クラウド統合認証サービス「勤次郎AuthLink」を提供開始
[22/12/19]
提供元:共同通信PRワイヤー
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「多要素認証」「シングルサインオン」によりDX課題を解決
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)は、クラウド統合認証管理サービス「勤次郎AuthLink」の提供を開始いたします。
「勤次郎AuthLink」は、クラウド上の様々なアプリケーションの効率的な管理と運用を「シングルサインオン」によって可能にします。また、生体認証と組み合わせられる「多要素認証」によるセキュリティ強化と、ユーザーごとのアクセス制御などにより、管理業務の工数削減を実現します。
■クラウドフロントサービスを本格化
勤次郎は、自社のクラウド設備を利用したサービス提供を行っており、2019年からはクラウド基盤の刷新により、高速・高性能で柔軟なシステム構成を実現しています。また、「Universal勤次郎クラウドサービス」のリリースに加え、「勤次郎プライベートクラウド」の提供を開始し、当社サービスをご検討のお客様に、安心・安全・低予算にてクラウドサービスのメリットをご提供することが可能になりました。
「勤次郎AuthLink」の提供により、当社サービスと他社サービス間における、安全で快適なシングルサインオンを容易に構築することができるようになります。今後さらに、働き方に応じた従業員情報をベースにした、様々な情報システムに対するアクセス制御の容易性を追求してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212161337-O1-puz0oU6I】
■「勤次郎AuthLink」の特長
「勤次郎AuthLink」は、オープンソースベースの認証管理ソフトウェアを、14年のクラウド運用経験を基に、(各種装置・ソフトウェアで防御された)セキュア、かつ(多重化・最適化したHW、NWで構成される)安定化したシステム基盤上で動作させることで、安心してお使いいただける認証基盤を提供します。
また、当社保有の設備で構築されたクラウド上で運用しているため、特に勤次郎シリーズ製品の認証管理に最適なチューニングがなされています。
(1)業務効率改善
勤次郎シリーズ製品間だけではなく、SAMLやOIDCに対応したアプリケーションであれば、お客様のオンプレミスアプリケーション、他社クラウドサービスアプリケーションに対してシングルサインオン(SSO)が可能となり、複数のアプリケーションを組み合わせて業務を遂行するユーザー様の利便性を高め(1つのパスワードのみを記憶していれば良い、アカウントの追加・削除を複数システムで行う必要が無い、など)、業務効率改善に繋げることができます。
(2)権限に応じたアクセス制御
各システムに対するユーザーのログイン可否を制御できるだけでなく、アプリケーションが統合認証管理サービスから提供されるユーザー認証情報を活用することで、ユーザーごとに使用可能なメニュー制御や、画面制御が可能です。
(3)ユーザー管理の効率化
ユーザー認証情報管理を既存のActiveDirectoryやLDAPで行えます。新規のアカウント登録が必要なく、既存のID/パスワードを使ってログイン(ユーザー認証)できます。さらに、従業員の入社・退社によるアカウントの登録、削除と連動させることで、管理者のアカウント管理負担が減ることに加え、登録の反映待ちや、不要アカウントが残ったままといった問題を回避することができます。
(4)多要素認証
「Universal勤次郎」、「ヘルス×ライフ」、「ヘルス×ライフカルテ」などの当社製品と、SSO対応した他社製品間で、ID/パスワード認証に多要素認証(指紋認証、顔認証)を加えることで、なりすましを防止したSSOを行えます。
(5)「Universal勤次郎」と他社製品のSSO連携
当社製品のSSO設定代行サービス、及び他社製品との認証連携設定ガイドをご用意していますので、迅速にSSOを開始できます。
<Universal勤次郎 と SSO連携検証済みの他社製品の例>
WordPress、Google Workspace、kintone、サイボウズ Garoon、サイボウズ Office、カオナビ、等。(随時、検証済み製品拡大中)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202212161337/_prw_PT1fl_tl649wOk.png】
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)は、クラウド統合認証管理サービス「勤次郎AuthLink」の提供を開始いたします。
「勤次郎AuthLink」は、クラウド上の様々なアプリケーションの効率的な管理と運用を「シングルサインオン」によって可能にします。また、生体認証と組み合わせられる「多要素認証」によるセキュリティ強化と、ユーザーごとのアクセス制御などにより、管理業務の工数削減を実現します。
■クラウドフロントサービスを本格化
勤次郎は、自社のクラウド設備を利用したサービス提供を行っており、2019年からはクラウド基盤の刷新により、高速・高性能で柔軟なシステム構成を実現しています。また、「Universal勤次郎クラウドサービス」のリリースに加え、「勤次郎プライベートクラウド」の提供を開始し、当社サービスをご検討のお客様に、安心・安全・低予算にてクラウドサービスのメリットをご提供することが可能になりました。
「勤次郎AuthLink」の提供により、当社サービスと他社サービス間における、安全で快適なシングルサインオンを容易に構築することができるようになります。今後さらに、働き方に応じた従業員情報をベースにした、様々な情報システムに対するアクセス制御の容易性を追求してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212161337-O1-puz0oU6I】
■「勤次郎AuthLink」の特長
「勤次郎AuthLink」は、オープンソースベースの認証管理ソフトウェアを、14年のクラウド運用経験を基に、(各種装置・ソフトウェアで防御された)セキュア、かつ(多重化・最適化したHW、NWで構成される)安定化したシステム基盤上で動作させることで、安心してお使いいただける認証基盤を提供します。
また、当社保有の設備で構築されたクラウド上で運用しているため、特に勤次郎シリーズ製品の認証管理に最適なチューニングがなされています。
(1)業務効率改善
勤次郎シリーズ製品間だけではなく、SAMLやOIDCに対応したアプリケーションであれば、お客様のオンプレミスアプリケーション、他社クラウドサービスアプリケーションに対してシングルサインオン(SSO)が可能となり、複数のアプリケーションを組み合わせて業務を遂行するユーザー様の利便性を高め(1つのパスワードのみを記憶していれば良い、アカウントの追加・削除を複数システムで行う必要が無い、など)、業務効率改善に繋げることができます。
(2)権限に応じたアクセス制御
各システムに対するユーザーのログイン可否を制御できるだけでなく、アプリケーションが統合認証管理サービスから提供されるユーザー認証情報を活用することで、ユーザーごとに使用可能なメニュー制御や、画面制御が可能です。
(3)ユーザー管理の効率化
ユーザー認証情報管理を既存のActiveDirectoryやLDAPで行えます。新規のアカウント登録が必要なく、既存のID/パスワードを使ってログイン(ユーザー認証)できます。さらに、従業員の入社・退社によるアカウントの登録、削除と連動させることで、管理者のアカウント管理負担が減ることに加え、登録の反映待ちや、不要アカウントが残ったままといった問題を回避することができます。
(4)多要素認証
「Universal勤次郎」、「ヘルス×ライフ」、「ヘルス×ライフカルテ」などの当社製品と、SSO対応した他社製品間で、ID/パスワード認証に多要素認証(指紋認証、顔認証)を加えることで、なりすましを防止したSSOを行えます。
(5)「Universal勤次郎」と他社製品のSSO連携
当社製品のSSO設定代行サービス、及び他社製品との認証連携設定ガイドをご用意していますので、迅速にSSOを開始できます。
<Universal勤次郎 と SSO連携検証済みの他社製品の例>
WordPress、Google Workspace、kintone、サイボウズ Garoon、サイボウズ Office、カオナビ、等。(随時、検証済み製品拡大中)
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106635/202212161337/_prw_PT1fl_tl649wOk.png】