パナソニック電工 手ぶらでID認証・入退室ができる個人認証端末機「Wave Acty」新発売
[09/01/14]
提供元:PRTIMES
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パナソニック電工 手ぶらでID認証・入退室ができる個人認証端末機「Wave Acty」新発売
パナソニック電工株式会社は、入退室管理システム『統合型セキュリティシステム「eX-SG(イーエックス・エスジー)」』に追加することでハンズフリー認証が可能になる、個人認証端末機「Wave Acty(ウエイブアクティ)」を2009年1月21日より発売します。
「Wave Acty」を使用することにより、カードをかざしたり、立ち止まることなく手ぶらでID認証・入退室が行える、セキュリティ管理が実現します。
商品名
<個人認証端末機 「Wave Acty」>
「Wave Actyタグ」
「Wave Actyリーダー」
・オプション
「Wave Actyリーダー用外部アンテナ」
発売日:2009年1月21日
希望小売価格(税込):オープン価格
販売目標数:「Wave Actyリーダー」 約500台/年 (2010年度)
■主な特長
(1)扉の運用・用途に応じて、3つの認証モードから認証操作方法を選択
(2)非接触ICカードリーダーとの併用に対応したアンチパスバック※1機能や警戒切替操作が可能
(3)万一の「Wave Actyタグ」の電池切れに配慮した便利機能
※1
「アンチパスバック」:タグ(カード)認証なしの入退室を防ぐ機能。「入室」⇔「退室」の認証手順がないと不正使用と判断します。
■開発背景
近年の個人情報保護法の施行、プライバシーマークやISMS認証※2の取得、2008年4月1日以降の事業年度から適用される金融商品取引法の内部統制強化(日本版SOX法※3)などを背景に、セキュリティシステム導入の流れはますます加速しています。これに伴い、一般的な事務所やオフィスのエリアだけでなく、他の様々なエリアへのアクセスにおいても個人認証が求められるようになりました。
当社は、2008年4月に『統合型セキュリティシステム「eX-SG」』を発売し、非接触ICカードリーダーや、指紋・虹彩といった生体情報を利用した個人認証による入退室管理をご提案しています。しかしながら、非接触ICカード等を利用した認証方式では、認証時に必ずカードリーダーにカードをかざすなどの行為が必要なため、搬入出により手がふさがりがちな作業者や車椅子利用者の通行においては、利用者への負担が大きくなっていました。
そこで、当社は手ぶらでID認証・入退室が行える個人認証端末機「Wave Acty」をラインアップして、お客様のセキュリティ管理を支援します。
※2
ISMS認証(Information Security Management System):ISMSとは企業や組織にとって重要な情報資産や個人情報など情報セキュリティの管理体制を構築し、リスクマネジメントを実施することです。ISMSをその組織が保持しているかどうかを第三者が認定する制度として「ISMS適合性評価制度」と呼ばれ、(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)を中心に2002年より運用されています。
※3
日本版SOX法:米国のサーべンス・オクスリー法(SOX法)の影響を受け、上場会社に財務報告にかかる内部統制強化を求めるもので、新たに「内部統制報告書」の提出が義務づけられます。
参考URL:http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/index.html
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 情報機器事業本部 ビルシステム事業部
TEL 06-6908-1131(大代表)
パナソニック電工株式会社は、入退室管理システム『統合型セキュリティシステム「eX-SG(イーエックス・エスジー)」』に追加することでハンズフリー認証が可能になる、個人認証端末機「Wave Acty(ウエイブアクティ)」を2009年1月21日より発売します。
「Wave Acty」を使用することにより、カードをかざしたり、立ち止まることなく手ぶらでID認証・入退室が行える、セキュリティ管理が実現します。
商品名
<個人認証端末機 「Wave Acty」>
「Wave Actyタグ」
「Wave Actyリーダー」
・オプション
「Wave Actyリーダー用外部アンテナ」
発売日:2009年1月21日
希望小売価格(税込):オープン価格
販売目標数:「Wave Actyリーダー」 約500台/年 (2010年度)
■主な特長
(1)扉の運用・用途に応じて、3つの認証モードから認証操作方法を選択
(2)非接触ICカードリーダーとの併用に対応したアンチパスバック※1機能や警戒切替操作が可能
(3)万一の「Wave Actyタグ」の電池切れに配慮した便利機能
※1
「アンチパスバック」:タグ(カード)認証なしの入退室を防ぐ機能。「入室」⇔「退室」の認証手順がないと不正使用と判断します。
■開発背景
近年の個人情報保護法の施行、プライバシーマークやISMS認証※2の取得、2008年4月1日以降の事業年度から適用される金融商品取引法の内部統制強化(日本版SOX法※3)などを背景に、セキュリティシステム導入の流れはますます加速しています。これに伴い、一般的な事務所やオフィスのエリアだけでなく、他の様々なエリアへのアクセスにおいても個人認証が求められるようになりました。
当社は、2008年4月に『統合型セキュリティシステム「eX-SG」』を発売し、非接触ICカードリーダーや、指紋・虹彩といった生体情報を利用した個人認証による入退室管理をご提案しています。しかしながら、非接触ICカード等を利用した認証方式では、認証時に必ずカードリーダーにカードをかざすなどの行為が必要なため、搬入出により手がふさがりがちな作業者や車椅子利用者の通行においては、利用者への負担が大きくなっていました。
そこで、当社は手ぶらでID認証・入退室が行える個人認証端末機「Wave Acty」をラインアップして、お客様のセキュリティ管理を支援します。
※2
ISMS認証(Information Security Management System):ISMSとは企業や組織にとって重要な情報資産や個人情報など情報セキュリティの管理体制を構築し、リスクマネジメントを実施することです。ISMSをその組織が保持しているかどうかを第三者が認定する制度として「ISMS適合性評価制度」と呼ばれ、(財)日本情報処理開発協会(JIPDEC)を中心に2002年より運用されています。
※3
日本版SOX法:米国のサーべンス・オクスリー法(SOX法)の影響を受け、上場会社に財務報告にかかる内部統制強化を求めるもので、新たに「内部統制報告書」の提出が義務づけられます。
参考URL:http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/index.html
【一般からのお問い合わせ先】
パナソニック電工株式会社 情報機器事業本部 ビルシステム事業部
TEL 06-6908-1131(大代表)