I Peace, Inc. CEO 田邊剛士、World Biz Magazineの 「2021年世界100人のイノベーションCEO」に選出
[21/09/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109190279-O1-886HVaIV】
I Peace, Inc.(アイ・ピース株式会社)
809 San Antonio Road, Suite 7,Palo Alto, California 94303 U.S.A.
WEB: https://ipeace.com/
2021年9月21日
I Peace, Inc.
I Peace, Inc. CEO 田邊剛士、World Biz Magazine(ワールドビズマガジン)の 「2021年世界100人のイノベーションCEO」に選出
この度I Peace, Inc(アイ・ピース、米国カリフォルニア州パロアルト、https://www.ipeace.com )の創始者・CEO田邊剛士は、World Biz Magazineの選定するTOP 100 CEOS IN INOVATION 2021に選ばれました。
世界各国の企業役員を対象とした雑誌WORLD BIZ MAGAZINE(ワールドビズマガジン、https://www.worldbizmagazine.net/)のTOP 100 INNOVATION CEO AWARDは、世界各国の様々な産業において大きな変革を起こしつつあるCEOを顕彰するものです。製品やサービスだけではなく、機能、戦略、経営などに関する変革も対象となるのみならず、事業の新しい可能性の発見や市場の一体性構築などに大きな貢献をした個人も対象となります。選考基準の中でも重要な要素となるのはサステイナビリティです。今年度は4万人以上の候補者の中から100名の受賞者が選ばれました。この賞は高い品格を誇り、参加費その他の費用は不要で、受賞者はその実績だけをもとに選ばれます。
受賞記念インタビューへのリンク
https://www.worldbizmagazine.net/post/koji-tanabe-ceo-of-i-peace-inc-interview-with-wbm-top-100-innovation-ceo
I Peace(アイ・ピース)はiPS細胞技術を通じて一人一人の生涯の健康を守り、安心で幸せな生活を導くため、2015年の創業以来iPS細胞にフォーカスし研究開発に注力してまいりました。2019年には製薬会社・研究機関への研究用iPS細胞提供を開始、2020年には閉鎖系iPS細胞作製装置の開発に成功し安価な多品種量産体制構築への道筋を付けました。同じく2020年にはiPS細胞製造拠点(京都)が特定細胞加工物製造許可を取得、医療用iPS細胞の提供を開始し、また、個人向けiPS細胞作製保管サービス(マイピース:MiPSC)も開始しました。2021年にはiPS細胞製造拠点が米国第三者機関よりFDA基準準拠の認証を得、研究機関のみならず製薬会社や細胞医療開発企業などグローバルにiPS細胞関連産業を支える重要な役割を担っています。
今回の受賞を機に、プロセスのイノベーションから事業のイノベーション、そして産業としてのイノベーションにつなげることができるよう、I Peaceのメンバー全員、決意を新たに取り組んでまいります。
I Peace Inc. Founder and CEO 田邊剛士 略歴
京都大学大学院医学研究科 山中研究室でiPS細胞開発当初の2006年から8年にわたり、山中伸弥教授のもとでiPS細胞研究に従事し、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した学術論文を第二著者として共同執筆しました。同研究室で博士号(PhD)を取得後、渡米。世界で初めて皮膚から神経へのダイレクトリプログラミングに成功したスタンフォード大学医学部 幹細胞生物学・再生医学研究所Marius Wernig 研究室で博士研究員として、血液から神経へのダイレクトリプログラミング及びiPS細胞のリプログラミングのメカニズムについて研究を行うとともに、複数のiPS細胞に関する論文や神経細胞へのダイレクトリプログラミングに関する論文に寄与。同大学客員研究員を経て現職。日本学術振興会 海外特別研究員にも選ばれました。
I Peace, Inc. について
I Peace, Inc.は、グローバルな医療用iPS細胞のサプライヤーです。弊社は、京都大学山中伸弥教授の研究室出身である CEO田邊剛士 によって立ち上げられました。我々の使命は、全ての人々が当然のように自分のiPS細胞を持ち、細胞療法を皆が利用できる仕組みを作ることによって、患者さんの苦痛を軽減し、健康な人々が質の高い生活を維持できるようにすることです。I Peaceの最先端のGMPファシリティーと独自の製造プラットフォームは、一つの部屋で同時に多数のドナー由来の医療用iPS細胞を量産することを可能にしました。それにより、多種類のクリニカルグレードのiPS細胞をスムーズに研究者や医療機関に提供する事ができ、臨床研究の実施機関は自分たちの臨床研究に最適なiPS細胞株を選択することが出来ます。iPS細胞の量産とコストの劇的な削減を実現し、iPS細胞が誰の手にも届くようにするために日々革新的な技術開発に取り組んでいます。
I Peace, Inc.
創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe)
創立:2015年
本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト
日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市
iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市
ウェブサイト https://www.ipeace.com
I Peace, Inc.(アイ・ピース株式会社)
809 San Antonio Road, Suite 7,Palo Alto, California 94303 U.S.A.
WEB: https://ipeace.com/
2021年9月21日
I Peace, Inc.
I Peace, Inc. CEO 田邊剛士、World Biz Magazine(ワールドビズマガジン)の 「2021年世界100人のイノベーションCEO」に選出
この度I Peace, Inc(アイ・ピース、米国カリフォルニア州パロアルト、https://www.ipeace.com )の創始者・CEO田邊剛士は、World Biz Magazineの選定するTOP 100 CEOS IN INOVATION 2021に選ばれました。
世界各国の企業役員を対象とした雑誌WORLD BIZ MAGAZINE(ワールドビズマガジン、https://www.worldbizmagazine.net/)のTOP 100 INNOVATION CEO AWARDは、世界各国の様々な産業において大きな変革を起こしつつあるCEOを顕彰するものです。製品やサービスだけではなく、機能、戦略、経営などに関する変革も対象となるのみならず、事業の新しい可能性の発見や市場の一体性構築などに大きな貢献をした個人も対象となります。選考基準の中でも重要な要素となるのはサステイナビリティです。今年度は4万人以上の候補者の中から100名の受賞者が選ばれました。この賞は高い品格を誇り、参加費その他の費用は不要で、受賞者はその実績だけをもとに選ばれます。
受賞記念インタビューへのリンク
https://www.worldbizmagazine.net/post/koji-tanabe-ceo-of-i-peace-inc-interview-with-wbm-top-100-innovation-ceo
I Peace(アイ・ピース)はiPS細胞技術を通じて一人一人の生涯の健康を守り、安心で幸せな生活を導くため、2015年の創業以来iPS細胞にフォーカスし研究開発に注力してまいりました。2019年には製薬会社・研究機関への研究用iPS細胞提供を開始、2020年には閉鎖系iPS細胞作製装置の開発に成功し安価な多品種量産体制構築への道筋を付けました。同じく2020年にはiPS細胞製造拠点(京都)が特定細胞加工物製造許可を取得、医療用iPS細胞の提供を開始し、また、個人向けiPS細胞作製保管サービス(マイピース:MiPSC)も開始しました。2021年にはiPS細胞製造拠点が米国第三者機関よりFDA基準準拠の認証を得、研究機関のみならず製薬会社や細胞医療開発企業などグローバルにiPS細胞関連産業を支える重要な役割を担っています。
今回の受賞を機に、プロセスのイノベーションから事業のイノベーション、そして産業としてのイノベーションにつなげることができるよう、I Peaceのメンバー全員、決意を新たに取り組んでまいります。
I Peace Inc. Founder and CEO 田邊剛士 略歴
京都大学大学院医学研究科 山中研究室でiPS細胞開発当初の2006年から8年にわたり、山中伸弥教授のもとでiPS細胞研究に従事し、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した学術論文を第二著者として共同執筆しました。同研究室で博士号(PhD)を取得後、渡米。世界で初めて皮膚から神経へのダイレクトリプログラミングに成功したスタンフォード大学医学部 幹細胞生物学・再生医学研究所Marius Wernig 研究室で博士研究員として、血液から神経へのダイレクトリプログラミング及びiPS細胞のリプログラミングのメカニズムについて研究を行うとともに、複数のiPS細胞に関する論文や神経細胞へのダイレクトリプログラミングに関する論文に寄与。同大学客員研究員を経て現職。日本学術振興会 海外特別研究員にも選ばれました。
I Peace, Inc. について
I Peace, Inc.は、グローバルな医療用iPS細胞のサプライヤーです。弊社は、京都大学山中伸弥教授の研究室出身である CEO田邊剛士 によって立ち上げられました。我々の使命は、全ての人々が当然のように自分のiPS細胞を持ち、細胞療法を皆が利用できる仕組みを作ることによって、患者さんの苦痛を軽減し、健康な人々が質の高い生活を維持できるようにすることです。I Peaceの最先端のGMPファシリティーと独自の製造プラットフォームは、一つの部屋で同時に多数のドナー由来の医療用iPS細胞を量産することを可能にしました。それにより、多種類のクリニカルグレードのiPS細胞をスムーズに研究者や医療機関に提供する事ができ、臨床研究の実施機関は自分たちの臨床研究に最適なiPS細胞株を選択することが出来ます。iPS細胞の量産とコストの劇的な削減を実現し、iPS細胞が誰の手にも届くようにするために日々革新的な技術開発に取り組んでいます。
I Peace, Inc.
創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe)
創立:2015年
本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト
日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市
iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市
ウェブサイト https://www.ipeace.com