働く女性の心に響く、佐川急便の新テレビCM&Web動画公開!〜11月1日から全国で放映開始〜
[18/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2018(平成30)年10月31日
佐川急便株式会社
働く女性の心に響く、佐川急便の新テレビCM公開!
新テレビCM&Web動画
『母になって』篇
子育てしながら働く女性セールスドライバーが主人公
佐川急便が目指す、女性の活躍推進の物語。
〜11月1日(木)から全国で放映開始〜
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:荒木秀夫)は、佐川急便の女性セールスドライバーを主人公に描いた新テレビCM「母になって」篇(30秒)を、2018年11 月1日(木)から全国で放映開始いたします。また、Web動画「母になって」篇(ロングバージョン・137秒)を、10月31日(水)15時から、YouTube佐川急便公式チャンネルで公開いたします。
(動画URL:https://youtu.be/WKP-PaRla8Q)
さらに幅広い人々に感動を届ける次回作の新テレビCMを11月の後半の公開に向けて制作しています。今後の展開にもぜひご注目ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810309764-O2-G63c59Jb 】
佐川急便 新テレビCM「母になって」篇より
■テレビCMについて
今回の新CMでは、子育てしながら働く、佐川急便の女性セールスドライバーを主人公に描きました。不安や戸惑いでいっぱいの育休中、実家の母親から届いたエールに勇気づけられた主人公が、子どもと一緒に成長し、職場復帰後は自らがもらったエールを届けるべく前進していく――佐川急便のセールスドライバーの仕事の中心にある、「想いやエールも大切に届けている」というメッセージをストーリーの柱にしながら、女性の活躍を推進する佐川急便の企業姿勢を伝えています。
初めての子育てに戸惑う中、実家の母親の手紙に目を潤ませるシーン、子どもが言った何気ない一言に驚き、成長の喜びを実感するシーン、大切な手紙をお守りにしながら職場に復帰し新たな気持ちで仕事に励むシーン…主人公の心の動きが感じられる印象的な場面を重ねながら、働くママたちの共感につなげます。
■Web動画について
Web動画では30秒のCMでは表現しきれない、より深い感動をめざし、エモーショナルなシーンを大切に描いています。1カット1カットを映画のワンシーンのように美しく切りとることで、何気ない日常にも小さな奇跡や感動があふれていると感じられるような、上質な映像美を追求しました。仕事も育児もがんばることで、自身も成長しながらセールスドライバーという仕事に新たな生きがいを発見していく主人公の姿は、幅広い人々の共感に結びついていくと考えています。
■CMストーリー
佐川急便のセールスドライバーとして働き始めて3年、結婚して子どもが生まれた主人公の女性。初めての子育てに奮闘していたある日、田舎の両親から荷物が届きます。ダンボールを開けると、親子おそろいのブランケットとともに、「まずはあなたが笑顔でいること」という母からのメッセージが添えられ、思わず涙ぐみます。その後、職場復帰し、成長した娘と保育園に向かう主人公は、ふいに娘が言った一言に驚き、子どもの成長の喜びを実感します。配達に向かうトラックの中では、お守りのように大事に持っていた母からの手紙を読み返し、自信に満ちた澄み切った笑顔に。そこに、「私は、佐川急便で働いています」というナレーションとタイトルが重なります。
《《女性従業員の活躍を推進する取り組みについて》》
今回の『母になって』篇の主人公のように、母としても・セールスドライバーとしても充実感を得るなど、佐川急便では、多様なライフスタイル、あらゆるライフステージにいる幅広い人材が自己成長とともに活躍できる環境を整備しています。従業員の多様性を積極的に取り入れ、グループの企業文化の変革を目指し、女性の職域の拡大や管理職への登用を積極的に進めているほか、女性が仕事をしやすい環境を制度、風土の両側面から整備するとともに、女性従業員の活躍につながる取り組みを実施しています。
ご参考:http://www.sagawa-exp.co.jp/recruit/work/woman.html
■撮影エピソード
◇佐川急便で働くママたちの声を反映した物語
今回のストーリーは、子どもがいる佐川急便の女性社員たちの声を生かして企画されました。劇中の「ママはおしごと。みーちゃんは保育園がおしごと」という娘のセリフと、その言葉にハッとする主人公の表情は、「子どもの成長に日々驚き、刺激を受け、自分も仕事で成長していく力をもらっている」と語っていた佐川急便の女性社員のエピソードを、シンボリックに描いたシーンです。
◇主人公の心象風景を重ね合わせるこだわりの仕掛け
保育園に行くシーンでは、本当の親子のように仲良くなった出演者が、撮影を忘れるくらい楽しんでくれたことで、自然な表情を切り取ることができました。また、子育ての大変さを象徴的に表現したのが、忙しく回転するベビーメリー。主人公が落ち着いた日常を取り戻していくにつれて、回転するスピードがゆっくりになるなど、小道具ひとつにも心象風景を重ね合わせました。ちなみに、部屋に飾られた赤ちゃんの写真は、すべて出演している赤ちゃん本人の写真です。
◇こだわりの描写で映画のような世界観を演出
柔らかい自然光の中、生活シーンのシズルを美しく捉え、主人公のモノローグにシンクロしていく映像にこだわった本作品。自然の映像美を表現した映画のような世界観を大切にしつつ、映像の奥行きやシズルをストーリーと重ねて、上質な世界観で表現しました。何気ない一瞬をかけがえのないシーンとして描くために、親子で歩く場面ではキラキラ光るシャボン玉を飛ばし、水たまりをジャンプする瞬間ではハイスピードで撮影。細やかなところも丁寧に描写することで、心に響く印象的なシーンを演出しました。
◇瞬間的な映像美を引き立てる監督のこだわり
ディレクター兼カメラマンとして、一瞬の空気感にこだわった映像美を追求したのは、演出の高田弘隆監督。すべてのカットを映画のワンシーンのように描くべく、光や風、出演者の見え方に合わせて画角を調整し、精度の高い瞬間美を表現しています。演出コンテで想定していたカット以外に、その場で撮ったエキストラカットも多数あり、多彩なカットの数々によって、全体の映像クオリティがさらに高まりました。
◇大勢のママたちからスタッフに寄せられた温かいエール
子育て中の女性に少しでも共感いただき、癒しを感じられるものになるように、そして、女性がもっと働きやすい社会づくりのきっかけになるようにという思いをこめて作られた今回の作品。実際にオーディションに参加したたくさんの女性たちからも、働くママを主人公にした本企画に多くの共感をいただき、そのことが制作スタッフにとっても力強いエールとなりました。
※ストーリーボード画像の二次使用はご遠慮ください。
■新テレビCM「母になって」篇 ストーリーボード(30秒)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810309764-O1-0wPKFR1I 】
■テレビCM概要
タイトル:「母になって」篇(30秒)
放映開始日:2018年11月1日(木)
放映地域:全国
■Web動画 概要
タイトル:「母になって」篇(ロングバージョン・137秒)
放映開始日:2018年10月31日(水)15時
動画公開先:YouTube佐川急便公式チャンネル
動画URL:https://youtu.be/WKP-PaRla8Q
■制作スタッフ/出演者
クリエイティブディレクター:鈴木武人/村木智一
CMプランナー・コピーライター:薄景子
クリエイティブプロデューサー:国分和之
プロデューサー:長谷川祐幾/中尾亮太
演出・撮影:?田弘隆
照明:加藤正夫
編集(オフライン):吉田麻希
編集(オンライン):天野裕司
録音・MA:三田村雄
美術デザイナー:鈴木一弘
スタイリスト:山崎厚見
ヘアメイク:加藤小織
SE:宮良明彦
キャスティング:元川益暢
音楽プロデューサー:吉田武史/田中裕介
ロケ・コーディネーター:佐藤真澄
出演:向里憂香(母役)/増田梨沙(娘役)/菊池豪(父役)
門田学・早坂梨菜(同僚役)/
斎藤美佳・梨乃佳(配達先親子役)
*SGホールディングスグループ
純粋持株会社SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)と、その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社・外郭団体で構成
*「セールスドライバー®」は、SGホールディングス株式会社の登録商標です。
佐川急便株式会社
働く女性の心に響く、佐川急便の新テレビCM公開!
新テレビCM&Web動画
『母になって』篇
子育てしながら働く女性セールスドライバーが主人公
佐川急便が目指す、女性の活躍推進の物語。
〜11月1日(木)から全国で放映開始〜
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:荒木秀夫)は、佐川急便の女性セールスドライバーを主人公に描いた新テレビCM「母になって」篇(30秒)を、2018年11 月1日(木)から全国で放映開始いたします。また、Web動画「母になって」篇(ロングバージョン・137秒)を、10月31日(水)15時から、YouTube佐川急便公式チャンネルで公開いたします。
(動画URL:https://youtu.be/WKP-PaRla8Q)
さらに幅広い人々に感動を届ける次回作の新テレビCMを11月の後半の公開に向けて制作しています。今後の展開にもぜひご注目ください。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810309764-O2-G63c59Jb 】
佐川急便 新テレビCM「母になって」篇より
■テレビCMについて
今回の新CMでは、子育てしながら働く、佐川急便の女性セールスドライバーを主人公に描きました。不安や戸惑いでいっぱいの育休中、実家の母親から届いたエールに勇気づけられた主人公が、子どもと一緒に成長し、職場復帰後は自らがもらったエールを届けるべく前進していく――佐川急便のセールスドライバーの仕事の中心にある、「想いやエールも大切に届けている」というメッセージをストーリーの柱にしながら、女性の活躍を推進する佐川急便の企業姿勢を伝えています。
初めての子育てに戸惑う中、実家の母親の手紙に目を潤ませるシーン、子どもが言った何気ない一言に驚き、成長の喜びを実感するシーン、大切な手紙をお守りにしながら職場に復帰し新たな気持ちで仕事に励むシーン…主人公の心の動きが感じられる印象的な場面を重ねながら、働くママたちの共感につなげます。
■Web動画について
Web動画では30秒のCMでは表現しきれない、より深い感動をめざし、エモーショナルなシーンを大切に描いています。1カット1カットを映画のワンシーンのように美しく切りとることで、何気ない日常にも小さな奇跡や感動があふれていると感じられるような、上質な映像美を追求しました。仕事も育児もがんばることで、自身も成長しながらセールスドライバーという仕事に新たな生きがいを発見していく主人公の姿は、幅広い人々の共感に結びついていくと考えています。
■CMストーリー
佐川急便のセールスドライバーとして働き始めて3年、結婚して子どもが生まれた主人公の女性。初めての子育てに奮闘していたある日、田舎の両親から荷物が届きます。ダンボールを開けると、親子おそろいのブランケットとともに、「まずはあなたが笑顔でいること」という母からのメッセージが添えられ、思わず涙ぐみます。その後、職場復帰し、成長した娘と保育園に向かう主人公は、ふいに娘が言った一言に驚き、子どもの成長の喜びを実感します。配達に向かうトラックの中では、お守りのように大事に持っていた母からの手紙を読み返し、自信に満ちた澄み切った笑顔に。そこに、「私は、佐川急便で働いています」というナレーションとタイトルが重なります。
《《女性従業員の活躍を推進する取り組みについて》》
今回の『母になって』篇の主人公のように、母としても・セールスドライバーとしても充実感を得るなど、佐川急便では、多様なライフスタイル、あらゆるライフステージにいる幅広い人材が自己成長とともに活躍できる環境を整備しています。従業員の多様性を積極的に取り入れ、グループの企業文化の変革を目指し、女性の職域の拡大や管理職への登用を積極的に進めているほか、女性が仕事をしやすい環境を制度、風土の両側面から整備するとともに、女性従業員の活躍につながる取り組みを実施しています。
ご参考:http://www.sagawa-exp.co.jp/recruit/work/woman.html
■撮影エピソード
◇佐川急便で働くママたちの声を反映した物語
今回のストーリーは、子どもがいる佐川急便の女性社員たちの声を生かして企画されました。劇中の「ママはおしごと。みーちゃんは保育園がおしごと」という娘のセリフと、その言葉にハッとする主人公の表情は、「子どもの成長に日々驚き、刺激を受け、自分も仕事で成長していく力をもらっている」と語っていた佐川急便の女性社員のエピソードを、シンボリックに描いたシーンです。
◇主人公の心象風景を重ね合わせるこだわりの仕掛け
保育園に行くシーンでは、本当の親子のように仲良くなった出演者が、撮影を忘れるくらい楽しんでくれたことで、自然な表情を切り取ることができました。また、子育ての大変さを象徴的に表現したのが、忙しく回転するベビーメリー。主人公が落ち着いた日常を取り戻していくにつれて、回転するスピードがゆっくりになるなど、小道具ひとつにも心象風景を重ね合わせました。ちなみに、部屋に飾られた赤ちゃんの写真は、すべて出演している赤ちゃん本人の写真です。
◇こだわりの描写で映画のような世界観を演出
柔らかい自然光の中、生活シーンのシズルを美しく捉え、主人公のモノローグにシンクロしていく映像にこだわった本作品。自然の映像美を表現した映画のような世界観を大切にしつつ、映像の奥行きやシズルをストーリーと重ねて、上質な世界観で表現しました。何気ない一瞬をかけがえのないシーンとして描くために、親子で歩く場面ではキラキラ光るシャボン玉を飛ばし、水たまりをジャンプする瞬間ではハイスピードで撮影。細やかなところも丁寧に描写することで、心に響く印象的なシーンを演出しました。
◇瞬間的な映像美を引き立てる監督のこだわり
ディレクター兼カメラマンとして、一瞬の空気感にこだわった映像美を追求したのは、演出の高田弘隆監督。すべてのカットを映画のワンシーンのように描くべく、光や風、出演者の見え方に合わせて画角を調整し、精度の高い瞬間美を表現しています。演出コンテで想定していたカット以外に、その場で撮ったエキストラカットも多数あり、多彩なカットの数々によって、全体の映像クオリティがさらに高まりました。
◇大勢のママたちからスタッフに寄せられた温かいエール
子育て中の女性に少しでも共感いただき、癒しを感じられるものになるように、そして、女性がもっと働きやすい社会づくりのきっかけになるようにという思いをこめて作られた今回の作品。実際にオーディションに参加したたくさんの女性たちからも、働くママを主人公にした本企画に多くの共感をいただき、そのことが制作スタッフにとっても力強いエールとなりました。
※ストーリーボード画像の二次使用はご遠慮ください。
■新テレビCM「母になって」篇 ストーリーボード(30秒)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810309764-O1-0wPKFR1I 】
■テレビCM概要
タイトル:「母になって」篇(30秒)
放映開始日:2018年11月1日(木)
放映地域:全国
■Web動画 概要
タイトル:「母になって」篇(ロングバージョン・137秒)
放映開始日:2018年10月31日(水)15時
動画公開先:YouTube佐川急便公式チャンネル
動画URL:https://youtu.be/WKP-PaRla8Q
■制作スタッフ/出演者
クリエイティブディレクター:鈴木武人/村木智一
CMプランナー・コピーライター:薄景子
クリエイティブプロデューサー:国分和之
プロデューサー:長谷川祐幾/中尾亮太
演出・撮影:?田弘隆
照明:加藤正夫
編集(オフライン):吉田麻希
編集(オンライン):天野裕司
録音・MA:三田村雄
美術デザイナー:鈴木一弘
スタイリスト:山崎厚見
ヘアメイク:加藤小織
SE:宮良明彦
キャスティング:元川益暢
音楽プロデューサー:吉田武史/田中裕介
ロケ・コーディネーター:佐藤真澄
出演:向里憂香(母役)/増田梨沙(娘役)/菊池豪(父役)
門田学・早坂梨菜(同僚役)/
斎藤美佳・梨乃佳(配達先親子役)
*SGホールディングスグループ
純粋持株会社SGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、代表取締役会長:栗和田榮一)と、その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社・外郭団体で構成
*「セールスドライバー®」は、SGホールディングス株式会社の登録商標です。