野外ジャズ・フェスティヴァル『真夏の夜のJAZZ in HAYAMA2012』
[12/05/28]
提供元:PRTIMES
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ユニバーサル ミュージック合同会社 (本社: 東京都港区、CEO兼社長 小池一彦) は、7月27日(金)、28日(土) 湘南の葉山マリーナにて開催される野外ジャズ・フェスティヴァル『真夏の夜のJAZZ in HAYAMA2012』 への八代亜紀のゲスト出演が決定いたしました。
1971年にデビューして以来、“演歌の女王”として君臨し続ける八代亜紀。その歌手としての原点はジャズにあります。八代亜紀は小学5年生の時に、父親が買ってきた米・ポピュラー・ジャズ歌手、ジュリー・ロンドンのレコードを聴いたことがきっかけで歌手を志し、1960年代半ばにはクラブ歌手として当時流行していたジャズ・スタンダードを歌うことを通じて、その後の歌手活動の礎を築きました。
その八代亜紀が7/28(土)開催の本イベントにて日本を代表するトップ・ドラマー、村上“ポンタ”秀一が率いるバンド「PONTA BOX」のスペシャル・ゲストとして登場し、原点回帰のジャズ・ナンバーを披露する予定です。過去にアルバムのレコーディングなどで共演経験がある二人のトップ・アーティストによる、一夜限りの贅沢なコラボレーション・ライヴが実現します。
八代亜紀コメント
「今回、『真夏の夜のJAZZ』に出演させていただくことを楽しみにしています。ステージではジャズのスタンダード・ナンバーに加え、ジャズ・アレンジの「舟唄」にもチャレンジしてみたいと思っています。皆様、是非会場でお会いしましょう。」
イベント概要
■タイトル 真夏の夜JAZZ in HAYAMA2012
■日時
7月27日(金) 〜Friday Crossover Night〜
7月28日(土) 〜Saturday Jazz Night〜
15:00開場/16:00開演 〜 20:00終了(予定)
■会場 葉山マリーナ特設ステージ (http://www.hayamamarina.com/)
■主催 HAYAMAJAZZ実行委員会
■協賛 ファミリーマート、チャンネル銀河、ムービープラス、響映
■協力 ユニバーサル ミュージック、 湘南ビーチFM、 京急グループ
■後援 tvk
■出演アーティスト
・7/27(金) シャカタク、村上“ポンタ”秀一、高中正義、斉藤ノヴ、レ・フレール、斎藤圭土、樹里からん、サラ オレイン
・7/28(土) 山中千尋、稲垣潤一、PONTA BOX、ハクエイ・キム、Crystal Kay、八代亜紀
参考資料
「真夏の夜のJAZZ in HAYAMA 2012」
『真夏の夜のJAZZ』は、1958年に米国で開催された「第5回ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル」 の模様を捉えた伝説のドキュメンタリー映画 『真夏の夜のジャズ』 を、日本でのヨットの発祥の地で“日本のニューポート”といえる湘南・葉山マリーナにスペシャル・ステージを設置し復活! あの「真夏の夜のジャズ」の熱狂と興奮を蘇らせるイベントです。
八代 亜紀
熊本県八代市出身。クラブ歌手を経て、1971年にデビュー。
1973年に出世作「なみだ恋」を発売。その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒットを記録し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞 を受賞する。また、画家としてフランスの由緒ある「ル・サロン展」に5年連続入選を果たし、永久会員となる。
2011年1月にはデビュー40周年記念シングル「人生の贈りもの」をリリース。現在、最新シングル「デスティニーラブ〜運命の人〜」がロングセールスを記録中。
演歌の女王として頂点に立ついっぽう、1997年にジャズ・コンサート「八代亜紀と素敵な紳士の音楽会」を開催して以来、ステージやテレビ番組でジャズ・スタンダードを披露する機会も多い。
5月30日には、小林旭とのデュエット・シングル「クレオパトラの夢」をリリースする。
村上“ポンタ”秀一
1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。
以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上陽水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長渕剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。参加レコーディングはゆうに15,000曲を越える。
現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。
いちドラマーとしてだけでは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。