「オムロン ゼロイベント チャレンジ」でカゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」とコラボレーション
[18/06/14]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018年6月14日
オムロン ヘルスケア株式会社
全社員が適正な血圧値を目指す社内プロジェクト
「オムロン ゼロイベント チャレンジ」で
カゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」とコラボレーション
−「朝ベジ運動2週間チャレンジ」で社員の健康意識を向上−
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下:当社)は、全社員が毎日血圧を測り、家庭血圧の基準値である「収縮期血圧135mmHg、拡張期血圧85mmHg未満」を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ(以下:本プロジェクト)」を2017年10月より実施しています。今回、本プロジェクトの企画として、カゴメ株式会社(以下:カゴメ社)が展開する「野菜と生活 管理栄養士ラボ」とコラボレーションし「朝ベジ運動2週間チャンレジ for ゼロイベント」を実施します。
今回の取り組みでは、当社の本社事業所に勤務の社員約100名を対象に、カゴメ社の管理栄養士による食習慣改善セミナーと、2週間毎朝続けて野菜ジュースを飲んで血圧を測定する「朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント」を実施します。食習慣改善セミナーで野菜を中心とした食生活の大切さを学び、「朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント」では、社員が機能性表示食品「カゴメ トマトジュース」と「カゴメ 野菜ジュース」を2週間飲み、ベジハンド(R)によるレコーディングを実施することで、野菜摂取量の向上と健康に対する意識改善、行動変容を実践します。
当社は、健康経営を推進し、2017年、2018年と2年連続で「健康経営優良法人 ホワイト500」に選定されました。また、当社は「高血圧に起因する脳卒中や心筋梗塞などの脳・心血管疾患の発症をゼロにする(ゼロイベント)」を、血圧計を中心とする循環器事業の事業ビジョンに掲げています。本プロジェクトは、当社独自の健康経営の取り組みとして、「ゼロイベント」を目指す当社の社員自らが、その実現を目指して高血圧を予防・改善するための取り組みです。
2017年度は、本プロジェクトにおいて、診察室血圧(外来血圧)は正常なのに、家庭血圧など(外来血圧以外)が高い「仮面高血圧」について確認したところ、2017年秋季健康診断では基準値未満であるのに家庭で測定した血圧値は基準値を超えている「仮面高血圧」の疑いがある社員が、41人いました。
■朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント
「朝ベジ運動2週間チャレンジ」とは、野菜の摂取量が少ないと言われている朝食に野菜の加工食品を使用して、手軽で簡単に野菜を摂取するという生活習慣(「朝ベジ」習慣)とベジハンド(R)(*1)によるレコーディングを、2週間実施するカゴメ社の取り組みです。実施期間を参加意欲が高まる2週間として、また、野菜ジュースを飲む以外にも、「朝食で野菜メニューを1つ食べる」などチャレンジ目標を自分自身で設定することで、自己効力感を高め、野菜摂取の習慣化を促すことを目的としています。
カゴメ社は2017年10月に「野菜由来のGABAが高めの血圧を下げる」という機能性表示食品「カゴメ 野菜ジュース」を発売しています。
今回は、本プロジェクト向けに、血圧関連の機能性表示食品の摂取を中心に実施します。
*1 1ベジハンド=片手1杯を野菜60gとしてカウントする野菜量の目安を簡単に知る方法。
【実施期間】2018年6月18日(月)〜 29日(金)
【実施内容】
1)参加者は、以下の3つの野菜飲料から1つ選択する。
2)期間中の毎朝食時に、選択した野菜飲料を1本飲む。
3)参加者は、毎日の取り組み状況、毎食の野菜摂取量をベジハンド(R)でカウントし、血圧を測定して記録用紙に記入する。
4)期間終了後、記録用紙を提出する。
※ 今回の取り組みでは、野菜摂取と血圧測定の習慣化という行動変容を目的としており、参加者の血圧改善は目的としておりません。
・カゴメ トマトジュース 食塩無添加 200ml
・カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加 200ml
・カゴメ 野菜生活100 200ml(トマトが苦手な参加者向け)
(商品画像:カゴメ社ホームページより)※添付画像参照
オムロン ヘルスケア株式会社
全社員が適正な血圧値を目指す社内プロジェクト
「オムロン ゼロイベント チャレンジ」で
カゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」とコラボレーション
−「朝ベジ運動2週間チャレンジ」で社員の健康意識を向上−
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下:当社)は、全社員が毎日血圧を測り、家庭血圧の基準値である「収縮期血圧135mmHg、拡張期血圧85mmHg未満」を目指す社内プロジェクト「オムロン ゼロイベント チャレンジ(以下:本プロジェクト)」を2017年10月より実施しています。今回、本プロジェクトの企画として、カゴメ株式会社(以下:カゴメ社)が展開する「野菜と生活 管理栄養士ラボ」とコラボレーションし「朝ベジ運動2週間チャンレジ for ゼロイベント」を実施します。
今回の取り組みでは、当社の本社事業所に勤務の社員約100名を対象に、カゴメ社の管理栄養士による食習慣改善セミナーと、2週間毎朝続けて野菜ジュースを飲んで血圧を測定する「朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント」を実施します。食習慣改善セミナーで野菜を中心とした食生活の大切さを学び、「朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント」では、社員が機能性表示食品「カゴメ トマトジュース」と「カゴメ 野菜ジュース」を2週間飲み、ベジハンド(R)によるレコーディングを実施することで、野菜摂取量の向上と健康に対する意識改善、行動変容を実践します。
当社は、健康経営を推進し、2017年、2018年と2年連続で「健康経営優良法人 ホワイト500」に選定されました。また、当社は「高血圧に起因する脳卒中や心筋梗塞などの脳・心血管疾患の発症をゼロにする(ゼロイベント)」を、血圧計を中心とする循環器事業の事業ビジョンに掲げています。本プロジェクトは、当社独自の健康経営の取り組みとして、「ゼロイベント」を目指す当社の社員自らが、その実現を目指して高血圧を予防・改善するための取り組みです。
2017年度は、本プロジェクトにおいて、診察室血圧(外来血圧)は正常なのに、家庭血圧など(外来血圧以外)が高い「仮面高血圧」について確認したところ、2017年秋季健康診断では基準値未満であるのに家庭で測定した血圧値は基準値を超えている「仮面高血圧」の疑いがある社員が、41人いました。
■朝ベジ運動2週間チャレンジ for ゼロイベント
「朝ベジ運動2週間チャレンジ」とは、野菜の摂取量が少ないと言われている朝食に野菜の加工食品を使用して、手軽で簡単に野菜を摂取するという生活習慣(「朝ベジ」習慣)とベジハンド(R)(*1)によるレコーディングを、2週間実施するカゴメ社の取り組みです。実施期間を参加意欲が高まる2週間として、また、野菜ジュースを飲む以外にも、「朝食で野菜メニューを1つ食べる」などチャレンジ目標を自分自身で設定することで、自己効力感を高め、野菜摂取の習慣化を促すことを目的としています。
カゴメ社は2017年10月に「野菜由来のGABAが高めの血圧を下げる」という機能性表示食品「カゴメ 野菜ジュース」を発売しています。
今回は、本プロジェクト向けに、血圧関連の機能性表示食品の摂取を中心に実施します。
*1 1ベジハンド=片手1杯を野菜60gとしてカウントする野菜量の目安を簡単に知る方法。
【実施期間】2018年6月18日(月)〜 29日(金)
【実施内容】
1)参加者は、以下の3つの野菜飲料から1つ選択する。
2)期間中の毎朝食時に、選択した野菜飲料を1本飲む。
3)参加者は、毎日の取り組み状況、毎食の野菜摂取量をベジハンド(R)でカウントし、血圧を測定して記録用紙に記入する。
4)期間終了後、記録用紙を提出する。
※ 今回の取り組みでは、野菜摂取と血圧測定の習慣化という行動変容を目的としており、参加者の血圧改善は目的としておりません。
・カゴメ トマトジュース 食塩無添加 200ml
・カゴメ 野菜ジュース 食塩無添加 200ml
・カゴメ 野菜生活100 200ml(トマトが苦手な参加者向け)
(商品画像:カゴメ社ホームページより)※添付画像参照