デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム共同ワークショップ開催。小学生対象のロジカルシンキング活用産学協同プログラム開始
[10/03/04]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム
共同ワークショップ
「門前仲町にあるケーキ屋さんの広告ポスターをつくろう!」
小学生対象、ロジカルシンキング活用産学協同プログラムスタート
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区
学長 杉山知之 以下本学)では、本学の研究室「こどもラボ」と、小学生向けロジカルシンキ
ングの学習塾ロジム(江東区 塾長 苅野進 以下ロジム)にて、小学生を対象にした産学協同
の職業教育プログラムの開発と運営を共同で行います。
第一弾は、3月14日(日)、21日(日)に、ロジムの門前仲町教室にて、小学4〜5年生を中心に、
地元ケーキ店の広告ポスター制作のワークショップを開催します。
広告業界の第一線で活躍するプロを講師に迎え、ロジカルシンキングを小学生に指導しているロ
ジムの講師とともに、実際に広告をつくる工程と同じ流れで企画、制作を行います。
また、完成した広告の一部を店舗に掲示、販売促進用として活用されます。
こどもラボは、コンテンツ業界に関わるデジタルハリウッド大学院生等で構成され、「ICT」
「クリエイティブ」「職業教育」のキーワードに関わるワークショップを小学生向けに開催して
います。
一方ロジムは、小学生に「考える力」を身につける指導を5年間行っています。
今回の連携で、小学生向けの本格的な産学協同の職業教育のカリキュラム企画と、ワークショ
ップの実施が可能になりました。
今後も、双方のノウハウとネットワークを活用しながら、将来のクリエイティブクラス(新しい
価値を生み出す人々)を育成してまいります。
<こどもラボ 中川代表>
こどもたちに気づきを与え、将来の選択肢を増やすためにこどもラボを設立しました。
こどもが自ら考えて、何かを生み出すきっかけが必要だと思い活動しています。実施にあたっ
ては、こども教育にノウハウのある塾と一緒に開催することが望ましく共同開催となりました。
今回の広告制作のワークショップを通じて、アウトプットの難しさ、ものづくりの流れの理解、
1つのものをみんなでつくる楽しさ、相手のことを思いやることなど、たくさんの気づきを得て
ほしいと思います。
<ロジム 苅野塾長>
社会に出た時に必要な「考える」「伝える」力をロジムは大切にしています。その力を学ぶ
ためには、社会人とのコミュニケーションや、将来の仕事について話したり伝えたりすること
はとても重要です。子供教育は閉じた世界で行われることが多く、大人が子供に経験を伝える
機会を増やしたいと感じていました。
子供にこそ、社会で必要とされる「ロジカルシンキング」を教えることが大切であり、こうし
た産学協同のプログラムを通じて、子供たちがそれを学ぶ場が増えることを期待しています。
<ワークショップについて>
子供たちが目にする広告には、その裏側に、「だれに見せるのか」「いつ見せるのか」「どこ
で見せるのか」といった科学的、論理的な思考が隠されています。実際に広告の世界で行われ
ている、相手に「伝える」「感動をあたえる」「記憶に残す」方法を、小学生のうちに体験す
ることで、個人の能力開発を行いながら、将来のキャリア形成につなげるワークショップです。
<ワークショップの特徴>
・自分視点ではなく、他人視点で物事を考えるワークショップ
・自由に表現してもらうためのツール(写真/絵具/クレヨン/筆等)
<イベント概要>
【日時】3月14日(日) 13:30 〜 16:30(終了予定)
3月21日(日) 13:30 〜 16:30(終了予定)
* 2週連続講座。どちらかの日程のみの受講はできません。
【場所】学習塾ロジム 門前仲町教室
〒135-0033 東京都江東区深川2-12-4 中銀門前仲町1F
http://www.lojim.jp/map.html
【持ち物】筆記用具
【受講料】¥2,500(税込)
【申し込み】http://www.lojim.jp/information/2010/02/post_12.php
【当日スケジュール】
-初日
広告ってなんだろうレクチャー/お店(広告主)へのインタビュー/生徒同士のディスカッション/
生徒による広告ポスターラフ作成/専門家による講評
-2日目
世の中にある面白い広告紹介(見た目の面白さの裏にある制作者の意図をディスカッション)
/広告ポスター作成/プレゼン準備/自作の広告をプレゼンテーション/専門家・お店(広告
主)による講評
【講師紹介】
中川 悠 (こどもラボ/大手広告代理店 マーケティングプランナー)
野村 竜一 (学習塾ロジム/講師/ロジム社 代表取締役)
他
【店舗紹介】
サロン ド ペリニィヨン (江東区富岡1-13-11) http://www.perignon.co.jp/peri/index.htm
<学習塾ロジムとは>http://www.lojim.jp/
2004年4月設立の日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾。
2005年2月、門前仲町教室、2009年2月代々木教室を開設。受験で終わらない「将来に生きる
学力」を養成する教室として、ロジカルシンキング、およびそれを基礎とした科目指導を行う。
2010年1月現在、150名の生徒が門前仲町、代々木の教室に通い、全員が小学生向けのロジカル
シンキングの授業を受講。仮説設定により思考を進める方法、物事の整理分類をする方法、
また、討議・発表を組み立てる方法等を学ぶ。江東区立八名川小学校では、論理思考応用に
特化した算数授業を担当。また、日本女子大(生涯学習課)での小学生向けロジカルシンキン
グ授業を担当するなど、外部の教育機関から教育指導の依頼も多い。
【こどもラボ 研究室概要】
http://www.kodomo-lab.net/
デジタルハリウッド大学院の産学官連携センター内で活動するプロジェクト研究室。
以下のミッションの基、企業、自治体、教育機関と連携を図ることで、様々な活動を行う。
・研究室名称:こどもラボ(産学官連携センター内プロジェクト研究室)
・開設日 :2009年5月19日
・研究室代表:中川 悠 /DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
・ミッション:将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる
・成功:子供達が自身の適性に気がつき、 価値を生み出すことに喜びを感じるようになる
・コンセプト:ICTを活用したクリエイティブな職業“共育/アイデアを考え、世の中に発信できる場の提供
デジタルハリウッド大学院こどもラボ×学習塾ロジム
共同ワークショップ
「門前仲町にあるケーキ屋さんの広告ポスターをつくろう!」
小学生対象、ロジカルシンキング活用産学協同プログラムスタート
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日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院(本校:東京都千代田区
学長 杉山知之 以下本学)では、本学の研究室「こどもラボ」と、小学生向けロジカルシンキ
ングの学習塾ロジム(江東区 塾長 苅野進 以下ロジム)にて、小学生を対象にした産学協同
の職業教育プログラムの開発と運営を共同で行います。
第一弾は、3月14日(日)、21日(日)に、ロジムの門前仲町教室にて、小学4〜5年生を中心に、
地元ケーキ店の広告ポスター制作のワークショップを開催します。
広告業界の第一線で活躍するプロを講師に迎え、ロジカルシンキングを小学生に指導しているロ
ジムの講師とともに、実際に広告をつくる工程と同じ流れで企画、制作を行います。
また、完成した広告の一部を店舗に掲示、販売促進用として活用されます。
こどもラボは、コンテンツ業界に関わるデジタルハリウッド大学院生等で構成され、「ICT」
「クリエイティブ」「職業教育」のキーワードに関わるワークショップを小学生向けに開催して
います。
一方ロジムは、小学生に「考える力」を身につける指導を5年間行っています。
今回の連携で、小学生向けの本格的な産学協同の職業教育のカリキュラム企画と、ワークショ
ップの実施が可能になりました。
今後も、双方のノウハウとネットワークを活用しながら、将来のクリエイティブクラス(新しい
価値を生み出す人々)を育成してまいります。
<こどもラボ 中川代表>
こどもたちに気づきを与え、将来の選択肢を増やすためにこどもラボを設立しました。
こどもが自ら考えて、何かを生み出すきっかけが必要だと思い活動しています。実施にあたっ
ては、こども教育にノウハウのある塾と一緒に開催することが望ましく共同開催となりました。
今回の広告制作のワークショップを通じて、アウトプットの難しさ、ものづくりの流れの理解、
1つのものをみんなでつくる楽しさ、相手のことを思いやることなど、たくさんの気づきを得て
ほしいと思います。
<ロジム 苅野塾長>
社会に出た時に必要な「考える」「伝える」力をロジムは大切にしています。その力を学ぶ
ためには、社会人とのコミュニケーションや、将来の仕事について話したり伝えたりすること
はとても重要です。子供教育は閉じた世界で行われることが多く、大人が子供に経験を伝える
機会を増やしたいと感じていました。
子供にこそ、社会で必要とされる「ロジカルシンキング」を教えることが大切であり、こうし
た産学協同のプログラムを通じて、子供たちがそれを学ぶ場が増えることを期待しています。
<ワークショップについて>
子供たちが目にする広告には、その裏側に、「だれに見せるのか」「いつ見せるのか」「どこ
で見せるのか」といった科学的、論理的な思考が隠されています。実際に広告の世界で行われ
ている、相手に「伝える」「感動をあたえる」「記憶に残す」方法を、小学生のうちに体験す
ることで、個人の能力開発を行いながら、将来のキャリア形成につなげるワークショップです。
<ワークショップの特徴>
・自分視点ではなく、他人視点で物事を考えるワークショップ
・自由に表現してもらうためのツール(写真/絵具/クレヨン/筆等)
<イベント概要>
【日時】3月14日(日) 13:30 〜 16:30(終了予定)
3月21日(日) 13:30 〜 16:30(終了予定)
* 2週連続講座。どちらかの日程のみの受講はできません。
【場所】学習塾ロジム 門前仲町教室
〒135-0033 東京都江東区深川2-12-4 中銀門前仲町1F
http://www.lojim.jp/map.html
【持ち物】筆記用具
【受講料】¥2,500(税込)
【申し込み】http://www.lojim.jp/information/2010/02/post_12.php
【当日スケジュール】
-初日
広告ってなんだろうレクチャー/お店(広告主)へのインタビュー/生徒同士のディスカッション/
生徒による広告ポスターラフ作成/専門家による講評
-2日目
世の中にある面白い広告紹介(見た目の面白さの裏にある制作者の意図をディスカッション)
/広告ポスター作成/プレゼン準備/自作の広告をプレゼンテーション/専門家・お店(広告
主)による講評
【講師紹介】
中川 悠 (こどもラボ/大手広告代理店 マーケティングプランナー)
野村 竜一 (学習塾ロジム/講師/ロジム社 代表取締役)
他
【店舗紹介】
サロン ド ペリニィヨン (江東区富岡1-13-11) http://www.perignon.co.jp/peri/index.htm
<学習塾ロジムとは>http://www.lojim.jp/
2004年4月設立の日本初の本格的なロジカルシンキングを取り入れた小学生向け学習塾。
2005年2月、門前仲町教室、2009年2月代々木教室を開設。受験で終わらない「将来に生きる
学力」を養成する教室として、ロジカルシンキング、およびそれを基礎とした科目指導を行う。
2010年1月現在、150名の生徒が門前仲町、代々木の教室に通い、全員が小学生向けのロジカル
シンキングの授業を受講。仮説設定により思考を進める方法、物事の整理分類をする方法、
また、討議・発表を組み立てる方法等を学ぶ。江東区立八名川小学校では、論理思考応用に
特化した算数授業を担当。また、日本女子大(生涯学習課)での小学生向けロジカルシンキン
グ授業を担当するなど、外部の教育機関から教育指導の依頼も多い。
【こどもラボ 研究室概要】
http://www.kodomo-lab.net/
デジタルハリウッド大学院の産学官連携センター内で活動するプロジェクト研究室。
以下のミッションの基、企業、自治体、教育機関と連携を図ることで、様々な活動を行う。
・研究室名称:こどもラボ(産学官連携センター内プロジェクト研究室)
・開設日 :2009年5月19日
・研究室代表:中川 悠 /DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士
・ミッション:将来のクリエイティブクラス(新しい価値を生み出す人々)を育てる
・成功:子供達が自身の適性に気がつき、 価値を生み出すことに喜びを感じるようになる
・コンセプト:ICTを活用したクリエイティブな職業“共育/アイデアを考え、世の中に発信できる場の提供