日本忍者協議会と丹青社、全国の忍者の里をつなぐ “忍者ツーリズム”をサポート
[19/08/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2019年8月28日
株式会社丹青社
日本忍者協議会と丹青社、全国の忍者の里をつなぐ
“忍者ツーリズム”をサポート
日本における忍者の唯一の公式機関である日本忍者協議会(東京都港区、会長:鈴木英敬三重県知事)と、全国の商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋貴志/以下、丹青社)は、全国の忍者関連施設に観光客を誘致する「忍者ツーリズム」をサポートする活動を進めます。
本取り組みは、”忍者”をテーマに日本の魅力を国内外に発信する「NINJA NIPPON PROJECT」の一環で、日本を訪れるインバウンドに対して、古文書に裏付けされた”本物の忍者”を伝え、より興味を深めるきっかけを提供するものです。
今後、日本忍者協議会の知見をベースに、丹青社がもつ展示演出のノウハウを融合し、「忍者ツーリズム」という新たな観光ネットワークの推進に貢献してまいります。
拠点づくりサポートの背景
2017年に日本忍者協議会が実施した『忍者グローバル調査』(海外10か国(※)計2,000名を対象)によると、忍者の認知度は98.7%で、調査対象国すべてにおいて97%以上の認知がありました。また、忍者が登場するアニメや映画、ゲームなどの影響もあり海外における“NINJA”の人気は高く、日本独自の国際的な観光資源として活用が広がる可能性があります。日本全国には忍者の歴史や文化を体験できる史跡や施設が点在しており、それぞれが独立した存在でした。今後、全国各地の忍者ゆかりの地を観光地としてつなぎ、活かし合う施設づくり等をサポートします。
※ 調査対象国:中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、インドネシア、米国、オーストラリア、フランス、ドイツ
サポート事例第1弾
「NINJA Information Center OSAKA」について
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O1-AwZ1G4dY 】
▲「NINJA Information Center OSAKA」
本取り組みの第1弾として、「体験と体感」「発見と感動」をテーマに6月7日にオープンした「エディオンなんば本店」内の「NINJA Information Center Osaka(事業主:株式会社エディオン/以下、本施設)」の空間づくりをサポートしました。訪日外国人旅行客の多い大阪の旗艦店として、日本文化の体験の充実を目指した(株)エディオンの意向を受け、日本忍者協議会と丹青社のもつ知識・技術を本施設づくりに活かしています。また、全国各地の忍者ゆかりの地を観光地としてつなぎ、活かし合う、ゲートウェイ機能を盛り込んでいます。
日本忍者協議会と丹青社の取り組みの目的
日本忍者協議会は、忍者の学術研究や知識情報集約・発信を行い、忍者をブランド化し、観光振興、文化振興、地域経済の活性化などを図ることを目的に活動しています。
丹青社は日本全国の空間づくりを通して、各地の文化資源を活かし、広く伝える事業を続けています。今回、双方の連携を強化し、忍者を日本の重要な文化コンテンツとして捉え、今後も様々な事業を計画、推進してまいります。
日本忍者協議会 事務局長 立石邦博 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O3-L11XDTb9 】
今後、 “忍者ツーリズム”をサポートすることで、より多くのインバウンドの方々に本物の忍者を知って頂き、全国各地の忍者に出会いに行ってもらいたと考えています。また、これから日本国内で開催が続く国際イベントを、忍者への関心が集まる好機と捉え、今回の拠点整備を第一弾として、今後さらに広く忍者を発信していきます。
株式会社丹青社 企画開発センター センター長 朝田賢治 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O6-14xSTX60 】
忍びのモノの誕生の歴史は古く、その修行と実際の活動は後の世の合戦術の基礎を築いたとも言われています。しかしながら史実の記録、足跡は極端に少なく、空間づくりのテーマとして魅力を感じました。また、現代風にアレンジされた?忍者?は海を渡り、今や世界共通のコンテンツに昇華しています。
当社のもつ企画力、デザイン・設計力、具現化力を活かし、日本を訪れる方がこの深遠な忍びの精錬な精神性に触れ、現代に活きる知恵と勇気、決意の高揚につながることを願っております。
■ 日本忍者協議会について
日本忍者協議会(英語名:Japan Ninja Council)は、国や忍者に関連する自治体を中心に、大学、観光協会、民間団体が連携して、2015年に設立された日本における忍者の唯一の公式機関です。忍者の学術研究や知識情報集約・発信を行い忍者をブランド化し、観光振興、文化振興、地域経済の活性化などを図ることを目的としています。
団体名: 日本忍者協議会
所在地: 東京都港区南青山2-2-8 4F
設立 : 2015年
URL : https://ninja-official.com/
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっている企業です。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2019年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
株式会社丹青社
日本忍者協議会と丹青社、全国の忍者の里をつなぐ
“忍者ツーリズム”をサポート
日本における忍者の唯一の公式機関である日本忍者協議会(東京都港区、会長:鈴木英敬三重県知事)と、全国の商業施設・?化施設などの空間づくりをおこなう丹青社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋貴志/以下、丹青社)は、全国の忍者関連施設に観光客を誘致する「忍者ツーリズム」をサポートする活動を進めます。
本取り組みは、”忍者”をテーマに日本の魅力を国内外に発信する「NINJA NIPPON PROJECT」の一環で、日本を訪れるインバウンドに対して、古文書に裏付けされた”本物の忍者”を伝え、より興味を深めるきっかけを提供するものです。
今後、日本忍者協議会の知見をベースに、丹青社がもつ展示演出のノウハウを融合し、「忍者ツーリズム」という新たな観光ネットワークの推進に貢献してまいります。
拠点づくりサポートの背景
2017年に日本忍者協議会が実施した『忍者グローバル調査』(海外10か国(※)計2,000名を対象)によると、忍者の認知度は98.7%で、調査対象国すべてにおいて97%以上の認知がありました。また、忍者が登場するアニメや映画、ゲームなどの影響もあり海外における“NINJA”の人気は高く、日本独自の国際的な観光資源として活用が広がる可能性があります。日本全国には忍者の歴史や文化を体験できる史跡や施設が点在しており、それぞれが独立した存在でした。今後、全国各地の忍者ゆかりの地を観光地としてつなぎ、活かし合う施設づくり等をサポートします。
※ 調査対象国:中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、インドネシア、米国、オーストラリア、フランス、ドイツ
サポート事例第1弾
「NINJA Information Center OSAKA」について
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O1-AwZ1G4dY 】
▲「NINJA Information Center OSAKA」
本取り組みの第1弾として、「体験と体感」「発見と感動」をテーマに6月7日にオープンした「エディオンなんば本店」内の「NINJA Information Center Osaka(事業主:株式会社エディオン/以下、本施設)」の空間づくりをサポートしました。訪日外国人旅行客の多い大阪の旗艦店として、日本文化の体験の充実を目指した(株)エディオンの意向を受け、日本忍者協議会と丹青社のもつ知識・技術を本施設づくりに活かしています。また、全国各地の忍者ゆかりの地を観光地としてつなぎ、活かし合う、ゲートウェイ機能を盛り込んでいます。
日本忍者協議会と丹青社の取り組みの目的
日本忍者協議会は、忍者の学術研究や知識情報集約・発信を行い、忍者をブランド化し、観光振興、文化振興、地域経済の活性化などを図ることを目的に活動しています。
丹青社は日本全国の空間づくりを通して、各地の文化資源を活かし、広く伝える事業を続けています。今回、双方の連携を強化し、忍者を日本の重要な文化コンテンツとして捉え、今後も様々な事業を計画、推進してまいります。
日本忍者協議会 事務局長 立石邦博 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O3-L11XDTb9 】
今後、 “忍者ツーリズム”をサポートすることで、より多くのインバウンドの方々に本物の忍者を知って頂き、全国各地の忍者に出会いに行ってもらいたと考えています。また、これから日本国内で開催が続く国際イベントを、忍者への関心が集まる好機と捉え、今回の拠点整備を第一弾として、今後さらに広く忍者を発信していきます。
株式会社丹青社 企画開発センター センター長 朝田賢治 コメント
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201906257890-O6-14xSTX60 】
忍びのモノの誕生の歴史は古く、その修行と実際の活動は後の世の合戦術の基礎を築いたとも言われています。しかしながら史実の記録、足跡は極端に少なく、空間づくりのテーマとして魅力を感じました。また、現代風にアレンジされた?忍者?は海を渡り、今や世界共通のコンテンツに昇華しています。
当社のもつ企画力、デザイン・設計力、具現化力を活かし、日本を訪れる方がこの深遠な忍びの精錬な精神性に触れ、現代に活きる知恵と勇気、決意の高揚につながることを願っております。
■ 日本忍者協議会について
日本忍者協議会(英語名:Japan Ninja Council)は、国や忍者に関連する自治体を中心に、大学、観光協会、民間団体が連携して、2015年に設立された日本における忍者の唯一の公式機関です。忍者の学術研究や知識情報集約・発信を行い忍者をブランド化し、観光振興、文化振興、地域経済の活性化などを図ることを目的としています。
団体名: 日本忍者協議会
所在地: 東京都港区南青山2-2-8 4F
設立 : 2015年
URL : https://ninja-official.com/
■ 丹青社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな空間づくりの課題解決をおこなっている企業です。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹青社
所在地: 東京都港区港南1-2-70品川シーズンテラス19F(本社)
設立 : 1959年12月25日
資本金: 40億2,675万657円(2019年1月31日現在)
上場 : 東京証券取引所市場第一部 (証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp