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登録ユーザーの約3割が妊娠・出産済み!みんなの不妊治療実績がデータ化されている【ninpath】はこれまでになかった治療記録サービスを提供中

不妊治療の治療記録・管理ウェブサービス『ninpath』を運営する株式会社ninpath(本社:東京都港区、代表取締役CEO:神田大輔、以下ninpath)は同サービス内に登録されたのユーザーデータの内訳を公開しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/55467/8/resize/d55467-8-982155-3.png ]



妊娠中または出産済みの人が登録ユーザーの約3割を占めており、ninpathは妊娠成立の実績までがある程度可視化できるデータと言える
6割弱は不妊治療を進行形で実施しているユーザーであり、これらのユーザーの治療実績も蓄積されていくことが期待される
治療中の年齢分布がユーザー全体における通院開始年齢(以下の項目参照)と概ね合致しているのに対して、妊娠中および出産済みについては通院開始年齢が若い層が多くを占める結果となっている



[画像2: https://prtimes.jp/i/55467/8/resize/d55467-8-112731-4.png ]




ユーザーの女性側が検査や治療を目的に通院を開始した年齢は34歳以下が70%を占めており、治療開始年齢は全体的には決して高齢ではない実態が浮かび上がった
一方で約1割は39歳以上で通院を開始している
登録ユーザーの現時点の年齢は30代が7割を占め、次いで40代が2割弱、20代は1割程度となっている



[画像3: https://prtimes.jp/i/55467/8/resize/d55467-8-143880-2.png ]



登録ユーザーの66%が高度不妊治療(体外受精・顕微授精)を経験しており、タイミング法、人工授精まで行なっているユーザーがそれぞれ1割強となっている
このことから、高度不妊治療に関する治療データまでを広く収集できることが期待される
登録ユーザーの9割は第一子の不妊治療データを登録しており、第二子以降の治療は1割にとどまった

「ninpath」では、今後も登録データから得られる示唆を公開していきたいと考えております。

個々の治療の道を照らしていけるようなサービスを目指している「ninpath」では、引き続き多くの方の不妊治療データを必要としています。すでに不妊治療を卒業された方も含めて、治療データの登録にご協力いただけますようお願いします!

■分析対象データ概要 ■

2020年10月25日時点「ninpath」登録データ
サンプル数(登録データ数):682

※「ninpath」の登録データを用いた分析結果は、今後の登録ユーザーの増加に伴い変動する可能性がございます。

【ninpathについて】
『ninpath』(https://ninpath.com)は、不妊治療の周期毎の記録・管理はもちろん、ご自身に近い第三者の治療データ等と比較することで自分の現状を客観的に捉える場と、最善の道を考えるきっかけを提供するために開発された不妊治療サポートサービスです。
詳しくは、β版提供開始に関するプレスリリースをご覧ください。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055467.html)

【株式会社ninpath】
所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 A-PLACE新橋駅前 7F
代表者:代表取締役CEO 神田大輔
設立日:2020年3月2日
事業内容:
・不妊治療の治療記録・管理ウェブサービス『ninpath』β版(https://ninpath.com
・不妊治療と両立支援に特化した人材紹介サービス『ninpath career』(https://career.ninpath.com/lp/)
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