みらいワークス×福島県相双地域 経済産業省事業における副業・兼業プロ人材活用推進により、福島県相双地域企業の経営力強化を支援
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
プロフェッショナル人材のフリーランス・副業といった多様な働き方をサポートする株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本祥治、証券コード:6563、以下「当社」)は、経済産業省、PwCあらた有限責任監査法人(代表執行役:井野貴章、以下「PwCあらた」)と都市部の副業・兼業プロフェッショナル人材活用による福島県相双地域企業の経営力強化および産業の活性化等を支援することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16557/180/resize/d16557-180-d352f14bb49c127b4376-0.jpg ]
■ 本取り組みの背景
福島県相双地域では、2011年に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった12市町村(※1)において住民及び事業者が避難せざるを得なかったことで、まち機能が失われるとともに、事業者は休業をせざるを得ない状況となりました。
事故から11年が経過する中で、12市町村では、人口減少、高齢化、産業の空洞化等の課題が一層進行しており、ビジネス環境の変化で事業環境等も多様化しています。そこで、活力ある地域社会の維持・形成に向けて、事業再開・帰還促進と併せて、外部からの人材の呼び込みや、創業・新たな事業展開等にも取り組んでいく必要があると考えています。
そのため、12市町村への人材呼び込みと創業・事業展開を加速させ、人口減少と産業空洞化に歯止めをかけることを目的として、経済産業省 大臣官房福島復興推進グループが「福島相双地域における創業等の促進に向けたコミュニティの企画・運営等事業」(※2)を2021年より推進されています。
当社は、地方中小企業で副業・兼業を希望する都市部プロフェッショナル人材10,000名以上が登録する、地方副業マッチングプラットフォーム『Skill Shift』(https://www.skill-shift.com/)を運営し、地方中小企業と都市部の優秀な副業・兼業プロフェッショナル人材をマッチングさせ、新商品開発、マーケティング、販路開拓、業務改善等、さまざまな経営課題の解決をサポートしています。
この度、PwCあらたと当社が連携し、経済産業省の事業において、福島県相双地域企業の経営力強化に必要な企画系の副業・兼業プロフェッショナル人材を呼び込むこととなりました。
■ 本取り組みの概要
PwCあらたが各地元事業者の経営課題や人材ニーズをヒアリングし、必要とする人材を分析した上で、経営課題を解決するための求人作成を支援し、各地元事業者が求人情報を『Skill Shift』に掲載します。当社は、『Skill Shift』管理画面の提供と特設ページを開設し、企画系人材の集客を実施します。経済産業省は、『Skill Shift』の利用にかかる求人掲載費用の全額を負担します。また、PwCあらたが、地元事業者と企画系人材との面談、採用、就業に至るまでの一連の活動の伴走支援、並びにプロジェクトのモニタリングを行い、プロジェクトをサポートします。
本取り組みにより、地元事業者は、企画系人材を募集する費用とプロジェクトサポート等に係る費用が無料となります。
≪福島県相双地域専用の特設ページ≫
URL:https://www.skill-shift.com/special/sousouarea
[画像2: https://prtimes.jp/i/16557/180/resize/d16557-180-667cb318d7613c50165b-1.jpg ]
※1 12市町村:福島県田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
※2「福島相双地域における創業等の促進に向けたコミュニティの企画・運営等事業」
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2022/downloadfiles/k220210001_01.pdf
≪福島県相双地域について≫
福島県の12市町村で構成される地域で、人口は約11万5千人。太平洋の沿岸部「浜通り」地方に位置しており、「相馬地域」と「双葉地域」に分けられ、東は太平洋、西は福島県中通り地方、南はいわき市、北は宮城県に接しています。東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により、双葉地域の8町村、飯舘村及び南相馬市の一部を中心に多くの方々が避難生活を余儀なくされました。現在では、避難区域の再編や避難指示の解除により、一部地域を除いて住民の帰還が進んでいます。福島イノベーション・コースト構想の主要エリアとして、同構想の実現に向けた拠点の整備や研究開発が進んでいます。
URL:http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01260a/sousouchiiki-gaiyo.html
≪PwCあらた有限責任監査法人 概要≫
所在地 :東京都千代田区
代表者 :代表執行役 井野貴章
設立 :2006年6月
資本金 :10億円(2021年6月30日現在)
URL :https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/assurance.html
≪株式会社みらいワークス 概要≫
本社 :東京都港区
代表者 :代表取締役社長 岡本祥治
設立 :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金 :59,315千円(2022年9月30日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :プロフェッショナルに特化した人材サービスとソリューションサービスを提供
登録プロフェッショナル43,000名、クライアント3,900社(2022年10月31日時点)
各種サービス:
フリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」 https://freeconsultant.jp/
お試し稼働付き転職支援サービス「大人のインターン」 https://otona-no-intern.jp/
転職支援サービス「プロフェッショナルキャリア」 https://professional-career.jp/
転職力を上げるためのキャリア情報サイト「FIND CAREERS」 https://www.findcareers.jp/
地方副業Webプラットフォーム「Skill Shift」 https://www.skill-shift.com/
地方転職Webプラットフォーム「Glocal Mission Jobs」 https://glocalmissionjobs.jp/
地方で働くことを考えるニュースサイト「Glocal Mission Times」 https://www.glocaltimes.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16557/180/resize/d16557-180-d352f14bb49c127b4376-0.jpg ]
■ 本取り組みの背景
福島県相双地域では、2011年に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった12市町村(※1)において住民及び事業者が避難せざるを得なかったことで、まち機能が失われるとともに、事業者は休業をせざるを得ない状況となりました。
事故から11年が経過する中で、12市町村では、人口減少、高齢化、産業の空洞化等の課題が一層進行しており、ビジネス環境の変化で事業環境等も多様化しています。そこで、活力ある地域社会の維持・形成に向けて、事業再開・帰還促進と併せて、外部からの人材の呼び込みや、創業・新たな事業展開等にも取り組んでいく必要があると考えています。
そのため、12市町村への人材呼び込みと創業・事業展開を加速させ、人口減少と産業空洞化に歯止めをかけることを目的として、経済産業省 大臣官房福島復興推進グループが「福島相双地域における創業等の促進に向けたコミュニティの企画・運営等事業」(※2)を2021年より推進されています。
当社は、地方中小企業で副業・兼業を希望する都市部プロフェッショナル人材10,000名以上が登録する、地方副業マッチングプラットフォーム『Skill Shift』(https://www.skill-shift.com/)を運営し、地方中小企業と都市部の優秀な副業・兼業プロフェッショナル人材をマッチングさせ、新商品開発、マーケティング、販路開拓、業務改善等、さまざまな経営課題の解決をサポートしています。
この度、PwCあらたと当社が連携し、経済産業省の事業において、福島県相双地域企業の経営力強化に必要な企画系の副業・兼業プロフェッショナル人材を呼び込むこととなりました。
■ 本取り組みの概要
PwCあらたが各地元事業者の経営課題や人材ニーズをヒアリングし、必要とする人材を分析した上で、経営課題を解決するための求人作成を支援し、各地元事業者が求人情報を『Skill Shift』に掲載します。当社は、『Skill Shift』管理画面の提供と特設ページを開設し、企画系人材の集客を実施します。経済産業省は、『Skill Shift』の利用にかかる求人掲載費用の全額を負担します。また、PwCあらたが、地元事業者と企画系人材との面談、採用、就業に至るまでの一連の活動の伴走支援、並びにプロジェクトのモニタリングを行い、プロジェクトをサポートします。
本取り組みにより、地元事業者は、企画系人材を募集する費用とプロジェクトサポート等に係る費用が無料となります。
≪福島県相双地域専用の特設ページ≫
URL:https://www.skill-shift.com/special/sousouarea
[画像2: https://prtimes.jp/i/16557/180/resize/d16557-180-667cb318d7613c50165b-1.jpg ]
※1 12市町村:福島県田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村
※2「福島相双地域における創業等の促進に向けたコミュニティの企画・運営等事業」
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2022/downloadfiles/k220210001_01.pdf
≪福島県相双地域について≫
福島県の12市町村で構成される地域で、人口は約11万5千人。太平洋の沿岸部「浜通り」地方に位置しており、「相馬地域」と「双葉地域」に分けられ、東は太平洋、西は福島県中通り地方、南はいわき市、北は宮城県に接しています。東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により、双葉地域の8町村、飯舘村及び南相馬市の一部を中心に多くの方々が避難生活を余儀なくされました。現在では、避難区域の再編や避難指示の解除により、一部地域を除いて住民の帰還が進んでいます。福島イノベーション・コースト構想の主要エリアとして、同構想の実現に向けた拠点の整備や研究開発が進んでいます。
URL:http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01260a/sousouchiiki-gaiyo.html
≪PwCあらた有限責任監査法人 概要≫
所在地 :東京都千代田区
代表者 :代表執行役 井野貴章
設立 :2006年6月
資本金 :10億円(2021年6月30日現在)
URL :https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/assurance.html
≪株式会社みらいワークス 概要≫
本社 :東京都港区
代表者 :代表取締役社長 岡本祥治
設立 :2012年3月
証券コード :6563(東証グロース)
資本金 :59,315千円(2022年9月30日時点)
URL :https://www.mirai-works.co.jp/
事業内容 :プロフェッショナルに特化した人材サービスとソリューションサービスを提供
登録プロフェッショナル43,000名、クライアント3,900社(2022年10月31日時点)
各種サービス:
フリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」 https://freeconsultant.jp/
お試し稼働付き転職支援サービス「大人のインターン」 https://otona-no-intern.jp/
転職支援サービス「プロフェッショナルキャリア」 https://professional-career.jp/
転職力を上げるためのキャリア情報サイト「FIND CAREERS」 https://www.findcareers.jp/
地方副業Webプラットフォーム「Skill Shift」 https://www.skill-shift.com/
地方転職Webプラットフォーム「Glocal Mission Jobs」 https://glocalmissionjobs.jp/
地方で働くことを考えるニュースサイト「Glocal Mission Times」 https://www.glocaltimes.jp/