〜琵琶湖から生まれる奇跡の真珠〜 「もりやま・びわ湖パール」の真珠貝オーナーを随時募集中!
[22/08/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2022/8/31
滋賀県 観光振興局
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O2-3Aq99LTO】
滋賀県の南西部に位置する「守山市」。この守山市に古くから伝わる地域資源が琵琶湖から生まれる奇跡の真珠「びわ湖パール」。神秘的な輝きを放つ希少な「びわ湖パール」を守っていくために、旧中山道沿いに店舗を構える「BIWAKO PEARLS SURPRISE(ビワコパールサプライズ)」では【真珠貝のオーナー制度】という事業をスタートしました。
【びわ湖産の淡水真珠「びわ湖パール」とは】
貝の中に砂や小石などが入り偶然の産物として生まれた奇跡の宝石=真珠。この天然の宝石を人工的に作ろうと真珠養殖の研究がはじまり、海水養殖の成功から約30年後の1930年代、琵琶湖で「淡水真珠」の養殖が成功しました。ひとつひとつ色や形が異なり神秘的な輝きを放つ「びわ湖パール」は、国内だけでなくヨーロッパや中東諸国などの女性たちに高く評価されました。
この「びわ湖パール」が「奇跡の真珠」と呼ばれる理由。それは、貝の性質だけでなく、核入れの技術、生育環境、それに伴う貝の成長具合など、びわ湖ならではの様々な好条件がそろわないと作りだせない真珠というところにあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O3-Ac0Lz7HY】
1980年代、びわ湖パールの生産量は40億円を超える産業となりましたが、琵琶湖周辺の開発による環境の変化や水質汚染のため、生産量は年々減少し、多くの養殖業者が継続できない状況となりました。2000年代に入る頃にはびわ湖パールの存在さえ地域の人々の記憶から次第に消え去っていくような状況となってしまいました。
そこで立ち上がったのが「一般社団法人ビワコパールサプライズ」代表の廣瀬香織(ひろせ かおり)さん。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O4-p62S70R1】
兵庫県出身の廣瀬さんは、結婚を機に滋賀に移住し、当時は地元フリーペーパーのライターとして活動をしていました。ライターとして活動をする中で、偶然出会った「びわ湖パール」の存在と現状を知り、「地元にこんなに綺麗で素敵な伝統産業があるのに知らない人が多いなんて!」と驚かれました。
地元に伝わる伝統産業を未来の子どもたちにも残していきたい、そして多くの方に知ってもらいたい。その想いから2018年にびわ湖パールの産地である守山市にアンテナショップをオープンし活動をスタートされました。
【真珠貝オーナー制度とは】
希少な伝統資源の「びわ湖パール」を守っていくために玉津小津漁業協同組合と連携して2019年よりスタートしたのが「真珠貝オーナー制度」というプロジェクト。
このプロジェクトでは、まず、申し込みをして頂いたオーナーの方に、淡水真珠の養殖用に3年かけて育てたイケチョウガイを3枚買ってもらいます。
そして、このオーナー制度に申し込んでいただいた方を対象にした『真珠の核入れ見学&体験ツアー』で、自分で購入したイケチョウガイに真珠の核入れを自分の手で行います。
その後、3年という長い年月をかけて真珠を育成し、核入れ作業をした日の3年後に貝を開けて真珠の取り出しを行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O5-0q3wQR09】
取り出した後は、そのまま持ち帰っていただくこともできますし、色や形に合わせてオリジナルのアクセサリーやピンバッチにすることもできます。
※パーツ代・加工代等は別途要。詳しくは店舗にてお問合せください。
【自分だけのオリジナルアクセサリー】
イケチョウガイから獲れたびわ湖パールは、様々なアクセサリーにも生まれ変わり、その中には「ビワーチ」や「ビワチャーム」と言った、びわ湖にちなんだ名前をつけたアクセサリーもあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O6-5b08HH19】
びわ湖パールを使ったアクセサリーは、個人で楽しむアイテムとしてはもちろん、結婚30周年を祝う「パール婚(=真珠婚)」の贈り物や、男性から女性へのプレゼントとしても人気。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O7-e32OboM8】
自分だけのオリジナルの真珠が作れる「びわ湖パール 真珠貝オーナー制度」。皆さんも是非オーナーになってみませんか?
【真珠貝オーナー制度 取組内容(詳細)】
●開催:毎月第2日曜日(※事前予約制)
1:真珠を作り出す母貝(ぼかい)を3枚/1セットで購入登録していただきます。
・1セット20,000円(税別)
・母貝の生育状況により価格が変動する場合もありますので申し込み時にご確認ください。
2:購入していただいた貝に核入れします(別の貝から取り出した細胞片を母貝に入れる作業)。
・希望があれば真珠柵の付近、又は漁港にて核入れの見学体験可能です。
3:核入れをした日から3年経過した後、貝開きをしていただき、中に育っていた真珠をすべてオーナー様にお持ち帰りいただきます。
・希望があれば、事務局が貝を開いて、発送させていただくことも可能です。
・天候・環境の影響で真珠が1粒もできなかった貝については、組合所有の淡水真珠を1枚の
貝 につき1粒提供いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O8-wPoN0FQW】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O9-P807WQ71】
【BIWAKO PEARLS SURPRISE Antenna Shop】
<びわ湖パール アンテナショップ>
手作り市やクラフトマルシェ等で人気のハンドメイド作家のびわ湖パールを使ったアクセサリー
や雑貨等の展示販売他、地元守山の特産品など販売しています。
□住所:滋賀県守山市守山1-8-7
□電話:077-598-6470 / □FAX:077-598-6472
□営業時間:10:00〜16:00(毎週土曜日、毎月17日のみ営業)
「真珠貝オーナー登録」のお申込み・お問合せについて、詳しくは『BIWAKO PEALS SUPPRISE(ビワコパールサプライズ(https://biwako-pearls.jimdofree.com/) 』をご確認ください。
滋賀県 観光振興局
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O2-3Aq99LTO】
滋賀県の南西部に位置する「守山市」。この守山市に古くから伝わる地域資源が琵琶湖から生まれる奇跡の真珠「びわ湖パール」。神秘的な輝きを放つ希少な「びわ湖パール」を守っていくために、旧中山道沿いに店舗を構える「BIWAKO PEARLS SURPRISE(ビワコパールサプライズ)」では【真珠貝のオーナー制度】という事業をスタートしました。
【びわ湖産の淡水真珠「びわ湖パール」とは】
貝の中に砂や小石などが入り偶然の産物として生まれた奇跡の宝石=真珠。この天然の宝石を人工的に作ろうと真珠養殖の研究がはじまり、海水養殖の成功から約30年後の1930年代、琵琶湖で「淡水真珠」の養殖が成功しました。ひとつひとつ色や形が異なり神秘的な輝きを放つ「びわ湖パール」は、国内だけでなくヨーロッパや中東諸国などの女性たちに高く評価されました。
この「びわ湖パール」が「奇跡の真珠」と呼ばれる理由。それは、貝の性質だけでなく、核入れの技術、生育環境、それに伴う貝の成長具合など、びわ湖ならではの様々な好条件がそろわないと作りだせない真珠というところにあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O3-Ac0Lz7HY】
1980年代、びわ湖パールの生産量は40億円を超える産業となりましたが、琵琶湖周辺の開発による環境の変化や水質汚染のため、生産量は年々減少し、多くの養殖業者が継続できない状況となりました。2000年代に入る頃にはびわ湖パールの存在さえ地域の人々の記憶から次第に消え去っていくような状況となってしまいました。
そこで立ち上がったのが「一般社団法人ビワコパールサプライズ」代表の廣瀬香織(ひろせ かおり)さん。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O4-p62S70R1】
兵庫県出身の廣瀬さんは、結婚を機に滋賀に移住し、当時は地元フリーペーパーのライターとして活動をしていました。ライターとして活動をする中で、偶然出会った「びわ湖パール」の存在と現状を知り、「地元にこんなに綺麗で素敵な伝統産業があるのに知らない人が多いなんて!」と驚かれました。
地元に伝わる伝統産業を未来の子どもたちにも残していきたい、そして多くの方に知ってもらいたい。その想いから2018年にびわ湖パールの産地である守山市にアンテナショップをオープンし活動をスタートされました。
【真珠貝オーナー制度とは】
希少な伝統資源の「びわ湖パール」を守っていくために玉津小津漁業協同組合と連携して2019年よりスタートしたのが「真珠貝オーナー制度」というプロジェクト。
このプロジェクトでは、まず、申し込みをして頂いたオーナーの方に、淡水真珠の養殖用に3年かけて育てたイケチョウガイを3枚買ってもらいます。
そして、このオーナー制度に申し込んでいただいた方を対象にした『真珠の核入れ見学&体験ツアー』で、自分で購入したイケチョウガイに真珠の核入れを自分の手で行います。
その後、3年という長い年月をかけて真珠を育成し、核入れ作業をした日の3年後に貝を開けて真珠の取り出しを行います。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O5-0q3wQR09】
取り出した後は、そのまま持ち帰っていただくこともできますし、色や形に合わせてオリジナルのアクセサリーやピンバッチにすることもできます。
※パーツ代・加工代等は別途要。詳しくは店舗にてお問合せください。
【自分だけのオリジナルアクセサリー】
イケチョウガイから獲れたびわ湖パールは、様々なアクセサリーにも生まれ変わり、その中には「ビワーチ」や「ビワチャーム」と言った、びわ湖にちなんだ名前をつけたアクセサリーもあります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O6-5b08HH19】
びわ湖パールを使ったアクセサリーは、個人で楽しむアイテムとしてはもちろん、結婚30周年を祝う「パール婚(=真珠婚)」の贈り物や、男性から女性へのプレゼントとしても人気。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O7-e32OboM8】
自分だけのオリジナルの真珠が作れる「びわ湖パール 真珠貝オーナー制度」。皆さんも是非オーナーになってみませんか?
【真珠貝オーナー制度 取組内容(詳細)】
●開催:毎月第2日曜日(※事前予約制)
1:真珠を作り出す母貝(ぼかい)を3枚/1セットで購入登録していただきます。
・1セット20,000円(税別)
・母貝の生育状況により価格が変動する場合もありますので申し込み時にご確認ください。
2:購入していただいた貝に核入れします(別の貝から取り出した細胞片を母貝に入れる作業)。
・希望があれば真珠柵の付近、又は漁港にて核入れの見学体験可能です。
3:核入れをした日から3年経過した後、貝開きをしていただき、中に育っていた真珠をすべてオーナー様にお持ち帰りいただきます。
・希望があれば、事務局が貝を開いて、発送させていただくことも可能です。
・天候・環境の影響で真珠が1粒もできなかった貝については、組合所有の淡水真珠を1枚の
貝 につき1粒提供いたします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O8-wPoN0FQW】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208185235-O9-P807WQ71】
【BIWAKO PEARLS SURPRISE Antenna Shop】
<びわ湖パール アンテナショップ>
手作り市やクラフトマルシェ等で人気のハンドメイド作家のびわ湖パールを使ったアクセサリー
や雑貨等の展示販売他、地元守山の特産品など販売しています。
□住所:滋賀県守山市守山1-8-7
□電話:077-598-6470 / □FAX:077-598-6472
□営業時間:10:00〜16:00(毎週土曜日、毎月17日のみ営業)
「真珠貝オーナー登録」のお申込み・お問合せについて、詳しくは『BIWAKO PEALS SUPPRISE(ビワコパールサプライズ(https://biwako-pearls.jimdofree.com/) 』をご確認ください。