『茗荷谷の猫』著者、木内昇さんの新作小説『浮世女房江戸日記』発売!
[08/12/15]
提供元:PRTIMES
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『茗荷谷の猫』著者、木内昇さんの新作小説『浮世女房江戸日記』
が12月26日(金)に発売になります。
今日も、明日も、あさっても。
お天道様のお導き!
お江戸は神田の小間物屋、二七歳ちょい年増、
甘いものには目がないけれど、美肌の執着、果てはなし。
すっぽん、火消しが大の好き、でもって、財布はスカンピン・・・・・・
良しも悪しきもこの世のすべて、笑って怒って一年終わる―
あぁ、こんな時代に生きてみたかった!
江戸の女房の、せわしな楽し毎日
『茗荷谷の猫』(平凡社刊)が今、大きな話題となっている木内昇さん。
彼女の新作『浮世女房江戸日記』は、江戸時代に生きるおかみさん
(27歳、二人の子持ち)が綴ったとされる一年間の日記小説です。
毎日のご飯、結婚やお産、流行、お化粧、年中行事……日記だからこそ覗き見る
ことができる赤裸々な毎日に、時代を超えて共感することしばし。
おかみさんの人間味溢れる“どすこい&ミーハー”な姿に、読みながらついつい
笑いがこみ上げてきてしまうのです。
そしてそのたくましい生き様は、今を生きる私たちにたくさんのヒントをくれることでしょう。
[著者]木内昇 (きうち・のぼり)
1967年、東京生まれ。出版社勤務を経て、独立。
著書に『新選組 幕末の青嵐』(アスコム)、
『地虫鳴く』(河出書房新社)、『ブンガクの言葉』(青幻舎)、
『新・東京の仕事場』(平凡社)、『茗荷谷の猫』(平凡社)など。
【概要】
[タイトル]『浮世女房江戸日記』
[著者] 木内昇
[価格] 1365円
[発売日] 2008年12月26日(金)
株式会社ソニー・マガジンズ
が12月26日(金)に発売になります。
今日も、明日も、あさっても。
お天道様のお導き!
お江戸は神田の小間物屋、二七歳ちょい年増、
甘いものには目がないけれど、美肌の執着、果てはなし。
すっぽん、火消しが大の好き、でもって、財布はスカンピン・・・・・・
良しも悪しきもこの世のすべて、笑って怒って一年終わる―
あぁ、こんな時代に生きてみたかった!
江戸の女房の、せわしな楽し毎日
『茗荷谷の猫』(平凡社刊)が今、大きな話題となっている木内昇さん。
彼女の新作『浮世女房江戸日記』は、江戸時代に生きるおかみさん
(27歳、二人の子持ち)が綴ったとされる一年間の日記小説です。
毎日のご飯、結婚やお産、流行、お化粧、年中行事……日記だからこそ覗き見る
ことができる赤裸々な毎日に、時代を超えて共感することしばし。
おかみさんの人間味溢れる“どすこい&ミーハー”な姿に、読みながらついつい
笑いがこみ上げてきてしまうのです。
そしてそのたくましい生き様は、今を生きる私たちにたくさんのヒントをくれることでしょう。
[著者]木内昇 (きうち・のぼり)
1967年、東京生まれ。出版社勤務を経て、独立。
著書に『新選組 幕末の青嵐』(アスコム)、
『地虫鳴く』(河出書房新社)、『ブンガクの言葉』(青幻舎)、
『新・東京の仕事場』(平凡社)、『茗荷谷の猫』(平凡社)など。
【概要】
[タイトル]『浮世女房江戸日記』
[著者] 木内昇
[価格] 1365円
[発売日] 2008年12月26日(金)
株式会社ソニー・マガジンズ