参加者専用WMG特別体験プランと宿泊サイトを2/1に公開
[20/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
訪問者16万人、経済効果1461億円。関西経済の発展を後押しする大会へ。
2020年1月31日
公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西のエントリーを2月1日(土)AM10:00に開始します。国内3万人、海外2万人、合計5万人の参加者を見込んでおり、競技会場近辺や関西各地の滞在・周遊・観光を促し、開催地の地域振興に繋げるため、同日から参加者専用の「WMG特別体験プラン」と「大会公式宿泊予約サイト」を公開します。
◆WMG2021関西の経済効果
・WMGは1985年から10回目を迎え、今回大会の目標である参加者5万人規模の開催は過去最大。
・選手の家族や関係者(監督、コーチなど)を含めると16万人が関西を訪問し、宿泊や飲食による経済効果は1461億円と試算。
・過去大会の特徴として、参加者の半数以上は世帯年収10万ドル(約1,100万円)を超え、WMG開催期間中の国外選手平均滞在日数は15.8日(IMGA発行WMGガイドライン)。
・2017年オークランド大会の会場アンケートで「関西大会に期待すること」は「観光79.45%」、「食56.32%」と高い割合を占める。
◆WMG特別体験プラン
URL:https://www.wmg2021.jp/tourism/specialplan.html
過去大会の参加者の傾向とアンケートを踏まえ、スポーツの合間に観光を楽しめるよう「WMG特別体験プラン」を2月1日から発売し、順次約150プランを公開する予定です。(2月1日時点で57プラン公開)
既存の観光地の紹介に加え、各開催地でしか味わえないアクティビティを取り揃えています。地元のDMOなど観光事業者が催行し、海外からの参加者もご参加いただけます。
これまで外国人観光客をあまり受け入れたことのない開催地が、大会参加者として訪れた外国人に地元の文化観光資源を体験してもらう機会になります。大会を機に企画した観光プランとして参加者の満足度を高めるとともに、本大会終了後もレガシーとして地元に残すことを目指す取り組みです。
●WMG特別体験プラン(一例)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104360/202001316285/_prw_OT1fl_Ib5fIQBY.png】
◆大会公式宿泊予約サイト
URL:https://www.wmg2021.jp/accommodation/index.html
大会参加者の宿泊予約サイトを2月1日に公開。(英語版は3月までに公開予定)
競技会場に訪れる参加者へ、最適な宿泊施設を提供するため、競技開催地ごとにパートナーホテルを設定し、大会参加者用に客室を事前に確保した宿泊プランを販売します。(特に宿泊施設数が少ないエリアにおいてもプラン提供ができるよう、各市町村の協力のもと運営します)
パートナーホテル:約90件(2月1日時点 順次拡大予定)
※大会1年前(5月)を目途に、Webでの宿泊予約の利便性を高めるため、上記と旅行会社の宿泊プランが競技別・地域別に比較できるサイトもオープンします。
◆交通パス
関西各地域に競技会場がまたがるため、公共交通機関を利用可能な交通パスを2種類用意し、日本国外在住者の大会参加料金に全て含めました。日本国内在住者はオプションで購入可能です。競技会場までのアクセス向上とともに、関西を広域に周遊していただくことが可能となります。
【オリジナルKANSAIONE PASS(近郊分) 販売額3,000円】
関西主要公共交通各社を切符の買い換え無しで利用可能
【オリジナルJR関西ワイドエリアパス(広域周遊分)販売額7,000円】
開催エリアのJR路線を連続した7日間乗り放題(利用制限あり)
2020年1月31日
公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会
ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西のエントリーを2月1日(土)AM10:00に開始します。国内3万人、海外2万人、合計5万人の参加者を見込んでおり、競技会場近辺や関西各地の滞在・周遊・観光を促し、開催地の地域振興に繋げるため、同日から参加者専用の「WMG特別体験プラン」と「大会公式宿泊予約サイト」を公開します。
◆WMG2021関西の経済効果
・WMGは1985年から10回目を迎え、今回大会の目標である参加者5万人規模の開催は過去最大。
・選手の家族や関係者(監督、コーチなど)を含めると16万人が関西を訪問し、宿泊や飲食による経済効果は1461億円と試算。
・過去大会の特徴として、参加者の半数以上は世帯年収10万ドル(約1,100万円)を超え、WMG開催期間中の国外選手平均滞在日数は15.8日(IMGA発行WMGガイドライン)。
・2017年オークランド大会の会場アンケートで「関西大会に期待すること」は「観光79.45%」、「食56.32%」と高い割合を占める。
◆WMG特別体験プラン
URL:https://www.wmg2021.jp/tourism/specialplan.html
過去大会の参加者の傾向とアンケートを踏まえ、スポーツの合間に観光を楽しめるよう「WMG特別体験プラン」を2月1日から発売し、順次約150プランを公開する予定です。(2月1日時点で57プラン公開)
既存の観光地の紹介に加え、各開催地でしか味わえないアクティビティを取り揃えています。地元のDMOなど観光事業者が催行し、海外からの参加者もご参加いただけます。
これまで外国人観光客をあまり受け入れたことのない開催地が、大会参加者として訪れた外国人に地元の文化観光資源を体験してもらう機会になります。大会を機に企画した観光プランとして参加者の満足度を高めるとともに、本大会終了後もレガシーとして地元に残すことを目指す取り組みです。
●WMG特別体験プラン(一例)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104360/202001316285/_prw_OT1fl_Ib5fIQBY.png】
◆大会公式宿泊予約サイト
URL:https://www.wmg2021.jp/accommodation/index.html
大会参加者の宿泊予約サイトを2月1日に公開。(英語版は3月までに公開予定)
競技会場に訪れる参加者へ、最適な宿泊施設を提供するため、競技開催地ごとにパートナーホテルを設定し、大会参加者用に客室を事前に確保した宿泊プランを販売します。(特に宿泊施設数が少ないエリアにおいてもプラン提供ができるよう、各市町村の協力のもと運営します)
パートナーホテル:約90件(2月1日時点 順次拡大予定)
※大会1年前(5月)を目途に、Webでの宿泊予約の利便性を高めるため、上記と旅行会社の宿泊プランが競技別・地域別に比較できるサイトもオープンします。
◆交通パス
関西各地域に競技会場がまたがるため、公共交通機関を利用可能な交通パスを2種類用意し、日本国外在住者の大会参加料金に全て含めました。日本国内在住者はオプションで購入可能です。競技会場までのアクセス向上とともに、関西を広域に周遊していただくことが可能となります。
【オリジナルKANSAIONE PASS(近郊分) 販売額3,000円】
関西主要公共交通各社を切符の買い換え無しで利用可能
【オリジナルJR関西ワイドエリアパス(広域周遊分)販売額7,000円】
開催エリアのJR路線を連続した7日間乗り放題(利用制限あり)