「大画面×軽量×高速」を極め、モバイルPCの新たなスタンダードを提案する VAIO SX14/VAIO Pro PKを発表
[19/01/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年1月17日
VAIO株式会社
「大画面×軽量×高速」を極め、モバイルPCの新たなスタンダードを提案する
VAIO® SX14/VAIO® Pro PKを発表
―13型PCと同サイズで、14型大画面搭載。しかもより軽量化。
VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市 代表取締役:吉田 秀俊 以下VAIO)は、VAIO PCのメインストリームラインをワンランク上へとアップデートする大画面モバイルノートPC「VAIO® SX14」(個人向け)、「VAIO® Pro PK」(法人向け)を発売いたします。
2019年、設立5年目を迎えるVAIOは、モバイルPCの新たなスタンダードを提案する本モデルの発売を通じ、企業としても次のステージへ進む決意を新たに、引き続きものづくりと真摯に向き合い、VAIOの目指す「快」をあらゆるお客様にお届けしてまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O1-9IGuvJMz 】
VAIOでは、メインストリームライン「S Line」(法人向けには「VAIO Pro」シリーズ)において、ロケーションフリーとストレスフリーをコンセプトに、モバイル環境でもデスクで働くのと同じ効率を提供すべく、堅牢ボディ、常時接続といった様々な課題に挑戦してまいりました。本モデルは、中でも「作業領域」に着目するもので、既存の13.3型ディスプレイのPC(「VAIO® S13」「VAIO® Pro PG」)と同じフットプリント(設置面積)を維持しながら、14.0型ディスプレイを搭載することで画面サイズを約11%拡大、同時に新素材を用いた「カーボンウォール天板」の採用により約999g(最軽量構成時)という更なる軽量化も実現しました。
パフォーマンスや通信・充電性能といったハイモビリティを実現する際に不可欠な機能も妥協なく強化され、VAIOだからこその最高品質を求める方にもご満足いただけるように、VAIOとして初めて4K(Ultra HD)ディスプレイが選択可能となりました。
尚、プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求したALL BLACK EDITIONを同時発売し、無刻印キーボード(日本語配列/英字配列)も選択できるなど、デザイン面でもワンランク上のクオリティを追求しています。
<“大画面×ハイモビリティ”を実現する機能>
1. フットプリントはそのままに一回り大きな画面サイズ
既存の13.3型ディスプレイと同じフットプリント・薄さを維持したままスタンダードなモバイルPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイに。テキストや表が見やすく、疲れにくくなります。
2. 約999g※の超軽量ボディを実現した新構造「カーボンウォール天板」
通常、大画面化(狭額縁)はモバイルPCの要ともいえる重量の大幅増加に直結します。そこで、無数の積層シミュレーションを経て開発された東レ株式会社製の新UDカーボンを使用した「カーボンウォール天板」を採用しました。これにより、堅牢性を維持したまま、現行の「VAIO S13」「VAIO Pro PG」の天板で使用されるマグネシウム合金で実現した場合より約30%軽量化し、約999gの超軽量ボディを実現しました。
※構成によって重量は異なります。
3. 自由な働き方を実現する豊富な入出力端子と多様な充電機能
?USB Type-C™ 含め必要なインターフェイスをフル装備
本モデルは4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子に加え、最新規格のマルチインターフェイス端子であるUSB Type-Cも搭載。変換アダプターレスでモビリティを高めます。
※USB Type-Cとアナログ外部ディスプレイ出力端子を同時に外部モニター出力としてご使用いただくことはできません。同時に接続された際はUSB Type-Cに接続された外部モニターへの出力が優先されます。
?Power Delivery充電器、5V充電器に対応。充電方法に縛られない!
充電環境の確保はモバイルワークに必要不可欠です。USB Type-C搭載により、同梱ACアダプター(急速充電対応)に加え、Power Delivery対応充電器やスマートフォン等の一般的な小型充電機器である5V充電器(5Vアシスト充電)からの充電にも対応します。
※5Vアシスト充電の場合、使用状況によって、電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります。
※すべての充電器の動作を保証するものではありません。
4. 狭額縁でも妥協なく高い通信性能でどこでも“最適”オンライン
?狭額縁でもアンテナは最上部に設置
VAIOは高い通信性能による常時接続の快を重視しています。そのためには画面最上部にアンテナを配置した設計が必要で、これは大画面化に伴う狭額縁の実現との両立が困難な課題でした。本モデルではレイアウトと部品の両方でアンテナ設計を見直すことによってこの課題を克服しています。
?SIMフリーLTE搭載可能で国内3大キャリアの運用バンドに広く対応
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルであれば、Wi-Fiルーターやスマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。
<こだわりに応える“必要を超える”パフォーマンスとデザイン>
1. 4K液晶対応!高精細大画面で更なる生産性向上を実現
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O7-9hF1WJ28 】
大画面化したディスプレイで細かい作業を行いたい方などに最適な4K液晶が、初めて選択可能となりました。目の疲れを抑え、屋外でも反射せず見やすいアンチグレア液晶仕様を採用しています。文字がくっきりと見やすく、目に優しい高精細大画面が更なる生産性向上をサポートします。
2. モバイルの限界を超えるハイパフォーマンス「VAIO TruePerformance®」
4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した第8世代の中でも最新のインテル® Core™プロセッサーUプロセッサーラインを搭載しています。加えて、VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」によって、さらに高性能化しています。具体的には同機能をONにすると、Core i7モデルでは約25%、Core i5モデルでは約15%の性能向上(CineBench R15.0.3.8を使用。VAIO調べ)を果たしています。
「VAIO TruePerformance」とは?
インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンスに落ち着きます。(実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します)
こちらにVAIO独自のチューニング、「VAIO TruePerformance」を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。
3. カラーバリエーション/デザインにもこだわり抜く
?人気のブラウンがブラッシュアップされてラインアップに
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O5-MJP2YTIF 】
これまで「VAIO® S11」「VAIO® Pro PF」でのみ選択可能で、非常に人気の高かったブラウンがより進化して本モデルのカラーバリエーションに加わります。既存のブラウンモデルに対して本モデルでは、オーナメントとVAIOロゴにゴールドがあしらわれ華やかさと落ち着きを絶妙なバランスで演出します。尚、カラーバリエーションは、ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開です。
?プレミアムなALL BLACK EDITIONには無刻印キーボードモデルが登場
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O8-QV8bE55M 】
プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求し、高い人気を誇るALL BLACK EDITIONを本モデルでも「VAIO® SX14 | ALL BLACK EDITION」として発売します。
これまで同様、天面VAIOロゴ及びオーナメントが黒く染め上げられていることに加え、極限まで黒で統一したいというお客様の要望に応え、かつて「VAIO® Z」において数量限定で販売していた無刻印キーボードが選択できるようになりました。今回は初めて英字配列キーボードだけでなく日本語配列キーボードにも対応いたします。
<先行受注開始/発売開始日および市場想定価格>
〇VAIO SX14 <14.0型ワイド 個人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O2-e3eKv4CV 】
〇VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION <14.0型ワイド 個人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O3-3O911P5p 】
〇VAIO Pro PK / VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION <14.0型ワイド 法人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O4-hLFnCDD6 】
*1 :お客様がCPU、メモリー、ソフトウェアなどの組み合わせを変えることにより仕様を選択できるモデル。
*2 :仕様は固定となりますが、ご購入後すぐお持ち帰りいただけるモデル。
*3 :市場想定価格は、販売店よりVAIOに開示された情報であり、最終的な価格は販売店が決定いたします。
<先行展示(VAIO 個人向けカスタマイズモデル)>
2019年1月17日(木)〜
ソニーストア直営店舗(銀座/札幌/名古屋/大阪/福岡天神)
https://www.sony.jp/store/retail/
2019年1月19日(土)〜
大型家電量販店 VAIO展示店(VAIO OWNER MADE)
https://www.sony.jp/vaio-v/store/special/locater/dealer/
<新製品ページ>
「VAIO SX14」:
https://vaio.com/products/sx141/
「VAIO Pro PK」:
https://vaio.com/business/pk11/
「VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION」:
https://vaio.com/products/allblack_sx14/
<新製品 その他の特長>
1. 受け継がれる「快」へのこだわり/高品質・高品位なものづくり
?Made in Japan。理想の品質を求め、主要な外装部品を優れた技術を誇る国内メーカーとの協業により開発し、妥協のない精緻なつくりを実現するために、重要な製造工程を長野県安曇野市にある本社工場で行っています。
?カチャカチャと耳障りなノイズを低減し、集中を阻害せずにタイプできる「静寂キーボード」採用。
?なめらかで誤操作のない高精度の「ノーミス・タッチパッド」搭載。
?キートップは長期間使用に耐え得るフッ素含有UV硬化塗装。
?使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造を採用、長時間のキー入力での負荷を軽減する「無限パームレスト」を実現。
?Windows Hello対応の指紋認証センサー搭載。
?本モデル専用の品質試験(ペン挟み試験、液晶180度開きひねり試験)を含む徹底した品質試験を実施。
2. スタミナバッテリー&スピード充電でモバイル環境でも安心
?最長約11時間のロングバッテリー。1時間の急速充電で約8時間利用可能。(JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。)
?一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使用した場合、充電時間、約 7.5時間。(本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。)
?バッテリーの劣化を抑制する「いたわり充電機能」搭載。
3. 企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー
?セキュリティロック・スロット搭載。
?セキュリティチップ(TPM)を搭載可能。
?Phoenix SecureWipe™ 対応。SSDの中身を最大約2秒の高速消去可能。
?暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)を選択可能。確実なデータ保護と快適性を両立。
?OSにWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを選択でき、シンクライアント化の対応も可能。(Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCは2月上旬販売開始予定。)
紛失盗難時に遠隔消去が可能なTRUST DELETE Biz for VAIO® PCに対応。
?Windows 10のAutopilotに対応。Autopilot Deployment 支援サービスと合わせてご利用いただくことにより、PCを起動することなく Autopilot Deployment サービスの登録に必要な情報を入手でき、PC登録にかかる手間を軽減。(本ソリューションはAutopilot DeploymentサービスにPCを登録する際に必要な情報のみ提供します。Autopilotを使用するには別途Autopilot/Intuneのソリューションを提供している会社のサービスをご利用ください。)
?多要素認証基盤「EVE MA」に対応。VAIO 専用Plug-in開発により、内蔵指紋センサーが使えるので、追加デバイスなくスマートに運用できます。
→詳細は別プレスリリースを参照してください。
?2019年夏に販売開始予定のリモートアクセスソリューション VAIO Secure SIM™へも対応を予定。
VAIO株式会社
「大画面×軽量×高速」を極め、モバイルPCの新たなスタンダードを提案する
VAIO® SX14/VAIO® Pro PKを発表
―13型PCと同サイズで、14型大画面搭載。しかもより軽量化。
VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市 代表取締役:吉田 秀俊 以下VAIO)は、VAIO PCのメインストリームラインをワンランク上へとアップデートする大画面モバイルノートPC「VAIO® SX14」(個人向け)、「VAIO® Pro PK」(法人向け)を発売いたします。
2019年、設立5年目を迎えるVAIOは、モバイルPCの新たなスタンダードを提案する本モデルの発売を通じ、企業としても次のステージへ進む決意を新たに、引き続きものづくりと真摯に向き合い、VAIOの目指す「快」をあらゆるお客様にお届けしてまいります。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O1-9IGuvJMz 】
VAIOでは、メインストリームライン「S Line」(法人向けには「VAIO Pro」シリーズ)において、ロケーションフリーとストレスフリーをコンセプトに、モバイル環境でもデスクで働くのと同じ効率を提供すべく、堅牢ボディ、常時接続といった様々な課題に挑戦してまいりました。本モデルは、中でも「作業領域」に着目するもので、既存の13.3型ディスプレイのPC(「VAIO® S13」「VAIO® Pro PG」)と同じフットプリント(設置面積)を維持しながら、14.0型ディスプレイを搭載することで画面サイズを約11%拡大、同時に新素材を用いた「カーボンウォール天板」の採用により約999g(最軽量構成時)という更なる軽量化も実現しました。
パフォーマンスや通信・充電性能といったハイモビリティを実現する際に不可欠な機能も妥協なく強化され、VAIOだからこその最高品質を求める方にもご満足いただけるように、VAIOとして初めて4K(Ultra HD)ディスプレイが選択可能となりました。
尚、プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求したALL BLACK EDITIONを同時発売し、無刻印キーボード(日本語配列/英字配列)も選択できるなど、デザイン面でもワンランク上のクオリティを追求しています。
<“大画面×ハイモビリティ”を実現する機能>
1. フットプリントはそのままに一回り大きな画面サイズ
既存の13.3型ディスプレイと同じフットプリント・薄さを維持したままスタンダードなモバイルPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイに。テキストや表が見やすく、疲れにくくなります。
2. 約999g※の超軽量ボディを実現した新構造「カーボンウォール天板」
通常、大画面化(狭額縁)はモバイルPCの要ともいえる重量の大幅増加に直結します。そこで、無数の積層シミュレーションを経て開発された東レ株式会社製の新UDカーボンを使用した「カーボンウォール天板」を採用しました。これにより、堅牢性を維持したまま、現行の「VAIO S13」「VAIO Pro PG」の天板で使用されるマグネシウム合金で実現した場合より約30%軽量化し、約999gの超軽量ボディを実現しました。
※構成によって重量は異なります。
3. 自由な働き方を実現する豊富な入出力端子と多様な充電機能
?USB Type-C™ 含め必要なインターフェイスをフル装備
本モデルは4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子に加え、最新規格のマルチインターフェイス端子であるUSB Type-Cも搭載。変換アダプターレスでモビリティを高めます。
※USB Type-Cとアナログ外部ディスプレイ出力端子を同時に外部モニター出力としてご使用いただくことはできません。同時に接続された際はUSB Type-Cに接続された外部モニターへの出力が優先されます。
?Power Delivery充電器、5V充電器に対応。充電方法に縛られない!
充電環境の確保はモバイルワークに必要不可欠です。USB Type-C搭載により、同梱ACアダプター(急速充電対応)に加え、Power Delivery対応充電器やスマートフォン等の一般的な小型充電機器である5V充電器(5Vアシスト充電)からの充電にも対応します。
※5Vアシスト充電の場合、使用状況によって、電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります。
※すべての充電器の動作を保証するものではありません。
4. 狭額縁でも妥協なく高い通信性能でどこでも“最適”オンライン
?狭額縁でもアンテナは最上部に設置
VAIOは高い通信性能による常時接続の快を重視しています。そのためには画面最上部にアンテナを配置した設計が必要で、これは大画面化に伴う狭額縁の実現との両立が困難な課題でした。本モデルではレイアウトと部品の両方でアンテナ設計を見直すことによってこの課題を克服しています。
?SIMフリーLTE搭載可能で国内3大キャリアの運用バンドに広く対応
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルであれば、Wi-Fiルーターやスマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。
<こだわりに応える“必要を超える”パフォーマンスとデザイン>
1. 4K液晶対応!高精細大画面で更なる生産性向上を実現
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O7-9hF1WJ28 】
大画面化したディスプレイで細かい作業を行いたい方などに最適な4K液晶が、初めて選択可能となりました。目の疲れを抑え、屋外でも反射せず見やすいアンチグレア液晶仕様を採用しています。文字がくっきりと見やすく、目に優しい高精細大画面が更なる生産性向上をサポートします。
2. モバイルの限界を超えるハイパフォーマンス「VAIO TruePerformance®」
4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した第8世代の中でも最新のインテル® Core™プロセッサーUプロセッサーラインを搭載しています。加えて、VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」によって、さらに高性能化しています。具体的には同機能をONにすると、Core i7モデルでは約25%、Core i5モデルでは約15%の性能向上(CineBench R15.0.3.8を使用。VAIO調べ)を果たしています。
「VAIO TruePerformance」とは?
インテル®ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンスに落ち着きます。(実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します)
こちらにVAIO独自のチューニング、「VAIO TruePerformance」を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。
3. カラーバリエーション/デザインにもこだわり抜く
?人気のブラウンがブラッシュアップされてラインアップに
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O5-MJP2YTIF 】
これまで「VAIO® S11」「VAIO® Pro PF」でのみ選択可能で、非常に人気の高かったブラウンがより進化して本モデルのカラーバリエーションに加わります。既存のブラウンモデルに対して本モデルでは、オーナメントとVAIOロゴにゴールドがあしらわれ華やかさと落ち着きを絶妙なバランスで演出します。尚、カラーバリエーションは、ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開です。
?プレミアムなALL BLACK EDITIONには無刻印キーボードモデルが登場
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O8-QV8bE55M 】
プレミアムエディションとして「黒」と「高性能」へのこだわりを追求し、高い人気を誇るALL BLACK EDITIONを本モデルでも「VAIO® SX14 | ALL BLACK EDITION」として発売します。
これまで同様、天面VAIOロゴ及びオーナメントが黒く染め上げられていることに加え、極限まで黒で統一したいというお客様の要望に応え、かつて「VAIO® Z」において数量限定で販売していた無刻印キーボードが選択できるようになりました。今回は初めて英字配列キーボードだけでなく日本語配列キーボードにも対応いたします。
<先行受注開始/発売開始日および市場想定価格>
〇VAIO SX14 <14.0型ワイド 個人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O2-e3eKv4CV 】
〇VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION <14.0型ワイド 個人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O3-3O911P5p 】
〇VAIO Pro PK / VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION <14.0型ワイド 法人向けモデル>
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201901162285-O4-hLFnCDD6 】
*1 :お客様がCPU、メモリー、ソフトウェアなどの組み合わせを変えることにより仕様を選択できるモデル。
*2 :仕様は固定となりますが、ご購入後すぐお持ち帰りいただけるモデル。
*3 :市場想定価格は、販売店よりVAIOに開示された情報であり、最終的な価格は販売店が決定いたします。
<先行展示(VAIO 個人向けカスタマイズモデル)>
2019年1月17日(木)〜
ソニーストア直営店舗(銀座/札幌/名古屋/大阪/福岡天神)
https://www.sony.jp/store/retail/
2019年1月19日(土)〜
大型家電量販店 VAIO展示店(VAIO OWNER MADE)
https://www.sony.jp/vaio-v/store/special/locater/dealer/
<新製品ページ>
「VAIO SX14」:
https://vaio.com/products/sx141/
「VAIO Pro PK」:
https://vaio.com/business/pk11/
「VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION」:
https://vaio.com/products/allblack_sx14/
<新製品 その他の特長>
1. 受け継がれる「快」へのこだわり/高品質・高品位なものづくり
?Made in Japan。理想の品質を求め、主要な外装部品を優れた技術を誇る国内メーカーとの協業により開発し、妥協のない精緻なつくりを実現するために、重要な製造工程を長野県安曇野市にある本社工場で行っています。
?カチャカチャと耳障りなノイズを低減し、集中を阻害せずにタイプできる「静寂キーボード」採用。
?なめらかで誤操作のない高精度の「ノーミス・タッチパッド」搭載。
?キートップは長期間使用に耐え得るフッ素含有UV硬化塗装。
?使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造を採用、長時間のキー入力での負荷を軽減する「無限パームレスト」を実現。
?Windows Hello対応の指紋認証センサー搭載。
?本モデル専用の品質試験(ペン挟み試験、液晶180度開きひねり試験)を含む徹底した品質試験を実施。
2. スタミナバッテリー&スピード充電でモバイル環境でも安心
?最長約11時間のロングバッテリー。1時間の急速充電で約8時間利用可能。(JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。)
?一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使用した場合、充電時間、約 7.5時間。(本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。)
?バッテリーの劣化を抑制する「いたわり充電機能」搭載。
3. 企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー
?セキュリティロック・スロット搭載。
?セキュリティチップ(TPM)を搭載可能。
?Phoenix SecureWipe™ 対応。SSDの中身を最大約2秒の高速消去可能。
?暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)を選択可能。確実なデータ保護と快適性を両立。
?OSにWindows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを選択でき、シンクライアント化の対応も可能。(Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCは2月上旬販売開始予定。)
紛失盗難時に遠隔消去が可能なTRUST DELETE Biz for VAIO® PCに対応。
?Windows 10のAutopilotに対応。Autopilot Deployment 支援サービスと合わせてご利用いただくことにより、PCを起動することなく Autopilot Deployment サービスの登録に必要な情報を入手でき、PC登録にかかる手間を軽減。(本ソリューションはAutopilot DeploymentサービスにPCを登録する際に必要な情報のみ提供します。Autopilotを使用するには別途Autopilot/Intuneのソリューションを提供している会社のサービスをご利用ください。)
?多要素認証基盤「EVE MA」に対応。VAIO 専用Plug-in開発により、内蔵指紋センサーが使えるので、追加デバイスなくスマートに運用できます。
→詳細は別プレスリリースを参照してください。
?2019年夏に販売開始予定のリモートアクセスソリューション VAIO Secure SIM™へも対応を予定。