日本各地の新聞社の良質なコンテンツを電子書籍で配信する「ニューズブック」プロジェクトが始動!第1弾は秋田魁新報社、佐賀新聞社とのアライアンス
[15/11/26]
提供元:PRTIMES
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学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、日本各地の新聞社とアライアンスを組み、その良質なコンテンツを「ニューズブック」という電子書籍のブランドのもとに、全国のお客様へお届けするプロジェクトを2015年11月26日からスタートします。各地の新聞社には、新聞記者が丹念に取材し記事にしてきた良質なコンテンツが数多く存在します。その地元の新聞読者を中心に読まれてきた、深く掘り下げられた地域の情報を、地域文化や地方創生、観光、高齢化問題などあらゆるテーマに沿って1冊ずつ電子書籍化し、順次配信していきます。
ニューズブック電子書籍プロジェクトの第1弾として、秋田魁新報社の『ともにくらす〜秋田 めぐみの家〜』と、佐賀新聞社の『たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜』の2タイトルを2015年11月26日から配信を開始します。「ニューズブック」は、今後も参加社を増やしていく予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-803979-0.jpg ]
■「ニューズブック」とは
「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、学研グループのデジタル事業会社「(株)ブックビヨンド」とがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各新聞社が創造する良質なコンテンツを、その地方だけでなく、ひろく全国に、全世界に発信したい。その想いが「ニューズブック」の原動力です。新聞記者の緻密な取材と精緻な文章による骨太な企画群は、必ずや皆様の明日をより実り多いものにすることでしょう。これから「ニューズブック」のブランドのもと、さまざまなコンテンツが集結していきます。
▼紹介サイト
http://ebook.gakken.jp/newsbook/
▼購入可能なおもな電子書籍ストアと対応端末
◇学研BookBeyond
【ともにくらす〜秋田めぐみの家〜】
http://bookbeyond.jp/d/bkb0000144/
【たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜】
http://bookbeyond.jp/d/bkb0000145/
・iOS, Android
◇Kindleストア
【ともにくらす 秋田 めぐみの家】
http://www.amazon.co.jp/dp/B018FXPK8U/
【たそがれの時代 さが幸福の肖像】
http://www.amazon.co.jp/dp/B018FXPIOQ/
・Kindle, iOS, Android,PC
■「ニューズブック」第1弾コンテンツ
[画像2: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-321650-2.jpg ]
書名:ともにくらす〜秋田 めぐみの家〜
著者:秋田魁新報社
発行:ブックビヨンド
配信開始日:2015年11月26日
希望配信価格:300円(税別)
(C)2015 AKITA SAKIGAKE SHIMPO,NewsBook
内容紹介:
現在、高齢社会を迎え、家庭内の介護力、地域の福祉力が低下する一方で、高齢者の多くは、住み慣れた場所で自分らしく生きたいと考えています。こうした中、 最期まで自立した生活を送りたいと願う高齢者が暮らすアパートがあります。秋田市の「めぐみの家」。大家で看護師の細部さんが、めぐみの家の運営を始めた のは2008年9月。「気ままに暮らすには制約が多い高齢者向け施設は多いけれど、できるだけ干渉されたくない人向けの場所は意外にないでしょ」と語る細 部さん。「私自身が独身で自由に生きてきたから、年老いても自立して暮らせる場所がほしかった」。
細部さんは深夜や早朝、ボランティアで各部屋を 見て回るほか、一緒に外出したり、話し相手になったりして入居者を見守り続けています。そして、高齢者と共に暮らす時、その人の「死」を意識しないではい られないといいます。共暮らしの先にある「みとり」。めぐみの家では細部さんをはじめ、入居者、その家族、スタッフ、近隣の人たちが本物の家族のように暮 らしています。これは、高齢者が家族以外の若い世代に支えられながら共に暮らすというひとつの挑戦といえるでしょう。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-729693-1.jpg ]
書名:たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜
著者:佐賀新聞社
発行:ブックビヨンド
配信開始日:2015年11月26日
希望配信価格:300円(税別)
(C)2015 Saga Shimbun,NewsBook
内容紹介:
2014年1月から15年3月まで、佐賀新聞紙上において長期連載した「たそがれの時代〜さが幸福の肖像」。少子高齢化による人口減少に直面する地域社会を見つめ、地方の再生の手がかりを探る内容に、連載中から多くの反響をいただきました。空き家の増加や集落活動の担い手不足、介護や死との向き合い方などを描き、暗くなりがちな行く末を案じつつも、誰もが安心して人生を全うできる地域社会のあり方とはを問い続けました。
電子書籍のリリースにあたり、新聞連載を一部加筆し再構成。人口減少対策として国が提唱する「地方創生」に向け、各自治体が戦略づくりを迫られる中、住民一人ひとりが「わがまちの未来」を考える手がかりになるよう提言も盛り込みました。町づくりを担う自治体関係者には必読の内容です。
ニューズブック電子書籍プロジェクトの第1弾として、秋田魁新報社の『ともにくらす〜秋田 めぐみの家〜』と、佐賀新聞社の『たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜』の2タイトルを2015年11月26日から配信を開始します。「ニューズブック」は、今後も参加社を増やしていく予定です。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-803979-0.jpg ]
■「ニューズブック」とは
「ニューズブック」は、日本各地の新聞社と、学研グループのデジタル事業会社「(株)ブックビヨンド」とがタッグを組んで展開する、新しい電子書籍シリーズプロジェクトです。各新聞社が創造する良質なコンテンツを、その地方だけでなく、ひろく全国に、全世界に発信したい。その想いが「ニューズブック」の原動力です。新聞記者の緻密な取材と精緻な文章による骨太な企画群は、必ずや皆様の明日をより実り多いものにすることでしょう。これから「ニューズブック」のブランドのもと、さまざまなコンテンツが集結していきます。
▼紹介サイト
http://ebook.gakken.jp/newsbook/
▼購入可能なおもな電子書籍ストアと対応端末
◇学研BookBeyond
【ともにくらす〜秋田めぐみの家〜】
http://bookbeyond.jp/d/bkb0000144/
【たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜】
http://bookbeyond.jp/d/bkb0000145/
・iOS, Android
◇Kindleストア
【ともにくらす 秋田 めぐみの家】
http://www.amazon.co.jp/dp/B018FXPK8U/
【たそがれの時代 さが幸福の肖像】
http://www.amazon.co.jp/dp/B018FXPIOQ/
・Kindle, iOS, Android,PC
■「ニューズブック」第1弾コンテンツ
[画像2: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-321650-2.jpg ]
書名:ともにくらす〜秋田 めぐみの家〜
著者:秋田魁新報社
発行:ブックビヨンド
配信開始日:2015年11月26日
希望配信価格:300円(税別)
(C)2015 AKITA SAKIGAKE SHIMPO,NewsBook
内容紹介:
現在、高齢社会を迎え、家庭内の介護力、地域の福祉力が低下する一方で、高齢者の多くは、住み慣れた場所で自分らしく生きたいと考えています。こうした中、 最期まで自立した生活を送りたいと願う高齢者が暮らすアパートがあります。秋田市の「めぐみの家」。大家で看護師の細部さんが、めぐみの家の運営を始めた のは2008年9月。「気ままに暮らすには制約が多い高齢者向け施設は多いけれど、できるだけ干渉されたくない人向けの場所は意外にないでしょ」と語る細 部さん。「私自身が独身で自由に生きてきたから、年老いても自立して暮らせる場所がほしかった」。
細部さんは深夜や早朝、ボランティアで各部屋を 見て回るほか、一緒に外出したり、話し相手になったりして入居者を見守り続けています。そして、高齢者と共に暮らす時、その人の「死」を意識しないではい られないといいます。共暮らしの先にある「みとり」。めぐみの家では細部さんをはじめ、入居者、その家族、スタッフ、近隣の人たちが本物の家族のように暮 らしています。これは、高齢者が家族以外の若い世代に支えられながら共に暮らすというひとつの挑戦といえるでしょう。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9949/214/resize/d9949-214-729693-1.jpg ]
書名:たそがれの時代〜さが幸福の肖像〜
著者:佐賀新聞社
発行:ブックビヨンド
配信開始日:2015年11月26日
希望配信価格:300円(税別)
(C)2015 Saga Shimbun,NewsBook
内容紹介:
2014年1月から15年3月まで、佐賀新聞紙上において長期連載した「たそがれの時代〜さが幸福の肖像」。少子高齢化による人口減少に直面する地域社会を見つめ、地方の再生の手がかりを探る内容に、連載中から多くの反響をいただきました。空き家の増加や集落活動の担い手不足、介護や死との向き合い方などを描き、暗くなりがちな行く末を案じつつも、誰もが安心して人生を全うできる地域社会のあり方とはを問い続けました。
電子書籍のリリースにあたり、新聞連載を一部加筆し再構成。人口減少対策として国が提唱する「地方創生」に向け、各自治体が戦略づくりを迫られる中、住民一人ひとりが「わがまちの未来」を考える手がかりになるよう提言も盛り込みました。町づくりを担う自治体関係者には必読の内容です。