「ペットを人とテクノロジーで見守る」のラニマルがシードラウンドにて約1億4000万円の資金調達を実施
[22/10/24]
提供元:共同通信PRワイヤー
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事業拡大を加速ならびにAIセンサーの開発
2022年10月24日
株式会社ラニマル
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O1-EZvpIep1】
ペット事業を展開する株式会社ラニマル(株式会社ラニマル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:クレーン 淳)はシードラウンドにおいて、株式会社ベクトル・埼玉りそな創業応援投資事業有限責任組合・HTG株式会社・エッジ・ラボ株式会社を中心とした引受先とする第三者割当増資による総額約1億4000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。本資金調達を通し、さらなる事業拡大とAIセンサーなどのテクノロジー投資を加速させます。
【本資金調達の背景】
近年、18歳以下の子供のいる世帯が1100万世帯といわれる中、ワンちゃん・猫ちゃんを飼っている世帯は1600万世帯といわれております。ペットも家族として捉えられ、さらに1頭あたりにかける費用が増加していることもあり市場は年々拡大を続けています。また、動物愛護法が改正され(2023年6月までに適応する必要有り)、ペットを預かるときのケージのサイズ規制があり、より家で見守ることの重要性が増しております。私たちは飼い主様の自宅でストレスなくペットを「見守る」サービスを人とテクノロジーの両面で提供致します。
本資金調達は事業拡大、プロダクト認知促進、プロモーションならびに組織体制強化を加速させるものです。
【主力サービス概要】
Sewakl(セワクル):ペットシッターサービス
飼い主様が外出中など、ご自宅に伺わせていただき、飼い主様の代わりに家族(ペット)のごはんの用意やお散歩、遊びなどのお世話を代行するサービスです。
「お仕事やご旅行で外出するため、家族(ペット)のお世話ができない」
「ご病気やおケガなどの理由で、十分なお世話をしてあげられない」
「様々な理由で、お散歩に連れていくことができない」
などといった問題を解決するために、飼い主様の代わりに私たちが心を込めてお世話をさせて頂きます。
ペットレコ:AIセンサー(2022年11月ローンチ予定)
外出中いつでもどこでも大切な家族(ペット)の様子や安全確認ができます。
ペットに小さなセンサーを付けて、動物病院監修活動量アプリを確認したりLINEで話しかけたりしてわずかなSOSを見逃しません。リアルタイムでサマリもお知らせします。
ペットシッターサービスとあわせて、安心してお留守番させることができる環境を実現致します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O2-esb8DYn0】
【代表コメント】
「自分のワンちゃん以外でも、ペットってホテル苦手な子がいるんじゃないか」と思い、ペットが普段慣れていてストレスない環境で外出中など預ってくれるサービス、お家でペットを見守るサービスをやろう!ということになりました。
ペットシッターというサービスは初期から展開しておりますが、私は2つの大きな課題があると思っていまして、「見守り不足」と「セキュリティの問題」です。
ここをクリアにしながら家で安心して「ペットを見守る」ということに一歩ずつ近づけていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O3-uX66tEw0】
ラニマルを信じて本ラウンドにおいてご参画いただいた株主の皆様とともに、本課題におけるゲームチェンジャーとなれるようなインパクトを生み出し、全てのペットのオーナー様に認められるサービスを創(つく)ります。
◆投資家様コメント
〇株式会社ベクトル
ベクトル創業者 会長 西江肇司 氏
ラニマル社が展開するセワクルは、国内最大規模のペットシッターサービスです。
同社が展開するペットシッターの派遣サービスは、「狭いケージにペットを預ける」習慣を壊すペットファーストな仕組みになっており、動物、またその飼い主の気持ちに寄り添った優しいサービスです。2021年に施行された動物愛護法も追い風に、順調にそのシェアを伸ばしています。
当社が掲げる「良いモノを世の中に広める」という理念のもとに、PR面でもバックアップしていきたいと考えております。1600万世帯の大きな市場へのチャレンジを応援しています。
〇HTG株式会社
代表取締役 戸田晃平氏
かけがいの無い家族が常に健やかであって欲しいとの願いは、いつの時代も変わりません。
ストレス社会のなかで、限りない癒やし、孤独の解消、思いやりの心を与えてくれる人生の伴侶としてのペットにも常に快適で健康に過ごして欲しい、そんな飼い主の願いをラニマルは最新AIと人により愛情を込めて見守り、実現しようとしています。
そうしたラニマルの企業姿勢は、最新技術で「ヘルスケアを変え、世界の人々を幸せに」という弊社の社是と相通じるところがあり今回の出資を決めました。
全てのペットのオーナーに認められるサービス実現に向け、弊社も投資家の立場から支援を続けて参ります。
〇エッジ・ラボ株式会社
代表取締役 石村俊一氏
動物愛護法(ケージスペースの数値規制など)が代わりこれから飼い主が留守中にペットをどこで見守るかと言う問題が出てきました。
ラニマルのペットを見守るサービスというのは一つの不可欠な社会インフラであり、この業界が抱えるペットと人との共生は社会課題とも言えます。
ラニマルは、この社会課題にテクノロジーを使いながら挑戦するもっとも先進的で小さいながら変革させるパワーがある会社だと思い今回の出資に至りました。
弊社もその一員として、ラニマルが目指す社会課題の解決を支援して参ります。
〇埼玉りそな創業応援投資事業有限責任組合
無限責任組合員 PE&HR株式会社 代表取締役 山本亮二郎氏
4月27日の埼玉りそな創業応援ファンドの設立から5ヶ月以上かけて、
多数の企業と面談を行い十分な審査を重ね、9月末に7社の投資を 決定しました。ファンド設立準備から全てが、記憶に残る仕事です。
株式会社ラニマルは、その1社目の投資です。 犬、猫を中心に、ワニやミニブタなど珍しいペットまで、飼い主の留守を 預かるのがラニマルのシッターです。動物への愛情深い方々ばかりと 聞いています。加えて、ITを駆使して、ペットと飼い主が遠隔でも コミュニケーションできる新規事業もほぼ完成しました。子どもの頃 からたくさんの動物や鳥と暮らしてきたクレーンさんが描く、人と生物の新たな共生社会を楽しみにしています。
【株式会社ラニマル概要】
社名 : 株式会社ラニマル
代表者 : 代表取締役社長 クレーン 淳
本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立 : 令和2年5月
資本金 : 142,564,000円(資本準備金含む)
URL : https://lanimal.co.jp/
- ペットシッターサービス「セワクル」(https://sewakl.jp/)
- 犬服・猫用品のオンラインショップ「MARLY(マルリー)」(https://marly.jp/)
2022年10月24日
株式会社ラニマル
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O1-EZvpIep1】
ペット事業を展開する株式会社ラニマル(株式会社ラニマル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:クレーン 淳)はシードラウンドにおいて、株式会社ベクトル・埼玉りそな創業応援投資事業有限責任組合・HTG株式会社・エッジ・ラボ株式会社を中心とした引受先とする第三者割当増資による総額約1億4000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。本資金調達を通し、さらなる事業拡大とAIセンサーなどのテクノロジー投資を加速させます。
【本資金調達の背景】
近年、18歳以下の子供のいる世帯が1100万世帯といわれる中、ワンちゃん・猫ちゃんを飼っている世帯は1600万世帯といわれております。ペットも家族として捉えられ、さらに1頭あたりにかける費用が増加していることもあり市場は年々拡大を続けています。また、動物愛護法が改正され(2023年6月までに適応する必要有り)、ペットを預かるときのケージのサイズ規制があり、より家で見守ることの重要性が増しております。私たちは飼い主様の自宅でストレスなくペットを「見守る」サービスを人とテクノロジーの両面で提供致します。
本資金調達は事業拡大、プロダクト認知促進、プロモーションならびに組織体制強化を加速させるものです。
【主力サービス概要】
Sewakl(セワクル):ペットシッターサービス
飼い主様が外出中など、ご自宅に伺わせていただき、飼い主様の代わりに家族(ペット)のごはんの用意やお散歩、遊びなどのお世話を代行するサービスです。
「お仕事やご旅行で外出するため、家族(ペット)のお世話ができない」
「ご病気やおケガなどの理由で、十分なお世話をしてあげられない」
「様々な理由で、お散歩に連れていくことができない」
などといった問題を解決するために、飼い主様の代わりに私たちが心を込めてお世話をさせて頂きます。
ペットレコ:AIセンサー(2022年11月ローンチ予定)
外出中いつでもどこでも大切な家族(ペット)の様子や安全確認ができます。
ペットに小さなセンサーを付けて、動物病院監修活動量アプリを確認したりLINEで話しかけたりしてわずかなSOSを見逃しません。リアルタイムでサマリもお知らせします。
ペットシッターサービスとあわせて、安心してお留守番させることができる環境を実現致します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O2-esb8DYn0】
【代表コメント】
「自分のワンちゃん以外でも、ペットってホテル苦手な子がいるんじゃないか」と思い、ペットが普段慣れていてストレスない環境で外出中など預ってくれるサービス、お家でペットを見守るサービスをやろう!ということになりました。
ペットシッターというサービスは初期から展開しておりますが、私は2つの大きな課題があると思っていまして、「見守り不足」と「セキュリティの問題」です。
ここをクリアにしながら家で安心して「ペットを見守る」ということに一歩ずつ近づけていきます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210228597-O3-uX66tEw0】
ラニマルを信じて本ラウンドにおいてご参画いただいた株主の皆様とともに、本課題におけるゲームチェンジャーとなれるようなインパクトを生み出し、全てのペットのオーナー様に認められるサービスを創(つく)ります。
◆投資家様コメント
〇株式会社ベクトル
ベクトル創業者 会長 西江肇司 氏
ラニマル社が展開するセワクルは、国内最大規模のペットシッターサービスです。
同社が展開するペットシッターの派遣サービスは、「狭いケージにペットを預ける」習慣を壊すペットファーストな仕組みになっており、動物、またその飼い主の気持ちに寄り添った優しいサービスです。2021年に施行された動物愛護法も追い風に、順調にそのシェアを伸ばしています。
当社が掲げる「良いモノを世の中に広める」という理念のもとに、PR面でもバックアップしていきたいと考えております。1600万世帯の大きな市場へのチャレンジを応援しています。
〇HTG株式会社
代表取締役 戸田晃平氏
かけがいの無い家族が常に健やかであって欲しいとの願いは、いつの時代も変わりません。
ストレス社会のなかで、限りない癒やし、孤独の解消、思いやりの心を与えてくれる人生の伴侶としてのペットにも常に快適で健康に過ごして欲しい、そんな飼い主の願いをラニマルは最新AIと人により愛情を込めて見守り、実現しようとしています。
そうしたラニマルの企業姿勢は、最新技術で「ヘルスケアを変え、世界の人々を幸せに」という弊社の社是と相通じるところがあり今回の出資を決めました。
全てのペットのオーナーに認められるサービス実現に向け、弊社も投資家の立場から支援を続けて参ります。
〇エッジ・ラボ株式会社
代表取締役 石村俊一氏
動物愛護法(ケージスペースの数値規制など)が代わりこれから飼い主が留守中にペットをどこで見守るかと言う問題が出てきました。
ラニマルのペットを見守るサービスというのは一つの不可欠な社会インフラであり、この業界が抱えるペットと人との共生は社会課題とも言えます。
ラニマルは、この社会課題にテクノロジーを使いながら挑戦するもっとも先進的で小さいながら変革させるパワーがある会社だと思い今回の出資に至りました。
弊社もその一員として、ラニマルが目指す社会課題の解決を支援して参ります。
〇埼玉りそな創業応援投資事業有限責任組合
無限責任組合員 PE&HR株式会社 代表取締役 山本亮二郎氏
4月27日の埼玉りそな創業応援ファンドの設立から5ヶ月以上かけて、
多数の企業と面談を行い十分な審査を重ね、9月末に7社の投資を 決定しました。ファンド設立準備から全てが、記憶に残る仕事です。
株式会社ラニマルは、その1社目の投資です。 犬、猫を中心に、ワニやミニブタなど珍しいペットまで、飼い主の留守を 預かるのがラニマルのシッターです。動物への愛情深い方々ばかりと 聞いています。加えて、ITを駆使して、ペットと飼い主が遠隔でも コミュニケーションできる新規事業もほぼ完成しました。子どもの頃 からたくさんの動物や鳥と暮らしてきたクレーンさんが描く、人と生物の新たな共生社会を楽しみにしています。
【株式会社ラニマル概要】
社名 : 株式会社ラニマル
代表者 : 代表取締役社長 クレーン 淳
本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
設立 : 令和2年5月
資本金 : 142,564,000円(資本準備金含む)
URL : https://lanimal.co.jp/
- ペットシッターサービス「セワクル」(https://sewakl.jp/)
- 犬服・猫用品のオンラインショップ「MARLY(マルリー)」(https://marly.jp/)