TOEFL(R)公式アプリのリリースおよびスコア通知の迅速化のお知らせ
[19/10/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜新モバイルアプリでTOEFLの全機能が利用可能に〜
米国ニュージャージー州プリンストン発(2019年10月23日)- Apple App Store(R)またはGoogle Play(TM)より、TOEFL(R)公式アプリが世界各国でダウンロードできるようになりました。同アプリを通じて、受験者はオンラインアカウントと同様に以下の機能を利用できるようになります。
テスト申込 ‐ 2ヵ月間分の最寄りのテスト会場と空席を検索・表示することができます。
テスト準備 ‐ 総合ガイドを購入し、全4セクションの模擬問題やTOEFL Insider’s Guideオンラインコースなどの無料の教材を利用することができます。
スコア ‐ MyBest™スコアを含むすべての有効な試験のスコアレポートが閲覧でき、志望団体に追加のスコアレポートを送付することができます。
障がい者への配慮 – 障がいのある、または健康上の理由のある受験者への配慮を申請することができ、また現在および過去の申請状況を確認することができます。
ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、「私たちは、引き続き有意義な形でTOEFLテスト受験者およびスコア受取団体のテスト体験を変えていきます。受験者はTOEFLアプリを通じ、登録からテスト準備、スコア送付まで、多くのテスト関連の機能に、どこにいてもモバイルデバイスからアクセスができるようになります。」と述べています。
新モバイルアプリのリリースに合わせ、TOEFLプログラムはスコアを従来よりも早く通知いたします。10月26日以降、TOEFLテストの受験者は試験日から約6日後にオンラインでスコアを閲覧することができるようになり、これまでの10日間から、通知までの期間が半分近くに短縮します。また、公式スコアレポートも志望団体にこれまでよりも早く、試験日から9日後に送付されるようになります。
この変更について、ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、さらにこう述べています。「受験者や団体からのフィードバックを受け、スコアをより迅速に通知することは私たちにとって最優先事項となっていました。テストの再受験までの期間を短縮し、午後のセッションを追加したことにより、受験者に必要に応じてより早く、そしてより頻繁にテストを再受験する機会を提供できるようになりました。従って、合わせてスコアレポートの送付を迅速化することは当然のことで、受験者および団体の双方にとって有益なものであるのです。」
TOEFL(R)公式アプリとスコア通知の迅速化、並びに今年実施された総合的なTOEFLテスト体験の変更点については、www.ets.org/toefl/better_test_experienceをご覧下さい。TOEFLテストの一般的な情報については、http://www.ets.org/toefl をご覧下さい。
TOEFL(R)テストについて
学術英語のTOEFLテストは、世界150ヵ国以上で10,000を超える機関が導入し、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、およびRussell Group(R)の構成団体すべてを含む英国の98%以上の大学など、世界の幅広い国に受け入れられているテストです。TOEFLテストは米国やフランス、ドイツなどヨーロッパの主要国において、最も推奨されているテストです。カナダでは、特に大学院課程で活用されています。TOEFLテストは、100%公平・公正な採点方法で、複数の匿名の採点者により集中管理されたネットワークを通じて採点されています。申込方法、勉強方法、サンプルテスト等、TOEFLテストに関する詳細はTOEFL Go Anywhere のWebサイトwww.toeflgoanywhere.org をご覧下さい。
Educational Testing Service (ETS)について
ETS は綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETS は 1947 年に非営利教育団体として設立され、世界 180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R)テスト、GRE(R)テスト、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。www.ets.org
米国ニュージャージー州プリンストン発(2019年10月23日)- Apple App Store(R)またはGoogle Play(TM)より、TOEFL(R)公式アプリが世界各国でダウンロードできるようになりました。同アプリを通じて、受験者はオンラインアカウントと同様に以下の機能を利用できるようになります。
テスト申込 ‐ 2ヵ月間分の最寄りのテスト会場と空席を検索・表示することができます。
テスト準備 ‐ 総合ガイドを購入し、全4セクションの模擬問題やTOEFL Insider’s Guideオンラインコースなどの無料の教材を利用することができます。
スコア ‐ MyBest™スコアを含むすべての有効な試験のスコアレポートが閲覧でき、志望団体に追加のスコアレポートを送付することができます。
障がい者への配慮 – 障がいのある、または健康上の理由のある受験者への配慮を申請することができ、また現在および過去の申請状況を確認することができます。
ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、「私たちは、引き続き有意義な形でTOEFLテスト受験者およびスコア受取団体のテスト体験を変えていきます。受験者はTOEFLアプリを通じ、登録からテスト準備、スコア送付まで、多くのテスト関連の機能に、どこにいてもモバイルデバイスからアクセスができるようになります。」と述べています。
新モバイルアプリのリリースに合わせ、TOEFLプログラムはスコアを従来よりも早く通知いたします。10月26日以降、TOEFLテストの受験者は試験日から約6日後にオンラインでスコアを閲覧することができるようになり、これまでの10日間から、通知までの期間が半分近くに短縮します。また、公式スコアレポートも志望団体にこれまでよりも早く、試験日から9日後に送付されるようになります。
この変更について、ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパルは、さらにこう述べています。「受験者や団体からのフィードバックを受け、スコアをより迅速に通知することは私たちにとって最優先事項となっていました。テストの再受験までの期間を短縮し、午後のセッションを追加したことにより、受験者に必要に応じてより早く、そしてより頻繁にテストを再受験する機会を提供できるようになりました。従って、合わせてスコアレポートの送付を迅速化することは当然のことで、受験者および団体の双方にとって有益なものであるのです。」
TOEFL(R)公式アプリとスコア通知の迅速化、並びに今年実施された総合的なTOEFLテスト体験の変更点については、www.ets.org/toefl/better_test_experienceをご覧下さい。TOEFLテストの一般的な情報については、http://www.ets.org/toefl をご覧下さい。
TOEFL(R)テストについて
学術英語のTOEFLテストは、世界150ヵ国以上で10,000を超える機関が導入し、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、およびRussell Group(R)の構成団体すべてを含む英国の98%以上の大学など、世界の幅広い国に受け入れられているテストです。TOEFLテストは米国やフランス、ドイツなどヨーロッパの主要国において、最も推奨されているテストです。カナダでは、特に大学院課程で活用されています。TOEFLテストは、100%公平・公正な採点方法で、複数の匿名の採点者により集中管理されたネットワークを通じて採点されています。申込方法、勉強方法、サンプルテスト等、TOEFLテストに関する詳細はTOEFL Go Anywhere のWebサイトwww.toeflgoanywhere.org をご覧下さい。
Educational Testing Service (ETS)について
ETS は綿密な調査に基づくアセスメントの作成を通じ、世界中の人々に対する教育の質と公正さの向上を目指す非営利団体です。ETS は学生や保護者をはじめ、教育機関、政府機関にもサービスを提供し、教育面での調査や分析、方針の研究を実施し、また教員の認定、英語学習、初等/中等/中等後教育に関するさまざまなカスタマイズサービスおよび製品の開発を手掛けています。ETS は 1947 年に非営利教育団体として設立され、世界 180カ国以上、9,000カ所を超える場所で毎年 TOEFL(R)テスト、TOEIC(R)テスト、GRE(R)テスト、The Praxis Series(R)アセスメントといった 5,000 万件以上のテストの開発、実施、評点を行っています。www.ets.org