DREAMプライベートリート投資法人でのグリーンローンでの借入実行のお知らせ
[23/04/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
2023年4月28日
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
DREAMプライベートリート投資法人でのグリーンローンでの借入実行のお知らせ
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(以下「DREAM」)が運用を受託しておりますDREAMプライベートリート投資法人(以下「DPR」) は、2022年10月〜2023年3月の間で、新たに5件のグリーンローンでの資金調達を実行しましたので、お知らせ致します。
1.グリーンローンの調達について
DREAM及びDPRは、期限の定めのないファンドである私募リートにとって、環境に配慮した持続可能性の高い物件を保有することはファンドパフォーマンス上も重要な要素との認識の下、従前よりESG/SDGsへの取組みを積極的に推進してまいりました。2022年度はGRESBにおいてDPRとして5年連続の「Green Star」、相対評価では初めて最高位である5つ星を獲得しました。またDPRの環境認証取得件数は延べ33件(2023年3月末日時点)を数えるまでとなりました。
一方でファイナンス面においてはDPRで2020年1月に「DREAMプライベートリート投資法人グリーンファイナンス・フレームワーク」*1(以下、「本フレームワーク」)を制定し、本邦私募リート初となるグリーンローンでの資金調達を実施して以降、実績を積み重ねてまいりました。結果、DPRでのグリーンローン調達実績は返済済みローン及び当該資金調達を含めると計13件(借入実績累計:127億円)、借入金融機関は計6行となりました。
また、2021年9月にはDPRが定めた本フレームワークについて、株式会社日本格付研究所が実施する「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」*2における最上位である「Green1(F)」の評価を取得しております。本評価の取得によって、資金調達の都度第三者評価を取得することなく、グリーンローンでの借入の申請を行うことができる体制を整えております。
*1:詳細は、後記【DPRグリーンファイナンス・フレームワーク概要】をご参照ください。
*2:JCR グリーンファイナンス・フレームワーク評価レポートについては下記をご参照ください。
https://www.jcr.co.jp/download/3d1c468fb961ecf7136dd968169b6694b8a8dd849b79481893/21d0669.pdf
2022年10月〜2023年3月の間で新たに実行した5件のグリーンローンでの資金調達は、レンダーである株式会社SBI新生銀行、日本生命保険相互会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行が実行する、対象物件の取得時借入金のリファイナンスに用途を限定したグリーンローンとなります。当該借入れの評価方法及び対象物件は以下の通りです。
・株式会社SBI新生銀行:株式会社SBI新生銀行がグリーンローン原則他に準拠する形で制定した「新生グリーンファイナンス・フレームワーク」への適合性について、独立性を確保した評価部署が評価するもの。
・日本生命保険相互会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行:本投資法人が制定した「DREAM プライベートリート投資法人グリーンファイナンス・フレームワーク」への適合性について、第三者機関(日本格付研究所)が評価するもの。
【対象物件】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT1fl_689h7F1p.png】
【対象物件概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT2fl_03bHU5YL.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT3fl_411442ZV.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT4fl_w1tY5weV.png】
*3:認証についての詳細は下記をご参照ください。
・BELS:www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html
・CASBEE:https://www.ibec.or.jp/CASBEE/CASBEE_outline/about_cas.html
【DPRグリーンファイナンス・フレームワーク概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT5fl_bvNsYn0z.png】
2. 今後の方針
DREAM及びDPRは、今後ともESG/SDGs取組みを推進すると共に、これらの取組みを評価するグリーンローンでの資金調達を通じて、資金調達手段の多様化と、エクイティ投資家の皆様にグリーンファイナンス対応商品の投資機会のご提供を図ってまいります。
以 上
【DREAMプライベートリート投資法人概要】
所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
代表者:執行役員 石綿 恒
設立:2012年
受託資産残高:3,638億円(2023年2月末時点)
投資家数:163社(2023年2月末時点)
【ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社概要】
本社:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
事業内容:不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
株主構成:三菱商事株式会社(100%)
代表者:代表取締役社長 石綿 恒
設立:2004年
従業員数:100人 (2023年2月末時点)
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
TEL:03-5212-4811/ FAX:03-5212-4818
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT6fl_02ig9Lyq.png】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
DREAMプライベートリート投資法人でのグリーンローンでの借入実行のお知らせ
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(以下「DREAM」)が運用を受託しておりますDREAMプライベートリート投資法人(以下「DPR」) は、2022年10月〜2023年3月の間で、新たに5件のグリーンローンでの資金調達を実行しましたので、お知らせ致します。
1.グリーンローンの調達について
DREAM及びDPRは、期限の定めのないファンドである私募リートにとって、環境に配慮した持続可能性の高い物件を保有することはファンドパフォーマンス上も重要な要素との認識の下、従前よりESG/SDGsへの取組みを積極的に推進してまいりました。2022年度はGRESBにおいてDPRとして5年連続の「Green Star」、相対評価では初めて最高位である5つ星を獲得しました。またDPRの環境認証取得件数は延べ33件(2023年3月末日時点)を数えるまでとなりました。
一方でファイナンス面においてはDPRで2020年1月に「DREAMプライベートリート投資法人グリーンファイナンス・フレームワーク」*1(以下、「本フレームワーク」)を制定し、本邦私募リート初となるグリーンローンでの資金調達を実施して以降、実績を積み重ねてまいりました。結果、DPRでのグリーンローン調達実績は返済済みローン及び当該資金調達を含めると計13件(借入実績累計:127億円)、借入金融機関は計6行となりました。
また、2021年9月にはDPRが定めた本フレームワークについて、株式会社日本格付研究所が実施する「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」*2における最上位である「Green1(F)」の評価を取得しております。本評価の取得によって、資金調達の都度第三者評価を取得することなく、グリーンローンでの借入の申請を行うことができる体制を整えております。
*1:詳細は、後記【DPRグリーンファイナンス・フレームワーク概要】をご参照ください。
*2:JCR グリーンファイナンス・フレームワーク評価レポートについては下記をご参照ください。
https://www.jcr.co.jp/download/3d1c468fb961ecf7136dd968169b6694b8a8dd849b79481893/21d0669.pdf
2022年10月〜2023年3月の間で新たに実行した5件のグリーンローンでの資金調達は、レンダーである株式会社SBI新生銀行、日本生命保険相互会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行が実行する、対象物件の取得時借入金のリファイナンスに用途を限定したグリーンローンとなります。当該借入れの評価方法及び対象物件は以下の通りです。
・株式会社SBI新生銀行:株式会社SBI新生銀行がグリーンローン原則他に準拠する形で制定した「新生グリーンファイナンス・フレームワーク」への適合性について、独立性を確保した評価部署が評価するもの。
・日本生命保険相互会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行:本投資法人が制定した「DREAM プライベートリート投資法人グリーンファイナンス・フレームワーク」への適合性について、第三者機関(日本格付研究所)が評価するもの。
【対象物件】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT1fl_689h7F1p.png】
【対象物件概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT2fl_03bHU5YL.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT3fl_411442ZV.png】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT4fl_w1tY5weV.png】
*3:認証についての詳細は下記をご参照ください。
・BELS:www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html
・CASBEE:https://www.ibec.or.jp/CASBEE/CASBEE_outline/about_cas.html
【DPRグリーンファイナンス・フレームワーク概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT5fl_bvNsYn0z.png】
2. 今後の方針
DREAM及びDPRは、今後ともESG/SDGs取組みを推進すると共に、これらの取組みを評価するグリーンローンでの資金調達を通じて、資金調達手段の多様化と、エクイティ投資家の皆様にグリーンファイナンス対応商品の投資機会のご提供を図ってまいります。
以 上
【DREAMプライベートリート投資法人概要】
所在地:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
代表者:執行役員 石綿 恒
設立:2012年
受託資産残高:3,638億円(2023年2月末時点)
投資家数:163社(2023年2月末時点)
【ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社概要】
本社:東京都千代田区平河町2丁目16番1号
事業内容:不動産私募ファンドの組成・運用及びアドバイザリー業務・コンサルティング業務
株主構成:三菱商事株式会社(100%)
代表者:代表取締役社長 石綿 恒
設立:2004年
従業員数:100人 (2023年2月末時点)
【プレスリリースに関するお問合せ先】
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
TEL:03-5212-4811/ FAX:03-5212-4818
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104168/202304215131/_prw_OT6fl_02ig9Lyq.png】