コロナで中止になった「山口七夕ちょうちんまつり2020」をオンラインで開催(山口県山口市)
[20/08/01]
提供元:PRTIMES
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伝統の灯りを絶やすな!コロナに負けるな!と立ち上がり、伝統のお祭りを「いまできるスタイル=オンライン配信」で開催。
コロナウイルスにより、全国各地で夏祭りの中止が発表される中、山口市でも、毎年8月6日、7日に開催されている「山口七夕ちょうちんまつり」が開催中止となった。このお祭りは、およそ600年前から続く伝統的なお祭りで、日本三大火祭りのひとつともいわれている。市民の夏の風物詩ともなっていることから、中止発表以降、「コロナで伝統のあかりを灯せないのは残念だ」「こんなときだからこそ、みんなでひとつになれることができないか」という声があがっていた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-321387-2.jpg ]
そんな中、なんとか安全に「山口の夏のあかり」を今年も灯すことができないかと検討が行われ、山口市内某所でクローズド・無観客でちょうちんを飾り、YouTubeでネット配信することを企画。「山口七夕ちょうちんまつり2020 #おうちでちょうちんまつり」と題して、8月7日(金)に実施することが決まった。YouTubeではちょうちんの灯りのもとで、山口市出身の中原中也の詩の朗読を山口高校演劇部が朗読、鷺流狂言、原田侑子ライブが配信される。また、山口市出身の石川佳純選手や大野将平選手、久保裕也選手、俳優の川野太郎氏、大和良子氏ら本人から今回のイベントにむけたメッセージも紹介される。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-945420-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-884128-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-199533-1.jpg ]
ちょうちんは、例年、掲示される紅ちょうちんはもちろん、新型コロナウィルスの治療・検査等、日々奮闘されている医 療従事者に向けて「ブルーちょうちん」を一部取り入れて掲示し、敬意を表するメッセージを送る。
また、市民ひとりひとりにも例年同様にちょうちんの灯りを楽しんでほしいと「#おうちでちょうちんまつり」と題して、ちょうちんを販売。ちょうちんを購入した人は、家庭でちょうちんをかざり、写真を撮影してInstagramなどSNSにアップして多くの人と共有しようという企画も。アップした写真はちょうちんの映像のYouTube配信の際にも紹介されるほか、抽選で山口市の特産品がプレゼントされる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-473095-3.png ]
ライブ配信は8月7日(金)よる8時からを予定しており、視聴は特設サイト(https://chouchin2020.com)から可能。
ちょうちんの販売は、特産品ショップやまぐちさん(山口市米屋町)もしくはインターネットショップ「OH!YEAH!やまぐち(https://ohyeah-yamaguchi.com/)」から購入できる。
主催:山口市おうちでちょうちんまつり実行委員会
(山口商工会議所、山口観光コンベンション協会、やまぐちイベントソリューションズ協同組合)
後援:山口市
コロナウイルスにより、全国各地で夏祭りの中止が発表される中、山口市でも、毎年8月6日、7日に開催されている「山口七夕ちょうちんまつり」が開催中止となった。このお祭りは、およそ600年前から続く伝統的なお祭りで、日本三大火祭りのひとつともいわれている。市民の夏の風物詩ともなっていることから、中止発表以降、「コロナで伝統のあかりを灯せないのは残念だ」「こんなときだからこそ、みんなでひとつになれることができないか」という声があがっていた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-321387-2.jpg ]
そんな中、なんとか安全に「山口の夏のあかり」を今年も灯すことができないかと検討が行われ、山口市内某所でクローズド・無観客でちょうちんを飾り、YouTubeでネット配信することを企画。「山口七夕ちょうちんまつり2020 #おうちでちょうちんまつり」と題して、8月7日(金)に実施することが決まった。YouTubeではちょうちんの灯りのもとで、山口市出身の中原中也の詩の朗読を山口高校演劇部が朗読、鷺流狂言、原田侑子ライブが配信される。また、山口市出身の石川佳純選手や大野将平選手、久保裕也選手、俳優の川野太郎氏、大和良子氏ら本人から今回のイベントにむけたメッセージも紹介される。
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ちょうちんは、例年、掲示される紅ちょうちんはもちろん、新型コロナウィルスの治療・検査等、日々奮闘されている医 療従事者に向けて「ブルーちょうちん」を一部取り入れて掲示し、敬意を表するメッセージを送る。
また、市民ひとりひとりにも例年同様にちょうちんの灯りを楽しんでほしいと「#おうちでちょうちんまつり」と題して、ちょうちんを販売。ちょうちんを購入した人は、家庭でちょうちんをかざり、写真を撮影してInstagramなどSNSにアップして多くの人と共有しようという企画も。アップした写真はちょうちんの映像のYouTube配信の際にも紹介されるほか、抽選で山口市の特産品がプレゼントされる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62370/2/resize/d62370-2-473095-3.png ]
ライブ配信は8月7日(金)よる8時からを予定しており、視聴は特設サイト(https://chouchin2020.com)から可能。
ちょうちんの販売は、特産品ショップやまぐちさん(山口市米屋町)もしくはインターネットショップ「OH!YEAH!やまぐち(https://ohyeah-yamaguchi.com/)」から購入できる。
主催:山口市おうちでちょうちんまつり実行委員会
(山口商工会議所、山口観光コンベンション協会、やまぐちイベントソリューションズ協同組合)
後援:山口市