〜P&Gによる事業協力のもと実施〜東京2020組織委員会「みんなの表彰台プロジェクト」6月19日(水)スタート
[19/06/11]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年6月11日
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
P&Gコーポレートシチズンシップ活動
「世界を変える力、未来を育てる力」
(A Force for Good, A Force for Growth)
〜P&Gによる事業協力のもと実施〜
東京2020組織委員会「みんなの表彰台プロジェクト」
6月19日(水)からスタート
国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市)は、事業協力者として公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)が主催する「みんなの表彰台プロジェクト」に参画します。本プロジェクトでは6月19日(水)より使用済み製品のプラスチック容器などのリサイクル素材を回収して、東京2020オリンピック・パラリンピックの表彰台制作に使用します。
コーポレートシチズンシップ活動を推進してきたP&Gジャパンは、東京2020大会が目指すビジョンと共に、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマのもと、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおける活動を更に強化していきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906117376-O1-c2u3WO80 】
「みんなの表彰台プロジェクト」キャンペーンビジュアル
オリンピック・パラリンピック競技大会は世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備・運営が求められます。東京2020大会は、国連において設定された「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する大会として、今後の大会のモデルとなることが期待されています。また、P&Gグループでは、コーポレートシチズンシップ活動の重要な柱のひとつとして全世界で持続可能な社会の実現に向けて取り組んでおり、製品パッケージに再生プラスチックや海洋プラスチックを利用するなどの取り組みを実施してきました。
来年開催される東京2020大会は、「Be better, together /より良い未来へ、ともに進もう。」をコンセプトとしており、本プロジェクトはその趣旨に賛同して、P&Gが過去の知見を活用して衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア製品「パンテーン」ほか使用済み製品容器などのプラスチック素材を消費者から回収して、東京2020大会の表彰台制作に再生利用するものです。当社と東京2020組織委員会は本プロジェクトを通して、持続可能性へ配慮した大会の成功だけでなく、日本での3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を促進し、「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献することを目指します。
■使用済みプラスチック容器回収の概要
実施時期:6/19(水)開始(必要量回収次第終了)
回収場所:「イオン」、「イオンスタイル」、「マックスバリュ」等、全国のイオングループ約2,000店舗の売場内
対象 :P&G製品のプラスチックボトル・詰め替え用製品(衣料用洗濯用洗剤・柔軟剤、台所用洗剤、ヘアケア製品、消臭芳香剤)。他社の同種の製品も回収可能ですが、ペットボトルは対象外です。
※詳細は、使用済みプラスチック容器回収の実施までに、運営事務局ウェブサイトにて発表いたします。
■P&Gと環境サステナビリティについて
P&Gは世界最大の日用消費財メーカーです。たとえ一つ一つの製品が環境に与える影響は小さくても、事業規模と比例して当社の環境保全への責任は大きく、果たしうる貢献も大きいと考えています。P&Gでは長期的に取り組むべき重点課題として、「環境サステナビリティ」に関する世界共通のビジョンを掲げています。資源を大切に使い、環境への負荷を最小限にする重点課題として、2018年には長期ビジョン「Ambition 2030」を策定し、「製品ブランド」「サプライチェーン」「社会」「社員」の分野での取り組みを進めています。
■P&Gコーポレートシチズンシップ活動「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」について
P&Gグループは、全世界において、コーポレートシチズンシップ活動を事業の中に組み込み、業績目標の達成を目指しながら、社会と環境への貢献活動も展開してきました。
SDGsへの貢献に取り組む東京2020大会を契機に、P&Gジャパンは、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマの下、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおいて、これまで以上に活動を強化していきます。
■P&Gとオリンピック・パラリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結し、2020年開催予定の東京2020オリンピックまでの10年間、大会そのものへの支援に加えて、世界共通のテーマ「ママの公式スポンサー(海外では「Thank You, Mom」)」のもと、オリンピック出場選手とそのお母さんを応援するキャンペーンを全世界で展開しています。2018年8月より、IOCとのTOPパートナー契約に加え、東京2020との間で「東京2020パラリンピックゴールドパートナー(契約カテゴリー:パーソナルケア及びハウスホールドケア製品)」の契約を締結し、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては、同キャンペーンを通じ、オリンピック・パラリンピックの出場選手とそのお母さんと家族を応援する様々な活動を行ってまいります。
■P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
P&Gコーポレートシチズンシップ活動
「世界を変える力、未来を育てる力」
(A Force for Good, A Force for Growth)
〜P&Gによる事業協力のもと実施〜
東京2020組織委員会「みんなの表彰台プロジェクト」
6月19日(水)からスタート
国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナーおよび東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市)は、事業協力者として公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、東京2020組織委員会)が主催する「みんなの表彰台プロジェクト」に参画します。本プロジェクトでは6月19日(水)より使用済み製品のプラスチック容器などのリサイクル素材を回収して、東京2020オリンピック・パラリンピックの表彰台制作に使用します。
コーポレートシチズンシップ活動を推進してきたP&Gジャパンは、東京2020大会が目指すビジョンと共に、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマのもと、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおける活動を更に強化していきます。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906117376-O1-c2u3WO80 】
「みんなの表彰台プロジェクト」キャンペーンビジュアル
オリンピック・パラリンピック競技大会は世界最大規模のスポーツイベントであり、その影響は環境・社会・経済に、また開催国のみならず世界にまで広く及ぶことから、持続可能性に配慮した大会の準備・運営が求められます。東京2020大会は、国連において設定された「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する大会として、今後の大会のモデルとなることが期待されています。また、P&Gグループでは、コーポレートシチズンシップ活動の重要な柱のひとつとして全世界で持続可能な社会の実現に向けて取り組んでおり、製品パッケージに再生プラスチックや海洋プラスチックを利用するなどの取り組みを実施してきました。
来年開催される東京2020大会は、「Be better, together /より良い未来へ、ともに進もう。」をコンセプトとしており、本プロジェクトはその趣旨に賛同して、P&Gが過去の知見を活用して衣料用洗剤「アリエール」や台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア製品「パンテーン」ほか使用済み製品容器などのプラスチック素材を消費者から回収して、東京2020大会の表彰台制作に再生利用するものです。当社と東京2020組織委員会は本プロジェクトを通して、持続可能性へ配慮した大会の成功だけでなく、日本での3R(リデュース、リユース、リサイクル)の意識を促進し、「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献することを目指します。
■使用済みプラスチック容器回収の概要
実施時期:6/19(水)開始(必要量回収次第終了)
回収場所:「イオン」、「イオンスタイル」、「マックスバリュ」等、全国のイオングループ約2,000店舗の売場内
対象 :P&G製品のプラスチックボトル・詰め替え用製品(衣料用洗濯用洗剤・柔軟剤、台所用洗剤、ヘアケア製品、消臭芳香剤)。他社の同種の製品も回収可能ですが、ペットボトルは対象外です。
※詳細は、使用済みプラスチック容器回収の実施までに、運営事務局ウェブサイトにて発表いたします。
■P&Gと環境サステナビリティについて
P&Gは世界最大の日用消費財メーカーです。たとえ一つ一つの製品が環境に与える影響は小さくても、事業規模と比例して当社の環境保全への責任は大きく、果たしうる貢献も大きいと考えています。P&Gでは長期的に取り組むべき重点課題として、「環境サステナビリティ」に関する世界共通のビジョンを掲げています。資源を大切に使い、環境への負荷を最小限にする重点課題として、2018年には長期ビジョン「Ambition 2030」を策定し、「製品ブランド」「サプライチェーン」「社会」「社員」の分野での取り組みを進めています。
■P&Gコーポレートシチズンシップ活動「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」について
P&Gグループは、全世界において、コーポレートシチズンシップ活動を事業の中に組み込み、業績目標の達成を目指しながら、社会と環境への貢献活動も展開してきました。
SDGsへの貢献に取り組む東京2020大会を契機に、P&Gジャパンは、「世界を変える力、未来を育てる力(A Force for Good, A Force for Growth)」のテーマの下、特に「環境サステナビリティ」と「ダイバーシティ&インクルージョン」の2つのエリアにおいて、これまで以上に活動を強化していきます。
■P&Gとオリンピック・パラリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結し、2020年開催予定の東京2020オリンピックまでの10年間、大会そのものへの支援に加えて、世界共通のテーマ「ママの公式スポンサー(海外では「Thank You, Mom」)」のもと、オリンピック出場選手とそのお母さんを応援するキャンペーンを全世界で展開しています。2018年8月より、IOCとのTOPパートナー契約に加え、東京2020との間で「東京2020パラリンピックゴールドパートナー(契約カテゴリー:パーソナルケア及びハウスホールドケア製品)」の契約を締結し、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては、同キャンペーンを通じ、オリンピック・パラリンピックの出場選手とそのお母さんと家族を応援する様々な活動を行ってまいります。
■P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)