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「Alibaba JAPAN」、防犯関連グッズに関する調査 防犯対策グッズを取り入れているが、依然不安感じている人7割

〜 「Alibaba JAPAN」、防犯関連グッズに関する調査 〜

防犯対策に関心がある人 8割
防犯対策グッズを取り入れているが、依然不安感じている人7割



 世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2008年11月25日〜11月26日の2日間、20代〜50代で世帯年収800万円以上の男女に対してインターネット調査を実施、計300名の回答を集計しました。

 2007年に起きた住宅への侵入窃盗犯罪は約10万6000件に上ります(警視庁調べ)。今回の調査では、ますます巧妙になりつつある住宅における犯罪の対策として、生活者がどのような防犯グッズを利用しているのかなど、現状を把握するともに、今後の防犯対策の意向について明らかにしました。

〜調査結果〜

■8割の人が 防犯対策への関心あり
 住宅の防犯対策の関心の有無を聞いたところ、一戸建て居住者では81.5%、集合住宅居住者では82.1%の回答者が「関心がある」「ある程度関心がある」)と回答し、住宅環境に関わらず、防犯対策への関心が高いことがうかがえる結果となりました。
同様に、防犯対策グッズの利用の有無を聞いたところ、「利用している」との回答は、一戸建て居住者は42.3%、集合住宅居住者34.0%となり、一戸建て居住者における防犯対策グッズ利用の割合が、集合住宅居住者より8.3ポイント上回る結果となりました。
 どのような防犯対策グッズを利用しているかを複数回答形式で聞いたところ、一戸建て居住者、集合住宅居住者共に「補助錠をつけている」がトップになり、それぞれ62.2%、75.0%という結果となっています。2位以下を見ると、一戸建て居住者の2位は「センサーライトをつけている」50.0%、3位「カメラつきドアホンを設置している」37.8%となり、集合住宅居住者の2位は「カメラ付きドアホンを設置している」36.1%、3位「玄関のドアや窓に防犯アラームをつけている」19.4 %となっています。鍵を工夫する以外には、やはりカメラ、センサー、アラームが主流であることが分かります。

■防犯対策グッズを利用するきっかけ「テレビのニュースを見て」がトップに
 防犯対策グッズを利用している人(118名)に対し、防犯グッズを設置したきっかけを聞いたところ(複数回答形式)、1位「テレビのニュースを見て」42.4%、2位は「新聞を読んで」22.9%、3位は同率で「テレビのニュース以外の番組を見て」「家族や友人に勧められて」21.2%となりました。一般メディアの報道内容が、利用の有無にかなり大きく影響しているようです。
 次に、防犯対策グッズを購入する際の情報源を複数回答形式で聞いたところ、トップは同率で「テレビ」「インターネット」44.9%、3位「店頭」41.5%となり、利用するきっかけとなる一般メディアが、同時に購入をサポートするツールとなっていることが分かります。さらに、防犯対策グッズの購入先(複数回答)では、「ホームセンター」との回答が76.3%と圧倒的に多く、2位は「インターネット」24.6%、3位「家電量販店」20.3%となっています。

■防犯対策グッズ利用者の約7割 「自宅の防犯性に依然不安がある」
 防犯対策グッズを利用している人(118名)に対し、自宅の防犯性への不安の有無を聞いたところ、「不安がある」「やや不安がある」と回答したのは、一戸建て居住者は70.7%、集合住宅居住者66.6%という結果になり、防犯対策グッズを既に住居に取り入れているものの、依然防犯対策に不安を感じている人が多くいることがわかりました。
 次に、防犯対策グッズを利用している人(118名)と、利用していない人(182名)に対し、今後どのような防犯対策グッズを取り入れてみたいかを聞いたところ、防犯対策グッズを利用している人でトップになったのは「防犯窓(強化ガラス)」34.7%、2位「防犯フィルム」29.7%、3位「センサーアラーム」27.1%となりました。一方、防犯対策グッズを利用していない人でトップになったのは「補助錠」35.7%、2位「カメラ付きドアホン」25.3%、3位「センサーライト」24.2%という結果となりました。防犯グッズの利用意向には段階があり、鍵やカメラなどの基本から、ガラス、フィルムなどへと利用したいグッズが高度化、複雑化していくことが明らかとなりました。

■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「防犯関連グッズ関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・20代〜50代の男女
世帯年収800万円以上
◆調査内容
・防犯対策への関心
・防犯対策グッズの利用
・利用している防犯対策グッズについて
・防犯対策グッズを設置したきっかけ
・防犯対策グッズを購入する際の情報源
・防犯対策グッズの購入先
・自宅の防犯性の不安の有無
・今後取り入れたい防犯グッズ

■「Alibaba JAPAN」での建設・不動産製品について
 「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、その中でも建設・不動産に関連した商品は 108,704点と豊富に取り扱っております。より多くのお客様にご利用頂けるよう、今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。

■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/
 Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)

■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/
 「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです

本リリース内容の転載にあたりましては、アリババ調べという表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

■会社名    :アリババ株式会社
■代表者名   :代表取締役 香山 誠
■所在地    :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容   :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp

【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL     :0120-288-378  
■E-mail   :info@alibaba-inc.jp

【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤・浜迫
■TEL     :03-6892-0288(代表) 
■FAX     :03-6892-0212 
■E-mail   :pr@alibaba-inc.jp
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