【機能追加】「Remote TestKit」がiPhoneの全画面スクリーンショットに対応
[19/02/25]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年2月25日
NTTレゾナント株式会社
クラウド型検証サービス「Remote TestKit」新機能
iPhoneの全画面スクリーンショットに対応
https://appkitbox.com/testkit/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、クラウド型検証サービス「Remote TestKit(リモートテストキット)」(*1)において、iPhoneの全画面スクリーンショット機能を本日より提供開始します。これにより、iPhoneを検証する際に表示画面ごとにスクリーンショットを撮る手間がなく、全画面でのスクリーンショットが簡単に撮れます。
また、併せて、2018年12月より提供しているテスト操作の自動録画機能を拡充し、本日より動画の共有に対応したことをお知らせします。
1. iPhoneの全画面スクリーンショット機能
iPhoneに標準で搭載されているスクリーンショット機能では、表示画面内に収まる範囲しか撮れません。そのため、スマートフォンアプリやWebページの全画面スクリーンショットを撮るには、画面を少しずつずらし分割して取り込み、結合させる方法や、専用アプリを用いて撮るなど、工夫や手間が必要になります。
「Remote TestKit」では、機種別の利用時間トップ10にiPhoneシリーズが6機種占める(集計期間:2018年4月1日〜2018年9月30日)など、iPhoneを使った検証ニーズが高い傾向にあります。加えて、検証作業時には、画面表示の確認や検証報告書への記載など、画面最上部から最下部までのスクリーンショットを撮るシーンが多いため、iPhone端末における全画面スクリーンショット機能を導入してほしいという要望は多くのユーザーから寄せられていました。
この要望を受け、本日よりiPhoneの全画面スクリーンショット機能を提供開始します。(イメージ1)
【利用方法】
ブラウザ経由及び専用ソフト経由での利用時に、端末操作画面のメニューから全画面スクリーンショットが撮れます。
【対応機種】
端末:iPhone 6s以降
OS: iOS 10.3以降
※一部対象とならない機種とOSの組み合わせもございます。
※Android搭載のスマートフォンは既に対応しています。
2. 自動録画機能の拡充
「Remote TestKit」では、2018年12月より、テスト実施時の全ての操作を自動的に「静止画」と「動画」で記録する機能を提供しています。提供開始時は、記録した「静止画」をエクスポートし、保存・共有する機能のみに対応していましたが、本日より、要望の多かった「動画」をエクスポートし、保存・共有する機能にも対応しました。これにより、検証作業の効率化に貢献します。(イメージ2)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902253473-O2-S4Z4a6s9 】
イメージ1:全画面スクリーンショット
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902253473-O3-1xv78Qzn 】
イメージ2:操作履歴一覧から、任意の範囲を選択し動画が共有できます。動画はブラウザで確認可能。
(*1)「Remote TestKit」(https://appkitbox.com/testkit/)
「Remote TestKit」は、スマートフォンアプリやスマートフォン用Webサイトをクラウド上で検証することができる、開発者支援サービスです。利用者は実機を購入する必要がなく、クラウド上で約500機種以上のスマートフォン・タブレット端末の動作検証をすることができます。また、Appiumを使った自動テストクラウドや複数端末の同時操作など、開発者を支援するさまざまな機能があり、検証担当者の負担を軽減します。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上
NTTレゾナント株式会社
クラウド型検証サービス「Remote TestKit」新機能
iPhoneの全画面スクリーンショットに対応
https://appkitbox.com/testkit/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、クラウド型検証サービス「Remote TestKit(リモートテストキット)」(*1)において、iPhoneの全画面スクリーンショット機能を本日より提供開始します。これにより、iPhoneを検証する際に表示画面ごとにスクリーンショットを撮る手間がなく、全画面でのスクリーンショットが簡単に撮れます。
また、併せて、2018年12月より提供しているテスト操作の自動録画機能を拡充し、本日より動画の共有に対応したことをお知らせします。
1. iPhoneの全画面スクリーンショット機能
iPhoneに標準で搭載されているスクリーンショット機能では、表示画面内に収まる範囲しか撮れません。そのため、スマートフォンアプリやWebページの全画面スクリーンショットを撮るには、画面を少しずつずらし分割して取り込み、結合させる方法や、専用アプリを用いて撮るなど、工夫や手間が必要になります。
「Remote TestKit」では、機種別の利用時間トップ10にiPhoneシリーズが6機種占める(集計期間:2018年4月1日〜2018年9月30日)など、iPhoneを使った検証ニーズが高い傾向にあります。加えて、検証作業時には、画面表示の確認や検証報告書への記載など、画面最上部から最下部までのスクリーンショットを撮るシーンが多いため、iPhone端末における全画面スクリーンショット機能を導入してほしいという要望は多くのユーザーから寄せられていました。
この要望を受け、本日よりiPhoneの全画面スクリーンショット機能を提供開始します。(イメージ1)
【利用方法】
ブラウザ経由及び専用ソフト経由での利用時に、端末操作画面のメニューから全画面スクリーンショットが撮れます。
【対応機種】
端末:iPhone 6s以降
OS: iOS 10.3以降
※一部対象とならない機種とOSの組み合わせもございます。
※Android搭載のスマートフォンは既に対応しています。
2. 自動録画機能の拡充
「Remote TestKit」では、2018年12月より、テスト実施時の全ての操作を自動的に「静止画」と「動画」で記録する機能を提供しています。提供開始時は、記録した「静止画」をエクスポートし、保存・共有する機能のみに対応していましたが、本日より、要望の多かった「動画」をエクスポートし、保存・共有する機能にも対応しました。これにより、検証作業の効率化に貢献します。(イメージ2)
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902253473-O2-S4Z4a6s9 】
イメージ1:全画面スクリーンショット
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201902253473-O3-1xv78Qzn 】
イメージ2:操作履歴一覧から、任意の範囲を選択し動画が共有できます。動画はブラウザで確認可能。
(*1)「Remote TestKit」(https://appkitbox.com/testkit/)
「Remote TestKit」は、スマートフォンアプリやスマートフォン用Webサイトをクラウド上で検証することができる、開発者支援サービスです。利用者は実機を購入する必要がなく、クラウド上で約500機種以上のスマートフォン・タブレット端末の動作検証をすることができます。また、Appiumを使った自動テストクラウドや複数端末の同時操作など、開発者を支援するさまざまな機能があり、検証担当者の負担を軽減します。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上