カンター、Ted Prince (テッド・プリンス)氏を当社の新たな最高製品責任者(CPO)に任命
[21/03/09]
提供元:共同通信PRワイヤー
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カンター、Ted Prince (テッド・プリンス)氏を当社の新たな最高製品責任者(CPO)に任命
ロンドン、2021年3月4日:データドリブンのアナリティクスおよびブランドコンサルティングで世界をリードするカンターでは、新たに設置された役職である最高製品責任者(CPO :Chief Product Officer)に、Ted Prince Jr(テッド・プリンス・ジュニア)が任命されたことを発表いたしました。今後、テッド・プリンスはCEOのアレクシス・ナサードの下で、カンターが有する世界水準のデータやインサイト、アドバイスを拡充・向上させる先進テクノロジーを用いてカンターが提供する各種サービスやリアルタイム型プラットフォームの次世代の形を定義し、実現・提供する責任を負うこととなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103091994-O2-trZ9prxg】
最近ではNeustar Analytics Solutions社の社長を務めていました。そこでは、同社において最も損益を左右する部門を率い、リアルタイムのアナリティクスやインサイトを通じ、クライアントが自ブランドを効果的にプロモートし、顧客を守ることを可能にしてきました。その間、彼は社長として、製品開発、オペレーション、事業開発、製品マーケティングなどのビジネスのあらゆる側面を監督対象としていました。
それ以前は、ナショナル ジオグラフィックのグローバルメディア部門でCOO(最高執行責任者)、そして同社の営利追求部門であるナショナル ジオグラフィック・ベンチャーズで社長を務めていました。2003年から2012年までの在職期間中、同社のケーブル事業、TV、デジタルメディアビジネスに加えて、戦略やコンテンツ、マーケティング、テクノロジー、モバイル、配給、パートナーシップなどといった新たな取り組みをリードしてきました。加えて、経営企画および戦略のディレクションも担当していました。彼はこの他、AOL社で戦略および事業開発部門の上級副社長を務めた経歴も持っています。
テッド・プリンスは、イェール大学でBA、デューク大学でJD/MA学位を取得しています。現在は、米国メリーランド州のランドンスクールおよびデューク大学 のDuke Nicholas School of Environmentで理事会役員を務めています。
カンターのCEOであるアレクシス・ナサードは、今回の任命に際して次のようにコメントしています。
「ブランド構築とテクノロジーとが交差する地点において、私たちのクライアントが目まぐるしく変化する環境において確実な成長を可能にするのがブランドテクノロジーですが、そのブランドテクノロジーの世界トップレベル企業としてのカンターの新ビジョンを実現させる上で、今回テッドが任命されたことは重要な一歩です。テッドは、カンターとクライアントにとって持続可能な競争優位性を推進することになる新たなビジネスモデルや製品の構築を、新しいテクノロジーとデータ、アナリティクスの統合によって実現してきた、確かな実績の持ち主です。」
テッド・プリンスは、自身の任命について以下のようにコメントしています。
「カンターは、人々がどう考え、感じ、そして行動するのかについて、最も確かな全体像を把握していること、そして、クライアントが物事を進めていく上で中核をなすポートフォリオで知られた企業です。そのカンターで、クライアントに向けて、最新テクノロジーを可能にする次世代のインサイトや新たなプラットフォームを明確に定めるという重要な役割を担えることを嬉しく思っています。」
テッド・プリンスは、2021年4月1日付でカンターに入社します。なお、彼の拠点はロンドンに置かれることになります。
ー以上ー
カンターについて:カンターは、データドリブンのアナリティクスおよびブランドコンサルティングで世界をリードする会社です。グローバルとローカルで90を超える市場において、人々がどのように考え、感じ、行動するのか、完全でユニーク、かつ洗練された形で把握しており、自社の人材やデータリソース、ベンチマークから得られる深い専門知識を組み合わせることによって、世界中のクライアントが人々に関する理解を深め、成長意欲を高められるよう支援しています。
■カンター・ジャパン:https://www.kantar.jp/
ロンドン、2021年3月4日:データドリブンのアナリティクスおよびブランドコンサルティングで世界をリードするカンターでは、新たに設置された役職である最高製品責任者(CPO :Chief Product Officer)に、Ted Prince Jr(テッド・プリンス・ジュニア)が任命されたことを発表いたしました。今後、テッド・プリンスはCEOのアレクシス・ナサードの下で、カンターが有する世界水準のデータやインサイト、アドバイスを拡充・向上させる先進テクノロジーを用いてカンターが提供する各種サービスやリアルタイム型プラットフォームの次世代の形を定義し、実現・提供する責任を負うこととなります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103091994-O2-trZ9prxg】
最近ではNeustar Analytics Solutions社の社長を務めていました。そこでは、同社において最も損益を左右する部門を率い、リアルタイムのアナリティクスやインサイトを通じ、クライアントが自ブランドを効果的にプロモートし、顧客を守ることを可能にしてきました。その間、彼は社長として、製品開発、オペレーション、事業開発、製品マーケティングなどのビジネスのあらゆる側面を監督対象としていました。
それ以前は、ナショナル ジオグラフィックのグローバルメディア部門でCOO(最高執行責任者)、そして同社の営利追求部門であるナショナル ジオグラフィック・ベンチャーズで社長を務めていました。2003年から2012年までの在職期間中、同社のケーブル事業、TV、デジタルメディアビジネスに加えて、戦略やコンテンツ、マーケティング、テクノロジー、モバイル、配給、パートナーシップなどといった新たな取り組みをリードしてきました。加えて、経営企画および戦略のディレクションも担当していました。彼はこの他、AOL社で戦略および事業開発部門の上級副社長を務めた経歴も持っています。
テッド・プリンスは、イェール大学でBA、デューク大学でJD/MA学位を取得しています。現在は、米国メリーランド州のランドンスクールおよびデューク大学 のDuke Nicholas School of Environmentで理事会役員を務めています。
カンターのCEOであるアレクシス・ナサードは、今回の任命に際して次のようにコメントしています。
「ブランド構築とテクノロジーとが交差する地点において、私たちのクライアントが目まぐるしく変化する環境において確実な成長を可能にするのがブランドテクノロジーですが、そのブランドテクノロジーの世界トップレベル企業としてのカンターの新ビジョンを実現させる上で、今回テッドが任命されたことは重要な一歩です。テッドは、カンターとクライアントにとって持続可能な競争優位性を推進することになる新たなビジネスモデルや製品の構築を、新しいテクノロジーとデータ、アナリティクスの統合によって実現してきた、確かな実績の持ち主です。」
テッド・プリンスは、自身の任命について以下のようにコメントしています。
「カンターは、人々がどう考え、感じ、そして行動するのかについて、最も確かな全体像を把握していること、そして、クライアントが物事を進めていく上で中核をなすポートフォリオで知られた企業です。そのカンターで、クライアントに向けて、最新テクノロジーを可能にする次世代のインサイトや新たなプラットフォームを明確に定めるという重要な役割を担えることを嬉しく思っています。」
テッド・プリンスは、2021年4月1日付でカンターに入社します。なお、彼の拠点はロンドンに置かれることになります。
ー以上ー
カンターについて:カンターは、データドリブンのアナリティクスおよびブランドコンサルティングで世界をリードする会社です。グローバルとローカルで90を超える市場において、人々がどのように考え、感じ、行動するのか、完全でユニーク、かつ洗練された形で把握しており、自社の人材やデータリソース、ベンチマークから得られる深い専門知識を組み合わせることによって、世界中のクライアントが人々に関する理解を深め、成長意欲を高められるよう支援しています。
■カンター・ジャパン:https://www.kantar.jp/