商業印刷向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 2150CFG」新発売
[22/11/21]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
オフセット印刷に迫る高画質
2022年11月21日
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、商業印刷向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 2150CFG」を、国内で2023年2月1日から発売します。従来機※1の特長であるオフセット印刷に迫る高画質と、最速で毎分150m※2(A4カット紙換算※3で毎分1,968ページ相当)の高生産性を継承し、外観はインクジェットプリンター「Jet Press」シリーズ共通のデザインに刷新しました。パンフレットやダイレクトメール、流通系の商品カタログなど、商業印刷に求められる高品位な印刷表現と、デジタル印刷ならではの機動性を両立させます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211179943-O1-g6wyqjho】
「Jet Press 2150CFG」の主な特長
オフセット印刷に迫る高画質
・富士フイルムの枚葉型インクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズに搭載されている「SAMBA」ヘッドを採用。ヘッドのノズル付近のインクを絶えず循環させることで乾燥を抑制し、ノズル詰まりを防ぎます。常に最適な吐出状態を維持し、長時間の連続出力でも安定した高画質が得られます。
・色再現性と階調性に優れた水性顔料インクに定着剤を含有させ、インクが浸透しにくいオフセット印刷塗工紙にもプレコートなしでプリントが可能。インクの浸透性が大きく異なる上質紙を含め、幅広い種類の用紙に対応します。印刷会社で日頃お使いのオフセット印刷用紙にも高画質なデジタル印刷が可能となり、商業印刷のデジタル化を加速します。
・最高1200×1200 dpiの書き込み解像度により、高精細にプリントします。
150 m/分の高速フルカラープリント
・フルカラーで最高速度150 m/分※2 (A4カット紙換算※3 毎分1,968ページ)の印刷生産性と、給紙装置および巻取装置※4 の組み合わせにより、一度に数万ページの大量プリントにも応えます。大量・短納期のプリント業務において高い生産効率を発揮します。
・メイン乾燥機には大径のヒートドラムを採用し、水性インクが浸透しにくいオフセット印刷塗工紙にも高速印刷しながら強力な乾燥能力でインクを定着させます。またオプションの補助乾燥機で乾燥能力をさらに強化することができ、インクを早く乾かすことによりオフセット印刷用紙で発生しやすい紙しわを軽減※5 します。
※1:11000 Inkjet Press
※2: 速度優先モード(非コート紙)
※3: A4ページを2列配置で両面プリント
※4: オプション
※5: 紙しわ軽減の効果は、用紙特性(水分の浸透性、用紙厚など)やインク量(画像密度、画像面積など)によって変わります。用紙種類に応じて乾燥条件を設定できます。
【本体標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202211179943/_prw_PT1fl_qdcYv3x0.png】
2022年11月21日
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、商業印刷向け高速ロール紙カラーインクジェットプリンター「Jet Press 2150CFG」を、国内で2023年2月1日から発売します。従来機※1の特長であるオフセット印刷に迫る高画質と、最速で毎分150m※2(A4カット紙換算※3で毎分1,968ページ相当)の高生産性を継承し、外観はインクジェットプリンター「Jet Press」シリーズ共通のデザインに刷新しました。パンフレットやダイレクトメール、流通系の商品カタログなど、商業印刷に求められる高品位な印刷表現と、デジタル印刷ならではの機動性を両立させます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211179943-O1-g6wyqjho】
「Jet Press 2150CFG」の主な特長
オフセット印刷に迫る高画質
・富士フイルムの枚葉型インクジェットデジタルプレス「Jet Press」シリーズに搭載されている「SAMBA」ヘッドを採用。ヘッドのノズル付近のインクを絶えず循環させることで乾燥を抑制し、ノズル詰まりを防ぎます。常に最適な吐出状態を維持し、長時間の連続出力でも安定した高画質が得られます。
・色再現性と階調性に優れた水性顔料インクに定着剤を含有させ、インクが浸透しにくいオフセット印刷塗工紙にもプレコートなしでプリントが可能。インクの浸透性が大きく異なる上質紙を含め、幅広い種類の用紙に対応します。印刷会社で日頃お使いのオフセット印刷用紙にも高画質なデジタル印刷が可能となり、商業印刷のデジタル化を加速します。
・最高1200×1200 dpiの書き込み解像度により、高精細にプリントします。
150 m/分の高速フルカラープリント
・フルカラーで最高速度150 m/分※2 (A4カット紙換算※3 毎分1,968ページ)の印刷生産性と、給紙装置および巻取装置※4 の組み合わせにより、一度に数万ページの大量プリントにも応えます。大量・短納期のプリント業務において高い生産効率を発揮します。
・メイン乾燥機には大径のヒートドラムを採用し、水性インクが浸透しにくいオフセット印刷塗工紙にも高速印刷しながら強力な乾燥能力でインクを定着させます。またオプションの補助乾燥機で乾燥能力をさらに強化することができ、インクを早く乾かすことによりオフセット印刷用紙で発生しやすい紙しわを軽減※5 します。
※1:11000 Inkjet Press
※2: 速度優先モード(非コート紙)
※3: A4ページを2列配置で両面プリント
※4: オプション
※5: 紙しわ軽減の効果は、用紙特性(水分の浸透性、用紙厚など)やインク量(画像密度、画像面積など)によって変わります。用紙種類に応じて乾燥条件を設定できます。
【本体標準価格】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100203/202211179943/_prw_PT1fl_qdcYv3x0.png】