このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

シュナイダーエレクトリック、世界で最も持続可能な企業1位獲得を契機に新たなサステナビリティ戦略を加速

2021/3/17
シュナイダーエレクトリック

●6つの長期的なコミットメントと、2025年までの達成を前提とした11の具体的なサステナビリティ目標を設定
●コーポレートナイツが発表した「Global 10: 世界で最も持続可能な100社」のランキングで1位を獲得

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、環境・社会・ガバナンスのあらゆる側面に組み込んできた長年の戦略目標を強化し、顧客とビジネスパートナーのそれぞれの持続可能性のための目標達成を支援することを発表しました。

本発表は、企業の持続可能性に関するパフォーマンスに基づいてランキングと金融商品評価を行うカナダの調査会社コーポレートナイツ社(Corporate Knights)が発表する、「世界で最も持続可能な企業100社」の1位をシュナイダーエレクトリックが獲得したというニュースを契機としてアナウンスされたものです。前年の29位から大きなジャンプアップとなった1位獲得は、シュナイダーエレクトリックのESG問題への早期かつ持続的な取り組みを評価するとともに、同社が、エネルギー効率と持続可能性を加速するデジタルソリューションプロバイダーへと変革を遂げてきたことにも焦点を当てています。

「私たちの戦略の中核は、持続可能なビジネスと会社を構築することです。現在、顧客や従業員、パートナー、投資家たち皆が、かつてないほどESGに関心を持つ時代となりました。私たちシュナイダーは長い間これらの課題に取り組んできました。私たちは自分たちのために、そしてお客様やパートナーのために、基準を引き上げ続けています」とシュナイダーエレクトリックの会長兼CEOのJean-Pascal Tricoireは述べています。「2005年に最初のサステナビリティバロメーターを導入したとき、私たちはESG課題に取り組む先駆者でした。 しかし、ESGの取り組みは一回限りのものでは成立しません。私たちは3年ごとに自身の課題を再認識し、強化してきました。 企業も、政府も、個人であっても、私たち全員が世界をより環境に優しく、よりインクルーシブなものにするために貢献することができます。 私たちの新しいコミットメントは、私たちが貢献する次のステップを形作るものです。」

新しいシュナイダー・サステナビリティ・インパクト(SSI)のプログラムは、2021年から2025年にまたがり、以前の目標を大幅に加速させます。これは、国連の持続可能な開発目標のそれぞれを達成するために設定された6つの長期的な取り組みに基づいて構築されています。(1)気候変動にプラスの影響をもたらす世界のために行動すること、(2)効率的に資源を活用すること、(3)信頼の原則を遵守すること、(4)機会を均等に創出すること、(5)全ての世代の力を活用すること、(6)地域社会に活力を与えること の6つです。

「世界をより環境に優しく、より公平にする能力と意欲は、道徳的責任だけでなく、ビジネスとしても理にかなっています」と、シュナイダーエレクトリックの最高戦略責任者であるOlivier Blumは述べています。 「COVID-19が大きなトピックとなった2020年は、一連の気候変動による災害が発生した年でもあり、気候変動に関するパリ協定の締結から5年目でもあり、気候変動への行動の緊急性を再認識させられました。 低炭素の世界への移行を加速するというお客様の意欲も今までになく高まっています。 私たちのソリューションは、お客様が自らの目標を達成するのにも役立ちます。」

2025年までに達成可能としている11の具体目標は、これらの取り組みを支えるものです。 それに加え、シュナイダーが事業を展開している100以上の市場のリーダーが初めて、地域社会の草の根レベルのニーズに対応するための地域目標を設定します。

シュナイダー・サステナビリティ・インパクト 2021-2025年のプログラム

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202103172368-O1-GKtlr0YZ
 

シュナイダーは、サステナビリティの成果で主要なランキングで繰り返し認められており、2005年に世界初の企業としてのサステナビリティバロメーターを発表して以来、四半期ごとに財務外業績について報告し続けています。

ちょうど昨年、シュナイダーはすでに独自の脱炭素ロードマップを強化し、クライメートプレッジに署名しました。 ESGにリンクされた転換社債を発行した最初の企業でもあり、企業開示プロジェクト(CDP)のAリストに10年連続で環境の透明性と行動についてランク付けされました。 フィナンシャルタイムズのダイバーシティリーダートップ50ランキングにもランクインしています。
シュナイダーのサステナビリティ戦略と、CorporateKnightsの世界で最も持続可能な企業100社のインデックスで第1位にランクされている詳細については、クリックして詳細をご覧ください。

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
www.se.com/jp

共同通信PRワイヤー リリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る