BIPROGY 日常行動の見える化とインセンティブ付与で個人のCO2排出削減を促進する実証実験を開始
[24/01/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
〜健康増進やエコドライブ運転でクーポンを発行し、地域内消費の活性化も目指す〜
2024年1月31日
日常行動の見える化とインセンティブ付与で
個人のCO2排出削減を促進する実証実験を開始 〜健康増進やエコドライブ運転でクーポンを発行し、地域内消費の活性化も目指す〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202401095064/_prw_PT1fl_Ih340K92.png】
【背景】
昨今、医療費の削減や生活の質向上を目指す取り組みとして、健康状態の把握や向上を促すなどの健康増進活動が進んでいます。また、気候変動など環境への負担軽減のための行動変容は、企業だけでなく個人にも必要になってきています。これらの社会課題は、分断せずに生活者の日常行動の一部として、各人が自然な形で取り組めるようにすることが重要です。
BIPROGYは、デジタル技術を活用し、行動に対して受けられる特定地域での特典や割引などのインセンティブにより、健康や環境に対する配慮型行動への変容を自然なかたちで促し、その行動結果を地域事業者と共有し連動することで、地域経済の活性化も実現する仕組みや枠組みの構築を目指します。
【実証実験の概要】
実証期間:2024年1月22日(月)〜2024年2月29日(木)
参加者:新潟県新潟市内の企業の社員
・日常生活での健康増進行動と車などの移動データを収集
・にいがたなびアプリ「にプリ」から、GPSデータを抽出
・健康管理アプリ「グッピーズヘルスケア」から、健康関連データを抽出
アプリの利用や歩数や走るなどの健康増進活動に加えて、環境にやさしいエコドライブ(加速・減速が少ない、急発進や急ブレーキが少ない、無駄なアイドリングが少ない、など)に対して「グッピーズヘルスケア」上でポイントを加算
・【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401095064-O1-CS754b3k】
【今後の取り組み】
BIPROGYは、本実証実験でのフィードバックを得て、オプトイン(利用者許可)によるパーソナルデータ連携プラットフォーム「Dot to Dot」と各アプリを接続し、生活者の日常生活におけるさまざまな環境配慮型行動に対するポイント付与の仕組みを増強していきます。また、業種や業界を超えた事業者と共に、社会課題の解決と新たなエコシステムの創出を目指していきます。
以 上
注:にいがたなびアプリ「にプリ」
令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」の一環として、BIPROGYが提供する地域活性化DXサービス「L-PASS(エルパス)」を活用して開発し、新潟市が試験導入している街歩きアプリです。
【分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」について】
「Dot to Dot」は、インターネット上の安全なデータ流通を確保することで、企業やさまざまな分野の研究機関等が相互にデータ連携することを実現し、既存サービスの価値向上、新サービスの開発、研究開発活動等を促進させることができるプラットフォームです。
【実証協力事業社】
エヌシーイー株式会社、株式会社ジョイフルタウン、株式会社DI Palette(旧名称第一印刷所)
■関連リンク:
・ 分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」https://biz.dot2dot.life/
・ 地域活性化DXサービス「L-PASS」https://l-pass.jp/
・ 健康アプリ「グッピーヘルスケア」https://guppy.healthcare/
・ 株式会社グッピーズ https://www.guppy.co.jp/
・ 株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/
・2022年5月9日付ニュースリリース
トラストのある自由なデータ流通で持続可能な価値創造社会を創る分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」を本格提供開始
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220509.pdf
・2023年6月30日付ニュースリリース
データ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』が経済産業省「地域新MaaS創出事業」に採択
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_230630.pdf
※Dot to Dot、L-PASSは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2024年1月31日
日常行動の見える化とインセンティブ付与で
個人のCO2排出削減を促進する実証実験を開始 〜健康増進やエコドライブ運転でクーポンを発行し、地域内消費の活性化も目指す〜
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105480/202401095064/_prw_PT1fl_Ih340K92.png】
【背景】
昨今、医療費の削減や生活の質向上を目指す取り組みとして、健康状態の把握や向上を促すなどの健康増進活動が進んでいます。また、気候変動など環境への負担軽減のための行動変容は、企業だけでなく個人にも必要になってきています。これらの社会課題は、分断せずに生活者の日常行動の一部として、各人が自然な形で取り組めるようにすることが重要です。
BIPROGYは、デジタル技術を活用し、行動に対して受けられる特定地域での特典や割引などのインセンティブにより、健康や環境に対する配慮型行動への変容を自然なかたちで促し、その行動結果を地域事業者と共有し連動することで、地域経済の活性化も実現する仕組みや枠組みの構築を目指します。
【実証実験の概要】
実証期間:2024年1月22日(月)〜2024年2月29日(木)
参加者:新潟県新潟市内の企業の社員
・日常生活での健康増進行動と車などの移動データを収集
・にいがたなびアプリ「にプリ」から、GPSデータを抽出
・健康管理アプリ「グッピーズヘルスケア」から、健康関連データを抽出
アプリの利用や歩数や走るなどの健康増進活動に加えて、環境にやさしいエコドライブ(加速・減速が少ない、急発進や急ブレーキが少ない、無駄なアイドリングが少ない、など)に対して「グッピーズヘルスケア」上でポイントを加算
・【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401095064-O1-CS754b3k】
【今後の取り組み】
BIPROGYは、本実証実験でのフィードバックを得て、オプトイン(利用者許可)によるパーソナルデータ連携プラットフォーム「Dot to Dot」と各アプリを接続し、生活者の日常生活におけるさまざまな環境配慮型行動に対するポイント付与の仕組みを増強していきます。また、業種や業界を超えた事業者と共に、社会課題の解決と新たなエコシステムの創出を目指していきます。
以 上
注:にいがたなびアプリ「にプリ」
令和5年度経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」の一環として、BIPROGYが提供する地域活性化DXサービス「L-PASS(エルパス)」を活用して開発し、新潟市が試験導入している街歩きアプリです。
【分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」について】
「Dot to Dot」は、インターネット上の安全なデータ流通を確保することで、企業やさまざまな分野の研究機関等が相互にデータ連携することを実現し、既存サービスの価値向上、新サービスの開発、研究開発活動等を促進させることができるプラットフォームです。
【実証協力事業社】
エヌシーイー株式会社、株式会社ジョイフルタウン、株式会社DI Palette(旧名称第一印刷所)
■関連リンク:
・ 分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」https://biz.dot2dot.life/
・ 地域活性化DXサービス「L-PASS」https://l-pass.jp/
・ 健康アプリ「グッピーヘルスケア」https://guppy.healthcare/
・ 株式会社グッピーズ https://www.guppy.co.jp/
・ 株式会社DATAFLUCT https://datafluct.com/
・2022年5月9日付ニュースリリース
トラストのある自由なデータ流通で持続可能な価値創造社会を創る分散型企業間データ流通基盤「Dot to Dot」を本格提供開始
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_220509.pdf
・2023年6月30日付ニュースリリース
データ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』が経済産業省「地域新MaaS創出事業」に採択
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_230630.pdf
※Dot to Dot、L-PASSは、BIPROGY株式会社の登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。