学院会計研究科教授。平成27年3月に定年退職し、現在は関西大学名誉教授。
この間、アメリカ合衆国インディアナ大学、ハーバード大学、上海同済大学、
南京理工大学、ロシア極東国立商科大学などの客員研究員や客員教授を歴任
<専門分野> 国際経済学(移行経済論)、理論経済学、関西経済論、スポーツ経済学
<著 書> 「大阪経済学」(共著)経営書院、「移行経済の理論」中央経済社、
「経済効果ってなんだろう?」中央経済社 など
<公 職> (元)財務省財政制度等審議会臨時委員
(元)総務省情報通信行政・郵政行政審議会委員
(元)大阪広域水道企業団経営・事業評価委員会委員長
公益財団法人大阪府市町村振興協会理事
公益信託泉州地域振興基金運営委員会委員長
公益財団法人堺都市政策研究所理事長 など
<業 績>
2005年・・・
「阪神優勝の経済効果」、「セパ交流戦の経済効果」などを発表
2006年・・・
「2008年大阪サミット誘致の経済効果」、「ディープインパクトの経済効果」などを発表
2007年・・・
「世界陸上競技選手権大阪大会の経済効果」、「シャープの堺市への液晶工場進出の経済効果」などを発表
2008年・・・
「東国原英夫宮崎県知事就任以後の宮崎県と東国原知事の経済効果」、「くいだおれ人形の経済波及効果」、「三毛猫『たま駅長』の経済波及効果」などを発表
2009年・・・
「WBCの経済波及効果」、「タバコ値上げの経済効果」、「奈良県桜井市の邪馬台国遺跡発見の経済波及効果」などを発表
2010年・・・
「カナダ・バンクーバー五輪 日本における経済波及効果」、「奈良の大仏の建造費用」、
「大阪マラソンの経済波及効果」、「USJ10周年の経済波及効果」などを発表
2011年・・・
「上野動物園のパンダ リーリーとシンシンの経済波及効果」、「東京ディズニーシー開園10周年の経済波及効果」、「大阪マラソンの経済波及効果の検証」などを発表
2012年・・・
「天橋立世界文化遺産登録の経済波及効果」、「USJ今後10年間の経済波及効果予測」、「第24回なにわ淀川花火大会の経済波及効果」などを発表
2013年・・・
「あべのハルカス グランドオープンの経済波及効果」、「『街コン』の経済波及効果」、
「東北楽天ゴールデンイーグルス優勝の経済波及効果」などを発表
2014年・・・
「田中将大投手のヤンキース入団の経済波及効果」、「大阪道頓堀のグリコの新電光看板の経済波及効果」、「2014年子どもが楽しんだものの経済波及効果」などを発表
2015年・・・
「関西国際空港のLCC就航による経済波及効果」、「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会の経済波及効果」、「又吉直樹氏の『火花』の経済効果」などを発表
2016年・・・
「ネコノミクスの経済効果」、「四国八十八ヶ所お遍路さんの経済効果」、「平成28年夏の甲子園全国高校野球の経済効果」、「SMAP解散で失われる経済効果」、「2016年広島東洋カープ優勝の経済効果」を発表
2017年・・・
「2017年WBC優勝の経済効果」、「2017年 第89回春の選抜高等学校野球大会の 経済効果」、「稀勢の里の横綱昇進による経済効果」、「2017年夏の第99回全国高校野球選手権大会の経済効果」、「埋蔵携帯の総価値額と割れスマホの経済的損失額」、「2017年広島東洋カープ優勝の経済効果」「清宮幸太郎選手が日本ハムに入団した時の 経済効果」「大谷翔平選手のエンゼルス入団の経済効果」を発表
2018年・・・
「せんとくんの経済効果」、「DMMかりゆし水族館の経済効果」を発表
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2018/No16.pdf
▼メディア関連の方▼
※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。