Linux Professional Institute (LPI)は、Webプログラム開発の入門認定、Web Development Essentilasの日本語試験をリリース
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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2022年11月30日 東京 -- オープンソースエンジニアのスキル開発の認定と、サポートに注力する、世界最大の組織であるLinux Professional Institute(以下 LPI)は、LPI認定試験の入門レベルのEssentialsシリーズにWeb開発の入門認定「Web Development Essentials v1.0」の日本語試験をリリースしたことを発表します。
2022年11月30日
Linux Professional Institute (LPI) 日本支部
2022年11月30日 東京 -- オープンソースエンジニアのスキル開発の認定と、サポートに注力する、世界最大の組織であるLinux Professional Institute(以下 LPI)は、LPI認定試験の入門レベルのEssentialsシリーズにWeb開発の入門認定「Web Development Essentials v1.0」の日本語試験をリリースしたことを発表します。https://www.lpi.org/ja/our-certifications/web-development-essentials-overview
[画像1: https://prtimes.jp/i/34743/16/resize/d34743-16-97d9c735c2649182b841-1.jpg ]
Essentialsシリーズは、2019年に「Linux Essentials」をリリースしており、多くの学校や企業で年々認定者が増えています。また、「Linux Essentials」は、スキル標準ユーザー協会のISV MapでもLevel 0の認定として位置付けられています。今回Essentialsシリーズの第2弾としてWeb技術を利用したソフトウェア開発を目指す初心者に向けた認定、「Web Development Essentials v1.0」の日本語試験をリリースしました。
"Web Development Essentials "は、ソフトウェア開発の入門となることを意図しており、ソフトウェア開発の入門認定として開発されました。「学習目標、学習教材、試験、認定証の組み合わせは、学習者と教師の双方が学習を開始するために必要なすべてを備えた包括的なパッケージです」と、LPI試験開発ディレクターのFabian Thorns(ファビアン・ソーンズ)は説明しています。
「LPI の使命は、オープンな技術に携わるすべての人を支援することです。ソフトウェア開発はプロフェッショナルなITの不可欠な要素であり、フリーテクノロジーの最も顕著な分野の1つです。Web Development Essentialsは、あらゆるプラットフォームで誰もが利用できる完全にオープンソースのスタックを使用したソフトウェア開発への参入を提供します」とLPIのエグゼクティブディレクターであるG. Matthew Rice(マシュー・ライス)は述べています。
Web Development Essentials v1.0の主な出題トピックス
ソフトウェア開発・Web技術
HTML文書のマークアップ
CSSコンテンツスタイリング
JavaScript プログラミング
Node.jsサーバープログラミング
https://www.lpi.org/ja/our-certifications/web-development-essentials-overview
試験範囲は、LPIのwikiページで確認できます。
https://wiki.lpi.org/wiki/WebDevelopmentEssentials_Objectives_V1.0(JA)
試験受験環境
ピアソンVUEテストセンター及び、OnVUE(オンライン受験)
受験価格
10,000円(税別、Essentials共通受験バウチャーで受験可能)
認定期間(認定有効期間)
永久認定
受験資格
なし(誰でも受験可能)
学習リソース
LPIのWebサイト(https://learning.lpi.org/ja/)で提供する、無料教材(https://learning.lpi.org/ja/learning-materials/030-100/)を利用可能です。
また、今後ping-tやえるすた(https://twitter.com/lpic_study_arc)などのオンラインの学習サイトでも、提供予定です。2023年初頭に認定書籍の出版も予定されています。
<ご参考>
Linux Professional Institute (LPI) について:
(日本語版のLPIウェブサイトはこちらから:https://www.lpi.org/ja/)
Linux Professional Institute (LPI) は1999年10月25日にカナダで設立された非営利団体で、Linux、BSD、オープンソースソフトウェアをベースとした技術の認定を目的としています。300,000人以上の認定者を擁し、世界初かつ最大のベンダーニュートラルなLinuxおよびオープンソースの認定機関です。LPIは180カ国以上の国で専門家を認定しており、複数の言語で多様な試験を実施しており、何百ものトレーニングパートナーを擁しています。
FaceBook: @LPIConnectJA
Twitter: @LPIConnectJA
------------------------------------------
<ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
Linux Professional Institute (LPI) 日本支部
TEL: 03-5826-8491(平日 10:00~18:00)
MAIL: info-ja@lpi.org
[画像2: https://prtimes.jp/i/34743/16/resize/d34743-16-fa199eb7d56c2ff51a8b-0.png ]
2022年11月30日
Linux Professional Institute (LPI) 日本支部
2022年11月30日 東京 -- オープンソースエンジニアのスキル開発の認定と、サポートに注力する、世界最大の組織であるLinux Professional Institute(以下 LPI)は、LPI認定試験の入門レベルのEssentialsシリーズにWeb開発の入門認定「Web Development Essentials v1.0」の日本語試験をリリースしたことを発表します。https://www.lpi.org/ja/our-certifications/web-development-essentials-overview
[画像1: https://prtimes.jp/i/34743/16/resize/d34743-16-97d9c735c2649182b841-1.jpg ]
Essentialsシリーズは、2019年に「Linux Essentials」をリリースしており、多くの学校や企業で年々認定者が増えています。また、「Linux Essentials」は、スキル標準ユーザー協会のISV MapでもLevel 0の認定として位置付けられています。今回Essentialsシリーズの第2弾としてWeb技術を利用したソフトウェア開発を目指す初心者に向けた認定、「Web Development Essentials v1.0」の日本語試験をリリースしました。
"Web Development Essentials "は、ソフトウェア開発の入門となることを意図しており、ソフトウェア開発の入門認定として開発されました。「学習目標、学習教材、試験、認定証の組み合わせは、学習者と教師の双方が学習を開始するために必要なすべてを備えた包括的なパッケージです」と、LPI試験開発ディレクターのFabian Thorns(ファビアン・ソーンズ)は説明しています。
「LPI の使命は、オープンな技術に携わるすべての人を支援することです。ソフトウェア開発はプロフェッショナルなITの不可欠な要素であり、フリーテクノロジーの最も顕著な分野の1つです。Web Development Essentialsは、あらゆるプラットフォームで誰もが利用できる完全にオープンソースのスタックを使用したソフトウェア開発への参入を提供します」とLPIのエグゼクティブディレクターであるG. Matthew Rice(マシュー・ライス)は述べています。
Web Development Essentials v1.0の主な出題トピックス
ソフトウェア開発・Web技術
HTML文書のマークアップ
CSSコンテンツスタイリング
JavaScript プログラミング
Node.jsサーバープログラミング
https://www.lpi.org/ja/our-certifications/web-development-essentials-overview
試験範囲は、LPIのwikiページで確認できます。
https://wiki.lpi.org/wiki/WebDevelopmentEssentials_Objectives_V1.0(JA)
試験受験環境
ピアソンVUEテストセンター及び、OnVUE(オンライン受験)
受験価格
10,000円(税別、Essentials共通受験バウチャーで受験可能)
認定期間(認定有効期間)
永久認定
受験資格
なし(誰でも受験可能)
学習リソース
LPIのWebサイト(https://learning.lpi.org/ja/)で提供する、無料教材(https://learning.lpi.org/ja/learning-materials/030-100/)を利用可能です。
また、今後ping-tやえるすた(https://twitter.com/lpic_study_arc)などのオンラインの学習サイトでも、提供予定です。2023年初頭に認定書籍の出版も予定されています。
<ご参考>
Linux Professional Institute (LPI) について:
(日本語版のLPIウェブサイトはこちらから:https://www.lpi.org/ja/)
Linux Professional Institute (LPI) は1999年10月25日にカナダで設立された非営利団体で、Linux、BSD、オープンソースソフトウェアをベースとした技術の認定を目的としています。300,000人以上の認定者を擁し、世界初かつ最大のベンダーニュートラルなLinuxおよびオープンソースの認定機関です。LPIは180カ国以上の国で専門家を認定しており、複数の言語で多様な試験を実施しており、何百ものトレーニングパートナーを擁しています。
FaceBook: @LPIConnectJA
Twitter: @LPIConnectJA
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<ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
Linux Professional Institute (LPI) 日本支部
TEL: 03-5826-8491(平日 10:00~18:00)
MAIL: info-ja@lpi.org
[画像2: https://prtimes.jp/i/34743/16/resize/d34743-16-fa199eb7d56c2ff51a8b-0.png ]