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成田国際空港における2014年12月の運用状況及び2014年（暦年）の運用状況についてお知らせいたします。




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【2014年12月の空港運用状況】
　以下の項目について、12月として過去最高となりました。

◆ 総発着回数　　　 　18,935回 （前年同月比1％増）
◆ 国内線発着回数 　 4,155回 （　　　〃　 　7％増）
◆ 外国人旅客数　　　878,940人 （　　　〃　 15％増）
◆ 国内線旅客数　　　467,024人 （　　　〃　　 9％増）
◆ 仮陸揚貨物量　　　 56,172 ｔ （　　　〃　　 7％増）

【2014年（暦年）の空港運用状況】
　以下の項目について、開港以来最高となりました。

◆ 総発着回数
　前年比＋4％の229,581回と、3年連続で記録を更新し、開港以来最高となりました。
◆ 国際線旅客便発着回数
　LCCを中心とした新規就航や増便などにより、前年比＋1％の152,787回と、2008年の記録を6年ぶりに更新し、開港以来最高となりました。
◆ 国内線発着回数
　Spring Japanの新規就航のほか、本邦LCCの増便などにより、前年比＋12％の51,277回と、初めて50,000回を突破し、開港以来最高となりました。
◆ 航空旅客数
　前年比＋1％の35,594,965人と、2007年の記録を7年ぶりに更新し、開港以来最高となりました。
◆ 外国人旅客数
　東南アジアの訪日ビザの免除等や円安基調の継続に加え、中華圏の訪日旅客の増加等により、前年比＋15％の10,141,312人と、初めて10,000,000人を突破し、開港以来最高となりました。
◆ 国内線旅客数
　Spring Japanの新規就航のほか、本邦LCCの増便などにより、前年比＋23％の5,943,570人と、5,000,000人を大幅に超え、開港以来最高となりました。
◆ 仮陸揚貨物量
　前年比＋15％の684,128tと、初めて600,000ｔを突破し、開港以来最高となりました。