村田海外留学奨学会 50周年記念 講演会&コンサート開催(抽選で400名を無料ご招待)
[21/10/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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神取道宏氏(東京大学大学院経済研究科教授)による講演、京都市交響楽団による演奏。配信視聴者も募集。
2021年10月19日
報道関係各位
公益財団法人村田海外留学奨学会
公益財団法人村田海外留学奨学会(理事長・村田大介/村田機械(?)社長)は、財団設立50周年の記念事業として11月12日(金)、東京大学大学院経済学研究科教授の神取道宏氏(同奨学会第16期生)を招いた特別講演会及び京都市交響楽団によるコンサートを、京都コンサートホール(大ホール)にて開催します。 なお、講演会・コンサートは、抽選にて無料で400名様を招待するとともに、配信による視聴者も募集します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110181771-O2-g784X56Z】
当海外留学奨学会は、村田機械株式会社の創始者である故村田禎介の「向学の徒に広く海外で学ぶ機会を与えたい」との遺志を受け、長男で現会長の村田純一が1970年に設立した財団で、昨年50周年を迎えました。派遣された留学生は140名を超え、海外の一流大学への留学を終えた卒業生は、国内外の研究機関をはじめ、各界を代表する優秀な人材として活躍されています。
今回の記念事業では、当奨学生でもあり東京大学大学院経済学研究科教授の神取道宏氏を招き「世界で勝負しよう!留学/研究の秘訣/日本の未来へ向けて」をテーマに講演をしていただきます。
コンサートは、日本で唯一自治体が設置し運営責任を持つ京都市交響楽団が、モーツァルトの三大傑作、ユーモアいっぱいのオペラ「フィガロの結婚」序曲、風が駆け抜けるかのような「フルート協奏曲第2番」、壮大なスケールの「交響曲第41番」を演奏します。指揮は京都市交響楽団桂冠指揮者の大友直人氏、フルートは主席奏者の上野博昭氏が担います。
村田海外留学奨学会50周年記念 講演会&コンサートの概要、申し込み方法は次記の通りです。
<記>
【タイトル】 公益財団法人 村田海外留学奨学会 50周年記念 講演会&コンサート
【日 時】 11月12日(金)14:00〜15:50
【場 所】 京都コンサートホール 大ホール
【プログラム】
●ごあいさつ 村田大介(公益財団法人村田海外留学奨学会 理事長)
●講演会 講師:神取道宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
「世界で勝負しよう!留学/研究の秘訣/日本の未来に向けて」
●コンサート モーツァルト
・歌劇「フィガロの結婚」序曲
・フルート協奏曲第2番より第1楽章
・交響曲第41番より第4楽章
指揮:大友直人(京都市交響楽団桂冠指揮者)
フルート:上野博昭
演奏:京都市交響楽団
【応募要項】
応募期間: 2021年10月15日〜10月28日
応募内容: ・無料で400人を観覧ご招待(応募者多数の場合は抽選)
※未就学のお子様のご入場はお断りします。
・配信による視聴も可能(人数制限なし)
応募方法 下記URLからオンライン申込となります。
https://murata-scholarship50th.jp
備 考 後日、ダイジェスト版のアーカイブ映像も配信予定
【出演者プロフィール】
東京大学大学院経済学研究科教授、東京大学特別教授、
Econometric Society 理事・終身会員
1985年、村田海外留学奨学生としてスタンフォード大学へ留学、
89年に同大学博士。
ペンシルバニア大、プリンストン大助教授を経て、
1992年東大経済学部助教授、99年同教授。2019年東京大学特別教授。
専門はゲーム理論で、Game Theory Society 副会長、Econometric Society 理事および終身会員として国際的に活躍している。
桐朋学園在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本音楽界をリードし続けている。日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督、琉球交響楽団音楽監督を歴任。
東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、国外からも度々客演として招かれ、ハワイ響には旧ホノルル響時代から20年以上にわたり定期的に招かれている。
岐阜市出身。名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。愛知の主要オーケストラの客演奏者として研鑽を積み大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団を経て2017年2月より京都市交響楽団の首席フルート奏者。2016年度青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。第10回コンセール・マロニエ21 木管部門第3位。第17回日本木管コンクールフルート部門第2位。神戸女学院大学、大阪芸術大学講師。REASH PROJECT 公認マスター級トレーナー。
京都市交響楽団 City of Kyoto Symphony Orchestra
1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収め、2016年は創立60周年記念国内ツアーを開催し、平成28年度地域文化功労者表彰を受ける。2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等を受賞。2020年4月からは第13代常任指揮者兼芸術顧問に広上淳一、首席客演指揮者にジョン・アクセルロッドが就任、文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
■村田海外留学奨学会について
〜半世紀の歴史を有するノン・オブリゲーションシステム〜
当奨学会は、村田機械株式会社の創業者である故村田禎介の「向学の徒に広く海外で学ぶ機会を与えたい」との遺志を受け、現会長の村田純一が1970年(昭和45年)に設立したものです。財団基金は現在306億円。学生、院生は2年間、准教授、講師、助教、助手、ポストドクターは1年間、本人の希望する海外の大学に留学。学費から往復の渡航費、生活費まで留学に要する費用を奨学生に支給しています。帰国後の進路についてのいっさいの拘束や制限の無い、留学生にとって非常に有利な制度であるため、発足以来、留学希望者から高い評価を受け、4,500名を超える応募者を集めています。この間派遣された留学生は140名を超え、海外の一流大学への留学を終えた卒業生は、国内外の研究機関をはじめ、各界を代表する優秀な人材として活躍されています。
◇代 表 者 理事長 村田大介(村田機械株式会社 代表取締役社長)
◇事業内容 海外の大学に留学する学生および研究員に対する奨学金の給付
◇制度概要 1)留学期間 学生・院生;2年間
准教授・講師・助教・助手・ポストドクター;1年間
2)給付金額 留学に関する費用(学費・生活費・往復渡航費・保険など)
3)帰国後の条件拘束は一切なし
◇設 立 1970年6月19日(昭和45年6月)
◇財団基金 財団の保有する村田機械株式会社の株式配当金および村田機械株式会社からの寄付金ならびにこれらの運用収入による
◇実 績 1)応募者総数 4,587名(平均約90名/年間)
2)奨学生総数 143名
3)留学先大学
マサチューセッツ工科大学(17名)、カリフォルニア大学(15名)、
スタンフォード大学(13名)、ハーバード大学(13名)、ロンドン大学(9名)、イェール大学(6名)、ケンブリッジ大学(5名)、ミシガン大学(4名)他
計9ケ国58大学・研究機関
4)合格者在籍大学
東京大学(51名)、京都大学(28名)、大阪大学(17名)、一橋大学(9名)、
名古屋大学(5名)、慶応義塾大学(5名)、九州大学(4名)、
東京工業大学(4名)、早稲田大学(4名)、東北大学(3名)他 計21校
5)留学後進路 国内外の研究機関、大学など
◇公式WEBサイト https://www.muratec.jp/murata-scholarship/
2021年10月19日
報道関係各位
公益財団法人村田海外留学奨学会
公益財団法人村田海外留学奨学会(理事長・村田大介/村田機械(?)社長)は、財団設立50周年の記念事業として11月12日(金)、東京大学大学院経済学研究科教授の神取道宏氏(同奨学会第16期生)を招いた特別講演会及び京都市交響楽団によるコンサートを、京都コンサートホール(大ホール)にて開催します。 なお、講演会・コンサートは、抽選にて無料で400名様を招待するとともに、配信による視聴者も募集します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202110181771-O2-g784X56Z】
当海外留学奨学会は、村田機械株式会社の創始者である故村田禎介の「向学の徒に広く海外で学ぶ機会を与えたい」との遺志を受け、長男で現会長の村田純一が1970年に設立した財団で、昨年50周年を迎えました。派遣された留学生は140名を超え、海外の一流大学への留学を終えた卒業生は、国内外の研究機関をはじめ、各界を代表する優秀な人材として活躍されています。
今回の記念事業では、当奨学生でもあり東京大学大学院経済学研究科教授の神取道宏氏を招き「世界で勝負しよう!留学/研究の秘訣/日本の未来へ向けて」をテーマに講演をしていただきます。
コンサートは、日本で唯一自治体が設置し運営責任を持つ京都市交響楽団が、モーツァルトの三大傑作、ユーモアいっぱいのオペラ「フィガロの結婚」序曲、風が駆け抜けるかのような「フルート協奏曲第2番」、壮大なスケールの「交響曲第41番」を演奏します。指揮は京都市交響楽団桂冠指揮者の大友直人氏、フルートは主席奏者の上野博昭氏が担います。
村田海外留学奨学会50周年記念 講演会&コンサートの概要、申し込み方法は次記の通りです。
<記>
【タイトル】 公益財団法人 村田海外留学奨学会 50周年記念 講演会&コンサート
【日 時】 11月12日(金)14:00〜15:50
【場 所】 京都コンサートホール 大ホール
【プログラム】
●ごあいさつ 村田大介(公益財団法人村田海外留学奨学会 理事長)
●講演会 講師:神取道宏(東京大学大学院経済学研究科教授)
「世界で勝負しよう!留学/研究の秘訣/日本の未来に向けて」
●コンサート モーツァルト
・歌劇「フィガロの結婚」序曲
・フルート協奏曲第2番より第1楽章
・交響曲第41番より第4楽章
指揮:大友直人(京都市交響楽団桂冠指揮者)
フルート:上野博昭
演奏:京都市交響楽団
【応募要項】
応募期間: 2021年10月15日〜10月28日
応募内容: ・無料で400人を観覧ご招待(応募者多数の場合は抽選)
※未就学のお子様のご入場はお断りします。
・配信による視聴も可能(人数制限なし)
応募方法 下記URLからオンライン申込となります。
https://murata-scholarship50th.jp
備 考 後日、ダイジェスト版のアーカイブ映像も配信予定
【出演者プロフィール】
東京大学大学院経済学研究科教授、東京大学特別教授、
Econometric Society 理事・終身会員
1985年、村田海外留学奨学生としてスタンフォード大学へ留学、
89年に同大学博士。
ペンシルバニア大、プリンストン大助教授を経て、
1992年東大経済学部助教授、99年同教授。2019年東京大学特別教授。
専門はゲーム理論で、Game Theory Society 副会長、Econometric Society 理事および終身会員として国際的に活躍している。
桐朋学園在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本音楽界をリードし続けている。日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督、琉球交響楽団音楽監督を歴任。
東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、国外からも度々客演として招かれ、ハワイ響には旧ホノルル響時代から20年以上にわたり定期的に招かれている。
岐阜市出身。名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。愛知の主要オーケストラの客演奏者として研鑽を積み大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団を経て2017年2月より京都市交響楽団の首席フルート奏者。2016年度青山音楽賞(バロックザール賞)を受賞。第10回コンセール・マロニエ21 木管部門第3位。第17回日本木管コンクールフルート部門第2位。神戸女学院大学、大阪芸術大学講師。REASH PROJECT 公認マスター級トレーナー。
京都市交響楽団 City of Kyoto Symphony Orchestra
1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。2015年広上淳一とともに「第46回サントリー音楽賞」受賞。同年6月ヨーロッパ公演で成功を収め、2016年は創立60周年記念国内ツアーを開催し、平成28年度地域文化功労者表彰を受ける。2017年「第37回音楽クリティック・クラブ賞」本賞等を受賞。2020年4月からは第13代常任指揮者兼芸術顧問に広上淳一、首席客演指揮者にジョン・アクセルロッドが就任、文化芸術都市・京都にふさわしい「世界に誇れるオーケストラ」として更なる前進を図っている。
■村田海外留学奨学会について
〜半世紀の歴史を有するノン・オブリゲーションシステム〜
当奨学会は、村田機械株式会社の創業者である故村田禎介の「向学の徒に広く海外で学ぶ機会を与えたい」との遺志を受け、現会長の村田純一が1970年(昭和45年)に設立したものです。財団基金は現在306億円。学生、院生は2年間、准教授、講師、助教、助手、ポストドクターは1年間、本人の希望する海外の大学に留学。学費から往復の渡航費、生活費まで留学に要する費用を奨学生に支給しています。帰国後の進路についてのいっさいの拘束や制限の無い、留学生にとって非常に有利な制度であるため、発足以来、留学希望者から高い評価を受け、4,500名を超える応募者を集めています。この間派遣された留学生は140名を超え、海外の一流大学への留学を終えた卒業生は、国内外の研究機関をはじめ、各界を代表する優秀な人材として活躍されています。
◇代 表 者 理事長 村田大介(村田機械株式会社 代表取締役社長)
◇事業内容 海外の大学に留学する学生および研究員に対する奨学金の給付
◇制度概要 1)留学期間 学生・院生;2年間
准教授・講師・助教・助手・ポストドクター;1年間
2)給付金額 留学に関する費用(学費・生活費・往復渡航費・保険など)
3)帰国後の条件拘束は一切なし
◇設 立 1970年6月19日(昭和45年6月)
◇財団基金 財団の保有する村田機械株式会社の株式配当金および村田機械株式会社からの寄付金ならびにこれらの運用収入による
◇実 績 1)応募者総数 4,587名(平均約90名/年間)
2)奨学生総数 143名
3)留学先大学
マサチューセッツ工科大学(17名)、カリフォルニア大学(15名)、
スタンフォード大学(13名)、ハーバード大学(13名)、ロンドン大学(9名)、イェール大学(6名)、ケンブリッジ大学(5名)、ミシガン大学(4名)他
計9ケ国58大学・研究機関
4)合格者在籍大学
東京大学(51名)、京都大学(28名)、大阪大学(17名)、一橋大学(9名)、
名古屋大学(5名)、慶応義塾大学(5名)、九州大学(4名)、
東京工業大学(4名)、早稲田大学(4名)、東北大学(3名)他 計21校
5)留学後進路 国内外の研究機関、大学など
◇公式WEBサイト https://www.muratec.jp/murata-scholarship/