シティ、「シティグループ・バスケットボール・クリニック in 陸前高田」を主催、 陸前高田市の小中学生を招待
[14/09/29]
提供元:PRTIMES
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特定非営利法人 陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATAが共催、陸前高田市、陸前高田市教育委員会が後援
シティは、NPO法人陸前高田市支援連絡協議会(Aid TAKATA)と共催で、陸前高田市と陸前高田市教育委員会の後援を受けて、陸前高田市の小中学生のための「シティグループ・バスケットボール・クリニック in 陸前高田」を2014年9月27-28日に主催しました。9月27日午後は、市内小学生のミニバスケット・チームを対象としたクリニック、翌9月28日午前中は市内中学生チーム対象のクリニックを開催し、市内の小中学生約140人が参加しました。シティからは社員12人、プロバスケットボールのリーグで活躍した元選手や元コーチ4人をボランティアとして派遣、参加者を指導したり、共に試合を楽しみました。また、クリニック終了後には昼食会を開催し、小中学生の参加者とシティからのボランティアとの交流を深めました。
シティはこれまでも陸前高田市を支援する活動を行ってきました(次ページ一覧参照)。震災直後はがれきの撤去に社員ボランティアを派遣し、最近では、地元産業である牡蠣の養殖の手伝いなども行いました。また、陸前高田市長や酔仙酒造会長を招いた社員向けの講演と募金活動を行ったこともあります。この2年余りの間のシティと陸前高田市の交流の中から、今回のバスケットボール・クリニックの企画が生まれました。
シティグループ・ジャパン・ホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEOピーター・エリオットは、次のように述べています。「シティは継続的に陸前高田市をはじめ東北各地の支援を続けています。このたびは『シティグループ・バスケットボール・クリニック in 陸前高田』という新しい企画を主催できたことを嬉しく思っています。参加者の皆さんが楽しい時間を過ごし、プロとして活躍されたことのある選手やコーチとの交流によってよい刺激を受けてくれれば、主催者としても大変喜ばしいことです。」
シティの陸前高田市でのこれまでの主な取り組み
陸前高田市広田町でがれきの撤去活動に社員20人を派遣。(2011年9月)
NPO法人「セーブ・ザ・チルドレン」と共同で、陸前高田市にバス4台を1年間にわたり提供。バスは、母校の校庭が流されたり、仮設住宅として使用されているため部活動や運動ができない1,600名の小中学生が近隣の町などに自由に移動できるよう活用された。(2011年12月)
酔仙酒造株式会社の金野靖彦会長をお招きした社内での講演会を開催。講演会で集まった義捐金は学校支援のために陸前高田市の教育委員会に寄付された。(2012年3月)
社員食堂で東北料理を提供し、その日の売上と同額を陸前高田市の学校支援に寄付。(2012年3月)
戸羽太・陸前高田市長をお招きした社内での講演会を開催。当日集まった募金は陸前高田市教育委員会の図書購入基金として活用された。
NPO法人CHILL主催の子供のためのスノーボードキャンプに協賛。2年にわたり陸前高田の小学生を岩手県夏油高原での2日間のスノーボードキャンプに招待し、社員もボランティアとして参加した。(2013年2014年冬)
社員が震災から3年経った陸前高田市を訪問。地元の産業である牡蠣の養殖の手伝いや、現地の様子の視察、住民との懇談会など。(2014年6月)
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シティについて
シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな銀行です。個人、法人、政府及び団体を対象として、個人向け銀行業務やカードビジネス、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理の分野において、幅広い金融商品やサービスを提供しています。
「特定非営利活動法人 陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATA」について
所在地 陸前高田市:〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字荒沢66-1
東京事務局:〒112-0012 東京都文京区大塚3-34-3-101
理事長 岩渕貞夫
担当理事 村上 清
事業内容 首都圏の陸前高田市出身者を母体として発足、震災直後より戸羽太陸前高田市 長や地元代表の方々と連携し、復興に向けた各種施策を推進。陸前高田災害FM放送、市公認キャラクター「たかたのゆめちゃん」の企画運営を行うほか、全国各地での陸前高田写真展や物産展等を展開する。本年7月にはニューヨーク国連本部内にて写真展を開催した。
シティは、NPO法人陸前高田市支援連絡協議会(Aid TAKATA)と共催で、陸前高田市と陸前高田市教育委員会の後援を受けて、陸前高田市の小中学生のための「シティグループ・バスケットボール・クリニック in 陸前高田」を2014年9月27-28日に主催しました。9月27日午後は、市内小学生のミニバスケット・チームを対象としたクリニック、翌9月28日午前中は市内中学生チーム対象のクリニックを開催し、市内の小中学生約140人が参加しました。シティからは社員12人、プロバスケットボールのリーグで活躍した元選手や元コーチ4人をボランティアとして派遣、参加者を指導したり、共に試合を楽しみました。また、クリニック終了後には昼食会を開催し、小中学生の参加者とシティからのボランティアとの交流を深めました。
シティはこれまでも陸前高田市を支援する活動を行ってきました(次ページ一覧参照)。震災直後はがれきの撤去に社員ボランティアを派遣し、最近では、地元産業である牡蠣の養殖の手伝いなども行いました。また、陸前高田市長や酔仙酒造会長を招いた社員向けの講演と募金活動を行ったこともあります。この2年余りの間のシティと陸前高田市の交流の中から、今回のバスケットボール・クリニックの企画が生まれました。
シティグループ・ジャパン・ホールディングス株式会社代表取締役社長兼CEOピーター・エリオットは、次のように述べています。「シティは継続的に陸前高田市をはじめ東北各地の支援を続けています。このたびは『シティグループ・バスケットボール・クリニック in 陸前高田』という新しい企画を主催できたことを嬉しく思っています。参加者の皆さんが楽しい時間を過ごし、プロとして活躍されたことのある選手やコーチとの交流によってよい刺激を受けてくれれば、主催者としても大変喜ばしいことです。」
シティの陸前高田市でのこれまでの主な取り組み
陸前高田市広田町でがれきの撤去活動に社員20人を派遣。(2011年9月)
NPO法人「セーブ・ザ・チルドレン」と共同で、陸前高田市にバス4台を1年間にわたり提供。バスは、母校の校庭が流されたり、仮設住宅として使用されているため部活動や運動ができない1,600名の小中学生が近隣の町などに自由に移動できるよう活用された。(2011年12月)
酔仙酒造株式会社の金野靖彦会長をお招きした社内での講演会を開催。講演会で集まった義捐金は学校支援のために陸前高田市の教育委員会に寄付された。(2012年3月)
社員食堂で東北料理を提供し、その日の売上と同額を陸前高田市の学校支援に寄付。(2012年3月)
戸羽太・陸前高田市長をお招きした社内での講演会を開催。当日集まった募金は陸前高田市教育委員会の図書購入基金として活用された。
NPO法人CHILL主催の子供のためのスノーボードキャンプに協賛。2年にわたり陸前高田の小学生を岩手県夏油高原での2日間のスノーボードキャンプに招待し、社員もボランティアとして参加した。(2013年2014年冬)
社員が震災から3年経った陸前高田市を訪問。地元の産業である牡蠣の養殖の手伝いや、現地の様子の視察、住民との懇談会など。(2014年6月)
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シティについて
シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな銀行です。個人、法人、政府及び団体を対象として、個人向け銀行業務やカードビジネス、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理の分野において、幅広い金融商品やサービスを提供しています。
「特定非営利活動法人 陸前高田市支援連絡協議会Aid TAKATA」について
所在地 陸前高田市:〒029-2205 岩手県陸前高田市高田町字荒沢66-1
東京事務局:〒112-0012 東京都文京区大塚3-34-3-101
理事長 岩渕貞夫
担当理事 村上 清
事業内容 首都圏の陸前高田市出身者を母体として発足、震災直後より戸羽太陸前高田市 長や地元代表の方々と連携し、復興に向けた各種施策を推進。陸前高田災害FM放送、市公認キャラクター「たかたのゆめちゃん」の企画運営を行うほか、全国各地での陸前高田写真展や物産展等を展開する。本年7月にはニューヨーク国連本部内にて写真展を開催した。