「もっと楽しく、ずっと幸せに暮らせる住まいづくり」をご提案する、エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 発売〜光熱費ゼロを目指す新技術「地熱利用空調システム」実証実験開始〜
[11/12/19]
提供元:PRTIMES
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「もっと楽しく、ずっと幸せに暮らせる住まいづくり」をご提案する、
エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 発売
〜1月2日(月)より、プラザ横浜第一展示場にてモデル公開
光熱費ゼロを目指す新技術「地熱利用空調システム」実証実験開始〜
エス・バイ・エル株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荒川俊治、以下「エス・バイ・エル」といいます。)は、本年創業60周年を迎えるにあたり、お客様の住まいづくりへの思いやライフスタイルを踏まえ、理想を超えた住まいをつくり上げる注文住宅(邸別設計)の60周年記念モデル第3弾として、“心豊かな自然体の暮らしを楽しめる、寛ぎの住空間”をご提案する「寛ぎ」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/kutsurogi/index.html)を、平成24年1月2日(月)より販売開始致します。
また、この「寛ぎ」モデルも、1月2日(月)よりプラザ横浜第一展示場(横浜市西区)(http://www.sxl.co.jp/sxl-network/kanto/kanagawa/0131/index.html)にて公開致します。
エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」は、第1弾「集い」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/tsudoi/index.html)、第2弾「なごみ」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/nagomi/index.html)に続く60周年記念モデルで、“心から寛げる自然体のライフスタイル”をコンセプトに、現場(支店)主導型で開発を進めて参りました。都市に居ながらも自然を感じられる空間づくりを目指したモデルで、暮らしのあらゆるシーンで自然をもっと身近に感じ、四季折々の光や風に触れることのできる住まいを実現致しました。
光・風・緑を感じることのできる庭に、オープンダイニングや緑化スクリーンを配置し、広々としたLDKを大胆に開放することで、内と外が巧みに融合する大空間をつくり出す等、自然の癒しを暮らしに活かす演出や仕掛けを随所に設計致しました。
「陽だまりダイニング」は、アール型木製デッキを使用することで、LDKから窓を隔てた庭を、そのまま生活スペースとしてご活用頂け、食事やティータイム等の日常の時間でも、気軽に自然と触れ合える空間に仕上げました。大人の隠れ家を思わせる2階の寝室には、デッキに信楽焼の「露天風呂」を設け、非日常感がもたらす贅沢な時間をご提供致します。2階のホールと洋室の上部に位置する「浮遊ロフト」は、勾配天井を利用したスペースで、収納空間としての実用性のみでなく、キッズスペースや趣味スペース等、遊び心溢れる活用も可能です。また、面積以上の開放感を感じられる寛ぎの空間を実現する為、光と奥行きを活用した空間づくりにも工夫を凝らしました。エントランスは奥行を感じさせる坪庭や式台を配置し、25帖の広々としたLDKは勿論、そのLDKと吹き抜けで繋がる2階のスタディーホールは、トップライトからたっぷりと差し込む明るい光と、吹き抜けがもたらす縦の空間で、開放感を演出致します。
技術面では、光熱費ゼロを目指した、自然エネルギーを存分に活用する新技術を採用し、人にも環境にも優しいモデルを実現致しました。また、地熱を利用し、輻射熱による快適な冷暖房を目指した新技術「地熱利用空調システム」の実証実験も開始致します。「床下大地熱利用システム」は、夏の間はトップライトへと上昇する空気の流れで冷気を引っ張り、冬の間は、床下の暖気を取り込む仕組みで、常に心地良い暮らしの環境をつくり出します。更に、「地熱利用ヒートポンプシステム」を活用した、エネルギー効率の良い輻射熱による冷暖房、今年6月に発売を開始した新技術の「独立系直流(蓄電)LED照明システム」や「光熱費の見える化エコダイエットシステム」、太陽光発電パネルと採光パネル(「光ダクトシステム」)からなる建材型一元パネル等を搭載した、自然エネルギーを存分に活かした住宅モデルです。
エス・バイ・エルは、本年60周年を迎えた最も歴史の長い住宅メーカーとして、これまでに蓄積された技術力・設計力・デザイン力を結集した、“エス・バイ・エルらしい”、“ずっと強い”住まいのご提案により、お客様により高いご満足を頂けるよう、一層努力して参ります。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 コンセプトと特徴
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■エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 コンセプト
「寛ぎ」は、“心から寛げる自然体のライフスタイル”をコンセプトに、都市に居ながら自然を感じることのできる空間づくりを目指したモデルで、暮らしのあらゆるシーンで自然をもっと身近に感じ、四季折々の光や風に触れることのできる住まいを実現致しました。庭を取り込むことにより面積以上の開放感が感じられる「寛ぎ」の空間は、日々の暮らしをいきいきと彩り、家族団らんのひと時を満喫できることは勿論、自然を感じながらの心地良い暮らしが、子供達の豊かな感性を育むことを可能にします。豊かさと優しさに満ちた時間を、家族と共に過ごせる住まいを実現致しました。
■エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 特徴
1.自然を取り込むLDK
25帖の広々としたLDKはオープンスタイルで、床材に、優しく温かみのある無垢のカバザクラを用い、開口部は、ナチュラルな木製サッシが全て収納できる仕様です。外部とダイナミックに繋がり、自然と一体化した温かみのある大空間が生まれます。
2.自然と憩う「陽だまりダイニング」
アール型木製デッキによって、アウトドアスペースとLDKとの連続性を持たせることで、庭をそのまま生活空間として取り入れました。寛ぎながら休日の食事を楽しんだり、友達とティータイムを開いたりと、気軽に自然と触れ合える憩いの場を提案致します。
3.中庭と緑のスクリーン
デッキと中庭の先には、外部からの視線を考慮した自然石のゲートを設けました。手前には豊かな植栽を配し、リビング側からはサビ石と木々の緑が織りなす美しい景観を、四季の移ろいとともに楽しむことができます。
4.和の風情漂う広々エントランス
玄関には、奥行を感じさせる坪庭や式台、サビ石を配し、和の風情を漂わせながら来客を温かくもてなします。「女性活躍推進チーム」が女性の視点から商品開発したセミオープンの「シューズクローク“おでかけクローゼット”」には、使いやすいベンチを設け、間接照明が格調の高さを演出致します。
「シューズクローク“おでかけクローゼット”」は、その日持っていくものを置いておく「忘れちゃダメBOX」や食材用の宅配BOXスペース等を備えた、玄関スペースを整理整頓できるだけでなく、主婦に嬉しい様々な機能を搭載した収納提案です。
5.多目的ミセスコーナー
洗面やパントリー、「女性活躍推進チーム」考案の「リビング収納」を融合したミセスコーナーは、効率よく家事をこなしながら、化粧をしたりインターネットを使ったりと、多目的に使えるスペースです。「リビング収納」は、散らかりやすい場所であるリビングの収納場所を1か所にまとめ、使用頻度別に高さを使い分けて、効率的で美しく、且つ、簡単に収めることにこだわった収納提案です。また、天井には、室内物干を設けております。
6.日常に癒しをもたらす「露天風呂」
2階寝室に面したデッキには、疲れた心と身体をゆったりと癒す「露天風呂」を設けました。味わいのある信楽焼の創作陶器を用いることで、青空の下で光と風を感じられる気持ちの良い入浴タイムを提供致します。
7.子供達と自由に遊ぶ、寛ぐスタディーホール
LDKと吹き抜けで繋がる2階のスタディーホールは、子供達と一緒に読書や創作活動が楽しめるコーナーです。トップライトの光と高さのある吹き抜けの空間で、明るく開放感のあるスペースに仕上げました。
8.遊び心たっぷりの「浮遊ロフト」
2階北側のホールと洋室の上部には、勾配天井を利用した4帖の「浮遊ロフト」を設けています。ホールからも洋室からも上ることができ、収納スペースや子供達の恰好の遊び場にもなる、家族共通の隠れ家的空間です。
9.光熱費ゼロを目指した新技術
夏はトップライトへと上昇する空気の流れで冷気を引っ張り、冬は床下の暖気を取り込む「床下大地熱利用システム」を採用しています。また、エネルギー効率の良い輻射熱による「地熱利用ヒートポンプシステム」の冷暖房、今年6月に発売を開始した新技術の「独立系直流(蓄電)LED照明システム」や「光熱費の見える化エコダイエットシステム」、太陽光発電パネルと採光パネル(「光ダクトシステム」)からなる建材型一元パネル等、自然エネルギーを存分に活かした、人と環境に優しいシステムを搭載し、光熱費ゼロを目指しております。
<光熱費ゼロに向けての実証実験>
エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」を公開するプラザ横浜第一展示場では、新技術の地熱利用による光熱費ゼロを実現させる為、様々な実証実験を実施致します。
1.「床下大地熱利用システム」によって、可能な限り空調を使用せず自然エネルギーを利用し、更に、2.「地熱利用ヒートポンプシステム」により、空調費用を1/2にカットすることで、空調光熱費を大幅に下げることが可能です。加えて、3.「独立系直流(蓄電)LED照明システム」により、一部の照明のエネルギーを自給化することで照明光熱費を下げ、4.「光熱費の見える化エコダイエットシステム」の導入で省エネ意識を高揚させ、5.太陽光発電システム(4.08kW)を搭載して売電することで、トータルで展示場光熱費ゼロにチャレンジします。
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エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 概要
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■モデル名 「寛ぎ」(http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/kutsurogi/index.html)
■発売日 平成24年1月2日(月)
■販売価格 邸別設計による個別積算(3.3m2 あたり70万円から)
■プラン数 注文住宅(邸別設計)
■販売地域 全国(ただし北海道、沖縄及び一部の地域を除く)
■構造 「換気付木造」
<エス・バイ・エル60周年記念モデル 第3弾 「寛ぎ」 プラン>
https://prtimes.jp/data/corp/704/d48ae61763d49bf915dac8c497322b59.pdf