株式会社ホテルオークラ福岡との協業により「Coffeeloopカップ」テスト導入開始
[23/05/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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2023年5月31日
味の素AGF株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104353/202305305999/_prw_PT1fl_980o5V5i.png】
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社?:?内 秀樹)は、株式会社ホテルオークラ福岡(以下、ホテルオークラ福岡 代表取締役社長:杉山 良太 所在地:福岡市博多区)と協業し、コーヒー粉を活用したリユースできるエコカップ「Coffeeloopカップ」を2023年6月1日(木)より、ホテルオークラ福岡館内のビジネスサロン等でテスト導入を開始します。
「Coffeeloopカップ」は、2023年4月よりアサヒユウアス株式会社(代表取締役社長:高森 志文)が主体となり、賛同するパートナー企業とともに進めている「Coffeeloopプロジェクト※1」の取り組みの第1弾として、コーヒー抽出後のコーヒー粉(コーヒーグラウンズ)をアップサイクルし、開発した商品です。
「Coffeeloopカップ」は回収した抽出後のコーヒー粉と間伐材の木粉、リサイクルポリプロピレンを混ぜ合わせて製造します。リサイクルポリプロピレンはプラスチック素材ですが、株式会社メニコン(代表執行役会長:田中 英成)のコンタクトレンズの工場で発生する未利用の端材を原料としているため、新規プラスチックを利用していません。また、山中漆器の職人による“塗り”の技術によって表面にコーティングを施し、業務用食器洗浄機に対応する強度を維持しています。
ホテルオークラ福岡から排出された抽出後のコーヒー粉と、AGFの工場において商品生産の品種切替時に生じた、通常廃棄となるコーヒー粉を回収してアップサイクルし、その利用を促進することで、サーキュラーエコノミー※2の構築を目指します。
持続可能な社会の実現に寄与しつつ、現代における需要を満たし、社会的、経済的、環境的に貢献することをビジョンに、本取り組みを通じて社会課題の解決と生活者・企業とのサステナブル活動の共創を目指します。
※1 コーヒーの副産物を活用した様々なアップサイクルの取り組み
※2 日本語訳で「循環型経済」。これまで経済活動の中で廃棄されていた製品や原材料などを「資源」と考え、リサイクル・再利用などで活用し、資源を循環させる、新しい経済システム。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O2-z28I6N3K】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O3-8cV0EP7F】
【「Coffeeloopカップ」テスト導入概要】
実施開始日:2023年6月1日(木)
実施場所:ビジネスサロン(ホテルオークラ福岡 2階)
■株式会社ホテルオークラ福岡とは
株式会社ホテルオークラ福岡は1999年3月に開業。Best A.C.S.(A: Accommodation C: Cuisine S: Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を掲げ、文化と商業を融合させた大型施設である、「博多リバレイン」プロジェクトの一翼を担っている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O4-OoYP4b6n】
【株式会社ホテルオークラ福岡サイト】https://www.fuk.hotelokura.co.jp/
■味の素AGF株式会社とは
味の素グループのコーヒー・粉末飲料事業の中核会社として、コーポレートスローガンである「いつでも、ふぅ。AGF®」を実践。「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、最高のおいしさで一杯の価値を提供する「日本発の愛される嗜好飲料メーカー」を目指している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O5-a3KV0X5D】
【味の素AGF株式会社サイト】https://www.agf.co.jp/
■アサヒユウアス株式会社とは
自 然・人・健康の循環の中から、「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」を創り出し、未来へつないでいくことをビジョンに、商品・サービスを選ぶだけで地域のためになり、誰かのより良い明日に貢献できる「ともに喜ぶ人の顔が見える事業活動」を展開。「ユウアス」が意味するのは、あなた(YOU)と私たち(US)の、自由で豊かな絆。その名の通り、志を同じくする企業、NPO、アカデミア、行政など、様々な地域のステークホルダーのみなさまと共創してこそ成し遂げられる課題の解決に挑戦している。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O6-JG1tp812】
【アサヒユウアス株式会社サイト】https://asahiyouus.official.ec/
味の素AGF株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104353/202305305999/_prw_PT1fl_980o5V5i.png】
味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社?:?内 秀樹)は、株式会社ホテルオークラ福岡(以下、ホテルオークラ福岡 代表取締役社長:杉山 良太 所在地:福岡市博多区)と協業し、コーヒー粉を活用したリユースできるエコカップ「Coffeeloopカップ」を2023年6月1日(木)より、ホテルオークラ福岡館内のビジネスサロン等でテスト導入を開始します。
「Coffeeloopカップ」は、2023年4月よりアサヒユウアス株式会社(代表取締役社長:高森 志文)が主体となり、賛同するパートナー企業とともに進めている「Coffeeloopプロジェクト※1」の取り組みの第1弾として、コーヒー抽出後のコーヒー粉(コーヒーグラウンズ)をアップサイクルし、開発した商品です。
「Coffeeloopカップ」は回収した抽出後のコーヒー粉と間伐材の木粉、リサイクルポリプロピレンを混ぜ合わせて製造します。リサイクルポリプロピレンはプラスチック素材ですが、株式会社メニコン(代表執行役会長:田中 英成)のコンタクトレンズの工場で発生する未利用の端材を原料としているため、新規プラスチックを利用していません。また、山中漆器の職人による“塗り”の技術によって表面にコーティングを施し、業務用食器洗浄機に対応する強度を維持しています。
ホテルオークラ福岡から排出された抽出後のコーヒー粉と、AGFの工場において商品生産の品種切替時に生じた、通常廃棄となるコーヒー粉を回収してアップサイクルし、その利用を促進することで、サーキュラーエコノミー※2の構築を目指します。
持続可能な社会の実現に寄与しつつ、現代における需要を満たし、社会的、経済的、環境的に貢献することをビジョンに、本取り組みを通じて社会課題の解決と生活者・企業とのサステナブル活動の共創を目指します。
※1 コーヒーの副産物を活用した様々なアップサイクルの取り組み
※2 日本語訳で「循環型経済」。これまで経済活動の中で廃棄されていた製品や原材料などを「資源」と考え、リサイクル・再利用などで活用し、資源を循環させる、新しい経済システム。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O2-z28I6N3K】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O3-8cV0EP7F】
【「Coffeeloopカップ」テスト導入概要】
実施開始日:2023年6月1日(木)
実施場所:ビジネスサロン(ホテルオークラ福岡 2階)
■株式会社ホテルオークラ福岡とは
株式会社ホテルオークラ福岡は1999年3月に開業。Best A.C.S.(A: Accommodation C: Cuisine S: Service=最高の設備、最高の料理、最高のサービス)を掲げ、文化と商業を融合させた大型施設である、「博多リバレイン」プロジェクトの一翼を担っている。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O4-OoYP4b6n】
【株式会社ホテルオークラ福岡サイト】https://www.fuk.hotelokura.co.jp/
■味の素AGF株式会社とは
味の素グループのコーヒー・粉末飲料事業の中核会社として、コーポレートスローガンである「いつでも、ふぅ。AGF®」を実践。「ココロ」と「カラダ」の健康、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、最高のおいしさで一杯の価値を提供する「日本発の愛される嗜好飲料メーカー」を目指している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O5-a3KV0X5D】
【味の素AGF株式会社サイト】https://www.agf.co.jp/
■アサヒユウアス株式会社とは
自 然・人・健康の循環の中から、「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」を創り出し、未来へつないでいくことをビジョンに、商品・サービスを選ぶだけで地域のためになり、誰かのより良い明日に貢献できる「ともに喜ぶ人の顔が見える事業活動」を展開。「ユウアス」が意味するのは、あなた(YOU)と私たち(US)の、自由で豊かな絆。その名の通り、志を同じくする企業、NPO、アカデミア、行政など、様々な地域のステークホルダーのみなさまと共創してこそ成し遂げられる課題の解決に挑戦している。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305305999-O6-JG1tp812】
【アサヒユウアス株式会社サイト】https://asahiyouus.official.ec/