ハニカムラボ、3DフルボディスキャナーのVRC Inc.と、HoloLensと3Dスキャナの連携システム開発のための技術提携に合意
[17/08/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
高速3DスキャナーとHoloLensの連携システムを開発中
VR(Virtual Reality)/AR(Augmented Reality)/MR(Mixed Reality)や、インタラクティブデジタルサイネージ、スマートフォンアプリなど、3Dをベースとした体験型コンテンツの開発を多く手がける株式会社ハニカムラボ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:河原田 清和)は、約4秒で全身3Dスキャン可能な3DスキャナーShun'xを開発、販売する株式会社VRC(本社:東京都八王子市 / 代表取締役社長:謝 英弟)と、Microsoftが提供するホログラフィックコンピューター「HoloLens」(以下「HoloLens」)をはじめとするWindows Mixed Realityと3Dスキャナを連携するシステムを開発するための技術提携に合意しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-640440-1.jpg ]
3Dをベースとした体験型コンテンツの企画・開発を数多く手掛ける株式会社ハニカムラボは、このたび株式会社VRCと技術提携を行いました。VR/AR/MR、インタラクティブデジタルサイネージ、ゲームなど、リアルタイム3D技術のアウトプット/コンテンツを得意とするハニカムラボのノウハウに、VRCの持つインプット/3Dスキャンのノウハウを加えることで、3Dスキャンしてから様々なコンテンツ上でユーザが見る/遊ぶことができるまでをワンストップで行うことができるシステムの実現を目指します。
■Microsoft HoloLensについて
Microsoft HoloLensは世界初の自己完結型ホログラフィックコンピュータで、現実世界に表示されるホログラムとのインタラクションを可能にする新しいヘッドマウント型デバイスです。2017年1月から日本マイクロソフトが国内の法人と開発者向けに提供を開始しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-182072-2.jpg ]
■Windows Mixed Realityとは
Microsoftが推進する、MR(Mixed Reality:複合現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)およびVR(Virtual Reality:仮想現実)を実現するためのデバイスとして掲げているプラットフォームのことで、Windows 10に内包される「Windows Holographic」が改名されたもののことを指します。
現状、MicrosoftはWindows Mixed Reality対応PCとペアリングできる様々なタイプのヘッドセットの提供に向けて、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoなどの大手デバイスメーカーと提携して開発を進めており、2017年中に消費者への出荷が開始される見通しです。
Windows Mixed Reality - Microsoft Developer
https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/mixed-reality
■約4秒でスキャン可能な3DフルボディスキャナーShun'X
高速3DスキャナーシステムShun'Xは、全身の撮影をわずか4秒で完了、その後独自の高速画像処理技術によってクオリティの高い3Dデータの生成時間はわずか2分ほどです。また、接地面積は約6平方メートル、全高は2.3メートルで、高さ2メートルまでの被写体を撮影可能なシステムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-255016-3.jpg ]
■株式会社VRC
株式会社VRCは、2016年5月に設立され、独自の高速モデリング処理技術を使った人体用3Dスキャナーシステムを開発。CEATEC JAPAN 2016(幕張メッセ)に出展し、「デジタルイメージング部門」のグランプリを受賞。アパレル分野の仮想試着、ヘルスケア分野での体形管理、3Dゲーム業界、各種イベント業界などの市場へ展開を行っていく。
【会社概要】
会社名:株式会社VRC
所在地:東京都八王子市明神町2-26-9 MZビル 301C
代表者:代表取締役社長 謝 英弟
事業内容:3Dスキャナーの開発・販売、3D関連アプリケーション、コンテンツの開発・販売、3D撮影サービス
資本金:9,000,000円
設立:2016年5月
URL:http://www.vrcjp.com/
■株式会社ハニカムラボ
ハニカムラボは、ゲーム業界出身のエンジニアたちとWeb業界出身のエンジニアたちがそれぞれの得意ジャンル・コアスキルを持ち寄り、多くの人が楽しめるコンテンツを生み出すテクノロジー集団。ゲーム開発技術による表現力とインターネット技術を融合させることで様々なアイディアを実現する。特に、VR/AR/MR・デジタルサイネージなどのインタラクティブコンテンツやスマートフォンアプリの開発を得意としており、様々な企業のデジタルプロモーションやイベント、商業施設の常設展示コンテンツ等の企画・開発を担当、国内外の広告賞なども数多く受賞。
【会社概要】
会社名:株式会社ハニカムラボ
所在地:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル5F
代表者:代表取締役 河原田 清和
事業内容:インタラクティブサイネージ、スマートフォンアプリ等のデジタルコンテンツの企画・開発
資本金:3,000,000円
設立:2012年6月
URL:https://www.honeycomb-lab.co.jp/
HoloLens特設サイト:http://special.honeycomb-lab.co.jp/hololens.html
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ハニカムラボ 担当:河原田
e-mail : press@honeycomb-lab.co.jp
VR(Virtual Reality)/AR(Augmented Reality)/MR(Mixed Reality)や、インタラクティブデジタルサイネージ、スマートフォンアプリなど、3Dをベースとした体験型コンテンツの開発を多く手がける株式会社ハニカムラボ(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:河原田 清和)は、約4秒で全身3Dスキャン可能な3DスキャナーShun'xを開発、販売する株式会社VRC(本社:東京都八王子市 / 代表取締役社長:謝 英弟)と、Microsoftが提供するホログラフィックコンピューター「HoloLens」(以下「HoloLens」)をはじめとするWindows Mixed Realityと3Dスキャナを連携するシステムを開発するための技術提携に合意しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-640440-1.jpg ]
3Dをベースとした体験型コンテンツの企画・開発を数多く手掛ける株式会社ハニカムラボは、このたび株式会社VRCと技術提携を行いました。VR/AR/MR、インタラクティブデジタルサイネージ、ゲームなど、リアルタイム3D技術のアウトプット/コンテンツを得意とするハニカムラボのノウハウに、VRCの持つインプット/3Dスキャンのノウハウを加えることで、3Dスキャンしてから様々なコンテンツ上でユーザが見る/遊ぶことができるまでをワンストップで行うことができるシステムの実現を目指します。
■Microsoft HoloLensについて
Microsoft HoloLensは世界初の自己完結型ホログラフィックコンピュータで、現実世界に表示されるホログラムとのインタラクションを可能にする新しいヘッドマウント型デバイスです。2017年1月から日本マイクロソフトが国内の法人と開発者向けに提供を開始しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-182072-2.jpg ]
■Windows Mixed Realityとは
Microsoftが推進する、MR(Mixed Reality:複合現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)およびVR(Virtual Reality:仮想現実)を実現するためのデバイスとして掲げているプラットフォームのことで、Windows 10に内包される「Windows Holographic」が改名されたもののことを指します。
現状、MicrosoftはWindows Mixed Reality対応PCとペアリングできる様々なタイプのヘッドセットの提供に向けて、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovoなどの大手デバイスメーカーと提携して開発を進めており、2017年中に消費者への出荷が開始される見通しです。
Windows Mixed Reality - Microsoft Developer
https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/mixed-reality
■約4秒でスキャン可能な3DフルボディスキャナーShun'X
高速3DスキャナーシステムShun'Xは、全身の撮影をわずか4秒で完了、その後独自の高速画像処理技術によってクオリティの高い3Dデータの生成時間はわずか2分ほどです。また、接地面積は約6平方メートル、全高は2.3メートルで、高さ2メートルまでの被写体を撮影可能なシステムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27713/2/resize/d27713-2-255016-3.jpg ]
■株式会社VRC
株式会社VRCは、2016年5月に設立され、独自の高速モデリング処理技術を使った人体用3Dスキャナーシステムを開発。CEATEC JAPAN 2016(幕張メッセ)に出展し、「デジタルイメージング部門」のグランプリを受賞。アパレル分野の仮想試着、ヘルスケア分野での体形管理、3Dゲーム業界、各種イベント業界などの市場へ展開を行っていく。
【会社概要】
会社名:株式会社VRC
所在地:東京都八王子市明神町2-26-9 MZビル 301C
代表者:代表取締役社長 謝 英弟
事業内容:3Dスキャナーの開発・販売、3D関連アプリケーション、コンテンツの開発・販売、3D撮影サービス
資本金:9,000,000円
設立:2016年5月
URL:http://www.vrcjp.com/
■株式会社ハニカムラボ
ハニカムラボは、ゲーム業界出身のエンジニアたちとWeb業界出身のエンジニアたちがそれぞれの得意ジャンル・コアスキルを持ち寄り、多くの人が楽しめるコンテンツを生み出すテクノロジー集団。ゲーム開発技術による表現力とインターネット技術を融合させることで様々なアイディアを実現する。特に、VR/AR/MR・デジタルサイネージなどのインタラクティブコンテンツやスマートフォンアプリの開発を得意としており、様々な企業のデジタルプロモーションやイベント、商業施設の常設展示コンテンツ等の企画・開発を担当、国内外の広告賞なども数多く受賞。
【会社概要】
会社名:株式会社ハニカムラボ
所在地:東京都渋谷区代々木1-6-12 MFビル5F
代表者:代表取締役 河原田 清和
事業内容:インタラクティブサイネージ、スマートフォンアプリ等のデジタルコンテンツの企画・開発
資本金:3,000,000円
設立:2012年6月
URL:https://www.honeycomb-lab.co.jp/
HoloLens特設サイト:http://special.honeycomb-lab.co.jp/hololens.html
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ハニカムラボ 担当:河原田
e-mail : press@honeycomb-lab.co.jp