ACジャパンの広告が「第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 」で入賞
[20/01/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2020年1月16日
公益社団法人 ACジャパン
公益社団法人ACジャパンの広告『きみと一緒だから。』が
「第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の
ラジオ広告部門でメダリストに入賞
「第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において、公益社団法人
ACジャパンの広告『きみと一緒だから。』(公益財団法人 日本盲導犬協会の支援
キャンペーン作品)が、ラジオ広告部門のメダリスト(トップ10)に選出されました。
今回入賞の『きみと一緒だから。』は、盲導犬と一緒だから行ける場所があるのに、
逆に盲導犬と一緒だから行けなくなってしまう場所があるという「受け入れ拒否」の
実態を、イラストの動きや音楽の緩急で印象的に伝え、「受け入れは、あたりまえ」への
気づきと共感を最大化することを目標に制作した作品です。音楽の作詞・作曲・歌は、
アーティストの斉藤和義さんにお願いしました。
ACジャパンは、公共のための広告活動を通して世の中を良くしていきたいとの目標の
下、毎年さまざまなキャンペーン広告を制作し、会員社のメディアを通してメッセージの
発信を行っています。今回の作品は、公共福祉や医療・国際貢献等に取り組む非営利団体
等をACジャパンの広告の仕組みを通して支援する「支援キャンペーン」作品として制作
したもので(毎年8団体程度を支援)、盲導犬の育成と視覚障害リハビリテーション事業
を通じて視覚障害者の社会参加を促進し、視覚障害者福祉の増進に寄与することを目的に
事業を行っている公益財団法人日本盲導犬協会の活動を支援する作品です。
同広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催するもので、審査員に
広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の観点から審査を行う世界
でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Web、屋外・交通の6部門合わせて
1,544点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかり
やすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」
という審査基準のもと、111名の消費者審査員による選考によって、当団体の作品を
はじめ全70作品が入賞しました。
記
■入賞作品概要
・入賞部門 :ラジオ広告部門 メダリスト
・作品名 :『きみと一緒だから。』(ラジオ40秒)
―2019年度支援キャンペーン
公益財団法人日本盲導犬協会支援作品
・企画 :株式会社博報堂
・作詞・作曲・歌
:斉藤和義
・放送エリア :全国
・放送期間 :2019年7月1日より2020年6月30日(予定)
●ラジオCM(40秒)
ナレーション:
きみと一緒だから、気づけた。
春風が甘いこと。紅葉が香ばしいこと。
一緒だから、勇気がわいた。
電車に乗って、飛行機に乗って、
知らない町へ国へ旅をした。
きみと一緒だから、どこへでもいける。
だけど。
きみと一緒だから、行けないところがある。
(犬の鳴き声) クーン
ナレーション
盲導犬ユーザーのおよそ6割が、
飲食店などで受け入れ拒否を経験しています。
受け入れを、あたりまえに。日本盲導犬協会
CI
ACジャパンはこの活動を支援しています。
以上
※ACジャパンについて
・公益社団法人ACジャパンは、1971年に関西公共広告機構として設立されまし
た。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称
変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われる
メッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に
貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は約1000社の会員社や
個人会員からの会費を基に運営されています。
会員メディアからの広告枠の無償提供と、会員広告会社からの表現アイデアの
提供が運営における最大の特徴で、日本全国の多くの民間企業が参加するボラン
ティア活動の公益性の高さが認められ、2011年に公益社団法人になりました。
http://www.ad-c.or.jp
公益社団法人 ACジャパン
公益社団法人ACジャパンの広告『きみと一緒だから。』が
「第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の
ラジオ広告部門でメダリストに入賞
「第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」において、公益社団法人
ACジャパンの広告『きみと一緒だから。』(公益財団法人 日本盲導犬協会の支援
キャンペーン作品)が、ラジオ広告部門のメダリスト(トップ10)に選出されました。
今回入賞の『きみと一緒だから。』は、盲導犬と一緒だから行ける場所があるのに、
逆に盲導犬と一緒だから行けなくなってしまう場所があるという「受け入れ拒否」の
実態を、イラストの動きや音楽の緩急で印象的に伝え、「受け入れは、あたりまえ」への
気づきと共感を最大化することを目標に制作した作品です。音楽の作詞・作曲・歌は、
アーティストの斉藤和義さんにお願いしました。
ACジャパンは、公共のための広告活動を通して世の中を良くしていきたいとの目標の
下、毎年さまざまなキャンペーン広告を制作し、会員社のメディアを通してメッセージの
発信を行っています。今回の作品は、公共福祉や医療・国際貢献等に取り組む非営利団体
等をACジャパンの広告の仕組みを通して支援する「支援キャンペーン」作品として制作
したもので(毎年8団体程度を支援)、盲導犬の育成と視覚障害リハビリテーション事業
を通じて視覚障害者の社会参加を促進し、視覚障害者福祉の増進に寄与することを目的に
事業を行っている公益財団法人日本盲導犬協会の活動を支援する作品です。
同広告賞は、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催するもので、審査員に
広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の観点から審査を行う世界
でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、Web、屋外・交通の6部門合わせて
1,544点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかり
やすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」
という審査基準のもと、111名の消費者審査員による選考によって、当団体の作品を
はじめ全70作品が入賞しました。
記
■入賞作品概要
・入賞部門 :ラジオ広告部門 メダリスト
・作品名 :『きみと一緒だから。』(ラジオ40秒)
―2019年度支援キャンペーン
公益財団法人日本盲導犬協会支援作品
・企画 :株式会社博報堂
・作詞・作曲・歌
:斉藤和義
・放送エリア :全国
・放送期間 :2019年7月1日より2020年6月30日(予定)
●ラジオCM(40秒)
ナレーション:
きみと一緒だから、気づけた。
春風が甘いこと。紅葉が香ばしいこと。
一緒だから、勇気がわいた。
電車に乗って、飛行機に乗って、
知らない町へ国へ旅をした。
きみと一緒だから、どこへでもいける。
だけど。
きみと一緒だから、行けないところがある。
(犬の鳴き声) クーン
ナレーション
盲導犬ユーザーのおよそ6割が、
飲食店などで受け入れ拒否を経験しています。
受け入れを、あたりまえに。日本盲導犬協会
CI
ACジャパンはこの活動を支援しています。
以上
※ACジャパンについて
・公益社団法人ACジャパンは、1971年に関西公共広告機構として設立されまし
た。1974年に社団法人公共広告機構となり、2009年にACジャパンと名称
変更しました。「公共マナー」や「環境問題」など、社会にとって有益と思われる
メッセージを、さまざまな広告の形で発信することにより、社会と公共の福祉に
貢献することを目標として活動する民間の組織で、活動は約1000社の会員社や
個人会員からの会費を基に運営されています。
会員メディアからの広告枠の無償提供と、会員広告会社からの表現アイデアの
提供が運営における最大の特徴で、日本全国の多くの民間企業が参加するボラン
ティア活動の公益性の高さが認められ、2011年に公益社団法人になりました。
http://www.ad-c.or.jp