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クラウド型請求管理サービスMakeLeaps ワークフロー「コラボフロー」との連携を開始

申請・決済業務から請求書管理まで バックオフィスの電子化を促進

リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:児玉哲・以下、メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps(メイクリープス)」と、株式会社コラボスタイル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 兼 CEO 松本?洋介、以下、コラボスタイル)が提供するオフィスワークを効率化する簡単ワークフローシステム「コラボフロー」はサービス連携を開始したことをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/72359/41/resize/d72359-41-2df65d5f83423b38eb88-0.png ]


今回のサービス連携を利用することにより、「コラボフロー」より出力した請求書データを簡単に「MakeLeaps」に連携します。連携したデータは書類情報として登録されるため、書類作成後の郵送・電子送付や入金業務が「MakeLeaps」で一元管理できます。

 2023年10月に導入された適格請求書等保存方式(通称、インボイス制度)や改正電子帳簿保存法等により、バックオフィス業務の電子化は急務となりました。本連携の提供により、経理・総務担当者の負荷軽減に貢献いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72359/41/resize/d72359-41-6b0a0fb4e53376736afa-1.png ]


■連携の特徴
・特徴1:連携利用の初期費用なしでかんたんに開始できる
「コラボフロー」で作成した見積書や請求書の情報をcsv形式で「MakeLeaps」にアップロードするだけで書類の登録作業が完了します。初期利用時のシステム開発費用を抑えて利用をかんたんに開始できます。

・特徴2:送付業務の効率化ができる
「コラボフロー」で作成した見積書や請求書の郵送作業を、郵送代行を使ってアウトソースすることができます。月末月初のたびにオフィスに出社しなければいけない工数が激減し、経理業務の改善につながります。

・特徴3:制度対応を確実に実現できる
請求書の送付を「MakeLeaps」で行うことで、送付の履歴を残すことができるため「電子帳簿保存法」の送付側要件を満たすことができます。
また、10月から開始される「インボイス制度」にも対応しているため、確実な制度対応を実現できます。

■各社のコメント
株式会社コラボスタイル 取締役 CIO 波多野 謙介
「MakeLeaps」と「コラボフロー」の連携により、ご利用者様が見積、請求、納品等を行う際の、承認やチェックに関するニーズに更に柔軟に応える事が可能となり、双方の価値が高まるものと期待しています。
今後もコラボスタイルはメイクリープス様との協業を進め、ITを活用した業務改善の推進に貢献してまいります。


メイクリープス株式会社 最高戦略責任者 CSO 滝島 直樹
コラボスタイル様は、Webワークフローシステムの分野で多くのお客様から信頼をされております。私たちはこの信頼と実績を持つコラボフローとの連携機能を心から歓迎いたします。

「コラボフロー」と「の連携機能を提供する事でワークフローと帳票・、業界においてより価値の高いサービスを提供できると確信しております。これからもメイクリープスはコラボスタイル様との連携を強化し、お客様満足度を高めながら、さらなる発展に貢献することを目指してまいります。



【ご利用開始方法】
各社の法人向け有償プランをご利用の方は、追加のオプションにお申し込みいただくことでご利用できます。(※1)詳細は営業担当にお問い合わせください。

連携オプション費用
MakeLeaps:カスタムCSVインポート オプション 1,000円/月

※1「MakeLeaps」 個人プランをご契約の方はご利用できません。ご利用は法人プラン以上のご契約が必要です。「コラボフロー」パッケージ版、クラウド版いずれのご利用社様も本機能をご利用できます。



■年々高まる帳票書類の電子化に対応:販売管理〜請求書の作成、送付、入金管理まで一元管理
電子帳簿保存法の認知拡大や普及に伴い、見積書や請求書など書類の電子化への期待も年々高まっています。しかし、印刷・原本送付の慣習があるなど、請求関連業務は紙文化が根強く残っているのが現状です。

その理由のひとつとして、帳票・伝票は受取手である取引先の希望により電子化に切り替えることが難しいことなども挙げられます。そのため、請求関連書類は完全に電子化へ移行することは非常に難しく、経理担当者の業務負荷を押し上げ、押印や印刷などの作業がテレワーク実現の妨げになっていました。

「コラボフロー」と「MakeLeaps」を連携利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を郵送代行で外部委託することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。「MakeLeaps」は標準機能として郵送代行が搭載されており、1通 158円(1封筒あたり5枚同封まで同料金)で利用できます。電子送付「セキュア送信」であれば、追加費用は必要なくいつでも無料(※2)で送付でき、作成した見積書や請求書のデータは一元管理できるため書類の管理にも最適です。

※2 MakeLeapsエンタープライズプランでご契約中の方は、郵送代行とセキュア送信の合計発行数が月間301通以上発生した際に別途追加費用が発生いたします。詳細は料金プランページをご覧ください。【MakeLeaps料金プラン】 https://www.makeleaps.jp/pricing/


■製品紹介
クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」
[画像3: https://prtimes.jp/i/72359/41/resize/d72359-41-eb15b0d4d84ccabe4fad-3.png ]


煩わしい請求業務の80%を削減し、かんたんにミスなく書類を作成できるクラウド型請求管理サービスです。
見積書や請求書をはじめとする書類をいつでもどこからでも作成でき、承認、郵送代行や電子送付、入金管理や売上レポートの表示ができます。
2018年にリコーグループに参画してからは、中小企業の請求書の電子化の改善策として根強い人気を誇っています。

クラウドワークフローシステム「コラボフロー」
[画像4: https://prtimes.jp/i/72359/41/resize/d72359-41-e075b29c540438941abd-4.png ]


Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、 継続利用率99.65%(※3)を誇ります。 各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、 ペーパーレス化の推進、 処理スピードアップ、 業務効率の改善、 利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。

※3:2021年7月〜2022年6月までの当社実績より算出



■会社概要
メイクリープス株式会社
・代表 :代表取締役社長 児玉 哲
・本社 :東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F
・ウェブサイト:https://www.makeleaps.jp
・設立:2014年7月
・事業内容 :ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営

株式会社コラボスタイル
・代表 :代表取締役社長 兼 CEO 松本?洋介
・本社 :愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー36階
・ウェブサイト:https://corp.collabo-style.co.jp/
・事業内容 :デジタルワークプレイス事業(コラボフロー、コラボフォーム)、ワークスタイル事業

※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

※情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

※リリース内に記載の価格は、全て税抜表記です。

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